JP3198725U - 屋外真空遮断器 - Google Patents

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Abstract

【課題】屋外真空遮断器を提供する。【解決手段】屋外真空遮断器は、制御ボックス1、ばね操作システム、3つの真空バルブ2および3つの真空バルブ2それぞれに設置された変流器3を含む。3つの真空バルブ2は制御ボックス1に固定して設置されている。ばね操作システムは、制御ボックス1内に収められている。3つの真空バルブ2は、全て真空バルブ動作を制御するための絶縁ロッドがある。3つの絶縁ロッドは、全てばね操作システムと連結している。ばね操作システムは、フレームおよびフレームに設置されている操作装置と固定および開放装置により構成されている。上述した屋外真空遮断器の構造は簡単であり、操作工数が少なく、安全面での信頼性は高く、作業の信頼性も高くなる。【選択図】図1

Description

本考案は、電力や電気設備に係る、屋外真空遮断器に関するものである。
屋外真空遮断器は、電力分流の配電過程で一般的に使用されるものである。従来の技術による屋外真空遮断器は、制御ボックス、ばね操作システム、3つの真空バルブとそれぞれに設置された変流器で構成されている。制御ボックス外部には、電源通電ハンドル、スイッチの開閉を示す表示および電源遮断ハンドルが設置されている。この電源通電ハンドル、スイッチの開閉を示す表示および電源遮断ハンドルは全て、接続軸を通して制御ボックスの胴部とばね操作システムを貫き連結されている。3つの真空バルブは、制御ボックス上部に固定して設置されており、ばね操作システムは制御ボックス内に収められている。3つの真空バルブそれぞれには、真空バルブの作動を制御する絶縁ロッドが設置されている。この3つの絶縁ロッドは、全てばね操作システムと連結している。
従来の技術によるばね操作システムは、運転装置、固定と開放をおこなう装置からなっている。この固定と開放をおこなう装置は、リセットばね、スライダー、スライダーと接触するスイングアームからなっている。出力軸はスイングアームと接続されている。スイングアームが振り動く時、スライダーの作動を抑え、リセットばねが作動し一定の位置に達したなら、スライダーはリセットばねにより元の位置に戻り固定される。開放の際、力を入れてスライダーを引くとリセットばねの作用を抑えることになる。一定の位置に達したなら、スライダーはスイングアームと離れ、スイングアームは元の位置に戻る。
上述した構造の屋外真空遮断器は、実際の使用過程において、以下の欠点がみられる。
1、従来の技術によるばね操作システムは、単に一級四連ロッド構造を採用し、ばね操作システムの機能を発揮させている。構造は簡単であるが、この構造そのものは省力構造を備えていない。主に蓄勢ばねの弾性強度、カムを大きくするおよび一級四連ロッドの支点から力点の距離を伸ばす構造により省力という目的が達成される。これではばね操作システムの大きさがかさばり、構造上の無駄および操作工数が多くなる。さらに、ばね操作システムの大型化により3つの真空バルブの間隔が増し、屋外真空遮断器の体積全体が大きくなる。
2、この種の構造による固定および開放装置は、使用過程においてばねの抵抗を克服しなければならないため、操作は幾分困難となる。さらに、開放時にはスイングアームが元に戻るエネルギーが非常に強力になるため、スライダーおよびスイングアームは摩擦による損傷を容易に受け、固定および開放装置の効力は失われる。そのため、従来の技術によるばね操作システムの信頼性は高くない。
本考案が解決しようとする技術的な問題は、上記の従来の技術による欠点を克服することであり、構造が簡単で、少ない操作工数、さらに、安全面での信頼性が高く、操作性のよい屋外真空遮断器を提供することにある。
上記課題を解決するため本考案は次のような手段を提供する。
本考案の屋外真空遮断器は、制御ボックス、ばね操作システム、3つの真空バルブおよび3つの真空バルブに設置されている変流器を含む。3つの真空バルブは、制御ボックス上に固定されている。ばね操作システムは、制御ボックスの中に収められている。
3つの真空バルブ全てには、真空バルブ作動を制御するための絶縁ロッドが設置されている。3つの絶縁ロッド全ては、ばね操作システムと連結している。ばね操作システムは、フレームおよびフレーム上部に設置されている操作装置と固定および開放装置からなっている。
操作装置には、蓄勢ばね、リセットばね、可動接触子ばね、カム、平行四連ロッドを含む。平行四連ロッドには、第一フレームロッド、第二フレームロッド、第一、固定フレーム、第一フレームロッドと絶縁ロッドが極相状態を呈する第二連結ロッド、第二フレームロッドと絶縁ロッド極相状態を呈する第三連結ロッドを含む。
第一連結ロッドにローラーが設置されており、そのローラーは、カムと接触あるいは分離する。第二連結ロッドは、第三連結ロッドの長さに等しく相互に平行している。第二連結ロッドの一端、第一レバーの一端と第一連結ロッドの一端は全て、第一止め軸とヒンジで連結している。第三連結ロッドの一端、第二レバーの一端、第一連結ロッドの別の一端は全て、第二止め軸とヒンジで連結している。第二連結ロッドと第三連結ロッドの別の一端は全て、サポートとヒンジで連結している。
リセットばねと可動接触子ばねの一端は、サポートと接触し、リセットばねの別の一端は、フレームと接触し、可動接触子ばねは、別の可動接触子ばねと接触している。固定および開放装置には、スイングアーム、第一回転軸および共働するスイングプレートとカムを含む。スイングアームの中央部は、回転する状態でフレームと連結している。スイングアームの一端は出力軸とヒンジで連結しており、スイングアームの別の一端には、アークブロックが設置されている。
第一回転軸は可動状態でフレームに連結している。第二回転軸内部の球面には、アークブロックに対応した定位溝がある。スイングプレートの中央部は、第一軸に固定されている。カムは、操作軸に設置されている。スイングプレートの一端は、カム正面上方に設置されている。
スイングアームの中央が可動状態でフレームに連結しているとは、フレームに連結している第二回転軸が可動し、第二回転軸がスイングアームの中央に可動する状態で連結していることを示す。
スイングプレートの別の一端は、第二回転軸の正面下方に設置されている。
フレームにはさらに、スイングアームの位置を限定するための定位軸が設置されており、スイングアームには、定位軸に対応したアーク溝がある。定位軸は、アーク溝の内側に接触している。
定位軸は、アークブロックに近接するスイングアームの一端に設置されている。
変流器は、屋外プラグ式変流器である。
真空バルブは、密封固定された真空バルブである。
制御ボックス胴部は密封された胴部である。
以上の構造を採用する場合、本考案は従来の技術と比較して以下に挙げる長所を有する。
1、本考案は、逆向きの四連ロッドを採用し、省力構造および軸が直接エネルギーを蓄える構造である。絶縁ロッド極相状態を利用する特徴は、極相付近においてこれまでは可動部品の速度がゼロに近くなるため、非常に大きな強度が得られた。可動部品とは、第二連結ロッドと第三連結ロッド、第二連結ロッドと第三連結ロッドに対応する原動部分つまり第一フレームロッドと第二フレームロッドを指す。
このため、本考案は、第二連結ロッドと第三連結ロッドが極相に近づいた状態になったとき、比較的小さな力で第二連結ロッドと第三連結ロッドを駆動させ、同時に第二連結ロッドと第三連結ロッドがフレームに加える力を大きくし、開閉に関する設計上の要求を十分に満たすものである。
これが、蓄勢ばねの硬度をより小さくする決定的な要素となり、サイズはそれに見合った小さいものになるゆえに、省力という目的が達成される。このように、ばね操作システムの体積が小さくなることにより構造に無駄が無くなりまた操作工数も減る。さらに、ばね操作システムが小さくなることにより、3つの真空バルブ相互の距離が縮められることになり、屋外真空遮断器全体の体積は小さくなる。
2、同時に、本考案の固定および開放装置は全てばね抵抗を克服する必要が無く、カムおよび出力軸の動きを利用して、固定および開放装置を作動させる。開放時には、手で軽く第一回転軸を回すだけでよい。そのため、本考案である屋外真空遮断器の操作は非常に簡単である。
その他に、開放時にアークブロックと定位溝の間に接触が無いため、摩耗することにより固定および開放装置が効かなくなる問題は存在しなくなる。そのため、本考案である屋外真空遮断器の作業による信頼性は高い。
改良にあたり、スイングプレートの別の一端が、第二回転軸の正面下方に取り付けられ、これがスイングプレートの位置を定めることに有利となるため、固定および開放装置の作業の信頼性が保障されることになる。
改良にあたり、フレームには、スイングアームの位置を定めるための定位軸をさらに取り付けた。スイングアームには、定位軸に対応するアーク溝がある。定位軸はアーク溝の内側に支えられており、定位溝の利用は、定位軸がより正確な定位となるのに有利である。したがって、固定および開放装置の作業の信頼性は増すことになる。
改良にあたり、変流器は屋外プラグ式変流器とし、変流器の据え付けを簡便にするだけでなく、屋外真空遮断器全体の生産効率を高めるのに有利となる。
改良にあたり、真空バルブは密封固定した真空バルブとし、真空バルブの圧縮性、耐熱性、抗ねじれ性能は向上する。したがって、屋外真空遮断器の作業の信頼性が保障されることになる。
本考案の屋外真空遮断器の正視図である。 本考案の屋外真空遮断器の断面図である。 本考案の小型化した低エネルギー操作装置の立体図である。 本考案の小型化した低エネルギー操作装置の正視図である。 本考案の小型化した低エネルギー操作装置の俯瞰図である。 本考案の小型化した低エネルギー操作装置のA−A断面図である。 本考案のばね操作システム第一方向の構造の見取り図である。 本考案のばね操作システム第二方向の構造の見取り図である。
次に、図面と実施例を合わせて、本考案についてさらに具体的に説明する。
図1、図2、図3、図4、図5、図6、図7、図8が示すように、本考案である屋外真空遮断器には、制御ボックス1、ばね操作システム、3つの真空バルブ2および3つの真空バルブ2それぞれに設置されている変流器3を含む。制御ボックス1の外部には、さらに電源投入ハンドル31、開閉表示32および電源遮断ハンドル25が設置されており、それら全ては、連結軸により制御ボックス1の胴部とばね操作システムを貫いて連結している。この実施例において、電源投入ハンドル31の連結軸は、胴部と操作軸27を貫いて連結している。開閉表示32の連結軸は、胴部と第一止め軸17を貫いて連結している。電源遮断ハンドル25の連結軸は、胴部と第一回転軸21を貫いて連結している。
3つの真空バルブ2は、制御ボックス1に固定して設置されている。この実施例において、3つの真空バルブ2は、ボルトにより制御ボックスに固定されている。ばね操作システムは、制御ボックス1の内側に設置されている。3つの真空バルブ2全てには、真空バルブ作動を制御する絶縁ロッド4がある。3つの絶縁ロッド4全ては、絶縁ロッド4とばね操作システムと連結している。この実施例において、3つの絶縁ロッド4の一端子部分それぞれは、可動接触子19と連結している。
ばね操作システムは、フレーム5によりフレーム5の操作装置と固定および開放装置に設置されている。操作装置には、蓄勢ばね6、リセットばね7、可動接触子ばね8、第一カム9、平行四連ロッドを含む。
平行四連ロッドは、第一フレームロッド10、第二フレームロッド11、第一連結ロッド12、フレーム13、第一フレームロッド10と共に構成されている極相状態の第二連結ロッド14、第二フレームロッド11と共に構成されている極相状態の第三連結ロッド15を含む。第一連結ロッド12には、ローラー16が設置されており、そのローラー16と第一カム9が接触あるいは分離する。第二連結ロッド14は、第三連結ロッド15の長さと等しく、相互は平行である。第二連結ロッド14の一端、第一フレームロッド10の一端と第一連結ロッド12の一端全ては、第一止め軸17にヒンジで連結しており、第三連結ロッド15の一端、第二フレームロッド11の一端、第一連結ロッド12の別の一端全ては、第二止め軸18にヒンジで連結している。第二連結ロッド14と第三連結ロッド15の別の一端全ては、フレーム13とヒンジで連結している。リセットばね7と可動接触子ばね8の別の一端は、フレーム13と接触している。リセットばね7と可動接触子ばね8の一旦はそれぞれフレーム13に接触している。リセットばね7の別の一端はフレーム5と接触している。可動接触子ばね8の別の一端は、可動接触子19と接触している。すなわち、可動接触子ばね8を通じて、可動接触子19と絶縁ロッド4の一端子と接触している。
固定および開放装置には、スイングアーム20、第一回転軸21および共働するスイングプレート22と第二カム23を含む。スイングアーム20の中央部は、フレーム5に可動状態で連結している。すなわち、スイングアーム20の中央部は、フレーム5に対して向かい合っており、左右に回転作動する。スイングアーム20の一端は、第一止め軸17にヒンジで連結している。スイングアーム20の別の一端には、アークブロック24が設置されている。第一回転軸21は、可動状態でフレーム5に連結している。第一回転軸21の内側一端の球面には、アークブロック24と組み合わせた定位溝26が設置されている。スイングプレート22の中央部は、第一回転軸21に固定されている。第二カム23は、操作軸27に設置されている。スイングプレート22の一端は、第二カム23の正面上方に設置されている。
スイングアーム20の中央部が可動状態でフレーム5に連結しているとは、フレーム5に第二回転軸28が回転可能な状態で連結されており、第二回転軸28が、スイングアーム20の中央部と回転可能な状態で連結していることを示している。
スイングプレート22の別の一端は、第二回転軸28の正面下方に設置されている。
フレーム5には、スイングアーム20の位置を限定するための定位軸29が設置されている。スイングアーム20には、定位軸29と組み合わせたアーク溝30が設置されている。定位軸29は、アーク溝30の内側で接触している。
定位軸29は、アークブロック24に近接したスイングアーム20の一端に設置されている。
変流器3は、屋外プラグ式変流器である。
真空バルブ2は、密封固定された真空バルブである。真空バルブは、0.075A真空バルブを採用している。制御ボックス1胴部は、密封された胴部である。
電源を入れた時、通電ハンドル31を回転させることにより操作軸27が回転し、続いて蓄勢ばね6およびカム9が作動する。これにより、全ての平行四連ロッド構造内部の可動接触子19、第一回転軸21、リセットばね7、可動接触子ばね8などが作動する。回転が所定の位置に達した時、第一止め軸17によりスイングアーム20が作動する。これにより、スイングアーム20上のアークブロック24が振り動き26と接触する。この時、全てのばね操作システムは、安定した電源供給の状態に置かれる。遮断時、第一回転軸21の回転により、アークブロック24は定位溝26と分離し、ふたたび蓄勢ばね6のエネルギーはリセットされる。
上記は本考案の最適な実施例を単に説明したものだが、これは権利請求を制限するものではない。本考案は上記の実施例のみに限定されるわけではなく、構造上の変化も許容する。本考案の独立権利請求の保護範囲にある各種の変化は、いずれも本考案の保護範囲に置かれる。
1 制御ボックス
2 真空バルブ
3 変流器
4 絶縁ロッド
5 フレーム
6 蓄勢ばね
7 リセットばね
8 可動接触子ばね
9 第一カム
10 第一フレームロッド
11 第二フレームロッド
12 第一連結ロッド
13 サポート
14 第二連結ロッド
15 第三連結ロッド
16 ローラー
17 第一止め軸
18 第二止め軸
19 可動接触子
20 スイングアーム
21 第一回転軸
22 スイングプレート
23 第二カム
24 アークブロック
25 電源遮断ハンドル
26 定位溝
27 操作軸
28 第二回転軸
29 定位軸
30 アーク溝
31 電源投入ハンドル
32 開閉表示

Claims (8)

  1. 制御ボックス(1)、ばね操作システム、3つの真空バルブ(2)および3つの真空バルブ(2)それぞれに設置された変流器(3)を含む屋外真空遮断器であって、
    3つの真空バルブ(2)は、
    制御ボックス(1)に固定して設置されており、ばね操作システムは制御ボックス(1)内部に備え付けられており、
    3つの真空バルブ(2)の全ては、真空バルブを制御するための絶縁ロッド(4)に設置され、3つの絶縁ロッド(4)全ては、ばね操作システムと連結し、
    ばね操作システムが、フレーム(5)およびフレーム(5)に設置されている操作装置と、固定および開放装置により構成されていることを特徴とし、
    操作装置には、
    蓄勢ばね(6)、リセットばね(7)、可動接触子ばね(8)、第一カム(9)、平行する4つの絶縁ロッドを含み、平行する4つの絶縁ロッドには、第一フレームロッド(10)、第二フレームロッド(11)、第一連結ロッド(12)、フレーム(13)、第一フレームロッド(10)と共に絶縁ロッド極相状態を形成する第二連結ロッド(14)、第二フレームロッド(11)と共に絶縁ロッド極相状態を形成する第三連結ロッド(15)を含み、
    第一連結ロッド(12)には、ローラー(16)が設置されており、そのローラー(16)は第一カム(9)と接触あるいは分離し、
    第二連結ロッド(14)は、第三連結ロッド(15)と長さが等しくかつ相互に平行であり、
    第二連結ロッド(14)の一端、第一フレームロッド(10)の一端と第一連結ロッド(12)の一端は、第一止め軸(17)とヒンジで連結され、
    第三連結ロッド(15)の一端、第二フレームロッド(11)の一端、第一連結ロッド(12)の別の一端は、全て第二止め軸(18)にヒンジで連結され、
    第二連結ロッド(14)と第三連結ロッド(15)の別の一端は、全てフレーム(13)とヒンジで連結し、
    リセットばね(7)と可動接触子ばね(8)の一端は、全てフレーム(13)と接触し、
    リセットばね(7)の別の一端とフレーム(5)は接触し、
    可動接触子ばね(8)の別の一端は、可動接触子(19)と接触し、
    固定および開放装置には、スイングアーム(20)、第一回転軸(21)および共働するスイングプレート(22)と第二カム(23)を含み、
    スイングアーム(20)の中央部は、回転可能な状態でフレーム(5)に連結し、
    スイングアーム(20)の一端は、第一止め軸(17)にヒンジで連結し、
    スイングアーム(20)の別の一端には、アークブロック(24)が設置され、
    第一回転軸(21)は回転可能な状態でフレーム(5)に連結し、
    第一回転軸(21)の内側の球面にはアークブロック(24)に対応する定位溝(26)があり、
    スイングプレート(22)の内側は第一回転軸(21)に固定され、
    第二カム(23)は操作軸(27)に設置され、
    スイングプレート(22)の一端は、第二カムの(23)正面上方に設置されている
    ことを特徴とする屋外真空遮断器。
  2. 請求項1に記載の前記屋外真空遮断器は、
    スイングアーム(20)の中央部が回転可能な状態でフレーム(5)に連結され、これによりフレーム(5)が、回転する第二回転軸(28)と連結し、第二回転軸(28)は、スイングアーム(20)の中央部と連結し回転する
    ことを特徴とする屋外真空遮断器。
  3. 請求項2に記載の前記屋外真空遮断器は、
    スイングプレート(22)の別の一端が、第二回転軸(28)の正面下方に設置されている
    ことを特徴とする屋外真空遮断器。
  4. 請求項1に記載の前記屋外真空遮断器は、
    フレーム(5)にスイングアーム(20)の位置を限定するための定位軸(29)が設置され、スイングアーム(20)には、定位軸(29)と共働するアーク溝(30)が取り付けられており、定位軸(29)は、アーク溝(30)の内側で接触する
    ことを特徴とする屋外真空遮断器。
  5. 請求項4に記載の前記屋外真空遮断器は、定位軸(29)が、アークブロック(24)のスイングアーム(20)の一端に近接して設置されている
    ことを特徴とする屋外真空遮断器。
  6. 請求項1に記載の前記屋外真空遮断器は、変流器(3)が、屋外プラグ式変流器である
    ことを特徴とする屋外真空遮断器。
  7. 請求項1に記載の前記屋外真空遮断器は、真空バルブ(2)が、密封固定真空バルブである
    ことを特徴とする屋外真空遮断器。
  8. 請求項1に記載の前記屋外真空遮断器は、制御ボックス(1)胴部が、密封された胴部である
    ことを特徴とする屋外真空遮断器。
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