JP3188265U - 組立式テーブル - Google Patents
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Abstract
【課題】自転車部品個有の機能及び形状を利用し、適切なる部品を選択、使用、構成した組立式テーブルを提供する。【解決手段】自転車部品のフロントフォーク4からなる3本のテーブル脚部と自転車部品のリムの1個を水平設置してなり天板を支える天板受台と、リムの少なくとも3ヶ処を3個のテーブル脚部と連結する3個の連結パイプ3とから構成されることを特徴とする。【選択図】図2
Description
本考案は自転車部品、例えばステム、フロントフォーク、700C用リム、20インチ用リム、ブレーキシュー等を主たる構成部品として用いた組立式テーブルに関するものである。
従来の組立式テーブルでは木製、プラスチック、金属、硝子等で構成された伸長式テーブルや高さの上下可動なる製品等は存在するが自転車部品の特長を利用した組立式テーブルで高さを上・下調整の可能なる製品は存在していない。
組立式テーブルとして利用出来る自転車部品は同じ機能の部品でも複数ある中で目的に叶う部品をより多く利用する様に吟味選択して総部品点数においては最少限度におさえて、製作、組立を容易にした組立式テーブルを提供すること。
本考案の組立式テーブルとしての主構造に自転車部品のステム及びフロントフォークと別途製作した連結パイプとを、それぞれ3個用いてテーブル脚部として機能するものである。ヒネリやユガミ止めの対策に連結パイプの横軸のパイプ先端部に結合した20インチ用リムで中段部を固定し、テーブル天板受台に700C用リムをステムの頂部に固定させて、ステムのハンドルバートリムに摺動、回転自在に挿通した丸棒部の凹部にてテーブル天板を固定させて、3個のフロントフォークのそれぞれのフロントフォークエンドに取付けたブレーキシューに接地面を安定させて、自転車として機能する構成部品以外の利用可能となりうる組立式テーブルとして機能することで問題点を解決している。
上述のように本考案の組立式テーブルは従来自転車部品は自転車部品としての利用方法しかなかったと思われる。しかし本考案により工業製品としての自転車部品の一部が自転車以外の製品として機能して組立式テーブルとなる。この組立式テーブルは移動性、簡易性を有し、自転車部品のステムの機能を活かして、使用者や目的、場所によってはテーブルの高さを数センチメートルの上・下可動となる。さらに本考案の組立式テーブルは室内、室外ともに使用出来て、簡単に組立の作業を行なえる楽しみをも提供している。
以下本考案の実施の形態を図面を用いて説明する。[図1]は本考案の組立式テーブルの実施の形態を示す斜視図である。本実施の形態は[図1]に示すように、テーブル天板[図11A]と、テーブル天板[図11A]を固定する天板固定体[図3]と天板固定体[図3]に結合されたテーブル脚部[図8]とテーブル脚部[図8]に固定された連絡パイプ[図5]と、連絡パイプ[図5]に支持された中段棚受台の20インチ用リム[図10A]と中段棚受台の20インチ用リム[図10A]の上に置く中段棚板[図11B]とから構成される。なお[図2]は[図1]のテーブル天板[図11A]及び中段棚板[図11B]を除いた構成を示す。
[図6]に示すように、組立式テーブルにするための自転車部品の1個のフロントフォークのフロントフォークエンドを介するL型金具[図12]を用いて自転車部品ブレーキシューを2個取付ける。1個の自転車部品ステムと前記ブレーキシュー付フロントフォークを連結パイプを用いて嵌合することにより1組のテーブル脚部が組まれる[図8]。上述の作業により3組のテーブル脚部が組み上がる。
[図5]に示すように1組のテーブル脚部にある連結パイプには縦軸パイプの中央部から横軸のパイプ端部が水平に溶接され、その他端部にはFB(フラットバー)が溶接されて、そのFBには自転車部品20インチ用リムのスポーク穴を利用して(2ケ処)ビス止めを20インチ用リムに施す。これらのビス止めは20インチ用リムの円中心から120°毎の3ヶ処に設定して、それぞれのテーブル脚部の連結パイプの先端のFBに20インチ用リムを、ビス・ナット止めを施す。上述の作業により3組のテーブル脚部が連結されて、接地面に水平に置くことが出来る。上述の組まれたテーブル脚部上のステム頂部に自転車部品700C用リムを水平に置き、700C用リムの円中心から120°毎にステム頂部と700C用リムがビス止め固定されて、テーブル天板が置ける。[図4]に示すように各ステムのハンドルバートリムには凹状に曲加工した丸棒をパイプに溶接して、パイプの両小口には指等が入ってもケガしないようにキャップ状の蓋を施して、ハンドルバートリムに差し入れて、凹状丸棒部にテーブル天板を挾み入れて、テーブル天板のズレ止めとなり、テーブル天板が安定する。テーブル全体のネジレ、ユガミ等の負荷の解消には前記の20インチ用リムと700C用リムの2点がそれぞれのテーブル脚部に固定されることにより、ネジレ、ユガミ等の負荷は解消されることにより、組立式テーブルとして形態が成り、機能が満たされている。
[図6]に示すように、組立式テーブルにするための自転車部品の1個のフロントフォークのフロントフォークエンドを介するL型金具[図12]を用いて自転車部品ブレーキシューを2個取付ける。1個の自転車部品ステムと前記ブレーキシュー付フロントフォークを連結パイプを用いて嵌合することにより1組のテーブル脚部が組まれる[図8]。上述の作業により3組のテーブル脚部が組み上がる。
[図5]に示すように1組のテーブル脚部にある連結パイプには縦軸パイプの中央部から横軸のパイプ端部が水平に溶接され、その他端部にはFB(フラットバー)が溶接されて、そのFBには自転車部品20インチ用リムのスポーク穴を利用して(2ケ処)ビス止めを20インチ用リムに施す。これらのビス止めは20インチ用リムの円中心から120°毎の3ヶ処に設定して、それぞれのテーブル脚部の連結パイプの先端のFBに20インチ用リムを、ビス・ナット止めを施す。上述の作業により3組のテーブル脚部が連結されて、接地面に水平に置くことが出来る。上述の組まれたテーブル脚部上のステム頂部に自転車部品700C用リムを水平に置き、700C用リムの円中心から120°毎にステム頂部と700C用リムがビス止め固定されて、テーブル天板が置ける。[図4]に示すように各ステムのハンドルバートリムには凹状に曲加工した丸棒をパイプに溶接して、パイプの両小口には指等が入ってもケガしないようにキャップ状の蓋を施して、ハンドルバートリムに差し入れて、凹状丸棒部にテーブル天板を挾み入れて、テーブル天板のズレ止めとなり、テーブル天板が安定する。テーブル全体のネジレ、ユガミ等の負荷の解消には前記の20インチ用リムと700C用リムの2点がそれぞれのテーブル脚部に固定されることにより、ネジレ、ユガミ等の負荷は解消されることにより、組立式テーブルとして形態が成り、機能が満たされている。
以下、本考案の一実施の形態を詳細に説明する。まず始めに[図1]に示すように自転車部品による個数と加工及び自転車部品以外に要する部品の製作と個数等を準備する。
3セットのブレーキシュー(1セット2個入)[図13]
3個のステム[図3]700C用リムを取付ける為のビス止め用のタップ穴切加工をステム頂部1Eに施す。ステム頂部に1ヶ処のタップ穴切加工を3個のステムにそれぞれ施す。
3個のフロントフォーク[図6]ステムの傾斜うす1Bを差し入れて締付け固定する上端コラムA4に切り込み4Cを施す。それらの加工を3個のフロントフォークにそれぞれ施す。
1個の700C用リム[図9A]ステム頂部にビス止め用の穴加工を円中心より120°毎の3ヶ処に施す。
1個の20インチ用リム連結パイプ[図5]のFB3Eへビス・ナット止め用の穴加工をする。円中心より120°毎の左右のスポーク通し穴を用いる。
次に金属工場にて製作する部品と個数を製作する。
3個の天板固定体[図3]凹状2Cに曲加工した丸棒をパイプ2Aに溶接し、パイプ両端小口を指等が入ってケガをしないようにキャップ状の小口キャップ2Bの蓋加工を施す。これらの天板固定体を3個製作する。
3個の連結パイプ[図5]縦軸パイプの上端部にステムの傾斜1Bの差し込口に切り込み4Cとステム締付けシートピン用3Bを溶接加工して、縦軸パイプの中央部より横軸パイプ端部を水平に溶接し、その横軸パイプの中央部に中段棚板のズレ止め用ダボヅメ3Dを溶接する。横軸パイプの他端には20インチ用リムの固定用のビス・ナット止め用のFBを溶接する。そのFBにはビス穴を2ヶ処施す。これらの連結パイプを3個製作する。
6個のブレーキシュー取付L型金具[図12]金属のL状の垂直面、水平面にそれぞれ1ヶ処、ビス、ナット止め用の穴加工を施す。これらのL型金具を6個製作する。
テーブル天板[図11A]強化硝子製又はプラスチック製の製品を円中心より120°毎の左右2ヶ処に凹状丸棒[図3−2−2C]へ差し入れられるように切り込み加工を合せて6ヶ処施したテーブル天板を1枚製作する。
中段棚板[図11B]上述テーブル天板と同じ材料を用いて円中心より120°毎の3ヶ処にブレ止め用のダボヅメ[図5−3−3D]へ差し込めるように切り込み加工して1枚製作する。
上述で組立準備が出来て、以下組立を実施する。
3セットのブレーキシュー(1セット2個入)[図13]
3個のステム[図3]700C用リムを取付ける為のビス止め用のタップ穴切加工をステム頂部1Eに施す。ステム頂部に1ヶ処のタップ穴切加工を3個のステムにそれぞれ施す。
3個のフロントフォーク[図6]ステムの傾斜うす1Bを差し入れて締付け固定する上端コラムA4に切り込み4Cを施す。それらの加工を3個のフロントフォークにそれぞれ施す。
1個の700C用リム[図9A]ステム頂部にビス止め用の穴加工を円中心より120°毎の3ヶ処に施す。
1個の20インチ用リム連結パイプ[図5]のFB3Eへビス・ナット止め用の穴加工をする。円中心より120°毎の左右のスポーク通し穴を用いる。
次に金属工場にて製作する部品と個数を製作する。
3個の天板固定体[図3]凹状2Cに曲加工した丸棒をパイプ2Aに溶接し、パイプ両端小口を指等が入ってケガをしないようにキャップ状の小口キャップ2Bの蓋加工を施す。これらの天板固定体を3個製作する。
3個の連結パイプ[図5]縦軸パイプの上端部にステムの傾斜1Bの差し込口に切り込み4Cとステム締付けシートピン用3Bを溶接加工して、縦軸パイプの中央部より横軸パイプ端部を水平に溶接し、その横軸パイプの中央部に中段棚板のズレ止め用ダボヅメ3Dを溶接する。横軸パイプの他端には20インチ用リムの固定用のビス・ナット止め用のFBを溶接する。そのFBにはビス穴を2ヶ処施す。これらの連結パイプを3個製作する。
6個のブレーキシュー取付L型金具[図12]金属のL状の垂直面、水平面にそれぞれ1ヶ処、ビス、ナット止め用の穴加工を施す。これらのL型金具を6個製作する。
テーブル天板[図11A]強化硝子製又はプラスチック製の製品を円中心より120°毎の左右2ヶ処に凹状丸棒[図3−2−2C]へ差し入れられるように切り込み加工を合せて6ヶ処施したテーブル天板を1枚製作する。
中段棚板[図11B]上述テーブル天板と同じ材料を用いて円中心より120°毎の3ヶ処にブレ止め用のダボヅメ[図5−3−3D]へ差し込めるように切り込み加工して1枚製作する。
上述で組立準備が出来て、以下組立を実施する。
[図6]に示すように1個のフロントフォーク4の下端エンド4Bにブレーキシュー取付L型金具5を介して2ヶ処にブレーキシュ6をビス・ナット止めをする、上述のブレーキシュー付フロントフォーク[図6]に1個の連結パイプ[図5]のフロントフォーク上端コラム3Cの差し入れ口にブレーキシュー付フロントフォーク[図6]の上上端コラム4Aへ連結パイプ[図5]のフロントフォーク上端コラム4Aを連結パイプ3Cを上から差し込み入れ、1個のステム[図3−1]の傾斜うす1Bを連結パイプ[図5]の傾斜うす差し込み口3Aへ上から差し入れて、ステムの引き上げボルト1Aを締付けて、任意の位置にステムを固定してから、連結パイプの3Bのシートピンを締め上げて2重に固定する。
テーブル天板ズレ止めとしての天板固定体[図3]の2Cをステムのハンドルバートリム(通し穴)1Cへ前記天板固定体[図3]凹部2Cをステムのハンドルバートリム1Cへ前記天板固定体のパイプ片端部2Bを通し入れて、前記2のパイプ2Aの中央部にて半回転させて前記2Cを垂直になるようにステム1−1Dのハンドルバー締付けボルトを固定する。上記の作業を3個のフロントフォーク、3個の連結パイプ、3個のステム、3個の天板固定体、6個のL型金具と6個のブレーキシューがそれぞれに組合せにより、各々1組のテーブル脚部[図8]が3組が出来る。
テーブル天板ズレ止めとしての天板固定体[図3]の2Cをステムのハンドルバートリム(通し穴)1Cへ前記天板固定体[図3]凹部2Cをステムのハンドルバートリム1Cへ前記天板固定体のパイプ片端部2Bを通し入れて、前記2のパイプ2Aの中央部にて半回転させて前記2Cを垂直になるようにステム1−1Dのハンドルバー締付けボルトを固定する。上記の作業を3個のフロントフォーク、3個の連結パイプ、3個のステム、3個の天板固定体、6個のL型金具と6個のブレーキシューがそれぞれに組合せにより、各々1組のテーブル脚部[図8]が3組が出来る。
前記1組のテーブル脚部[図8]の連結パイプ3のFB3Eに20インチ用リム[図10A]のスポーク穴9Aにビス穴を合せて2ヶ処ビス・ナット止めを施す。これらの作業を前記のテーブル脚部の2組に施して、中段棚板[図11B]の切り込み部7Aを連結パイプ3のダボヅメ3Dに合せ入れ連結パイプ3のFB3Eを前記20インチ用リムのスポーク穴9Aにビス・ナット止めして、中段棚板を安定させたことにより、3組のテーブル脚部[図8]が連結一体となり水平状に置くことが出来る。上述、水平状になったテーブル脚部の各々のステム[図3]1の700C用リム[図9A]のビス穴1Eに700C用リム10のビス穴加工した10Aの1ヶ処に合せてビス止め固定する。
それらの作業をステム頂部に各々3ヶ処に施す。
それらの作業をステム頂部に各々3ヶ処に施す。
上述に組まれたテーブル脚部の700C用リム[図9A]の上にテーブル天板[図11A]を置いて前記天板固定体[図3]の凹部2Cのところに切り込み加工した8Aに合せて入れる。[図4]のステム1のハンドルバー締付用ボルト1Dを1組のテーブル脚部側をボルトをゆるめて、テーブル天板[図11A]の切り込み部8Aを天板固定体[図3]2凹部2Cに合せ入れて、ハンドルバー締付用ボルト1Dを固定する。
上述にて一連の作業が終り、20インチ用リム[図10A]の先にあるダボヅメ3Dで動かない中段部と700C用リム[図9A]の上に置いて天板固定体[図3]凹部2Cにテーブル天板[図11A]の切り込み部8Aが合せ入り、これらの構成によりテーブル本体にかかる負荷(ネジレ・ユガミ等)が解決されて、接地面にはブレーキシュー[図13]6のゴム製にて安定されている組立式テーブル。
以上説明したように、本実施の形態は組立式テーブルとして利用出来る自転車部品は同じ機能を有するパーツでも形状や鋼材等が複品種あるなかで組立式テーブルの構成上適切なる部品を撰択し限選したものである。テーブルの主たるテーブル天板を支持するのは700C用リムであり、そのテーブル天板がズレないようにステムに組込んだ凹状支持金物を用い、それらを支えるテーブル脚部に連結パイプを介してフロントフォークを組み、接地面の安定にブレーキシューを使用することによりテーブル本体の安定を計り、中段棚受には連結パイプの横軸の先端に20インチ用リムを組み、その20インチ用リムの上に中段棚板を置いて組合せることより、テーブルにかヽるネジレ・ユガミの負荷は700C用リムを上部に20インチ用リムを下部に固定されたことによりネジレ・ユガミの負荷は解決されている。組立式テーブルの主たる構成を自転車部品の強度を利用した組合せにより、屋内、屋外ともに使用を可能にしている。市場においては伸長式テーブルにて、テーブル上の使用面積を広くしたり、挾くしたりする製品もある。又天板と脚部が分離して高さを調整可能な製品等もある。しかし自転車部品が主構造で構成された組立式テーブルは存在していない。その上自転車部品のステムの特性を活かしてテーブルの高さを数センチメートルの上下動であるが、高さの微調整が可能なる特徴を有する組立式テーブルである。
本考案の組立式テーブルに利用する自転車部品は現在市場に流通されているパーツであり、自転車部品以外に準備しなければならない部品点数も少なく容易で製作可能なるローテックな技術で組立ることが出来る様に考慮している。自転車部品を自転車以外に利用することにより、微少ではあるが、使用範囲がわずかながら開られる。自転部品の特性を活かしているので強度は勿論、耐久性も満されている。組立作業の難易度も平易で組立後の存在も特長あるものである。
1 自転車部品ステム
1A 引き上げボルト
1B 傾斜うす
1C ハンドルバートリム(通し穴)
1D ハンドルバー締付用ボルト
1E タップ切加工ビス穴(700C用リム固定穴)
2 天板固定体
2A パイプ
2B 小口キャップ
2C 凹状丸棒曲加工(テーブル天板切り込み部差し入れる部)
3 連結パイプ
3A 自転車部品ステム傾斜うす1B差し込み口
3B 自転車部品ステム、シートピン取付固定穴
3C 自転車部品フロントフォーク上端コラム4A差し込み口
3D 中段棚板ズレ止め用ダボヅメ
3E 中段棚受用20インチ用リム固定用FB及びビス穴
4 自転車部品フロントフォーク
4A 上端コラム
4B 下端エンド
4C 締り込み用パイプ切り込み部
5 ブレーキシュー取付L型金具
6 自転車部品ブレーキシュー
7 中段棚板(強化硝子製又はプラスチック製)
7A 連結パイプ3の3D用切り込み部
8 テーブル天板(強化硝子製又はプラスチック製)
8A テーブル天板固定体2の凹状部2C用切り込み部
9 自転車部品20インチ用リム
9A スポーク穴を利用した連結パイプ3のFB3Eと20インチ用リム9を結合するビス穴
10 自転車部品700C用リム
10A 自転車部品ステム1の1Eに合せて700C用リム10を固定するビス穴
1A 引き上げボルト
1B 傾斜うす
1C ハンドルバートリム(通し穴)
1D ハンドルバー締付用ボルト
1E タップ切加工ビス穴(700C用リム固定穴)
2 天板固定体
2A パイプ
2B 小口キャップ
2C 凹状丸棒曲加工(テーブル天板切り込み部差し入れる部)
3 連結パイプ
3A 自転車部品ステム傾斜うす1B差し込み口
3B 自転車部品ステム、シートピン取付固定穴
3C 自転車部品フロントフォーク上端コラム4A差し込み口
3D 中段棚板ズレ止め用ダボヅメ
3E 中段棚受用20インチ用リム固定用FB及びビス穴
4 自転車部品フロントフォーク
4A 上端コラム
4B 下端エンド
4C 締り込み用パイプ切り込み部
5 ブレーキシュー取付L型金具
6 自転車部品ブレーキシュー
7 中段棚板(強化硝子製又はプラスチック製)
7A 連結パイプ3の3D用切り込み部
8 テーブル天板(強化硝子製又はプラスチック製)
8A テーブル天板固定体2の凹状部2C用切り込み部
9 自転車部品20インチ用リム
9A スポーク穴を利用した連結パイプ3のFB3Eと20インチ用リム9を結合するビス穴
10 自転車部品700C用リム
10A 自転車部品ステム1の1Eに合せて700C用リム10を固定するビス穴
Claims (4)
- 自転車部品のフロントフォークからなる3本のテーブル脚部と、前記自転車部品のリムの1個を水平設置してなり天板を支える天板受台と、前記リムの少なくとも3ヶ処を3個の前記テーブル脚部と連結する3個の連結パイプとから構成される組立式テーブル。
- 前記連結パイプは円柱状の縦軸パイプと、前記縦軸パイプの側面に結合される横軸パイプと、前記横軸パイプの先端部に結合されるフラットバーとから構成され、前記縦軸パイプの下端部は前記フロントフォークのコラムと結合され、前記縦軸パイプの上端部は前記自転車部品のステムの下端部と結合され、前記ステムの頂部に前記天板受台とは異なる他の天板受台が固定される請求項1前載の組立式テーブル。
- 前記ステムのハンドルバートリムに摺動自在で回転自在に挿通される丸棒部と前記丸棒部に固定されて天板固定凹部を有する天板固定部材とから構成された天板固定体を備え、前記天板固定凹部に前記天板とは異なる他の天板が嵌合される請求項2記載の組立式テーブル。
- 前記フロントフォークのエンドにL型金具を介して、前記自転車部品のブレキシューを取り付けた請求項3に記載の組立式テーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013006372U JP3188265U (ja) | 2013-09-26 | 2013-09-26 | 組立式テーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013006372U JP3188265U (ja) | 2013-09-26 | 2013-09-26 | 組立式テーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3188265U true JP3188265U (ja) | 2014-01-16 |
Family
ID=78223868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013006372U Expired - Fee Related JP3188265U (ja) | 2013-09-26 | 2013-09-26 | 組立式テーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3188265U (ja) |
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2013
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