JP3187724B2 - 混合系粗大ごみ選別処理装置 - Google Patents

混合系粗大ごみ選別処理装置

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  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は混合系粗大ごみ選
別処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より採用されている可燃性粗大ご
み、不燃性粗大ごみおよび不燃ごみを含む混合系粗大ご
みの選別処理装置(廃棄物を流動床焼却する場合の前処
理用破砕選別装置)として、この発明の出願人による特
開平1−11938号公報のものを挙げることができ
る。図3において、ごみ運搬車等によって運ばれてきた
粗大ごみはホッパ1に投入され、供給コンベヤ2、フィ
−ダ3を経て、破砕機4にて破砕される。破砕された破
砕物は排出コンベヤ5、破砕物搬送コンベヤ6で搬送さ
れ、同コンベヤ6の終端部に設けられたベルト型の一次
磁選機7にて、金属片等の磁性物が回収除去され、残つ
た破砕物は回転篩型選別機(トロンメル)8にて不燃物
と可燃物に分けられ、不燃物は回収され、可燃物は可燃
物コンベヤ9にて搬送され、可燃物コンベヤ9の端部に
組込まれたドラム型の二次磁選機10により磁性物が回
収され、磁性物が除去された可燃物は流動床焼却炉11
にて焼却されるのである。12,13はそれぞれ磁性物
ホッパ、不燃物ホッパで、14,15および16はそれ
ぞれサイクロン,集塵機および排風機である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、前記可燃物を
流動床焼却炉で処理する場合、この可燃物中に金属片が
存在することがある。その理由として、破砕物中の磁性
体は前記一次磁選機7にて大半は回収除去されるのであ
るが、破砕機4から排出される破砕ごみの量は一定では
なく相当の変動巾があること、また種々雑多なごみが混
り合っていることから、これら破砕物の通過を容易にす
るため、一次磁選機として通常はベルト型の磁選機7が
多用されている。この磁選機を設置する場合、前記した
如く破砕物中に100〜200m/m程度(長さ方向で
300m/m位)のサイズの大きい比較的嵩高な破砕物
が混入していることが多いため、これらの破砕物が容易
に搬送されるように破砕物コンベヤ6と磁選機7の間隔
は250m/m〜300m/m程度に設定される。この
ように設定されると、磁石から離れた位置(コンベヤ
側)における磁束密度が急激に低下し、磁着力が落ち
る。そこで強い磁石にすることも考えられるが、あまり
強くすると、急激な吸着によりベルトが早期に破損する
こととなるため、結局磁性物の回収率は十分とはいえ
ず、未回収のものが可燃物中に混入することとなる。未
回収の鉄類としては比較的重いもの例えばワウヤ状のも
の、冷蔵庫等のモ―タ類、鉄筋、平鋼部材が多いことが
判った。
【0004】次いで、一次磁選機7で磁性物の大半は回
収除去されるも、未回収の鉄類を含む破砕物を回転篩型
選別機8に投入して篩下の不燃物と篩上の可燃物に篩分
けし、篩上の可燃物は残存する鉄類とともにオ―バ―サ
イズとして排出され、可燃物コンベヤ9にて搬送され、
可燃物コンベヤ9の終端部の回転篩型二次磁選機10に
て磁性物が確実に磁着除去され、純度の高いものとな
る。なお、一次選別機7の下方付近および選別機8内に
図示しない送風機から送風して選別効果を上げるように
なっているが、磁性物に不純物例えばビニールシートや
布などが絡んだ状態となっているため、一次磁選機7か
らいきよいよく落下する磁性物の落下途中で、該磁性物
から不純物を分離することははなはだ困難である。した
がって、磁性物中に不純物が含まれたまま回収されるこ
ととなり、それだけ磁性物の純度が低下する。さらに、
磁性物に絡まった不純物は回転篩型磁選機8内で解され
て分離するものもあるが、十分に分離されることなく磁
性物に付着したまま回収されることが多い。
【0005】他方、図示省略したが、前記ベルト型磁選
機に変えて破砕物コンベヤ6のプ―リ(終端側)に磁石
を組み込んだプ―リ型(ドラム型)の磁選機を採用する
こともあるが、この場合比較的重い磁性物は確実に回収
されるが、破砕ごみ量の変動などでごみ層厚が一定でな
いため、やはりごみ中の鉄片が残ることが多い。この場
合、特に上層に存在する小片の鉄片類の残存が多く、前
記ベルト型に比べて回収率が低いとされいる。また、比
較的重い磁性物中にも不純物が絡まったまま回収される
ことがある。
【0006】この発明は、一次磁選機での回収もれの磁
性物、すなわち鉄類を確実に除去し、可燃物中の鉄類の
残存を無くすとともに磁性物の純度をも上げることがで
きる混合系粗大ごみ選別処理装置を提供するものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
に、この発明の混合系粗大ごみ選別処理装置は、混合系
粗大ごみの破砕物を搬送用ベルトコンベヤの終端部に内
蔵された回転ドラム型一次磁選機で磁性物と不純物とに
選別し、前記磁性物と一部混入する不純物を風力併用型
振動フィーダに供給して該磁性物に混入する不純物中の
軽量可燃物を該風力併用型振動フィーダへ導入される空
気により浮上分離させて捕集機により吸引回収し、前記
風力併用型振動フィーダの終端部に所定の隙間を設けて
配設した回転ドラム型二次磁選機の回転ドラムに磁性物
を磁着させ、かつ、前記軽量可燃物が取り除かれた比較
的重い可燃物からなる不純物を前記隙間から落下させる
ことで、両者をそれぞれ選別回収するとともに、前記回
転ドラム型一次磁選機からの不純物を回転篩型選別機に
供給して不燃物と可燃物とに篩分け回収するようにした
ことである。これにより、可燃物は磁性物が確実に回収
除去されて純度の高いものとなり、また磁性物も純度の
高い可燃物をものとなる。
【0008】また、混合系粗大ごみの破砕物を搬送用ベ
ルトコンベヤの終端部に内蔵された回転ドラム型一次磁
選機で磁性物と不純物とに選別し、前記磁性物と一部混
入する不純物を風力併用型振動フィーダに供給して該磁
性物に混入する不純物中の軽量可燃物を該風力併用型振
動フィーダへ導入される空気により浮上分離させて捕集
機により吸引回収し、磁性物と、前記軽量可燃物が取り
除かれた比較的重い可燃物からなる不純物とを、前記風
力併用型振動フィーダの終端部に排出シュートを介して
配設した回転ドラム型二次磁選機によりそれぞれ選別回
収するとともに、前記回転ドラム型一次磁選機からの不
純物を回転篩型選別機に供給して不燃物と可燃物とに篩
分け回収するようにしたことである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。なお、図3と同一のものは同一
符号を用いて説明する。図1は混合系粗大ごみ選別処理
装置の代表例を示すフロ―シ―トで、同図において、1
はホッパ、2は供給コンベヤ、3はフィ―ダ、4は破砕
機、5は排出コンベヤ、6は第1(破砕物)コンベヤ、
17はコンベヤ、18はコンベヤ17の端部に込み込ん
だドラム型の一次磁選機、8は回転篩型選別機(トロン
メル)で、篩網目の大きさは20〜30m/m 程度に
設定する。19は風力併用型振動フィーダで、多孔板2
0の下部から送風機21により空気を送り込むようにな
っている。22は排気口で、配管を介して捕集機14
(図示の場合はサイクロンであるが、サイクロンと集塵
機の組合わせでもよい)と吸引排風機16に接続する。
23はドラム型の二次磁選機で、風力併用型振動フィー
ダ19との間に所定の間隔dを開けて配設する。24,
25,26,27はホッパである。18はコンベヤ17
の終端側プ―リに代えた回転ドラムとこの回転ドラム内
に組込んだ回転磁石とからなるいわゆる回転ドラム型磁
選機である。23は、回転ドラムとこの回転ドラム内に
組み込んだ固定磁石とからなる回転ドラム型磁選機であ
る。
【0010】上記において、ホッパ1に投入された粗大
ごみはコンベヤ2により搬送され、フィーダ3を経て破
砕機4に押込まれ、破砕機4にて破砕され、破砕物はコ
ンベヤ6で搬送され、コンベヤ17の終端で、一次磁選
機18で磁性体が磁着除去される。この際一次磁選機は
ドラム型であるので、大小を問わず磁性物(鉄類)が磁
着回収される。特にモータやコンプレッサーなどの塊状
磁性物も確実に吸着される。残った破砕物(不純物)は
回転篩型選別機8に投入され、ここで篩上の可燃物と篩
下の不燃物とに篩分され、篩上の可燃物はホッパ24
へ、篩下の不燃物はホッパ25に収容される。前記一次
磁選機18で磁着された磁性物は風力併用型振動フィー
ダ19に送られる。このとき磁性物に絡まった不純物す
なわち軽量な可燃物や紛れ込んだ一部の可燃物(不純
物)がある。これらの磁性物や可燃物は風力併用型振動
フィーダ19の振動による搬送過程で、送風機21から
送られる空気が多孔板20を噴き上げにより、軽量な可
燃物が磁性物から離脱浮上し、排風機16の運転により
排気口22を経て吸引され、捕集機14に捕集される。
軽量な可燃物が取り除かれた磁性物はドラム型の二次磁
選機23により磁着回収される。このとき、吸着されな
い不純物すなわち比較的重い可燃物は間隙dをそのまま
落下する。したがって、可燃物および磁性物は何れも極
めて純度の高いものとなる。さらに、回転篩型選別機に
供給される不純物中に磁性物がほとんど混入されないた
め、該回転篩型選別機の篩に磁性物が引っ掛かることが
無い。
【0011】また、図2に示すように、風力併用型振動
フィーダ19とドラム型の二次磁選機23との間にシュ
ート28を設けることもできる。この場合、隙間dがな
いので磁性物を含む全量がドラム型の二次磁選機23上
に落下し、ここで磁性物と不純物である比較的重い可燃
物とに選別される。この方式は比較的重い可燃物が少な
い場合に、二次磁選機23を小容量化できる。
【0012】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成したか
ら、次に述べるような効果を奏する。混合系粗大ごみの
破砕物を搬送用ベルトコンベヤの終端部に内蔵された回
転ドラム型一次磁選機で磁性物と不純物とに選別し、前
記磁性物と一部混入する不純物を風力併用型振動フィー
ダに供給して該磁性物に混入する不純物中の軽量可燃物
を該風力併用型振動フィーダへ導入される空気により浮
上分離させて捕集機により吸引回収し、前記風力併用型
振動フィーダの終端部に所定の隙間を設けて配設した回
転ドラム型二次磁選機の回転ドラムに磁性物を磁着さ
せ、かつ、前記軽量可燃物が取り除かれた比較的重い可
燃物からなる不純物を前記隙間から落下させることで、
両者をそれぞれ選別回収するとともに、前記回転ドラム
型一次磁選機からの不純物を回転篩型選別機に供給して
不燃物と可燃物とに篩分け回収するようにしたので、特
に可燃物又はプラスチック類中に残存する鉄類等の磁性
体を完全に除去することができる。このため、可燃物や
プラスチックを焼却処理或いは燃料化処理する際、該焼
却炉や成形機での不燃物の排出機構閉塞のトラブルなど
が激減し、安定した運転が可能となる。また、再資源と
なる磁性物の純度も極めて高いものとなる。
【0013】また、混合系粗大ごみの破砕物を搬送用ベ
ルトコンベヤの終端部に内蔵された回転ドラム型一次磁
選機で磁性物と不純物とに選別し、前記磁性物と一部混
入する不純物を風力併用型振動フィーダに供給して該磁
性物に混入する不純物中の軽量可燃物を該風力併用型振
動フィーダへ導入される空気により浮上分離させて捕集
機により吸引回収し、磁性物と、前記軽量可燃物が取り
除かれた比較的重い可燃物からなる不純物とを、前記風
力併用型振動フィーダの終端部に排出シュートを介して
配設した回転ドラム型二次磁選機によりそれぞれ選別回
収するとともに、前記回転ドラム型一次磁選機からの不
純物を回転篩型選別機に供給して不燃物と可燃物とに篩
分け回収するようにしたので、可燃物および磁性物の純
度を大幅に上げることができるとともに二次磁選機を
容量化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係る混合系粗大ごみ選
別処理装置を示す全体構成図。
【図2】この発明の実施の形態に係る混合系粗大ごみ選
別処理装置の他の例を示す部分拡大断面図。
【図3】従来例を示す全体構成図。
【符号の説明】
6 搬送コンベヤ 8 回転篩型選別機 14 捕集機 16 吸引排風機 17 コンベヤ 18 回転ドラム型の一次磁選機 19 風力併用型振動フィーダ 20 多孔板 21 送風機 22 排気口 23 回転ドラム型の二次磁選機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B07B 1/22 B07B 1/22 Z 4/08 4/08 Z B09B 5/00 ZAB B09B 5/00 ZABL (56)参考文献 特開 平6−23341(JP,A) 特開 平8−173908(JP,A) 特開 平5−7796(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B07B 1/00 - 15/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 混合系粗大ごみの破砕物を搬送用ベルト
    コンベヤの終端部に内蔵された回転ドラム型一次磁選機
    で磁性物と不純物とに選別し、前記磁性物と一部混入す
    る不純物を風力併用型振動フィーダに供給して該磁性物
    混入する不純物中の軽量可燃物を該風力併用型振動フ
    ィーダへ導入される空気により浮上分離させて捕集機に
    より吸引回収し、前記風力併用型振動フィーダの終端部
    に所定の隙間を設けて配設した回転ドラム型二次磁選機
    の回転ドラムに磁性物を磁着させ、かつ、前記軽量可燃
    物が取り除かれた比較的重い可燃物からなる不純物を前
    記隙間から落下させることで、両者をそれぞれ選別回収
    するとともに、前記回転ドラム型一次磁選機からの不純
    物を回転篩型選別機に供給して不燃物と可燃物とに篩分
    け回収するようにしたことを特徴とする混合系粗大ごみ
    選別処理装置。
  2. 【請求項2】 混合系粗大ごみの破砕物を搬送用ベルト
    コンベヤの終端部に内蔵された回転ドラム型一次磁選機
    で磁性物と不純物とに選別し、前記磁性物と一部混入す
    る不純物を風力併用型振動フィーダに供給して該磁性物
    混入する不純物中の軽量可燃物を該風力併用型振動フ
    ィーダへ導入される空気により浮上分離させて捕集機に
    より吸引回収し、磁性物と、前記軽量可燃物が取り除か
    れた比較的重い可燃物からなる不純物とを、前記風力併
    用型振動フィーダの終端部に排出シュートを介して配設
    した回転ドラム型二次磁選機によりそれぞれ選別回収す
    るとともに、前記回転ドラム型一次磁選機からの不純物
    を回転篩型選別機に供給して不燃物と可燃物とに篩分け
    回収するようにしたことを特徴とする混合系粗大ごみ選
    別処理装置。
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