JP3196203U - パッティングアドレスチェッカー - Google Patents

Abstract

【課題】ゴルフパッテイングにおいて正確に両目をボールおよびパッティングライン真上に構えることができるアドレスチェック用プレートを提供する。【解決手段】２枚のプレート間に幅５ｍｍ深さ９ｍｍ程度の溝を持つ形状を特徴とする、パッティングのアドレスチェック用プレートであって、前記プレート溝側面は、プレート平面に対して９０度の方向であり、前記プレート溝底面色は、視認性の高い明るい色で構成された構造を有する。【選択図】図１

Description

本考案はゴルフパッテイングアドレス時、両目をボールおよびパッティングライン真上に誘導することによって、正しくパッティングアドレスできるようにするパット練習具である。

従来の練習具においてはボールと目の間に紐、器具などが介在するタイプが多く、練習スイングの邪魔になる、器具の運搬設置が面倒、毎回ボールを正確な位置に置くのが面倒なタイプが多く見受けられる。

特許公開２００５−２３０３９８

省略

ゴルフにおいて、ショートパットが入らない、入る気がしない、パット不調なプレーヤーが、正しい目線、アドレスによって自信をもって構えられるようにするパット練習具である。

ゴルフのパッテイングにおいては正確に両目をボールおよびパッティングライン真上に構えることが大切で、
正しくボールを見ることによってラインの見間違い、立ち間違いを防ぎます。
手段としてはパッティングアドレスチェッカーの谷底ラインを両目で見える位置に立つだけで自動的に
ボールおよびパッティングラインの真上に両目の位置を正確に構えられる。
同時にボールと体の距離が決まり、正しいボールの位置を確定できます。
パッティングアドレスチェッカーに対してスクエアにアドレス習慣を身に付けられる。

ボールおよびパッティングラインの真上に両目の位置を正確に構えられ、ラインへの立ち間違いを防ぎます。

足元に置いて垂直壁を持つ直線溝の黒い線の底面を覗き込むだけで、簡単にライン上に両目を配置できる。

自動的にボールと体の正しい距離が決められる。

長方形の形状のためパッティングラインに対してスクエアに構える習慣を身に付けられる。

パッティングアドレスチェッカー上で素振り、ブラッシングすることで、まっすぐなストロークおよび最下点がどこかのチェックが出来る。

本考案、パッティングアドレスチェッカーの説明図である。溝底面の黒い線を覗き込むように、使用する。 パッティングアドレスチェッカー使用時の図

パッティングアドレスチェッカーは長方形プレートに垂直壁と水平な底面を持つ直線溝が設置された構造である。

目標ライン上に沿って足元に置いて、溝の底面を覗き込み、黒い線がもっとも太く見える場所が両目の位置となる。
プレート上で素振りが出来るので、ストロークのチェックもできる。

ショートパットに悩んでいるゴルフプレーヤー、正確なパットアドレスを追及するアスリート、不調なプロ用です。

溝底面の黒い線が目で見る目標となる。

Claims (3)

1. ２枚のプレート間に幅５ｍｍ深さ９ｍｍ程度の溝を持つ形状を特徴とする、
   ゴルフ練習用具、パッティングのアドレスチェック用プレート。
2. 前記プレート溝側面は、プレート平面に対して９０度の方向であることを特徴とする、
   請求項1に記載の、パッティングのアドレスチェック用プレート。
3. 前記プレート溝底面色は、視認性の高い明るい色で構成された構造を有することを特徴とする、
   請求項1または２に記載のパッティングのアドレスチェック用プレート。