JP3190839B2 - ディスペンサ - Google Patents

ディスペンサ

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JP3190839B2 JP28007296A JP28007296A JP3190839B2 JP 3190839 B2 JP3190839 B2 JP 3190839B2 JP 28007296 A JP28007296 A JP 28007296A JP 28007296 A JP28007296 A JP 28007296A JP 3190839 B2 JP3190839 B2 JP 3190839B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はディスペンサに関
し、更に詳細には、本体に形成した供給口の下方に設け
た容器載置部に載置した容器に、供給口から落下する被
供給物を供給するようにしたディスペンサに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】喫茶店やレストランその他の飲食施設で
は、「お冷」や「ジュース」等の飲料を提供する際に、角氷
や半球氷等の各種形状の氷をコップ等の容器に供給する
ディスペンサが使用されている。このディスペンサの基
本構造を一例として述べれば、図8に示す如く、本体1
0の内部に、製氷機(図示せず)で製造された所定寸法の
氷12を貯留する貯氷庫14が形成されると共に、この
貯氷庫14の内部には、該貯氷庫14に設けた放出口1
4aに向けて氷12を搬送する氷搬送装置16が配設さ
れている。そして、氷12の放出ボタン(図示せず)を押
すことにより、氷搬送装置16が作動して、貯氷庫内の
氷12は放出口14aから庫外に放出されるよう構成さ
れている。
【0003】また、前記本体10における放出口14a
の下方に臨む位置には、前方に開放する取出し口18が
形成された容器収納室20が内部に向けて凹設され、該
収納室20の容器載置部としての底面22に容器24が
上向きに載置されるようになっている。なお、取出し口
18の開口寸法は、容器24を容易に出し入れし得る値
に設定される。前記容器収納室20を画成する天板26
には、前記放出口14aと連通する供給口26aが形成
され、放出口14aから放出された氷12は、供給口2
6aを介して前記容器24に落下供給されるよう構成さ
れている。なお、容器収納室20における底面前端部に
は、所定高さだけ上方に立上がる堰部28が形成され、
底面22に滴下した水滴等が本体前面に流れ出るのを防
止するよう構成してある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記ディスペンサにお
いて氷12を容器24に供給する場合は、前記容器収納
室20の底面22に容器24を載置した状態で、放出ボ
タンを押して氷搬送装置16を作動させれば、放出口1
4aおよび供給口26aを介して氷12が容器24に落
下供給される。前記容器24は、容器収納室20に収ま
る大きさであればよいので、使用者によって各種の寸法
のものが使用される。この場合において、容器24の開
口寸法が小さいときや、図9に示すように氷12の落下
位置と容器24の載置位置とがずれているときには、供
給口26aを介して落下する氷12が容器24に入らな
いことがあった。このように容器外に落下した氷12
は、容器収納室20の底面22で跳ね上がって容器収納
室20から外部に飛び出して床に落ち、該床を濡らす問
題があった。
【0005】なお、容器収納室20に形成した堰部28
の寸法を高くすれば、氷12が外部に飛び出すことを防
止し得るが、このときには容器収納室20の取出し口1
8が狭くなるために容器24の出し入れに不便を来たす
欠点がある。そこで、本体10に、取出し口18の全て
を覆う扉を開閉自在に設けることが考えられる。しか
し、取出し口18の全面を扉で覆ってしまうと、容器2
4を載置する位置が本体内側に引込んでいることと、取
出し口18が低い位置(床に近い位置)に設定されている
ことにより、容器収納室20の内部の視認性が低下し、
氷12の供給量が確認し難い難点がある。すなわち、デ
ィスペンサでは放出スイッチを押している間は氷12が
供給されるため、該スイッチを切るタイミングを誤って
容器24から氷12が溢れてしまうことがあり、無駄と
なる氷12が多く発生する。また、扉を開閉操作するた
めの取っ手を別部品として取付けなければならず、部品
点数が多くなる欠点も指摘される。
【0006】
【発明の目的】本発明は、前述した従来のディスペンサ
に内在している前記欠点に鑑み、これを好適に解決する
べく提案されたものであって、容器載置部に載置した容
器に被供給物を供給するに際し、被供給物が容器載置部
から外部に飛び出すのを防止すると共に、容器への被供
給物の供給状態の視認性を良好に保ち得るディスペンサ
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した課題を克服し、
所期の目的を好適に達成するため本発明は、本体に下向
きに開設した供給口と、この供給口の下方に設けられ、
前方に開放する取出し口を介して出し入れされる容器が
載置される容器載置部とからなり、この容器載置部に載
置した容器に、前記供給口を介して被供給物を落下供給
するよう構成したディスペンサにおいて、前記本体に回
動自在に配設されて、前記取出し口を開閉可能な開閉扉
を備え、この開閉扉は、閉成位置に臨ませた際に、その
上端部と本体との間に、前記容器への被供給物の供給状
態を容易に視認し得る所要の隙間が画成されるよう設定
されていることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係るディスペンサ
につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しなが
ら説明する。なお、図8および図9に関連して従来の技
術で説明したディスペンサと同一の構成部分には、同一
の符号を付してその詳細説明は省略することとする。
【0009】図1に示す如く、本体10の内部に形成さ
れた貯氷庫14の底面30は、前側から後側に向かうに
つれて下方傾斜するよう形成されると共に、前記氷搬送
装置16を構成するスクリュー32が底面30に近接し
て平行に配設されている。また底面30の傾斜下端に
は、図4に示す如く、後壁に向けて斜めに立上がる受部
34が形成され、該受部34に軸受突部36が底面30
と平行に突設されている。前記スクリュー32における
回転軸38の傾斜下端側の軸端に凹部38aが形成さ
れ、この凹部38aを前記軸受突部36に嵌め込むこと
により、スクリュー32は回転自在に枢支されるように
なっている。このスクリュー32は、本体10に配設し
た駆動モータ(図示せず)に接続されており、該モータで
スクリュー32を回転することにより、貯氷庫14に貯
留されている被供給物としての氷12は底面30に沿っ
て上方に搬送されるよう構成される。また底面30の傾
斜上端部には、下方に開放する放出口14aが形成され
ており、スクリュー32の回転により搬送された氷12
は、該放出口14aを介して庫外に放出されるようにな
っている。なお、氷搬送装置16のモータは、本体前面
に配設した放出ボタン(図示せず)を押している間のみ作
動するよう設定される。
【0010】前記軸受突部36の根本部分36aには、
図4に示すようにR面取りが施されており、ゴミ等が容
易に溜らないようにしてあるから、清掃を容易に行ない
得る。また回転軸38の凹部38aは斜め下向きに開放
しているので、氷12の融解水が該凹部38aに溜るこ
とはなく、常に衛生的に保ち得る構成となっている。な
お、貯氷庫14における底面30の傾斜下端部に排出管
40が形成され、氷12からの融解水を庫外に排出する
よう構成してある。
【0011】前記貯氷庫14の内部には、図1に示す如
く、スクリュー32の配設位置に対応すると共に、放出
口14aの形成位置より貯氷庫内側の位置に規制板42
が回動自在に垂設されている。この規制板42は、前記
スクリュー32により搬送される氷12により押圧され
て放出口14aを開放して氷12の放出を許容すると共
に、氷搬送装置16が停止した際には初期の位置に戻っ
て放出口14aを閉成し、この放出口14aを介して外
気が貯氷庫14内へ入り込むのを防止するべく機能す
る。
【0012】前記本体10における放出口14aの下方
に臨む位置に設けられた容器収納室20の容器載置部と
しての底面22は、本体10の前面から所要長さだけ延
出し、その前部に堰部28が形成されている。また底面
22に排出管44が形成されており、底面22に溜った
水を外部に排出するよう構成してある。
【0013】前記本体10の前面には、図2に示す如
く、容器収納室20の取出し口18の側方に垂直な枢支
軸46が配設され、該枢支軸46に、取出し口18を開
閉可能な開閉扉48が水平回動自在に枢支されている。
この開閉扉48は、取出し口18の開口高さの略半分の
高さ寸法に設定され、該開閉扉48を閉成位置(図1参
照)に臨ませた際に、取出し口48の下半分を閉成する
よう設定されている。すなわち、開閉扉48を閉成位置
に臨ませた際に、その上端部48aと本体10との間に
は所要の隙間が画成され、使用者は該隙間を介して開閉
扉48の上端部48aを手指で容易に持つことができる
ようになっている。また開閉扉48は、前記容器収納室
20の底面22が前方に延出するのに対応して前方に膨
出するよう形成されており、該底面22の前端部を覆う
よう構成されている。これにより、開閉扉48を図1に
示すように閉成位置に臨ませておけば、前記供給口26
aから落下して容器24に入らなかった氷12が底面2
2で跳ね上がっても、氷12の外部への飛び出しは開閉
扉48により確実に防止される。
【0014】前記開閉扉48は、図3に示す如く、本体
10と開閉扉48に設けられた金具50との間に配設さ
れた捻りばね52の弾力によって、常には取出し口18
を閉成する方向に付勢されている。すなわち、開閉扉4
8を手指で持って前方に引くことにより、該開閉扉48
は捻りばね52の弾力に抗して枢支軸46を中心として
水平回動して取出し口18を全面的に開放する。また開
閉扉48から手指を放すことにより、捻りばね52の弾
力によって開閉扉48は自動的に閉成位置に戻るよう構
成されている。
【0015】
【実施例の作用】次に、実施例に係るディスペンサの作
用につき説明する。前記開閉扉48の上端部48aを手
指で持って手前側に引くことにより、該扉48は前記枢
支軸46を中心として水平回動し、前記取出し口18が
全面的に開放される。開閉扉48をこの開放位置に保持
したまま、全開状態の取出し口18を介して容器収納室
20の底面22に容器24を載置する。開閉扉48から
手指を放すと、該扉48は前記捻じりばね52の弾力に
よって自動的に閉成位置に戻る。この状態で本体10に
配設した放出ボタンを押すと、前記氷搬送装置16が作
動して、前記貯氷庫14に貯留されている氷12が放出
口14aおよび供給口26aを落下して容器24に供給
される。
【0016】この場合において、前記底面22に載置し
た容器24の位置と、氷12の落下位置とがずれていた
り、開口寸法が小さな容器24であったりすると、氷1
2が上手く容器24に入らず、底面22に落ちて跳ね上
がることがある。実施例のディスペンサでは、前記取出
し口18の下半分は開閉扉48により閉成されているか
ら、底面22で跳ね上がった氷12は開閉扉48に当た
って外部へ飛び出すのは確実に防止される(図1参照)。
なお、開閉扉48は捻じりばね52によって常には閉成
方向に付勢されているので、氷12が開閉扉48に当た
った際に容易に開放することはない。
【0017】また、前記取出し口18の上半分は開放さ
れているから、容器収納室20に収納した容器24に供
給される氷12の状況を容易に視認することができ、放
出ボタンを長く押し過ぎて容器24から氷12が溢れる
事態を未然に防止し得る。すなわち、無駄に廃棄される
氷12の量を少なく抑えることができ、貯氷庫14に貯
留されている氷12を有効に使用できる。なお、開閉扉
48は取出し口18を部分的に閉成するものであり、し
かも開閉扉48を開閉操作するための取っ手を別に設け
る必要もないので、製作コストを廉価とし得る。更に、
実施例のように底面22を本体前方に大きく延出させる
ようにした場合は、容器24の全体を本体10の内側に
臨ませる大きな容器収納室20を設けなくてもよいの
で、本体自体を薄型とすることが可能となる。
【0018】
【別実施例について】図5は、別実施例を示すものであ
って、基本的な構成は前述した実施例と同一であるの
で、異なる構成部分についてのみ説明する。前記開閉扉
48の下端には、容器収納室20の底面22に向けて屈
曲する案内部48bが形成され、該案内部48bの開放
端は、底面22における前端部の堰部28より内側の上
部に臨んでいる。すなわち、氷12を容器24に供給す
る際に容器外に落下した氷12が開閉扉48に当たるこ
とによって該扉48の内面に付着した水滴は、前記案内
部48bを介して底面22に滴下して回収することがで
きる。これにより、開閉扉48の内面に付着した水滴
が、本体表面に流れ出すのを防止し得る。
【0019】また図6は、更に別の実施例を示すもので
あって、前記容器収納室20の底面22は、本体10の
前面から僅かに延出しているだけであり、ディスペンサ
の前後方向の長さ寸法を短かくするようにしている。こ
の別の実施例においても、容器収納室20の取出し口1
8は、その開口高さの略半分の高さに設定された開閉扉
48により開閉されるよう構成されており、氷12の外
部への飛び出しを防止し得ると共に、容器24への氷1
2の供給状態を容易に視認し得る。なお、開閉扉48も
底面22と同様に本体10から前方に大きく膨出するよ
う構成されておらず、該開閉扉48の厚み寸法も薄く設
定されている。また図6に示す別の実施例においても、
図5に示す別実施例のように、開閉扉48の下端に案内
部48bを形成することが可能である。更に、図1,図
5および図6の実施例において、開閉扉48の下端部
を、例えば堰部28にヒンジ等を介して前後方向に回動
自在に配設して、該扉48により取出し口18の下半分
を開閉する構成を採用することができる。
【0020】前記氷搬送装置16におけるスクリュー3
2の回転軸38を回転自在に支持する軸受突部36の形
状としては、図4に示す形状に限定されるものでなく、
例えば図7に示すように、該突部36の開放端を円形と
するようにしてもよい。また軸受突部36の開放端の形
状としては、その他にC面取りやR面取りを施したもの
であってもよい。但し、回転軸38の凹部38aは、軸
受突部36の形状に対応する形状に形成する必要があ
る。また開閉扉48を閉成位置に保持する手段として、
実施例では捻じりばね52を用いたが、磁石やフック等
によって開閉扉48を閉成位置に保持させる構成が適宜
に採用可能である。更に、実施例ではディスペンサによ
り供給する被供給物として氷の場合につき説明したが、
本願はこれに限定されるものでなく、容器収納室から飛
び出すおそれのある各種の物品を供給するものであって
もよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係るディス
ペンサによれば、供給口から落下した被供給物が容器に
入らなかった場合であっても、開閉扉により該被供給物
が外部に飛び出すのを確実に防止することができる。し
かも、開閉扉の上端部と本体との間に隙間があるので、
使用者は手指を掛けて開閉扉を容易に開放し得るから、
取っ手を別に付ける必要はなく、製作コストを低廉に抑
えることができる。また開閉扉と本体との隙間を介して
容器への被供給物の供給状態を容易に確認し得るので、
容器に適量の被給物を供給することができる。
【0022】更に、容器載置部を本体前方に延出させる
ことで、容器の全体を本体の内側に臨ませるスペースを
確保する必要はなく、本体自体を薄型とすることが可能
となる。また、開閉扉の下端に案内部を形成することに
より、該扉の内面に付いた水滴等を容器載置部に回収す
ることができるので、本体表面に水滴等が流れ出ること
を防止し得る利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例に係るディスペンサの要部を
縦断して示す概略側面図である。
【図2】 実施例に係るディスペンサの要部を示す正面
図である。
【図3】 実施例に係る開閉扉の枢支部位を示す横断平
面図である。
【図4】 実施例に係る氷搬送装置の回転軸と軸受突部
とを分解して示す要部縦断側面図である。
【図5】 別実施例に係るディスペンサの要部を縦断し
て示す概略側面図である。
【図6】 更に別の実施例に係るディスペンサの要部を
縦断して示す概略側面図である。
【図7】 実施例に係る氷搬送装置の回転軸と軸受突部
との変形例を分解して示す要部縦断側面図である。
【図8】 従来の技術に係るディスペンサの要部を縦断
して示す概略側面図である。
【図9】 従来の技術に係るディスペンサの要部を示す
正面図である。
【符号の説明】
10 本体,12 氷(被供給物),18 取出し口,22
底面(容器載置部) 24 容器,26a 供給口,48 開閉扉,48a 上端
部,48b 案内部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体(10)に下向きに開設した供給口(26
    a)と、この供給口(26a)の下方に設けられ、前方に開放
    する取出し口(18)を介して出し入れされる容器(24)が載
    置される容器載置部(22)とからなり、この容器載置部(2
    2)に載置した容器(24)に、前記供給口(26a)を介して被
    供給物(12)を落下供給するよう構成したディスペンサに
    おいて、 前記本体(10)に回動自在に配設されて、前記取出し口(1
    8)を開閉可能な開閉扉(48)を備え、 この開閉扉(48)は、閉成位置に臨ませた際に、その上端
    部(48a)と本体(10)との間に、前記容器(24)への被供給
    物(12)の供給状態を容易に視認し得る所要の隙間が画成
    されるよう設定されていることを特徴とするディスペン
    サ。
  2. 【請求項2】 前記容器載置部(22)は本体(10)の前面か
    ら所要長さだけ延出し、この容器載置部(22)を覆うよう
    に前記開閉扉(48)が配設されている請求項1記載のディ
    スペンサ。
  3. 【請求項3】 前記開閉扉(48)の下端に、前記容器載置
    部(22)の前端部より内側の上部に向けて屈曲された案内
    部(48b)が形成され、開閉扉(48)の内側に付いた水滴等
    を案内部(48b)を介して容器載置部(22)に導びくよう構
    成されている請求項1または2記載のディスペンサ。
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