JP3195648U - 鋳物製造用型枠セット - Google Patents

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Abstract

【課題】鋳型生産性が高い場合に、比較的低コストにて自硬性鋳型による鋳物の製造を可能にし、また、注湯前後の鋳型搬送ラインにおける砂落下を防止し得る鋳物製造用型枠セットを提供する。【解決手段】鋳型2を載置した定盤1と、鋳型2を取り囲むように定盤1上に配置されるスライドジャケット5と、その上に乗るように又は鋳型2に乗るように配置されるカウンターウエイト15とから成る。スライドジャケット5は、下側枠6と下側枠6に上下動可能に内挿される上側枠7とから成り、下側枠6に受け部8が突設されると共に、その内側面上端部に上側ストッパー9が突設され、上側枠7の下端の外側面に下側ストッパー10が突設されると共に、上側枠7の上面に鋳型の上面に乗る張架材12が端部がはみ出るようにして固定され、カウンターウエイト15は張架材12を介し又は張架材12を避けて直接鋳型2を押圧する。【選択図】図1

Description

本考案は、鋳物製造用型枠セットに関するものであり、より詳細には、自硬性鋳型によって鋳物製品を製造する際に用いる鋳物製造用型枠セットに関するものである。
鋳物製品の製造に際しては、上下に分かれた鋳型が製作される。この鋳型は、鉄枠内に模型を置き、砂を詰めることにより製作されるが、強固な型とするために、その型製造用の砂にバインダーが配合される(自硬性鋳型)。しかし、その自硬性鋳型を製作するためのバインダーは高価であるため、自硬性鋳型で製造される鋳物製品はその分コスト高となる。
この問題を解決するために、特許第2750677号の発明は、上下方向に伸縮自在な型枠内に、充分な空間を存して粘結剤を含んだ鋳物砂で、鋳型のもつ強度が注入する溶金属重量に対し充分に対応できない鋳型を形成し、該鋳型と前記型枠との間の空間に粘結剤を含まない鋳物砂を充填し、前記型枠の上部にウエイトを載置して鋳造することを特徴とする自硬性鋳型による鋳物製造方法を開示している。
しかるに、この方法の場合、ウエイトは型枠の上縁部に接合(溶接)されて使用されるため、鋳型生産性が低い場合は事足りるが、鋳型生産性が格段に高い場合は、その分型枠と鋳型を用意する必要があるために採算が取れないこととなる。
特許第2750677号公報
上述したように、上記特許文献1の発明における自硬性鋳型による鋳物製造方法の場合は、鋳型生産性が格段に高い場合は、その分ウエイトを備えた型枠と鋳型を用意する必要があるために採算が取れないこととなり、その利用に限界がある。そこで本考案は、鋳型生産性が高い場合に、比較的低コストにて自硬性鋳型による鋳物の製造を可能にし、また、注湯前後の鋳型搬送ラインにおいて砂落下の発生を防止し得る鋳物製造用型枠セットを提供することを課題とする。
上記課題を解決するための請求項1に係る考案は、定盤と、前記定盤上に載置される自硬性完成抜き枠鋳型と、前記鋳型を取り囲むようにして前記定盤上に吊り降ろされるスライドジャケットと、前記スライドジャケット上に配置されて前記鋳型の浮上を押えるカウンターウエイトとで構成され、前記スライドジャケットは、下側枠と、前記下側枠に上下動可能に内挿される上側枠とから成り、前記下側枠の側壁の外側面上端部に受け部が突設されると共に、その側壁の内側面上端部に上側ストッパーが突設され、前記上側枠の下端の外側面に前記上側ストッパーに対応する下側ストッパーが突設されると共に、前記上側枠の上面に前記鋳型の上面に乗る張架材が固定され、前記カウンターウエイトは、前記張架材を介して前記鋳型を押圧し、あるいは、前記張架材を避けて直接前記鋳型を押圧することを特徴とする鋳物製造用型枠セットである。
一実施形態においては、前記張架材は、一枚の板材又は一枚の板材の両側に複数本の棒材を伸ばしたもの、あるいは、前記張架材は、複数の棒材又は棒材を格子状に組んだものとされる。
本考案に係る鋳物製造用型枠セットは上記のとおりであって、カウンターウエイトは上側枠と分離されていて、撤去容易であり、1つの鋳型について使用し、用済み後直ちに撤去して別の新規鋳型に利用することが可能であるため、鋳型生産性が高い場合において、比較的低コストにて自硬性鋳型による鋳物の製造を可能にし得る効果がある。また、鋳型は、注湯後に長時間鋳物の強度保持のために行う徐冷処理完了まで、スライドジャケットと充填砂によって包持されているため、注湯後の鋳物膨張により鋳型にクラックが発生したとしても、砂塊が外部にこぼれ出るおそれがないという効果がある。
本考案に係る鋳物製造用型枠セットの構成例を示す縦断面図である。 本考案に係る鋳物製造用型枠セットの他の構成例を示す縦断面図である。 本考案に係る鋳物製造用型枠セットの構成を示す分解斜視図である。 本考案に係る鋳物製造用型枠セットの鋳型載置状態を示す斜視図である。 本考案に係る鋳物製造用型枠セットのスライドジャケットセット状態を示す斜視図である。 本考案に係る鋳物製造用型枠セットのスライドジャケットセット状態を示す縦断面図である。 本考案に係る鋳物製造用型枠セットの砂充填状況を示す縦断面図である。 本考案に係る鋳物製造用型枠セットのカウンターウエイト載置状態を示す縦断面図である。
本考案を実施するための形態につき、添付図面を参照しつつ説明する。本考案に係る鋳物製造用型枠セットは、定盤1と、定盤1上に載置される、下鋳型3と上鋳型4とから成る自硬性完成抜き枠鋳型2と、鋳型2を取り囲むようにして定盤1上に吊り降ろされるスライドジャケット5と、スライドジャケット5に乗るように又は鋳型2上に乗るように配置されるカウンターウエイト15とで構成される。
カウンターウエイト15は、後述するように、張架材12を介し、あるいは、張架材12を避けて直接鋳型2を押圧して、その浮上を押えるものである。このカウンターウエイト15は各鋳物製造用型枠セットに専属のものではなく、他の鋳物製造用型枠セットに共用のものである。定盤1は平板状で、上面に適宜間隔置きに浅いガス抜き溝1aが形成されたものである。
スライドジャケット5は、下側枠6と、下側枠6に上下動可能に内挿される上側枠7とで構成される。下側枠6の対向側壁の各外側面上端部に受け部8が、例えば、2対突設される。受け部8には引掛け孔8aが穿設されていて、スライドジャケット5をクレーンで搬送する際に、クレーンから吊下される吊持アーム21に設けられている突起21aが下方から進入して係合することで、吊持アーム21による安定的吊持が可能となる(図4参照)。また、下側枠6の対向側壁の各内側面上端部に、後述する内側枠7の下側ストッパー10に対応する上側ストッパー9が突設される(図3参照)。この上側ストッパー9は、連続する、又は不連続の部材である。
上側枠7は、下側枠6と同じ位の高さであるが、その外寸が下側枠6の内寸よりも少し小さめに形成され、下側枠6内を上下方向に移動可能となるようにされる。そして、スライドジャケット5の不使用時及び搬送時には、上側枠7は下側枠6内にすっぽりと収まる。上側枠7の下端の外側面には、下側枠6の上側ストッパー9に対応する下側ストッパー10が突設される(図3参照)。下側ストッパー10は、連続する、又は不連続の部材である。また、上側枠7の内側面に、適宜補強材11が定着される。
更に、上側枠7の上面に張架材12が固定される。注湯時の鋳型圧縮強度は、自硬性鋳型の場合は、通常、発生ガス圧等に鑑み、約60kg/cmとされる。そして、上鋳型4の最大上面寸法が130cm×150cmの場合における上鋳型4の浮上防止のためには、約3000kgの重量のウエイトが必要となる。従って、カウンターウエイト15の重量を張架材12を介して鋳型2にかける場合は、張架材12はその重量に十分耐え得るものである必要がある。そこで、張架材12としては、上鋳型4の上面に対して十分な当接面積を有する一枚の板材12aの両側から、複数本の棒材12bを伸ばした形状のものとすることが好ましい。この当接面積が不足している場合は、注湯時に発生する可能性のある鋳型のクラックに起因して、浮力防止ができなくなるおそれがある。
また、張架材12は、棒材を格子状に組んだものであってもよいし、単なる棒材を渡したもの、あるいは、単なる板状のものであってもよいが、上記荷重に十分耐えられないような場合は、カウンターウエイト15の底面に、張架材12を逃がすための張架材12の形状に対応する凹陥部17を設けることで、カウンターウエイト15の重量が、張架材12を避けて直接上鋳型4にかかるようにすることが好ましい(図2参照)。張架材12は上記いずれの場合においても、その端部が上側枠7から少し外方にはみ出るようにされる。
カウンターウエイト15の形状は特に問わないが、その鋳型2にかかる荷重が偏らないようにする必要がある。そのためには、例えば、荷重中心となる本体部が中央に位置するようにし、その両側に複数のアーム15aを伸ばした形状とすることができる。カウンターウエイト15をこのような形状とした場合は、アーム15a間の空間を利用し、注湯ライン上の鋳型進行方向に対し、左右双方向からの注湯が可能となる。また、クレーンや専用吊下具で搬送する関係上、その本体部に、クレーン等から吊架される係止具を引掛けるための凹陥部等の係止部16が形成される。
次いで、上記構成要素から成る本考案に係る鋳物製造用型枠セットを用いて行う、抜き枠自硬性鋳型による鋳物の製造方法(鋳造ライン)について説明する。その鋳造ラインは、概略、立体倉庫から、定盤1上に載置された鋳型2を搬出する鋳型搬出部と、スライドジャケット5を定盤1上に供給するスライドジャケット供給部と、スライドジャケット5と鋳型2との間の空隙にバインダーを含まない充填砂14を充填する砂充填部と、鋳型2に注湯する注湯部と、スライドジャケット5上にカウンターウエイト15を載置するカウンターウエイト載置部と、カウンターウエイト15を除去するカウンターウエイト搬出部と、スライドジャケット5を抜き取るスライドジャケット搬出部と、下鋳型3と上鋳型4を分離して鋳物製品を取り出す型ばらし部とを含んで構成される。
この鋳造ラインにおいては先ず、鋳型供給部において、コンベアによって搬送されてくる定盤1の中央部上に、下鋳型3の上に上鋳型4を重ねた抜き枠自硬性鋳型2を載置し(図4)、次いで、スライドジャケット供給部において、鋳型2を取り囲むようにしてスライドジャケット5を定盤1上に載置する(図5)。クレーン又は専用の吊下装置によるスライドジャケット5の吊持に際しては、吊持アーム21によって受け部8を介して下側枠6が吊り上げられると、上側枠7は、上側ストッパー9が張架材12の上側枠7外にはみ出る部分に当たることで、下側枠6と共に吊り上げられる。
スライドジャケット5を定盤1上に吊り降ろしていくと、先ず、張架材12が上鋳型4の上面に当たることで、上側枠7はその位置に止まるが、下側枠6は定盤1上に乗るまで更に下降する。かくしてスライドジャケット5は、鋳型2の高さに対応する高さとなる(図5、図6)。なお、下側枠6が定盤1上に乗った際に、上側ストッパー9と下側ストッパー10が離れているように、上下側枠6、7の高さと鋳型2の高さとの関係を調整する必要がある。
その後砂充填部において、スライドジャケット5と鋳型2との間の空隙に、上方のホッパーから伸びる砂充填用ノズル22からバインダーを含まない充填砂14が供給される。その際、図示せぬ加振装置によってスライドジャケット5を振動させて、充填砂を高密度に充填することとする(図7)。次いで、カウンターウエイト載置部においてスライドジャケット5上にカウンターウエイト15を載置した後、注湯部において鋳型2に注湯する。その際、カウンターウエイト15の重量は、張架材12を避けて直接鋳型2にかかり、あるいは、張架材12を介して鋳型2にかかり、以て、注湯に伴う上鋳型4の浮上、並びに、上方向への鋳物膨張が抑えられる。
上記工程終了後、カウンターウエイト搬出部においてカウンターウエイト15が吊り上げられて撤去され、新規鋳型のカウンターウエイト載置部に回送され、その新規鋳型のためのカウンターウエイト15として利用される。カウンターウエイト15を撤去した残りの部分は、更に長時間鋳物の強度保持のために徐冷され、その後、スライドジャケット搬出部においてスライドジャケット5が抜き取られ、抜き取られたスライドジャケット5は、新規鋳型のスライドジャケット供給部に回送され、その新規鋳型のためのスライドジャケット5として利用される。このスライドジャケット5の抜き取りまで、鋳型はスライドジャケット5と充填砂14によって包持されているため、注湯後の鋳物膨張により鋳型2にクラックが発生したとしても、砂塊が外部にこぼれ出るおそれはない。
本考案に係る鋳物製造用型枠セットの場合は、カウンターウエイト15は上側枠7と分離されていて、単にその上に載置するだけであるため撤去が容易であり、1つの鋳型について使用した後、直ちにカウンターウエイト15のみ撤去して別の新規鋳型に利用し得るため、鋳型生産性が高い場合において、比較的低コストにて自硬性鋳型による鋳物の製造が可能となる。
この考案をある程度詳細にその最も好ましい実施形態について説明してきたが、この考案の精神と範囲に反することなしに広範に異なる実施形態を構成することができることは明白である。従って、この考案は、請求の範囲において限定した以外はその特定の実施形態に制約されるものではない。
1 定盤
2 鋳型
3 下鋳型
4 上鋳型
5 スライドジャケット
6 下側枠
7 上側枠
8 受け部
9 上側ストッパー
10 下側ストッパー
11 補強材
12 張架材
14 充填砂
15 カウンターウエイト
16 係止部
17 凹陥部
21 吊持アーム
22 砂充填用ノズル

Claims (3)

  1. 定盤と、前記定盤上に載置される自硬性完成抜き枠鋳型と、前記鋳型を取り囲むようにして前記定盤上に吊り降ろされるスライドジャケットと、前記スライドジャケット上に配置されて前記鋳型の浮上を押えるカウンターウエイトとで構成され、
    前記スライドジャケットは、下側枠と、前記下側枠に上下動可能に内挿される上側枠とから成り、前記下側枠の側壁の外側面上端部に受け部が突設されると共に、その側壁の内側面上端部に上側ストッパーが突設され、前記上側枠の下端の外側面に前記上側ストッパーに対応する下側ストッパーが突設されると共に、前記上側枠の上面に前記鋳型の上面に乗る張架材が固定され、
    前記カウンターウエイトは、前記張架材を介して前記鋳型を押圧し、あるいは、前記張架材を避けて直接前記鋳型を押圧することを特徴とする鋳物製造用型枠セット。
  2. 前記張架材は、一枚の板材又は一枚の板材の両側に複数本の棒材を伸ばしたものである、請求項1に記載の鋳物製造用型枠セット。
  3. 前記張架材は、複数の棒材又は棒材を格子状に組んだものである、請求項1に記載の鋳物製造用型枠セット。
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CN107855465A (zh) * 2017-12-14 2018-03-30 湖州迈隆机械有限公司 一种高精度汽车配件铸造模具

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