JP3194580U - 吸引鈎 - Google Patents

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英徳 野中
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Abstract

【課題】生体組織や臓器等が吸引孔部に密着した際にも、確実に血液や洗浄液を吸引しながら鈎として使用することができる吸引鈎を提供する。【解決手段】本体管部11と、上記本体管部11の基端部12に設けられた把持部13と、上記把持部13の基端14に設けられ、吸引装置に接続しうる接続部15と、上記本体管部11の先端に設けられ、上記本体管部11に連通する吸引孔17を有する吸引孔部18とを備えた吸引鉤10であって、上記吸引孔部18は、上記吸引孔17が設けられた部位において上記本体管部11外方へ延出する張り出し部19を有する臓器係止部20を有する。【選択図】図1

Description

本考案は、手術用器具の鈎に係り、特に、吸引機能を有する吸引鈎に関するものである。
一般に、外科手術は生体組織や臓器等を切開、剥離しながら進められ、目標とする部位に対する術野を確保することが重要な作業と位置づけられる。こうした術野の確保には、鈎と呼ばれる手術器具が多く用いられる。鈎は、組織や臓器等を牽引し、保持する手術器具である。
鈎を使用する際には、体腔内に溜まった血液や体液、生理食塩水等の洗浄液を吸引するための吸引具が同時に用いられるが、術野の確保及び作業スペース確保の観点から、同時に使用する手術器具は出来るだけ少ない方が望ましい。そこで、鈎と吸引具の両方の機能を有する手術器具、いわゆる吸引鈎が提案されている(特許文献1)。
特許文献1に開示された吸引鈎は、鈎及び除去子の全体を中空構造にして先端に設けられた孔から吸引できるようにした鈎である。しかし、鈎は器具の性質上、必ず組織や臓器等に密着した状態で使用するために、吸引孔に組織等が付着して吸引の効率が落ち、場合によっては吸引孔が詰まって吸引ができなくなるという不具合があった。
上記不具合は吸引鈎に限定されるものではなく、吸引具としての不具合でもある。例えば特許文献2には、吸引プローブの開口部先端に複数の吸引孔を有するキャップを設けることにより、吸引プローブの開口部が直接閉塞されるという事態を防止する吸引プローブが開示されている。
しかしながら、特許文献2に開示された吸引プローブにあっては、吸引孔はキャップの外周縁上に設けられているため、組織等がキャップの外周面を覆ってしまうと、結果的に吸引孔が閉塞することとなり、上記不具合を解消するには至っていない。
また、特許文献3には、吸引効率を改善するために先端部近傍の側面に複数の吸引孔を設けた吸引チューブが開示されている。しかしながら、吸引孔は先端部の外周縁上に設けられているため、組織等が先端部を覆ってしまった場合には、上記不具合を解消するに至っていない。
実用新案登録第3075678号公報 特開平5−305145号公報 実開平1−84650号公報
本考案は、以上のような従来からの不具合を解決するためのものであって、その課題は、生体組織や臓器等が吸引孔部に密着した際にも、確実に血液や洗浄液を吸引しながら鈎として使用することができる吸引鈎を提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の考案にあっては、本体管部と、上記本体管部の基端部に設けられた把持部と、上記把持部の基端に設けられた吸引装置に接続しうる接続部と、上記本体管部の先端に設けられ、上記本体管部に連通する吸引孔を有する吸引孔部とを備えた吸引鉤であって、上記吸引孔部は、上記吸引孔が設けられた部位において上記本体管部外方へ延出する張り出し部を有する臓器係止部を有することを特徴とする。
従って、張り出し部を有する臓器係止部を用いて臓器や組織等を係止させた場合には、吸引孔部に設けられた吸引孔と臓器、組織等との間には一定の空隙が確保される。
請求項2に記載の考案にあっては、上記臓器係止部は、上記本体管部の軸方向に沿って形成された係止面部を有し、上記張り出し部は上記係止面部に形成されていると共に、上記吸引孔は上記本体管部の軸方向先端部及び径方向両側部に設けられていることを特徴とする。
従って、臓器係止部に設けられた係止面部によって臓器や組織等を係止させうると共に、本体管部の軸方向及び径方向のいずれの方向においても吸引孔と臓器、組織等との間には一定の空隙が確保される。
請求項3に記載の考案にあっては、上記本体管部及び上記吸引孔部は湾曲形成されていることを特徴とする。
従って、上記本体管部の軸方向に沿って形成された係止面部を有する臓器係止部も湾曲形成される。
請求項4に記載の考案にあっては、上記吸引孔部は、先端部に上記吸引孔が開設された細長直方体状の吸引孔部本体と、平面略長方形状であって、上記吸引孔部本体の幅方向両端部に設けられた上記係止面部を有する臓器係止部を備え、上記張り出し部は吸引孔部本体の長さ方向の略全域に設けられていると共に、上記吸引孔部本体の幅方向両側面部は、上記張り出し部よりも幅方向内方に設けられていることを特徴とする。
従って、上記張り出し部と上記吸引孔部本体の幅方向側面部との間には一定の空隙が確保される。
請求項5に記載の考案にあっては、上記把持部には、外部吸引装置への吸引圧を調節しうる調節孔部が設けられていることを特徴とする。
従って、吸引鈎の使用者が上記把持部を把持しながら指先で調節孔部の開閉操作をすることができる。
請求項1に記載の吸引鈎にあっては、張り出し部を有する臓器係止部を用いて臓器や組織等を係止させると吸引孔部に設けられた吸引孔と臓器、組織等との間には一定の空隙が確保されるので、生体組織や臓器等が吸引孔部に密着した際にも、確実に血液や洗浄液を吸引しながら鈎として使用することができる。
請求項2に記載の吸引鈎にあっては、臓器係止部に設けられた係止面部によって臓器や組織等を係止させうると共に、本体管部の軸方向及び径方向のいずれの方向においても吸引孔と臓器、組織等との間には一定の空隙が確保されるので、生体組織や臓器等が吸引孔部のいずれの方向に密着した際にも、確実に血液や洗浄液を吸引しながら鈎として使用することができる。
請求項3に記載の吸引鈎にあっては、上記本体管部の軸方向に沿って形成された係止面部を有する臓器係止部も湾曲形成されるので、臓器間の入り組んだ場所にも挿入して臓器を係止しやすい吸引鈎を提供することができる。
請求項4に記載の吸引鈎にあっては、上記張り出し部と上記吸引孔部本体の幅方向側面部との間には一定の空隙が確保されるので、吸引される液体が上記空隙によって上記吸引孔部本体の先端部に開設された吸引孔へとガイドされ効率よく吸引することができる。
請求項5に記載の吸引鈎にあっては、吸引鈎の使用者が上記把持部を把持しながら指先で調節孔部の開閉操作をすることができるので、使用者が状況に応じた吸引圧で吸引鈎を使用することができると共に、調節孔部を開放した場合には吸引機能を用いずに吸引鈎を使用することができる。
本考案に係る吸引鈎の一実施の形態を示した斜視図である。 本考案に係る吸引鈎の一実施の形態において、吸引鈎部の拡大斜視図である。 本考案に係る吸引鈎の一実施の形態において、吸引鈎部の拡大側面図である。 本考案に係る吸引鈎の一実施の形態において、吸引鈎部の拡大正面図である。 本考案に係る吸引鈎の一実施の形態において、吸引鈎部の拡大底面図である。 本考案に係る吸引鈎の一実施の形態において、吸引鈎部の拡大平面図である。
以下、添付図面に示す実施の形態に基づき、本考案を詳細に説明する。
図1に示すように、本考案の一実施の形態に係る吸引鈎10は、本体管部11と、上記本体管部11の基端部12に設けられた把持部13と、上記把持部13の基端14に設けられ、吸引装置(図示せず)に接続しうる接続部15と、上記本体管部11の先端16に設けられ、上記本体管部11に連通する吸引孔17を有する吸引孔部18とを備える。上記吸引孔部18は、上記吸引孔17が設けられた部位において上記本体管部11の外方へ延出する張り出し部19を有する臓器係止部20を有する。
また、図1及び図2に示すように、上記臓器係止部20は、上記本体管部11の軸方向に沿って形成された係止面部21を有し、上記張り出し部19は上記係止面部21に形成されていると共に、上記吸引孔17は上記本体管部11の軸方向先端部22及び径方向両側部23に設けられている。
また、本考案の実施の形態において、上記本体管部11及び上記吸引孔部18は湾曲形成されている。
また、図2〜図4に示すように、上記吸引孔部18は、上記軸方向先端部22及び径方向先端部24に上記吸引孔17が開設された細長直方体状の吸引孔部本体25と、平面略長方形状であって、上記吸引孔部本体25の幅方向両端部26に設けられた上記係止面部21を有する臓器係止部20を備え、上記張り出し部19は上記吸引孔部本体25の長さ方向の略全域に設けられていると共に、上記吸引孔部本体25の幅方向両側面部27は、上記張り出し部19よりも幅方向内方に設けられている。
また、図1に示すように、上記把持部13には、上記吸引装置(図示せず)への吸引圧を調節しうる調節孔部28が設けられている。
本実施の形態に係る吸引鈎10の構成について、添付図面を用いてより詳細に説明する。
図1に示すように、本実施の形態に係る本体管部11は、上記基端14から中央段部29に至るまでは所定の外径寸法を有する直管部材30により、上記中央段部29から上記先端16に至るまでは上記直管部材30よりも小さな外径寸法を有する曲管部材31により、夫々、構成され、上記直管部材30及び上記曲管部材31は金属により一体成形されている。
また、本実施の形態に係る把持部13は、合成樹脂により全体略円柱状に形成されている。上記把持部13の先端部32には上記調節孔部28が、上記把持部13の基端部33には凸部34が設けられている。また、上記接続部15は、上記本体管部11の基端部12に着脱可能に係合しうる別体の接続管部35により構成されている。上記接続管部35は、全体略円筒状に形成され、略円錐形状の段状突起36が設けられている。
また、図2〜図6に示すように、本実施の形態に係る臓器係止部20は、上記曲管部材31と略同一の曲率を有する平面略長方形状に形成された一対の係止面部21、21から構成され、上記臓器係止部20の下端側に位置する係止面部21には経方向の所定幅に亘る溝37が軸方向に沿って連続して形成されている。また、上記吸引孔部18を構成する上記係止面部21、21及び上記吸引孔部本体25は、金属により一体成形されている。
本実施の形態に係る吸引鈎10の作用について、添付図面を用いて説明する。
本実施の形態に係る吸引鈎10を使用する場合には、上記接続部15に対して、外部の吸引装置(図示せず)と接続しうる吸引チューブ(図示せず)を挿入固定する。この際、上記突起36が滑り止めとして作用するので、使用中に上記吸引チューブが抜けるという事態を防止することができる。
また、図1に示すように、本実施の形態に係る吸引鈎10にあっては、上記把持部13を把持して使用する。この際、上記把持部13に設けられた凸部34が滑り止めとして作用し、手術中の吸引鈎の誤動作や落下するといった事態を防止することができる。
また、上記吸引鈎10にあっては、使用者が上記把持部13を把持しながら指先で上記調節孔部28の開閉操作をすることができるので、使用者が状況に応じた吸引圧で吸引鈎10を使用することができると共に、上記調節孔部28を開放した場合には吸引機能を用いずに吸引鈎10を使用することができる。
本実施の形態に係る吸引鈎10にあっては、上記本体管部11の先端16に設けられた吸引孔部18を開腹された患者の体腔内に挿入して使用する。この際、上記本体管部11が上記先端16から中央段部29に至るまで曲管部材31によって湾曲形成されているので、臓器間の入り組んだ場所にも挿入することができる。特に、上記曲管部材31にあっては、外径寸法が小さく軸方向に沿って曲げることができるので、手術の状況に応じて上記曲管部材31の角度を調節しながら使用することができる。
一方で、上記本体管部11の上記中央段部29から基端部12に至る部分を構成する直管部材30にあっては、軸方向に沿って容易に曲げることができない外径寸法を有している。従って、上記吸引鈎10の全体形状を維持することができると共に、鈎として使用する際には使用者の手の動作を臓器係止部20まで確実に伝えることができる。
また、図2〜図6に示すように、本実施の形態に係る吸引鈎10にあっては、鈎としての使用に際し、臓器係止部20に設けられた係止面部21によって患者の臓器等を係止し、保持することができる。特に、上記係止面部21に設けられた溝37が滑り止めとして作用するため、臓器等を確実に保持することができる。
また、図2〜図4に示すように、上記吸引鈎10にあっては、吸引具としての使用に際し、吸引孔17が吸引孔部本体25の軸方向先端部22及び径方向先端部24に設けられているので、体腔内の液体が少ない場合であっても、空気を吸引してしまうといった事態を防止することができる。
また、本実施の形態に係る吸引鈎10にあっては、臓器係止部20を用いて臓器や組織等を係止させると、上記臓器係止部20に設けられた張り出し部19によって吸引孔17と臓器、組織等との間には一定の空隙が確保される。従って、生体組織や臓器等が上記吸引孔部18のいずれの方向に密着した場合であっても、血液や洗浄液を確実に吸引することができる。
特に、上記吸引鈎10にあっては、上記張り出し部19と上記吸引孔部本体25の幅方向両側面部27との間には一定の空隙が確保される。従って、吸引孔17が設けられている吸引孔部本体25の軸方向先端部22及び径方向先端部24が臓器や組織等に覆われた場合であっても、上記幅方向両側面部27から液体を吸引することができると共に、吸引される液体が上記空隙によって上記吸引孔部本体25の径方向先端部24に開設された吸引孔17へとガイドされ効率よく吸引することができる。
本実施の形態に係る吸引鈎10は、上記本体管部11及び上記吸引孔部18が湾曲形成されている場合を例に説明したが、上記構成に限定されない。
また、本実施の形態に係る吸引孔部18は、上記軸方向先端部22及び径方向先端部24に上記吸引孔17が開設された細長直方体状の吸引孔部本体25と、平面略長方形状であって、上記吸引孔部本体25の幅方向両端部26に設けられた上記係止面部21を有する臓器係止部20を備え、上記張り出し部19は上記吸引孔部本体25の長さ方向の略全域に設けられていると共に、上記吸引孔部本体25の幅方向両側面部27は、上記張り出し部19よりも幅方向内方に設けられている場合を例に説明したが、上記構成に限定されず、上記吸引孔17が設けられた部位において上記本体管部11の外方へ延出する張り出し部19を有する臓器係止部20を有するように構成されていればよい。
本考案は、手術用器具の鈎及び吸引具に広く適用可能であり、産業上利用可能性を有している。
10:吸引鈎
11:本体管部
12:基端部
13:把持部
14:基端
15:接続部
16:先端
17:吸引孔
18:吸引孔部
19:張り出し部
20:臓器係止部
21:係止面部
22:軸方向先端部
23:径方向両側部
24:径方向先端部
25:吸引孔部本体
26:幅方向両端部
27:幅方向両側面部
28:調節孔部
29:中央段部
30:直管部材
31:曲管部材
32:先端部
33:基端部
34:凸部
35:接続管部
36:段状突起
37:溝

Claims (5)

  1. 本体管部と、上記本体管部の基端部に設けられた把持部と、上記把持部の基端に設けられ、吸引装置に接続しうる接続部と、上記本体管部の先端に設けられ、上記本体管部に連通する吸引孔を有する吸引孔部とを備えた吸引鉤であって、上記吸引孔部は、上記吸引孔が設けられた部位において上記本体管部外方へ延出する張り出し部を有する臓器係止部を有することを特徴とする吸引鉤。
  2. 上記臓器係止部は、上記本体管部の軸方向に沿って形成された係止面部を有し、上記張り出し部は上記係止面部に形成されていると共に、上記吸引孔は上記本体管部の軸方向先端部及び径方向両側部に設けられていることを特徴とする請求項1記載の吸引鉤。
  3. 上記本体管部及び上記吸引孔部は湾曲形成されていることを特徴とする請求項2記載の吸引鉤。
  4. 上記吸引孔部は、先端部に上記吸引孔が開設された細長直方体状の吸引孔部本体と、平面略長方形状であって、上記吸引孔部本体の幅方向両端部に設けられた上記係止面部を有する臓器係止部を備え、上記張り出し部は上記吸引孔部本体の長さ方向の略全域に設けられていると共に、上記吸引孔部本体の幅方向両側面部は、上記張り出し部よりも幅方向内方に設けられていることを特徴とする請求項3記載の吸引鉤。
  5. 上記把持部には、上記吸引装置への吸引圧を調節しうる調節孔部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の吸引鈎。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117100367A (zh) * 2023-08-22 2023-11-24 阜阳市人民医院 一种基于3d打印的脑出血穿刺引流装置及其制作方法
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