JP3188415B2 - リーマ及びそれを用いた穴仕上加工方法 - Google Patents

リーマ及びそれを用いた穴仕上加工方法

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D77/00Reaming tools
    • B23D77/02Reamers with inserted cutting edges
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B23D2277/00Reaming tools
    • B23D2277/70Polygonal sections, e.g. for torque transmission between parts able to be uncoupled

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば高硬度鋼、
鋳鉄などの高硬度材の穴仕上加工に好適なリーマ及びそ
れを用いた穴仕上加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、高硬度材用のリーマとしては、例
えば特開平7−40140号に示されるように、超硬合
金等からなる工具本体の表面に、CBN(立方晶窒化硼
素)、ダイヤモンド等の硬質砥粒を電着したものなどが
用いられていた。
【0003】また、特開平4−87718号には、外周
刃部の軸直角断面形状が3角形以上の多角形とし、外周
刃に連続して食い付き又は底刃を設けた高硬度材穴仕上
用のリーマが開示されている。
【0004】更に、本出願人による実開平6−3932
4号には、刃部の軸方向に対して垂直な断面形状が、五
角形以上の奇数の多角形か、又は五角形以上の奇数の多
角形であって、その一辺が円弧状をなす形状のリーマが
開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
いずれのリーマも、例えば高硬度鋼、鋳鉄などの高硬度
材の加工に対しては、充分な耐久性が得られず、まして
やこれらの高硬度材の穴仕上加工を高速切削条件で行う
ことはできなかった。
【0006】したがって、本発明の目的は、例えば高硬
度鋼、鋳鉄などの高硬度材の穴仕上加工を高速切削条件
で行っても充分な耐久性が得られるリーマ及びそれを用
いた穴仕上加工方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のリーマは、全体として円柱状であって、基
端側がシャンク部をなし、先端側が先端方向に向けて次
第に拡径されるバックテーパ部をなす工具本体と、基端
側にCBN焼結体、先端側に高硬度金属を配置し接合し
て構成され、先端面から見て多角形状又は多角形の一辺
を円弧状にした形状をなし、先端側に向けて先細のテー
パ部と、このテーパ部の基端側に続くストレート部とを
有し、基端面を前記工具本体の先端面に固着された切れ
刃とを備えていることを特徴とする。
【0008】この場合、本発明のリーマにおいては、前
記工具本体の先端面中央にボスが突設され、前記切れ刃
の中心に前記ボスが挿入される穴が形成されており、前
記ボスを前記穴に挿入することによってセンタリングさ
れていることが好ましい。また、前記切れ刃が、先端面
から見て五角形又は五角形の一辺を円弧状にした形状を
なすことが好ましい。更に、前記バックテーパ部の傾斜
角が2〜5°であり、前記テーパ部の傾斜角が30〜4
5°であり、前記ストレート部の軸方向長さがリーマ直
径の0.05〜0.10倍であることが好ましい。更に
また、前記工具本体、及び前記切れ刃の高硬度金属が、
超硬合金であることが好ましい。
【0009】また、本発明の穴仕上加工方法は、高硬度
材の穴仕上加工において、前述したリーマを用い、周速
50〜300m/分の回転速度で加工を行うことを特徴
とする。
【0010】本発明のリーマによれば、先端面から見て
多角形状又は多角形の一辺を円弧状にした形状をなす切
れ刃の角部によって切削及びこすり作用がなされる。こ
の場合、切れ刃のテーパ部により穴への食い付き、荒加
工がなされ、ストレート部によって仕上加工がなされ
る。工具本体のバックテーパ部は、リーマを軸方向に移
動させるときの抵抗を少なくする。
【0011】そして、本発明のリーマは、基端側にCB
N焼結体、先端側に高硬度金属を配置し両者を接合して
切れ刃を構成したので、超硬合金の外周にCBNやダイ
ヤモンドからなる砥粒を電着した従来のリーマに比べて
耐久性に優れており、例えば高硬度鋼、鋳鉄などの高硬
度材の穴仕上加工を高速切削条件で行っても充分な耐久
性が得られる。
【0012】また、本発明の穴仕上加工方法によれば、
上記リーマを用い、周速50〜300m/分の回転速度
で加工を行うことにより、例えば高硬度鋼、鋳鉄などの
高硬度材を、これまで行われていなかったような高速切
削条件で加工を行うことが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1〜3には、本発明によるリー
マの一実施形態が示されている。図1は先端の一部を切
り欠いて示す側面図、図2は先端側から見た端面図、図
3は切れ刃を取り外して示した斜視図である。
【0014】このリーマは、工具本体10と、切れ刃2
0とで構成されている。工具本体10は、基端側がシャ
ンク部11をなし、先端側がバックテーパ部12をなし
ている。バックテーパ部12の傾斜角θ1 は、2〜5°
であることが好ましい。2°より小さいと工具本体外周
部が加工面に接触するという問題があり、5°より大き
いと工具本体部の剛性が低下するという問題がある。工
具本体10の先端面13の中央には、ボス14が突設さ
れている。ボス14は、この実施形態では円柱状となっ
ているが、角柱状であってもよい。なお、工具本体14
としては、超硬合金が好ましく用いられるが、その他の
工具用金属材料、例えば高速度鋼などを用いることもで
きる。
【0015】切れ刃20は、基端側にCBN焼結体2
1、先端側に高硬度金属22を配置して、両者を接合し
て構成されている。なお、少なくとも基部側の一部にC
BN焼結体21が配置されていればよいので、CBN焼
結体と高硬度金属とを交互に配置した3層以上で構成す
ることも可能である。CBN焼結体21と高硬度金属2
2との接合は、例えば圧着等によって行うことができ
る。また、高硬度金属22としては、工具本体14と同
様に、超硬合金が好ましく用いられるが、その他の工具
用金属材料を用いることもできる。
【0016】切れ刃20は、先端面から見た形状が、こ
の実施形態では五角形をなしているが、三角形、四角
形、六角形、七角形等であってもよい。ただし、五角形
以上の奇数の多角形であることが好ましく、五角形であ
ることが最も好ましい。
【0017】上記先端面から見た形状が五角形以上の奇
数の多角形である場合には、角部が鈍角をなすので、穴
の拡大しろが小さくなり、寸法のコントロールが容易と
なり、より高精度の加工が可能となる。また、一つの角
部によって切削がなされるとき、対向する部分は穴の内
周面に接触しないため、切削時のバランスが良好とな
り、摩耗しても切削時の刃部のふれを少なくすることが
できる。
【0018】切れ刃20の外周には、先端側に向けて先
細のテーパ部23と、このテーパ部23の基端側に連続
するストレート部24とが形成されている。この場合、
CBN焼結体21は、上記テーパ部23及びストレート
部24の両者に渡る部分に設けられていることが好まし
い。
【0019】テーパ部23の傾斜角θ2 は、30〜45
°であることが好ましい。この傾斜角θ2 が、30°よ
り小さいと拡大しろが小さくなるという問題があり、4
5°より大きいと拡大しろが大きくなるという問題があ
る。
【0020】また、ストレート部24の軸方向長さa
は、リーマ直径bの0.05〜0.10倍であることが
好ましい。上記長さaが上記範囲よりも短いと加工精度
にバラツキが生じ易いという問題があり、上記範囲より
も長いと切削抵抗増大による加工特性の低下を引き起こ
すという問題がある。
【0021】切れ刃20の中心には、貫通した穴25が
形成されており、この穴25に工具本体10のボス14
を挿入することにより、センタリングがなされる。切れ
刃20の工具本体10への固着は、例えばろう付け等に
よって行うことができる。なお、工具本体10の先端面
にボス14を突設することなく、工具本体10の先端面
と切れ刃20の基端面とを、位置合わせしつつ当接させ
て、ろう付け等により接合してもよい。
【0022】本発明のリーマは、特に高硬度材に好適で
ある。ここで、高硬度材とは、ロックウェル60以上の
部材、例えば高硬度鋼、鋳鉄、インコネル、ハステロイ
等を意味する。
【0023】本発明の穴仕上加工方法は、上記リーマを
用い、周速50〜300m/分の回転速度で加工を行う
ことを特徴としている。この場合、周速が上記よりも遅
いと高速加工が困難となり、周速が上記よりも速いと工
具寿命が低下しやすいという問題がある。
【0024】また、本発明の穴仕上加工において、送り
速度は、1回転当り0.05〜0.30mmが好まし
い。送り速度が上記よりも遅いと高速加工のメリットが
出せず、送り速度が上記よりも速いと加工精度が低下し
やすいという問題がある。
【0025】図4には、切れ刃20の形状を変えた他の
実施形態が示されている。この実施形態では、切れ刃2
0の先端面から見た形状が、五角形の一辺を円弧状にし
た形状をなしている。すなわち、テーパ部23の外周の
一箇所に円錐面23a、及びストレート部24の外周の
一箇所に円筒面24aが形成されている。
【0026】上記のように、多角形の一辺を円弧状にす
ることにより、リーマ径が細くなっても断面積を広くと
って必要とされる剛性を維持でき、円弧状をなす部分
が、仕上加工をする穴の内壁に当接して回転ガイドとな
るので、高速回転時に発生する微小な振動を抑えて、穴
の仕上加工精度を向上させることができる。
【0027】
【実施例】図1〜3に示したリーマにおいて、直径6m
mのものを作製した。このリーマを用い、焼き入れ鋼
(SKD11)に設けた、直径6mm×深さ7mmの穴
の仕上加工を行った。切削条件は、回転速度2700R
PM(周速51m/分)、送り速度270mm/分、拡
大代2〜5μmとした。
【0028】この条件で仕上面の粗さRmax1〜2μ
mを保てなくなるまで、加工を繰り返しところ、300
0穴を加工しても上記仕上精度を維持することができ
た。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
基端側にCBN焼結体、先端側に高硬度金属を配置し、
これらを接合して切れ刃を構成したので、超硬合金の外
周にCBNやダイヤモンドからなる砥粒を電着した従来
のリーマに比べて耐久性に優れており、例えば高硬度
鋼、鋳鉄などの高硬度材の穴仕上加工を高速切削条件で
行っても充分な耐久性が得られる。その結果、例えば高
硬度鋼、鋳鉄などの高硬度材を、これまで行われていな
かったような高速切削条件で加工を行うことが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態によるリーマであって、そ
の先端の一部を切り欠いて示す側面図である。
【図2】同リーマの先端側から見た端面図である。
【図3】同リーマの切れ刃を取り外して示す斜視図であ
る。
【図4】切れ刃の形状を変えた他の実施形態を示す、先
端側から見た端面図である。
【符号の説明】
10 工具本体 11 シャンク部 12 バックテーパ部 13 先端面 14 ボス 20 切れ刃 21 CBN焼結体 22 高硬度金属 23 テーパ部 24 ストレート部 25 穴 23a 円錐面 24a 円筒面

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 全体として円柱状であって、基端側がシ
    ャンク部をなし、先端側が先端方向に向けて次第に拡径
    されるバックテーパ部をなす工具本体と、 基端側にCBN焼結体、先端側に高硬度金属を配置し接
    合して構成され、先端面から見て多角形状又は多角形の
    一辺を円弧状にした形状をなし、先端側に向けて先細の
    テーパ部と、このテーパ部の基端側に続くストレート部
    とを有し、基端面を前記工具本体の先端面に固着された
    切れ刃とを備えていることを特徴とするリーマ。
  2. 【請求項2】 前記工具本体の先端面中央にボスが突設
    され、前記切れ刃の中心に前記ボスが挿入される穴が形
    成されており、前記ボスを前記穴に挿入することによっ
    てセンタリングされている請求項1記載のリーマ。
  3. 【請求項3】 前記切れ刃が、先端面から見て五角形又
    は五角形の一辺を円弧状にした形状をなす請求項1又は
    2記載のリーマ。
  4. 【請求項4】 前記バックテーパ部の傾斜角が2〜5°
    であり、前記テーパ部の傾斜角が30〜45°であり、
    前記ストレート部の軸方向長さがリーマ直径の0.05
    〜0.10倍である請求項1〜3のいずれか1つに記載
    のリーマ。
  5. 【請求項5】 前記工具本体、及び前記切れ刃の高硬度
    金属が、超硬合金である請求項1〜4のいずれか1つに
    記載のリーマ。
  6. 【請求項6】 高硬度材の穴仕上加工において、請求項
    1〜5のいずれかに記載されたリーマを用い、周速50
    〜300m/分の回転速度で加工を行うことを特徴とす
    る穴仕上加工方法。
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JP4483200B2 (ja) * 2003-05-26 2010-06-16 三菱マテリアル株式会社 スローアウェイ式リーマ
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