JP3187328U - 抗菌・抗ウイルス性病院用寝具及び衣類 - Google Patents

抗菌・抗ウイルス性病院用寝具及び衣類 Download PDF

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Abstract

【課題】着色のない抗菌・抗ウイルス性病院用寝具及び衣類を安価に提供する。
【解決手段】有機酸亜鉛を2,000ppm〜10,000ppmの濃度で含むように酸化亜鉛ナノ粒子を有機酸水溶液に分散させてなる薬剤を、病院用寝具及び衣類であるドクターウエア1、看護士ウエア2、病衣としてのパジャマ3、シーツ4、布団、包布5又はこれらの洗濯物に付着させてなる。
【選択図】図1

Description

本考案は一般に病院で使用される病院用寝具及び衣類に関するものであり、より特定的には、抗菌・抗ウイルス性の機能が持続するように改良された抗菌・抗ウイルス性病院用寝具及び衣類に関する。
従来、布団やシーツや包布、病衣、白衣など、病院や介護施設において利用されているこれらの洗濯物は、使用開始から時間の経過に伴い、次第に細菌やウイルスに汚染される。病院などのシーツや包布は、1週間〜2週間に一回の洗濯を行っているのが現状であるから、4日目以降の洗濯物は細菌やウイルスに酷く汚染されている。
これらの病院用寝具及び衣類の清潔と安全を確保するには毎日洗濯をする必要があるが、患者の移動やベッドメーキングに計り知れない経費が必要になる。
洗濯の際に殺菌処理をしてはいるが、殺菌剤はその効果が持続しない薬剤(次亜塩素酸ナトリウム)を使用しているから、シーツなどの清潔は保てない。そこで、銀、銅、鉄などの金属イオンを洗濯時に殺菌剤として加工処理すれば、殺菌効果が持続する。
しかし、鉄や銅の金属イオンを利用すると洗濯物が赤や青に染まるという課題がある。また銀イオンは高価である。
考案者らは、この考案に関連して、有機酸亜鉛を2,000ppm〜10,000ppmの濃度で含む薬剤が、鳥インフルエンザウイルスを不活性化する能力があることを見出し、鳥インフルエンザウイルス不活性化薬剤として利用することを提案した(特許文献1)。
特許4980337号
考案者らは、上記課題に関連させて、有機酸亜鉛を含む上記薬剤についてさらに鋭意研究を続けていたところ、この薬剤を病院用寝具及び衣類に付着又は練り込むと、抗菌・抗ウイルス性の効果を発揮し、その効果が長く持続することを見出し、本考案を完成するに到った。
それゆえに本考案は、抗菌・抗ウイルス性の効果が持続するように改良された抗菌・抗ウイルス性病院用寝具及び衣類を提供することを目的とする。
本考案の他の目的は、着色のない抗菌・抗ウイルス性病院用寝具及び衣類を提供することにある。
本考案のさらに他の目的は、安価に抗菌・抗ウイルス性を発揮させる病院用寝具及び衣類を提供することにある。
本考案のさらに他の目的は、皮膚に優しい抗菌・抗ウイルス性を発揮させる病院用寝具及び衣類を提供することにある。
本考案に係る抗菌・抗ウイルス性病院用寝具及び衣類は、有機酸亜鉛を2,000ppm〜10,000ppmの濃度で含むように酸化亜鉛ナノ粒子を有機酸水溶液に分散させてなる薬剤を病院用寝具及び衣類又はその洗濯物に付着させてなる。この付着は、繊維に練り込みをして付着させる場合を含む。
有機酸水溶液は、水に溶かせると一部ラクトン化する有機酸を40〜50重量%含むのが好ましい。
有機酸は、グルコン酸、酢酸、クエン酸、酒石酸、りんご酸、乳酸等であり、中でも水に溶かせると一部ラクトン化するグルコン酸が好ましい。
上記酸化亜鉛ナノ粒子は、直径50nm〜70nm(1ナノは10億分の1)の酸化亜鉛ナノ粒子を含むのが好ましい。白金ナノコロイド溶液を追加的に用いても良い。超微粒子の酸化亜鉛は有機酸に良く分散することも利点である。金属イオンには、Hg>Ag>Cu>Zn>Fe>TiOの順で殺菌力があるといわれ、一般に銀系抗菌剤が用いられているが、酸化亜鉛を超微粒子にすることにより、銀に劣らない消毒性、殺菌性を示すようになった。超微粒子の酸化亜鉛の殺菌メカニズムは銀イオンと同じと考えられ、金属の毒性、殺菌性によるものでなく、空気中あるいは水中の酸素の一部を活性酸素化し、菌の細胞膜を破壊すると考えられる。ナノ粒子を使うことにより、比表面積が大きくなり、菌の表面での接触が拡大されて、菌の増殖が抑制されると考えられる。金属イオン粉は溶出が少なく、抑制効果維持性が高く安全であり、直接接触する菌に対しては、銀と同等の抗菌性を示す。なお、菌の径は75nmである。菌の径に近い径を有する超微粒子の酸化亜鉛を選んで、有機酸水溶液に分散させることにより、菌を不活性化させることができることが見出された。
上記薬剤を病院用寝具及び衣類に付着させる場合、固形物に換算して、上記酸化亜鉛ナノ粒子の付着量は、5g/m〜15g/mであるのが好ましい。
上記有機酸亜鉛はグルコン酸亜鉛を含むのが好ましい。この場合、より好ましくは、グルコン酸亜鉛を約7500ppm含むように濃度を調整する。
グルコン酸を水に溶かすと、次の[化1]に示すように、一部はグルコノラクトンになる。これを平衡という。グルコノラクトンとグルコン酸の割合は、温度、濃度、pHなどによって変わる。酸性にすると水中の酸が多くなるので、グルコノラクトンの割合が多くなる。アルカリ性にするとグルコン酸は塩になって安定化するので、グルコノラクトンの割合は少なくなる。平衡とは2つの水槽をチューブで連結したようなもので、左側の水槽に水を入れると、バランスを保つために水はチューブを通って右側に流れる。
酸化亜鉛ナノ粒子とグルコン酸を併用することによる相乗効果が生じることの説明について、タンパク質である鳥インフルエンザウイルスにグルコン酸が触れた場合を考える。[化2]に示すように、タンパク質には酸性のアミノ酸と塩基性のアミノ酸が含まれている。酸性のアミノ酸は、-COOHなどを持っており、マイナスイオンに(COO-)になる。塩基性のアミノ酸は、-NH2を持っていて、プラスイオン(-NH3+)になる。タンパク質中のプラスイオンが多かったり、マイナスイオンが多かったりするとタンパク質は水に溶けるが、マイナスとプラスのイオンが同じだけ(等電点という)だと、ちょうど中性になり電荷を持たないので水に溶けなくなる。菌を等電点にすると、菌は溶けなくなり、固まり死滅する。
本考案によれば、酸化亜鉛ナノ粒子がグルコン酸と反応し、グルコン酸亜鉛となり、これが上記等電点の調整をうまく行ない、菌の細胞を破壊させ、これを不活性化させたものと考えられる。
上記病院用寝具及び衣類は、ドクターウエア、看護士ウエア、術衣、病衣、白衣、ケアウエア、シーツ、布団、マットレス又は包布を含む。
本考案に係る抗菌・抗ウイルス性病院用寝具及び衣類によれば、有機酸亜鉛を2,000ppm〜10,000ppmの濃度で含むように酸化亜鉛ナノ粒子を有機酸水溶液に分散させてなる薬剤が、少量で抗菌・抗ウイルス性を発揮するので、効果が持続する。着色もせず、処理を安価に行うことができる。皮膚にも優しい。
本考案が適用される病院用寝具及び衣類の例示であり、(A)はドクターウエア、(B)はパジャマ、(C)は布団、マットレス、シーツ及び包布を表示する図である。 試験品中の Gluconic Zn の濃度と菌感染価との関係をプロットした図である
効果が持続する抗菌・抗ウイルス性病院用寝具及び衣類を提供するという目的を、有機酸亜鉛を2,000ppm〜10,000ppmの濃度で含むように酸化亜鉛ナノ粒子を有機酸水溶液に分散させてなる薬剤を病院用寝具及び衣類又はその洗濯物に付着させることによって実現した。以下、この考案の実施の形態を、図面を用いて説明する。
図1は、本考案を適用する病院用寝具及び衣類を例示したものである。病院用寝具及び衣類として、ドクターウエア1、看護士ウエア(女性用)2、病衣としてのパジャマ(上下)3、布団、シーツ4又は包布5が例示されている。その他、術衣、白衣、ケアウエアなどにも適用できる。
このような病院用寝具及び衣類及び布団の洗濯物に、有機酸亜鉛を2,000ppm〜10,000ppmの濃度で含むように酸化亜鉛ナノ粒子を有機酸水溶液に分散させてなる薬剤を含浸させている。酸化亜鉛ナノ粒子の付着量は、5g/m〜15g/mである。
本考案によれば、有機酸亜鉛を2,000ppm〜10,000ppmの濃度で含むように酸化亜鉛ナノ粒子を有機酸水溶液に分散させてなる薬剤が抗菌力及び抗ウイルス力を発揮する。
有機酸亜鉛を2,000ppm〜10,000ppmの濃度で含む薬剤は、化粧品と同じ素材であり、肌荒れしないどころか、肌を守る力がある。この薬剤は、強力な殺菌力と持続力があり、アルコールの殺菌持続力はこれに及ばない。水溶液だから温度を上げてもアルコールのように激しく気化しない。
本考案に用いる、有機酸亜鉛を2,000ppm〜10,000ppmの濃度で含む薬剤は、グルコン酸を40〜50重量%含むグルコン酸水溶液に、直径50nm〜70nmの酸化亜鉛ナノ粒子を、得られるグルコン酸亜鉛の濃度が2,000ppm〜10,000ppmになるように、室温で、温度を上昇させないように、かき混ぜて分散させることによって得た。グルコン酸水溶液に酸化亜鉛ナノ粒子を分散させていくと、発熱し、温度が上がり過ぎるとゲル化することが認められた。また、グルコン酸亜鉛の濃度が60,000ppmを超えると、真っ白にゲル化することが認められた。したがって、分散させるときの温度、グルコン酸亜鉛の濃度の調整は厳格にすることが留意すべき点である。
ここでは、鳥インフルエンザウイルスを用いた場合について、さらにこの薬剤の効能を、詳細に説明する。
グルコン酸50%水溶液に、直径50nm〜70nmの酸化亜鉛ナノ粒子を室温で、温度を上げないように、かき混ぜて分散させ、グルコン酸亜鉛(Gluconic Zn)を30,000ppm、10,000ppm、7,500ppm、5,000ppm、3,750ppm、2,000ppm含む薬剤の試験品を6種類作成した。それぞれの試料0.5ml(対照として滅菌蒸留水)と鳥インフルエンザウイルス(A/whistling swan/Shimane/499/83(H5N3)107.5EID50/0.1ml)0.5mlを加え、ボルテックスで混合し、室温(20℃)で10分間反応させた。試験品と菌混合液を抗生物質を含む滅菌PBSで10倍段階希釈し、3個の10日齢発育鶏卵の漿尿膜腔内に0.1mlずつ接種する。発育鶏卵を37℃、2日間培養した後、赤血球凝集試験により漿尿膜腔内での菌増殖の有無を確認し、菌感染価をReed and Munchの方法により算出した。結果を表1に示す。
図2は、試験品中の Gluconic Zn の濃度と菌感染価との関係をプロットしたものである。図2から明らかなように、グルコン酸濃度7,500ppmで、菌感染価2.25と極小値を示した。このような極小値を示す理由は定かでない。
なお、上記実施の形態では、有機酸としてグルコン酸を例示したが、この考案はこれに限られるものでなく、酸化亜鉛と相乗して、タンパク質の膜を破壊するものはいずれも使用できる。
また、上記実施の形態では、有機酸亜鉛を用いた場合を例示したが、有機酸白金を用いても良い。この場合、白金ナノコロイドクエン酸蒸留水溶液が好ましく用いられる。1リットルあたり0.0225gの白金を含む溶液を病院用寝具及び衣類の洗濯物に染み込ませ、粒径4ナノメートルの白金ナノ粒子を均一に分散させて抗菌・抗ウイルス性病院用寝具及び衣類を形成する。白金の触媒作用で菌のRNA(リボ核酸)のリン酸結合を切断して、菌を不活性化する。
本考案に係る抗菌・抗ウイルス性病院用寝具及び衣類は、皮膚に優しい、さらに消毒殺菌可能な病院用寝具及び衣類として利用者に供給することができる。
また病院用寝具及び衣類1,2,3,4,5の洗濯物に、抗菌と抗ウイルスの効果を持つ上述の薬剤を付着させることにより、病院用寝具及び衣類の内部に侵入した細菌やウイルスをほぼ100%死滅させることが出来る。ここに使用する抗菌と抗ウイルス剤として最適な薬剤は、有機酸亜鉛を2,000ppm〜10,000ppmの濃度で含むように酸化亜鉛ナノ粒子を有機酸水溶液に分散させてなる薬剤であるGZ−08(株式会社シガドライ・ウィザース製)である。GZ−08は、表1に示す性能を示す、強力な殺菌力を持つ消毒剤であるが、薬剤でありながら全く人畜に害が無く、様々な病気を持つ体力の弱った患者にも、安全で清潔な病院用寝具及び衣類として利用することができる。
病院用寝具及び衣類として、図1(A)に示すドクターウエア1を例にして説明する。ドクターウエア1の洗濯は、1)洗い、2)濯ぎ、3)糊加工、4)プレスという順序で完成する。糊加工3)の工程で、GZ−08を添加することにより、ドクターウエア1に有機酸亜鉛を2,000ppm〜10,000ppmの濃度で含むように酸化亜鉛ナノ粒子を有機酸水溶液に分散させてなる薬剤を付着させることができる。事前に糊にGZ−08を添加しておいて、その糊を糊付け工程で、GZ−08を添加していない糊と混合して用いるとよい。このようにして、薬剤を病院用寝具及び衣類に付着させると、次亜塩素酸ナトリウムを使用した場合に比べて、抗菌・抗ウイルス性の効果が著しく長く(約1ヶ月)持続した。
大型ロールプレス機によるプレス4)の加工を行う場合は、ロールプレス機のローラの前に噴霧ノズルを設置して、この噴霧ノズルでGZ−08を噴霧するとよい。
なお、上記実施例では、病院用寝具及び衣類の洗濯物に薬剤を付着させる場合を例示したが、この考案はこれに限られるものでなく、新品の病院用寝具及び衣類に薬剤を噴霧などにより付着させてもよい。
今回開示された実施例はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本考案の範囲は上記した説明ではなくて実用新案登録請求の範囲によって示され、実用新案登録請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本考案は、皮膚に優しい、持続性の抗菌・抗ウイルス性病院用寝具及び衣類を利用者に供給することができる。
1 ドクターウエア
2 看護士ウエア(女性用)
3 病衣としてのパジャマ(上下)
4 シーツ
5 包布

Claims (5)

  1. 有機酸亜鉛を2,000ppm〜10,000ppmの濃度で含むように酸化亜鉛ナノ粒子を有機酸水溶液に分散させてなる薬剤を病院用寝具及び衣類又はその洗濯物に付着させてなる、抗菌・抗ウイルス性病院用寝具及び衣類。
  2. 前記酸化亜鉛ナノ粒子は、直径50nm〜70nmの酸化亜鉛ナノ粒子を含む請求項1に記載の抗菌・抗ウイルス性病院用寝具及び衣類。
  3. 有機酸水溶液は、水に溶かせると一部ラクトン化する有機酸を40〜50重量%含む、請求項1又は2に記載の抗菌・抗ウイルス性病院用寝具及び衣類。
  4. 前記有機酸亜鉛はグルコン酸亜鉛を含む請求項1〜3のいずれか1項に記載の抗菌・抗ウイルス性病院用寝具及び衣類。
  5. 前記病院用寝具及び衣類は、ドクターウエア、術衣、病衣、白衣、ケアウエア、シーツ、布団又は包布を含む請求項1〜4のいずれか1項に記載の抗菌・抗ウイルス性病院用寝具及び衣類。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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ES2904257A1 (es) * 2020-10-02 2022-04-04 Zapico Rodriguez Ines Procedimiento de desinfección

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