JP3191527U - 腕保持具 - Google Patents
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Abstract
【課題】腕を安定して保持することができるとともに、ハンドリムの操作性を損なうことがない腕保持具を提供する。【解決手段】腕保持具は、アームレスト3とアームレスト3を肘掛15に連結可能な連結部材4とを備える。アームレスト3の長手方向Zにおける寸法は、肘掛15のそれよりも小さく、平坦部の長手方向Zに直交する横方向における寸法は、肘掛15のそれよりも大きい。連結部材4は、アームレスト3が長手方向Zへ移動する摺動機構5と、横方向へ移動する回動機構6とを備える。摺動機構5は、肘掛15に沿って長手方向Zへ延びる棒部材51と、棒部材51と肘掛15とを固定する固定部材52と、アームレスト3を棒部材51に連結する支持部材53とによって構成される。支持部材53には棒部材51が挿入可能な凹部が設けられ、凹部が棒部材51に沿って移動することによって、アームレスト3が長手方向Zに摺動可能となる。【選択図】図2
Description
この考案は、車椅子等に取り付け可能な腕保持具に関し、より詳細には、腕を載せやすく、かつ、ハンドリムの操作性を妨げることがない腕保持具に関する。
車椅子は、座シートや背もたれ等で使用者の身体を支えるほか、座シート上方には肘掛を備え、座った状態で腕を載せることができる。従来、この肘掛に別途取り付け可能なアームレストが知られている。アームレストは載せた腕を安定して保持することができるように、肘掛よりも大型であることが多い。
車椅子は、座シートおよび肘掛の横方向外側に、車輪および車輪を回転させるハンドリムが取り付けられる。
特許文献1によれば、アームレストは車椅子の肘掛の長手方向ほぼ全域にわたって延びるとともに、横方向に突出している。このようなアームレストの場合、使用者の腕を安定して保持することはできるが、ハンドリムを操作しようとした場合に、アームレストが邪魔になるという問題があった。
特許文献1によれば、アームレストは車椅子の肘掛の長手方向ほぼ全域にわたって延びるとともに、横方向に突出している。このようなアームレストの場合、使用者の腕を安定して保持することはできるが、ハンドリムを操作しようとした場合に、アームレストが邪魔になるという問題があった。
この考案では、腕を安定して保持することができるとともに、ハンドリムの操作性を損なうことがない腕保持具を提供することを課題とする。
この考案は、車椅子の肘掛に取付けられるアームレストと、前記アームレストを前記肘掛に連結する連結部材と、を備える腕保持具であって、前記連結部材は、前記アームレストを前記肘掛に沿って摺動可能にする摺動機構を備え、前記アームレストは、前記肘掛の長手方向における寸法よりも小さく、前記摺動機構によって、前記肘掛の遠位端部側に位置する第1位置と、前記遠位端部の反対に位置する近位端部側に位置する第2位置とを有することを特徴とする。
前記腕保持具は、前記アームレストを前記長手方向に直交する上下方向へ移動させる移動機構をさらに備えてもよい。
この考案の腕保持具によれば、前腕を載せるアームレストは、車椅子の肘掛の長手方向に沿って摺動可能なので、ハンドリムを操作して車椅子を動かすときには、アームレストを遠位端部側である第1位置へと移動させることによって、アームレストがハンドリムの操作性を阻害することがない。また、前腕をアームレストに載せるときには、載せやすい位置にアームレストを移動することができ、前腕を安定して保持することができる。
図1を参照すれば、車椅子1は、座シート11と、背もたれ12と、座シート11の両外側に位置する一対の車輪13と、車輪13を手動で回転させることができるハンドリム14と、背もたれ12から突出するように延びる一対の肘掛15とを備える。このような車椅子1は、肘掛15に沿った長手方向Zと、長手方向Zに直交する上下方向Yとを有する。肘掛15は、背もたれ12側に位置する近位端部15Aと、その反対側であって背もたれ12から最も遠位の遠位端部15Bとを有する。腕保持具2は、使用者の前腕の少なくとも一部を載置可能なアームレスト3と、アームレスト3を肘掛15に連結可能な連結部材4とを備える。
図2は、図1のアームレスト3部分を拡大した図であって、長手方向Zへ移動した状態のアームレスト3を仮想線で示す。図2および図3を参照すれば、アームレスト3は、長手方向Zへ延びる平坦部31と、長手方向Zへ延びるとともに平坦部31の両側から起立する一対の壁部32と、平坦部31に対向する裏面33とを有する。アームレスト3の長手方向Zにおける寸法は、肘掛15の長手方向Zにおける寸法よりも小さく、平坦部31の長手方向Zに直交する横方向Xにおける寸法は、肘掛15のそれよりも大きい。このようなアームレスト3は、背もたれ12側に位置する後端3Aと、その長手方向Z反対側の前端3Bとを有する。
連結部材4は、アームレスト3が肘掛15に対して長手方向Zへ移動する摺動機構5と、アームレスト3が横方向Xへ回転する回動機構6とを備える。
摺動機構5は、肘掛15に沿って長手方向Zへ延びる円柱状の棒部材51と、棒部材51と肘掛15とを固定する固定部材52と、アームレスト3に連結された支持部材53とによって構成される。肘掛15および棒部材51はねじ等によって、それぞれ固定部材52に固定される。支持部材53には棒部材51が挿入可能な凹部54が設けられ、凹部54が棒部材51に沿って移動する。支持部材53にはアームレスト3が締結部材55を介して固定されるので、アームレスト3は棒部材51に対して摺動可能となる。
摺動機構5は、肘掛15に沿って長手方向Zへ延びる円柱状の棒部材51と、棒部材51と肘掛15とを固定する固定部材52と、アームレスト3に連結された支持部材53とによって構成される。肘掛15および棒部材51はねじ等によって、それぞれ固定部材52に固定される。支持部材53には棒部材51が挿入可能な凹部54が設けられ、凹部54が棒部材51に沿って移動する。支持部材53にはアームレスト3が締結部材55を介して固定されるので、アームレスト3は棒部材51に対して摺動可能となる。
固定部材52には、ストッパ56が設けられ、支持部材53の移動を規制する。ストッパ56は、近位端部15A近傍および遠位端部15B近傍にそれぞれ設けられ、アームレスト3が肘掛15から外れたり、背もたれ12等に衝突したりするのを予防するとともに、アームレスト3の移動距離を画定する。
上記のような摺動機構5によって、アームレスト3は、肘掛15の遠位端部15B近傍に位置する第1位置34と、近位端部15A近傍に位置する第2位置35との間で移動可能とされる。アームレスト3は、連続的に移動できるものであってもよいし、段階的に移動できるものであってもよい。
図4を併せて参照すれば、腕保持具2の回動機構6は、アームレスト3の裏面33にねじ等の締結部材61を介して連結された回転板62と、回転板62に設けられた摺動孔63と、摺動孔63内を摺動可能であって裏面33から突出する突起64とを有する。図4において、仮想線で回動したアームレスト3の位置を示す。
回転板62は、上下方向Y下方に位置する下面62Aが連結部材59を介して支持部材53に固定され、上下方向Y上方に位置する上面62B側にアームレスト3が取り付けられる。具体的には、回転板62の上面62Bは、締結部材61によってアームレスト3に取り付けられるとともに、アームレスト3と回転板62とは、締結部材61を軸にして相対的に回転する。これら回転に伴い、突起64が摺動孔63を摺動する。突起64は回転軸である締結部材61に点対称に2つ設けられ、摺動孔63も同様に2つ設けられる。摺動孔63は、円弧状に形成される。これら摺動孔63および突起64によって、回転板62の回転角度を一定範囲内に規制する。したがって、アームレスト3は図4の仮想線で示した位置までの範囲内で相対的に回動可能となる。
上記のような腕保持具2において、アームレスト3は、摺動機構5によって長手方向Zへ移動可能であるとともに、回動機構6によって横方向Xへ回動可能となる。利用者が車椅子1の座シート11に座るときには、アームレスト3を第2位置35に移動させ、肘掛15の遠位端部15Bが露出されるようにすることができる。遠位端部15Bが露出することによって、利用者は遠位端部15Bを掴んで体重をかけながら、体の向きを変えて座シート11に座ることができる。車椅子1の利用者の多くは、脚や腕の一部が不自由であり、車椅子1の座シート11の前で体の向きを変えて座ることも容易ではないが、この腕保持具2を用いることによって、容易に座ることができる。
利用者が車椅子1の座シート11に座った後、アームレスト3を第1位置34側に移動させ、利用者の前腕が安定して保持される位置にすることができる。アームレスト3は、第1位置34および第2位置35の任意の位置に移動させることができるので、利用者の体型や腕の障害に応じてもっとも快適な位置に移動させることができる。
アームレスト3は、回動機構6によって回動可能とされるので、利用者の使用態様に応じてこれを回動させ、前腕を載せることができる。すなわち、アームレスト3をより快適な位置に移動させることができる。一般的にアームレスト3は、後端3Aを肘掛15の外側に、前端3Bを肘掛15の内側に位置するように横方向Xへ回動させると、前腕を載せやすい。仮に、アームレスト3が回動しない場合には、利用者の前腕は肘掛15の長手方向Zに平行に保持される。長時間、前腕が平行に維持されると、利用者の背中の三角筋が中央に移動し、圧迫による違和感が生じる。また、この違和感を解消しようとして、前腕の掌側が肘掛15の内側になるように動かして前腕がアームレスト3から落ちてしまうことがある。しかし、アームレスト3を回動することによって、圧迫を解消することができるとともに安定して前腕を保持することができ、利用者はより快適に車椅子1に着座することができる。さらに、立ち上がったりする場合には、アームレスト3を肘掛15と平行にすれば、アームレスト3が使用者の動作を邪魔することがない。
利用者がハンドリム14を操作する場合には、アームレスト3を第1位置34に移動させるとよい。ハンドリム14は、一般的には車輪13の外側に配置され、車輪13およびハンドリム14の回転軸は背もたれ12の上下方向Y下方に位置することが多く、利用者は肘掛15の外側へと腕をのばしてハンドリム14を操作する。アームレスト3が第2位置35側にあると、ハンドリム14を操作する腕がアームレスト3に接触し操作の邪魔になりかねないが、第1位置34に移動させることによって、背もたれ12とアームレスト3とに間隔が形成され、ハンドリム14の操作を阻害することがない。
アームレスト3の前端3B側の裏面33には、回動規制部36が設けられる。回動規制部36は、裏面33から突出するとともに、横方向Xに長い矩形を有し、肘掛15の横方向X外側に位置する(図3参照)。回動規制部36は、アームレスト3が第2位置35に位置するときの、アームレスト3の回動を防止する。すなわち、回動規制部36が図3の右側に移動しようとした場合には、これが肘掛15に当接し、それ以上肘掛15内側には回動しないようにしている。このように回動を規制することによって、車椅子1の座シート11に着座中の利用者が、回動するアームレスト3と肘掛15との間に指等が挟まれないようにしている。
アームレスト3を回動する場合には、長手方向Zにおいて第1位置34に摺動させ、回動規制部36が肘掛15の遠位端部15Bよりも長手方向Z外側に位置させる。このようにすることによって、回動規制部36が肘掛15に当接することなく安全に回動可能となる。
上記のようなアームレスト3は、平坦部31を有することによって、麻痺によって手首が動かしにくい使用者の場合には、前腕とともに手首や手もアームレスト3に載せることができる。また、アームレスト3は、その両側に壁部32を設けることによって、乗せた前腕がアームレスト3から落ちるのを防止することができる。壁部32は、平坦部31とのなす角αが90度以上とすることによって、壁部32が載せた腕を圧迫することがなく、壁部32の特に上端が腕に食い込むのを防止することができる。一対の壁部32は平坦部31から離れるにしたがって横方向Xにおける離間寸法が大きくなる。したがって、使用者が前腕を載せる際に壁部32がぶつかりにくく、前腕を載せた後には、これが食い込むのを防止することができる。この実施形態において、壁部32はほぼ平面であるが、湾曲していてもよい。
アームレスト3の平坦部31には、クッション材37を設けることができる。クッション材37は、例えば、クッション性のあるポリウレタン樹脂等によって形成された芯材と、芯材を覆う皮革製等の被覆部材とを有するようにしてもよい。このようにクッション材37を別途設けることによって、アームレスト3を比較的固い材料で作成しても、使い心地の良い腕保持具2とすることができる。具体的には、アームレスト3を木製にして高級感をだし、平坦部31にクッション材37を取り付けて使用感を向上させることもできる。
摺動機構5は、アームレスト3が肘掛15の長手方向Zに摺動可能なものであれば、この実施形態の構成に限られず、この分野における通常の技術を用いることができる。また、回動機構6もアームレスト3が肘掛15に対して回動可能であれば、この実施形態の構成に限られない。
図5(A)および(B)は、腕保持具2の他の実施形態を示すものである。この実施形態の腕保持具2は、アームレスト3を上下方向Yに移動可能とする移動機構7をさらに備える。それ以外の構成は、前述の実施形態と同じであり、同じ構成要素には同じ符号を用い、その詳細な説明を省略する。
腕保持具2の支持部材53には、上下方向Yに貫通する貫通孔57が形成される。貫通孔57には、上下方向Yへ延びるとともに、その上端がアームレスト3の裏面33に固定された移動部材71が挿入される。移動部材71は、貫通孔57を上下方向Yへ移動可能である。移動部材71には、上下方向Yへ複数並ぶ凹部58が設けられ、これら凹部58に位置決部材72を挿入することによって、移動部材71およびアームレスト3の上下方向Yへの移動を規制する。
位置決部材72は、取手73と、取手73に軸を介して回動可能に取り付けられたピン74とを備える。ピン74は凹部58に挿入されて、移動部材71の位置決めに関与する。取手73は、支持部材53に対して回動し、図5(A)に示した固定位置と、図5(B)に示した解放位置とを有する。固定位置において、取手73はその内面でピン74の後端を図面右側の挿入方向へと押圧し、ピン74の先端を凹部58に挿入する。解放位置において、取手73は時計回りに回動され、これに伴ってピン74が図面左側へと移動し、凹部58からその先端が外れ、移動部材71は上下方向Yへ移動可能となる。移動させた移動部材71の位置を固定する場合には、取手73を反時計回りに回動させ、再びピン74を所望の位置の凹部58に挿入する。なお、ピン74にはばね部材を設け、ピン74が凹部58から抜ける方向へ付勢するようにすることができる。
上記のような腕保持具2において、複数の凹部58のいずれかに位置決部材72を挿入することで、アームレスト3の上下方向Yにおける位置決めをすることができる。したがって、利用者の体型に合わせてアームレスト3の上下方向Yの位置を決めることができ、より一層快適な使用を実現することができる。また、凹部58に位置決部材72を挿入して位置を固定するので、アームレスト3に利用者が前腕を載せた場合であっても、その位置を保持することができる。
この実施形態において、凹部58および位置決部材72によって、上下方向Yにおける移動を規制しているがこれに限定したものではない。また、この実施形態では、段階的な上下方向Yへの移動が可能であるが、連続的な移動を可能とする構成であってもよい。
腕保持具2を構成する各構成部材には、本明細書に記載されている材料のほかに、この種の分野において通常用いられている、各種の公知の材料を制限なく用いることができる。また、本考案の明細書および実用新案登録請求の範囲において、用語「第1」および「第2」は、同称の要素、位置等を単に区別するために用いられている。
1 車椅子
2 腕保持具
3 アームレスト
4 連結部材
5 摺動機構
7 移動機構
15 肘掛
15A 近位端部
15B 遠位端部
2 腕保持具
3 アームレスト
4 連結部材
5 摺動機構
7 移動機構
15 肘掛
15A 近位端部
15B 遠位端部
Claims (2)
- 車椅子の肘掛に取付けられるアームレストと、前記アームレストを前記肘掛に連結する連結部材と、を備える腕保持具であって、
前記連結部材は、前記アームレストを前記肘掛に沿って摺動可能にする摺動機構を備え、
前記アームレストは、前記肘掛の長手方向における寸法よりも小さく、前記摺動機構によって、前記肘掛の遠位端部側に位置する第1位置と、前記遠位端部の反対に位置する近位端部側に位置する第2位置とを有することを特徴とする腕保持具。 - 前記アームレストを前記長手方向に直交する上下方向へ移動させる移動機構をさらに備えることを特徴とする請求項1記載の腕保持具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014001966U JP3191527U (ja) | 2014-04-15 | 2014-04-15 | 腕保持具 |
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JP2014001966U JP3191527U (ja) | 2014-04-15 | 2014-04-15 | 腕保持具 |
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Country Status (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018130314A (ja) * | 2017-02-15 | 2018-08-23 | パラマウントベッド株式会社 | 身体支持装置 |
KR102420179B1 (ko) * | 2022-02-15 | 2022-07-13 | 대구보건대학교산학협력단 | 탈부착형 슬라이딩 보드가 구비된 휠체어 |
-
2014
- 2014-04-15 JP JP2014001966U patent/JP3191527U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
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JP2018130314A (ja) * | 2017-02-15 | 2018-08-23 | パラマウントベッド株式会社 | 身体支持装置 |
KR102420179B1 (ko) * | 2022-02-15 | 2022-07-13 | 대구보건대학교산학협력단 | 탈부착형 슬라이딩 보드가 구비된 휠체어 |
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