JP3189586B2 - 自動分析装置 - Google Patents

自動分析装置

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JP3189586B2 JP19613094A JP19613094A JP3189586B2 JP 3189586 B2 JP3189586 B2 JP 3189586B2 JP 19613094 A JP19613094 A JP 19613094A JP 19613094 A JP19613094 A JP 19613094A JP 3189586 B2 JP3189586 B2 JP 3189586B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は血液や尿などの多成分を
含む検体中の目的成分の濃度又は活性値を測定する自動
分析装置に関し、特にさらにイオン選択電極と比較電極
を備えた測定部を備えて検体中のNa、K、Clなどの
電解質成分を測定する電解質分析装置も備えた自動分析
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】このような検体の目的成分の濃度又は活
性値とともに、電解質成分も検出するようにした自動分
析装置は、反応容器が一列に配列されて搬送される環状
の反応ライン、イオン選択電極と比較電極を備えた電解
質測定部、反応容器及び電解質測定部に検体を分注する
検体注入機構、検体が注入された反応容器に試薬を分注
する試薬注入機構、反応容器内の反応液の吸光度を測定
する吸光光度計、並びに反応容器を洗浄する洗浄機構を
少なくとも備えている。検体注入機構の検体カップに収
容された検体を吸引するために、プローブとともに検体
カップ内の液面レベルを検出する液面センサが生化学分
析項目用検体吸引プローブにも電解質分析項目用検体吸
引プローブにもそれぞれ設けられている。いずれの検体
吸引プローブにおいても検体カップでの検体の液面検知
を行なった後に吸引している。
【0003】図1はそのような従来の検体吸引プローブ
とその動作を示したものである。(A)は生化学分析項
目用の検体吸引プローブを表わしたものであり、プロー
ブ2とともに液面センサ4が設けられており、検体注入
機構に設けられた検体カップ6中の検体8を吸引する際
に、液面センサ4で液面を検出し、その液面レベルを基
にしてプローブ2により吸引を行なう。その後、プロー
ブ2と液面センサ4が反応ラインの反応容器10上に移
動させられ、プローブ2に吸引された検体8が反応容器
10に吐出される。
【0004】一方、(B)は電解質分析項目用のプロー
ブを示したものであり、そのプローブ12にも同様に液
面センサ14が設けられている。液面センサ14はこの
場合プローブ12に対し着脱可能に取りつけられてお
り、検体注入機構の検体カップ6から検体8を吸引する
際には液面センサ14がプローブ12に装着された状態
でプローブ12の先端が検体カップ6内に下降させら
れ、液面センサ14で液面を検出してプローブ12に検
体の吸引を行なう、
【0005】その後、プローブ12と液面センサ14が
電解質測定部の試料注入用ポット16上に移動させら
れ、ポット16の注入口に設けられたパッキン18を介
してプローブ12の先端がポット16の検体注入口に挿
入される。このとき、液面センサ14はプローブ12の
先端をポット16に挿入する際の妨げとなるため、液面
センサ14はプローブ12から分離されるようになって
いる。電解質分析部でポット16に注入された検体がイ
オン選択電極20に導かれ、比較電極22との電位差に
より分析が行なわれる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図1に示されるように
生化学分析項目用の検体吸引プローブ12にも液面セン
サ14を設けている場合は、液面センサ14をプローブ
12に対し着脱可能に取りつけるための機構が必要にな
り、このような機構を設けるとコスト的にも高くなると
ともに、動きも複雑になってトラブルの原因になる。ま
た、電解質分析項目用プローブ12の動作を制御する電
解質プローブコントローラにおいても液面センサによる
液面レベル検出を行なうためのプログラムが必要にな
る。本発明は生化学分析項目用と電解質分析項目用にそ
れぞれ独立した検体吸引プローブを備えた自動分析装置
の検体分注のための機構及び動作を簡単にすることを目
的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では液面センサは
生化学分析項目用の検体吸引プローブのみに設け、電解
質分析項目用の検体吸引プローブには液面センサを設け
ない。そして、生化学分析項目用の検体吸引プローブで
検体を吸引する際にその液面センサで検体の液面レベル
検出を行なってその分注した検体の液面レベルを記憶し
ておき、その情報に基づいて電解質分析項目用の検体吸
引プローブでの吸引動作を制御するようにする。
【0008】
【実施例】図2は一実施例を概略的に表わしたものであ
る。32は反応ディスクであり、そのキュベットローラ
34に沿ってキュベットを兼ねる反応容器10が一列に
配列されて環状の反応ラインが形成されている。反応容
器10に検体を分注するするために検体注入機構38が
反応ラインに沿って配置されている。
【0009】検体注入機構38ではターンテーブル40
の円周に沿って検体カップ6が配列されており、生化学
分析項目用の検体吸引採取位置aの検体カップ6から検
体を反応容器10に分注するために、生化学用ピペッタ
42が配置されている。生化学用ピペッタ42は基端部
が回転及び上下動移動に支持されたアーム機構になって
おり、その先端には図1(A)に示されたものと同じ検
体吸引プローブ2と液面センサ4が取りつけられてい
る。検体吸引プローブ2と液面センサ4は検体分注位置
の反応容器と検体吸引採取位置aの検体カップの間を移
動する。その移動経路上には洗浄つぼが設けられてお
り、プローブ2と液面センサ4を洗浄できるようになっ
ている。
【0010】ターンテーブル40の近くには電解質測定
部の検体注入用ポット16が配置されており、ターンテ
ーブル40上の検体カップから検体をそのポット16に
注入するために、電解質分析項目用の検体吸引用ピペッ
タ44が配置されている。ピペッタ44も回転及び上下
動移動可能に支持されたアーム機構であり、その先端に
は検体吸引プローブ12が設けられている。しかし、こ
のプローブ12には液面センサは取りつけられていな
い。ピペッタ44の先端のプローブ12はポット16の
位置とターンテーブル40の電解質分析項目用の検体吸
引採取位置bの間で移動し、またその移動経路上にはプ
ローブ12を洗浄する洗浄つぼも配置されている。ポッ
ト16につながる流路には図1と同様に、電極20及び
比較電極22が接続されている。
【0011】反応ディスク32で、検体が分注された反
応容器に試薬を分注するために、反応ラインに沿って試
薬注入機構50−1と50−2が設けられている。試薬
は項目により1種類の試薬ですむ場合もあり、2種類の
試薬が必要な場合もあるので、ここでは第1試薬用と第
2試薬用に試薬注入機構がそれぞれ設けられている。そ
れぞれの試薬注入機構50−1と50−2は同じ構造を
しており、試薬庫52,52’の円周に沿ってそれぞれ
試薬容器54,54’が配置されており、試薬吸引採取
位置c,c’の位置の試薬容器から試薬を分注するため
に、ディスペンサ56,56’がそれぞれ配置されてい
る。各ディスペンサ56,56’はアーム機構を備え、
その基端部が回転及び上下動可能に取りつけられ、その
先端には分注ノズルを備えている。各ディスペンサの分
注ノズルは試薬分注位置の反応容器と試薬吸引採取位置
c,c’の試薬容器の間を移動経路に沿って移動し、そ
れぞれの移動経路上にはノズルを洗浄する洗浄つぼが配
置されている。反応ディスク32の反応ライン上には反
応容器を洗浄し脱水する洗浄部60が配置され、反応ラ
インに沿って反応容器内の反応液の吸光度を測定する吸
光光度計(図示略)も配置され、反応容器に検体と試薬
を分注した後に反応液を撹拌するための撹拌機構(図示
略)も配置されている。
【0012】検体注入機構38の生化学分析項目用ピペ
ッタ42に設けられたプローブ2と液面センサ4は図1
に示された従来のものと同じ機構であり、その動作も同
じである。一方、電解質分析項目用ピペッタ44には、
図3に示されるように検体吸引プローブ12のみが設け
られており、液面センサは設けられていない。生化学分
析項目用の検体分注動作は従来と同じであるので、その
説明を省略し、図3により電解質分析項目用の検体分注
動作について説明する。
【0013】図3に示されるように、電解質分析項目と
して例えばNa、K及びClがあり、それらの電解質を
分析するために電極20にはそれぞれのイオン選択電極
が設けられている。ポット16に注入された検体が電極
部20を通過し、それぞれのイオン選択電極と比較電極
22との電位差によりそれぞれの電解質の分析が行なわ
れる。
【0014】図4に一実施例における検体注入機構を制
御するための制御系を示す。生化学分析項目用検体吸入
プローブ2は液面センサ4を備え、生化学分析用プロー
ブコントローラ70はその液面センサ4により検体の液
面レベルを検出してプローブ2による検体の吸引を制御
し、反応容器への分注を制御する。電解質分析項目用検
体吸引プローブ12は液面センサを備えておらず、電解
質分析用プローブコントローラ72は検体吸引量制御部
74から与えられる検体液面レベル情報を基にしてプロ
ーブ12による検体の吸引を制御し、電解質測定部への
分注を制御する。検体吸引量制御部74は生化学用プロ
ーブコントローラ70に生化学分析項目用の検体分注を
指示するとともに、その分注した検体の液面レベルを記
憶しておき、電解質分析用プローブコントローラ72に
その検体を電解質分析項目用に分注することを指示する
際には生化学分析項目用に分注した際に記憶した液面レ
ベルに関する情報も伝達する。
【0015】次に、一実施例の動作について説明する。
各検体について生化学分析項目と電解質分析項目がとも
に指定されるのが一般的である。本発明では、生化学分
析項目を先に分析し、その後に電解質分析項目を分析す
るようにプログラムがなされている。
【0016】動作を図5に示す。まず、生化学分析項目
が指示され、(A)に示されるように検体分注の際に、
プローブ12と液面センサ14がターンテーブル40の
検体吸引採取位置aの検体カップ6に下降していき、液
面センサ14により検体8の液面レベルが検出される。
その液面レベルにより検体を吸引するのに十分な検体が
あるか否かが判定され、十分な検体がなければ吸引は行
なわれず、十分な検体があればその液面レベルを記憶し
た後、検体の吸引が行なわれる。その後プローブ12と
液面センサ14が一緒になった状態で反応ディスクの検
体分注位置の反応容器10上に移動させられて、検体が
吐出される。
【0017】その後、その検体について電解質分析項目
が指定される。このときは生化学分析項目用にその検体
を分注した際に記憶された液面レベルが読み出され、生
化学分析項目用に吸引した検体吸引量から残っている検
体の液面レベルが算出される。その検体残量が吸引可能
な量であるか否かが判定され、可能でなければ検体は吸
引されず、可能であれば検体吸引が行なわれる。その
後、プローブ12が電解質分析部の検体注入用ポット1
6に移動させられ、プローブ12の先端がパッキン18
を介してポット16に注入される。このとき、プローブ
12には液面センサは取りつけられていないので、液面
センサを分離する機構及びその動作は必要がない。ポッ
ト16に注入された検体は、図3に示されるように、電
極部20及び比較電極22を通過し、電極部20でのそ
れぞれのイオン選択電極と、比較電極22との電位差に
より各電解質の濃度が算出される。
【0018】
【発明の効果】本発明では生化学分析項目用の検体吸引
プローブには従来通り液面センサを設け、電解質分析項
目用の検体吸引プローブには液面センサを設けないよう
にするとともに、生化学分析項目用の吸引後に電解質分
析項目用の検体吸引を行なうように動作を制御するよう
にし、生化学分析項目用に検体吸引を行なうときにその
検体の液面レベルを記憶させておき、それを基に電解質
分析項目用の検体吸引プローブにより検体吸引動作を制
御する。その結果、電解質用のプローブには液面センサ
がなくても検体の吸引を行なうことができ、それだけ機
構が簡単になり、動作も簡単になって、コストが安くな
るとともにトラブルも少なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の生化学分析項目用と電解質分析項目用の
プローブ部分をその動作とともに示す正面断面図であ
る。
【図2】一実施例を示す概略平面図である。
【図3】一実施例における電解質分析項目用のプローブ
とその動作を示す図である。
【図4】一実施例における検体注入用の制御系を示すブ
ロック図である。
【図5】一実施例における検体注入動作を示すフローチ
ャート図である。
【符号の説明】
2 生化学分析項目用検体吸引プローブ 4 液面センサ 6 検体カップ 8 検体 10 反応容器 12 電解質分析項目用検体吸引プローブ 16 電解質分析部の検体注入用ポット 20 電極部 22 比較電極 38 検体注入機構 42 生化学分析項目用ピペッタ 44 電解質分析項目用ピペッタ 32 反応ディスク 50−1,50−2 試薬注入機構 60 洗浄部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 反応容器が一列に配列されて搬送される
    環状の反応ライン、イオン選択電極と比較電極を備えた
    電解質測定部、反応容器及び電解質測定部に検体を分注
    する検体注入機構、検体が注入された反応容器に試薬を
    分注する試薬注入機構、反応容器内の反応液の吸光度を
    測定する吸光光度計、並びに反応容器を洗浄する洗浄機
    構を少なくとも備えている自動分析装置において、 前記検体注入機構は、液面センサを備えた生化学分析項
    目用検体吸入プローブと、 その液面センサにより検体の液面レベルを検出して生化
    学分析項目用検体吸引プローブによる検体の吸引を制御
    し、反応容器への分注を制御する生化学分析用プローブ
    コントローラと、 生化学分析項目用検体吸引プローブとは独立して設けら
    れ、液面センサを備えていない電解質分析項目用検体吸
    引プローブと、 後記検体吸引量制御部から与えられる検体液面レベル情
    報を基にして電解質分析項目用検体吸引プローブによる
    検体の吸引を制御し、電解質測定部への分注を制御する
    電解質分析用プローブコントローラと、 生化学用プローブコントローラに生化学分析項目用の検
    体分注を指示するとともに、その分注した検体の液面レ
    ベルを記憶しておき、電解質分析用プローブコントロー
    ラにその検体を電解質分析項目用に分注することを指示
    する際には生化学分析項目用に分注した際に記憶した液
    面レベルに関する情報も伝達する検体吸引量制御部とを
    備えたことを特徴とする自動分析装置。
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CN220064066U (zh) * 2022-03-31 2023-11-21 深圳迈瑞生物医疗电子股份有限公司 一种生化分析仪

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