JP3190947U - すり具 - Google Patents

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JP3190947U
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polishing sheet
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佳芳 余
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Chia Fan Yu
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Abstract

【課題】研磨シートを簡単に交換可能であり、高度な衛生を実現できるすり具を提供する。
【解決手段】本体1は、上端部の両側とも結合区域10が形成されている。第1研磨シート2は、一方の表面には研磨面20が形成されている。他方の表面が結合区域の接着区域に対向しており、結合区域に接着可能である分離式である。すり具は、人間の体の所定部位をこするのに用いられ、本体1の往復運動と合わせて、体の不要な角質などを削り取ることが可能であり、研磨シートが交換可能である。
【選択図】図1

Description

本考案は、すり具に関し、特に研磨シートが分離可能であるすり具に関する。
従来のすり棒は、足部の粗い部位に用いられ、すり棒を往復運動させることによって、体の不要な角質を削り取ることができる。さらに、一部のビューティショップでは、洗浄する方式ですり棒を清掃している。
しかし、異なる使用者が同じすり棒を使用すると、水虫と黴菌などが洗浄で取り除くことができないため、次の使用者に黴菌が伝染されるおそれがある。よって、研磨シートを交換することができれば衛生問題を解決し、利便性が高まる。
考案者は、従来技術の理解に基づき、斬新な構造を提供し、前述した従来技術の課題の解決を図る。
本考案の目的は、前述した問題に鑑みてなされたものであり、研磨シートを簡単に交換可能であり、高度な衛生を実現できるすり具を提供することにある。
本考案に係るすり具は、人間の体をこするのに用いられ、研磨シートが分離可能である。すり具は、本体、および第1研磨シートを備える。本体は、先端部の両側に結合区域が形成されている。第1研磨シートは、一方の表面に研磨面が形成されており、他方の表面に結合区域に対応している接着区域が設けられており、二つの結合区域の一方に接着可能であり、分離式である。
すり具は、人間の体の所定部位をこするのに用いられ、本体の往復運動と合わせて、体の不要な角質などを削り取ることが可能であり、研磨シートが交換可能である。
さらに、使用者の需要に応じて、粗さの異なる研磨シートを交換し、肌各部位を美しくする効果を達成することができる。
本考案の一実施形態によるすり具を示す分解斜視図である。 本考案の一実施形態によるすり具を示す分解斜視図である。 本考案の一実施形態によるすり具を示す模式図である。 本考案の他の実施形態によるすり具を示す分解斜視図である。 本考案の他の実施形態によるすり具を示す模式図である。
本考案による実施形態の構造の組成、発揮しうる効果ならびに利点を図式と合わせて、以下のとおり詳細に説明する。
(一実施形態)
図1〜3に示すとおり、本考案の一実施形態によるすり具は以下の素子を含まれている。
すり具は、本体1および第1研磨シート2を備える。
本体1は、上端部の両側とも結合区域10が形成されている。
第1研磨シート2は、一方の表面には研磨面20が形成されている。他方の表面に結合区域に対応している接着区域21が設けられている。第1研磨シート2は、結合区域に接着可能である分離式である。
本考案はさらに第2研磨シート3を備える。第2研磨シート3は、一方の表面に研磨面30が設けられており、他方の表面に結合区域に対応している接着区域31が設けられている。第2研磨シート3は、結合区域に接着可能である分離式である。
本考案を適用して使用するときは、第1研磨シート2と第2研磨シート3は、それぞれ異なる粗さを有し、異なるニーズに適用できる。
図2に示すとおり、前述の分離式の第1研磨シート2と第2研磨シート3の縁部が本体1の縁部を覆い被しており、第1研磨シート2と第2研磨シート3は本体1より離脱しないよう固定されている。
このほか、図3に示すとおり、第1研磨シート2または第2研磨シート3の上端部に延出シート100が形成されている。延出シート100は本体1に接着されていないため、第1研磨シート2または第2研磨シート3を外すとき、本体1に接着されていない末端部を引くことによって、研磨シートを容易に本体1から剥がせる。
そのうち、分離式の第1研磨シート2は、荒目の研磨シートであり、足の裏、かかとなどのタコのできやすい部位に適用できる。分離式の第2研磨シート3は、細めの研磨シートであり、足部の両側面、足の指関節などきめ細かい部位に適用できる。
本考案は、取っ手101をさらに含まれており、使用者が取っ手101を握り研磨シートを用いて足部または腕部の不要な角質を削り取って、角質除去などの美容目的を達成できるようにする。
図示の実施形態において、本体の上方の接着部を含めた部位は、人間工学に基づいて楕円状に形成されており、外観上の美観性を持つと共に、施術しやすい。
本考案は、主に足部の角質などの部位除去に用いられ、すり棒の往復運動に合わせて、不要な角質を取り除き、従来技術のような衛生問題を解消でき、交換方式をもって、研磨シートを取り替えて衛生問題が解決されることが主な長所である。
引き続き、図4、5は、本考案の他の実施形態を示す。本実施形態において、同じ機能を有する部材は同じ符号が割りつけているため、その詳細はここでの説明を省略する。以下にて異なる点のみを説明する。
他の実施形態と前述の実施形態と異なる点は、本体1が板状に形成されている点である。本体1は、他の形状に形成されても良い。
以上の詳細の説明は、本考案の好ましい実施形態について説明したものに過ぎない。ただし、該実施形態は、本考案になんらの制限を加わるものではない。本考案の技術思想に基づく等効果の応用又は変更は、すべて本考案の範囲に含めるべきである。
1 本体、
2 第1研磨シート、
3 第2研磨シート、
10 結合区域、
20 研磨面、
31 接着区域。

Claims (8)

  1. 人間の体をこするのに用いられ、研磨シートが分離可能であるすり具であって、
    先端部の両側に結合区域が形成されている本体と、
    一方の表面に研磨面が形成されており、他方の表面に前記結合区域に対応している接着区域が設けられており、二つの前記結合区域の一方に接着可能である分離式の第1研磨シートと、を備え、
    人間の体の所定部位をこするのに用いられ、前記本体の往復運動と合わせて、体の不要な角質などを削り取ることが可能であり、研磨シートが交換可能であることを特徴とするすり具。
  2. 一方の表面に研磨面が形成されており、他方の表面に前記結合区域に対応している接着区域が設けられており、二つの前記結合区域の一方に接着可能である分離式の第2研磨シートをさらに備えることを特徴とする請求項1記載のすり具。
  3. 前記第1研磨シートおよび前記第2研磨シートは、研磨面の粗さが異なっていることを特徴とする請求項2記載のすり具。
  4. 前記第1研磨シートおよび前記第2研磨シートは、縁部が前記本体の縁部を覆い被しており、前記本体に固定されていることを特徴とする請求項2記載のすり具。
  5. 前記第1研磨シートおよび前記第2研磨シートは、末端部が前記本体と離間している延出シートをさらに有し、
    前記延出シートの前記末端部を引くことによって前記第1研磨シートおよび前記第2研磨シートを前記本体から簡単に取り外すことが能であることを特徴とする請求項2記載のすり具。
  6. 取っ手をさらに備えることを特徴とする請求項1記載のすり具。
  7. 前記本体の前記結合区域は、人間工学に基づいて楕円状に形成されていることを特徴とする請求項1記載のすり具。
  8. 前記本体は、板状に形成されていることを特徴とする請求項1記載のすり具。
JP2014001331U 2014-03-17 すり具 Expired - Lifetime JP3190947U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106859457A (zh) * 2017-02-18 2017-06-20 蚌埠市圆周率电子科技有限公司 一种电动旋转手持式多功能搓脚器

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