JP3186292U - 切断用器具を重ね合わせるための保管機構およびこのような機構を含む家庭用電気器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】重ね合わせることができる幾何学形状の切断用器具を含む家庭用電気調理器に関し、さらに円錐台のような形状にされた切断用器具を保管するための保管機構と前記保管機構を有する家庭用電気器具を提供する。
【解決手段】重ね合わされた少なくともいくつかの切断用器具8a、8b、8c、8d、8eを収容し覆うことができるフード16であって、食品を調理するための家庭用電気器具に固定するための手段17を有するフードを含む。フード内で重ね合わせられた切断用器具を保持するためのリング保持用リング20を含み、フードのための固定用手段は、保持用リングを固定するための相補的手段23と係合することができ、保持用リングは、重ね合わせられた切断用器具を固定し、複数の切断用器具がフードの内側で保持可能とされるための少なくとも1つの当り止め24を有することを特徴とする。
【選択図】図5
【解決手段】重ね合わされた少なくともいくつかの切断用器具8a、8b、8c、8d、8eを収容し覆うことができるフード16であって、食品を調理するための家庭用電気器具に固定するための手段17を有するフードを含む。フード内で重ね合わせられた切断用器具を保持するためのリング保持用リング20を含み、フードのための固定用手段は、保持用リングを固定するための相補的手段23と係合することができ、保持用リングは、重ね合わせられた切断用器具を固定し、複数の切断用器具がフードの内側で保持可能とされるための少なくとも1つの当り止め24を有することを特徴とする。
【選択図】図5
Description
本発明は、重ね合わせることができる幾何学形状の切断用器具を含む家庭用電気調理器具の技術分野に関する。
本発明は、特に、円錐台のような形状にされた切断用器具を保管するための機構に関する。
欧州特許第2159014号(特許文献1)は、電動機を収納した電動機付のベース、重ね合わせることができる形状にされた切断用器具のための収納室を備えた付属品、ならびにこの収納室内に互いに積み重ねられた切断用器具のためのロック用フードを含む家庭用電気調理器具を示しており、前記フードはこの付属品をロックする機構を含む。この構成はこの器具が使用されていないとき、切断用器具が器具に保管されることを可能にする。しかしながら、器具が切断用器具のうちの1つと共に使用されているとき、使用されない切断用器具は単にロック用フード内に置かれ、単純な手の動きによってひっくり返ることもあり得る。
したがって、切断用器具および家庭用電気器具を使用しているときに互いに内側に重ね合わせられた器具を保管するための機構を有することは実用上および安全上の理由で価値のあることであり、これは、欧州特許第2159014号(特許文献1)に提案された単一のロック用フードの不便に煩わされないはずである。
本発明の1つの目的は、この要求を満たし、重ね合わせることができる幾何学形状を有する切断用器具の保管を改善することである。
この目的は、家庭用電気調理器具のためのロック機構を含み、互いに内側に重ね合わせられた前記切断用器具の少なくともいくつかを保管し覆うことができるフードを備える切断用器具を重ね合わせるための保管機構を使用し本発明に従って達成される。この機構は、フード内に重ね合わせられた切断用器具を固定するための固定用リングと、フードの中の前記器具を少なくとも部分的に固定する前記リングに対する前記重ね合わせられた切断用器具のための少なくとも1つのロック用当り止めも含むリングの付加的なロック機構に接続するように設計されたフードを塞ぐための機構と、を有する。
したがって、フードの中で互いに内側に重ね合わせられたままで使用されていない切断用器具は、万一、前記フードが動かされる場合、固定用リングよってフードの中で固定される。
好ましくは、本発明によれば、この固定用リングは、その外壁に前記付加的なフードロック機構があり、内壁に切断用器具のための少なくとも1つのロック用当り止めがあるリング形状の本体を含む。
好ましくは、固定用リングにおけるロック用フードのロック機構は、クリップ式ロック機構、ネジ式ロック機構またはソケット式ロック機構などの部類のうちの1つの中から選択される。
好ましくは、本発明によれば、本発明の保管機構のリングのロック機構は、リングの外壁上に少なくとも1つの連続した折り返し、または外壁に沿って均一に配された複数の突出部を含む。
本発明の特定の実施例によると、また、保管機構のリングは、家庭用電気調理器具上に取り付け要素も含む。これらの取付要素により、保管機構が、切断用器具が使用される家庭用電気器具に取り付けられることを可能にし、これは、切断用器具が使用されていないとき、装置全体の保管を容易にする。特に、リング取付要素は、欧州特許第2159014号(特許文献1)に記載されたロック用フードと同様の切断用器具のための収納室のような家庭用電気器具の付属品に、保管機構が引っ掛けられることを可能にするように構成され得る。
一実施例では、好ましくは、保管機構のロック用フードは、互いに内側に重ね合わせられた切断用器具の外郭に嵌合するように形作られ、前記器具は、好ましくは、同一の大きさである。
また、本発明の第2の目的は、電動機および前記電動機のための電気制御部を収容するケースからなる電動機付のベースと、切断用器具のための収納室を含む電動機付のベースの一部である付属品と、互いの内側ならびに付属品収納室内で重ね合わせられることが可能になるように形作られた一組の前記切断用器具と、付属品収納室の中に装着されたこの切断用器具のための接続および回転機構と、および付属品収納室内で互いの中に積み重ねられた前記切断用器具のためのロック用フードと、を備えた家庭用電気調理器具に関する。革新的な方式では、この器具は、少なくとも、互いに内側に重ね合わせになった切断用器具のための固定用リングに取り付けられたロック用フードからなる前述したような重ね合わせになった切断用器具のための保管機構も含む。
より好ましい実施例では、固定用リング保管機構は、この保管機構を家庭用電気調理器具に、特に器具の付属品に取り付けるための機構を含む。
特に、そのような取り付け機構は、例えば、フックであってもよく、またはソケットもしくはネジ、さらには付属品上で弾性変形およびクリップ留めによる機能を使用してもよい。
後述に基づく様々な他の特徴は、添付の図面を参照し包括的でない一例として、本発明の目的を達成するための様々な方法を示す。
図1は、本発明に従う家庭用電気器具1を示す。家庭用電気器具1は、電動機付のベース2からなり、電動機と、使用者によって器具1が始動および停止可能とされるように、ケース3に配置されたスイッチ4のような制御部品に接続された電動機用の電子制御回路(不図示)とを取り囲むケース3を含む。
図2および図3に詳しく示されるように、切断用付属品5が、ケース3に取り付けられ、好ましくは、ケース3から取り外し可能であり、特に、ネジもしくはソケットを使用してアタッチメントリング6により取り付け可能とされる。切断用付属品5は、その寸法と形状が円錐台のような形状にされた切断用器具8を受け入れて固定するように調節可能とされるインターナルハウジング71を含む収納室7を含む。
切断用器具8は、円錐台の壁82に切断用機構を有する円錐台状に形作られた本体81を含む。本体81は、少なくとも1つの接続および回転用駆動機構を有する一端部83を有している。この接続および回転用駆動機構は、図2に示されるように、切断用器具8の下壁84に形成された雌型の駆動用穴12を備えている。本体81の第2の端部85は、開口し、刻まれた食品のための流出用開口86を形成する。切断用器具8の本体81は、好ましくは、一枚以上の薄板金属によって形成された切断用機構82に成型プラスチックで作製される。変形例では、切断用器具8は、打抜板金から作製されてもよい。
図2および図3にさらに具体的に示されるように、切断用器具8は、上述したように、切断用付属品5の収納室7内で自由に回転するように装着され、駆動軸9に沿って使用可能とされる。この駆動軸9は、電動機付のベース2内に置かれた電動機と共に、後端91により動作し、切断用器具8と共に前端92により動作する。切断用器具8と駆動軸9との間の接続は、好ましくは、器具8の下部84に配置された雌型の接続用穴12と噛み合うように調節された歯11を有する雄型の接続用本体10によりなされる。
収納室7および切断用器具8に対する駆動軸9の同軸性および相対的位置は、後端91を使って駆動軸9にネジ付けられたロッキングディスク13によって、もたらされ、駆動軸9が、切断用器具8を受け入れる収納室7の下部に突き当たる。
また、切断用付属品5は、刻まれる食品を挿入するためのシャフト14も含む。シャフト14は、収納室7の切り離すことのできない一部となっている。シャフト14は、収納室7の内部への接続用縦穴141と、刻まれる食品をシャフト14の中に挿入するための挿入穴142とをそれぞれ形成する両端で開口する筒状部により形成される。使用者が制御スイッチ4を押圧する場合、駆動軸9および器具1の電動機付のベース2の内側の電動機を中心として回転する切断用器具8を使用し、食品が刻まれることが可能となるように、このシャフト14は、刻まれる食品を、挿入穴142を介しシャフト14、縦穴141の中に押し込むように設計される押し込み用要素15を受け入れる。
図1乃至図3に示されるように、本発明の家庭用電気器具1は、一組の切断用器具8、8a、8b、8c、8d、8eを含む。
切断用器具8、8a、8b、8c、8d、8e各々は、切断機構82、82a、82b、82c、82d、82eと、互いに内側に器具8、8a、8b、8c、8d、8eを重ね合わせて積み重ね、器具の切断用付属品5の収納室7内のハウジング71内に組み込むことにより、保管可能にするように設計される円錐台状に形作られた本体81、81a、81b、81c、81d、81eと、を含む。したがって、様々な切断用器具8、8a、8b、8c、8d、8eは、積み重ねた器具を作るように互いに内側に重ね合わせ可能となるように形作られる。例示された好ましい実施例では、切断用器具8、8a、8b、8c、8d、8eは、同じ大きさである。
家庭用電気器具1が使用されていない場合、切断用器具8、8a、8b、8c、8d、8eは、欧州特許第2159014号(特許文献1)に述べられているように、前記器具8、8a、8b、8c、8d、8eを収納室7内で、食品を切るために器具8を回転させる場合、駆動軸9の回転軸線でもある積み重ねの軸線に沿って互いに内側に重ね合わせることによって、保管され得る。いったん互いに内側に重ね合わせられたならば、それから、器具8、8a、8b、8c、8d、8eは、切断用付属品5にある、より詳細には、好ましくは、その収納室7の前方縁72にあるロック機構17を含む固定用フード16によって、所定位置に固定される。
固定尾用フード16は、互いに内側に積み重ねられた切断用器具8、8a、8b、8c、8d、8eの外郭と噛み合うように形作られる。
固定用フード16は、付属品5のロック機構17によっていったん塞がれるならば、切断用器具8、8a、8b、8c、8d、8eが互いに相対してずれる、即ち、動くことを阻止するように適切に形作られる。
特に図1乃至図3に示されるように、固定用フード16のロック機構17は、付属品5の収納室7の円形の前縁72を挟み、即ち、留めることによってフード16を塞ぐように設計されたフック18により、特に最も単純な方式で形成され得る。そのようなフック18は、複数の図に示されるように、収納室7内の器具の積み重ねの端で切断用器具8eと係合する支持トレイ162に取り付けられる固定用フード16の留め具161の端部に配置され得る。もちろん、他の形式のロック機構17が、本発明の範囲から逸脱することなく、特に、ネジまたはソケットを使用するロック機構がもちろん考慮されてもよい。図1に示されるように、開口163を備えた留め具161により、付属品5で固定用フード16内で所定位置に保管された切断用器具8、8a、8b、8c、8d、8eの一部を見ることができる。また、複数の留め具161は、固定用フード16の装着および取り外しも容易にする。複数の留め具161は、収納室7の前方縁72と相互作用するように設計される。
この形式の実施例だけではないけれど、固定用フード16は、成型プラスチックから作製されてもよい。
したがって、使用されていない場合、固定用フード16は、切断用器具8、8a、8b、8c、8d、8eを、家庭用電気器具1の収納室7内に積み重なった保管状態で保持する。
しかしながら、家庭用電気器具1が使用中の場合、6個の切断用器具8、8a、8b、8c、8d、8eのうちの1つが、使用され付属品5の収納室7内に装着され、残りの5個の切断用器具、ならびに、固定用フード16は、家庭用電気器具1の傍にばらばらに置かれていなければならず、または、偶発的にひっくり返される危険性を伴って、上下逆さにされた固定用フード16内で互いに内側に積み重ねられなければならない。
家庭用電気器具1が使用されている場合、切断用器具8、8a、8b、8c、8d、8eを保管するとき、この問題に取り組むために、または、家庭用電気器具1の外で切断用器具8、8a、8b、8c、8d、8eの代替えの保管を容易にするために、本発明は、固定用フード16と、固定用フード16と共に働き、例えば、図1および図2に示されるように、これに取り付けられる固定用リング20と、からなる一組の切断用器具8、8a、8b、8c、8d、8eのための保管機構19を提案する。
示される一例において、保管機構19は、6番目の切断用器具が家庭用電気器具1の収納室7に装着される間、5個の切断用器具8、8a、8b、8c、8d、8eを収容するために設けられる。
固定用リング20における様々な図が、図4A乃至図4Cに示される。これは、環状型の外壁において外縁を構成する側面22の位置に、好ましくは、家庭用電気器具1の付属品5の収納室7の前方縁72とほぼ同一である突出したリップ、即ち、縁23という形をした固定用フード16のフック18の形でロック機構17の付加的な固定用要素を有し、フック18を使用してリング20の縁23に固定用フード16を固定し塞ぐ環状型の本体21からなる。
示される一例において、縁23は、リング20の環状型の本体21の全外縁に沿って連続した縁である。しかしながら、この縁は、特に、リングの環状型の本体21の周縁で一定の間隔で突出部(不図示)という形で不連続(不図示)であってもよく、フック18を使って弾性変形およびその縁における留めにより、あるいは、リング20の縁23における固定用フード16を回転させることによるロッキングエフェクト(locking effect)を使うことにより、また、固定用フード16を固定し塞ぐ。
もちろん、例えば、ネジまたはソケットを使用するロック機構の形のような代替的な形で、固定用フード16および固定用リング20の付加的なロック機構17、23を作ることは可能である。しかしながら、そのような機構は、より複雑であり、したがって、実施するにはより費用がかかる。
リング20は、好ましくは、固定用フード16内に切断用器具8、8a、8b、8c、8d、8eを保持するためのカラーを構成し、切断用器具8、8a、8b、8c、8d、8eのための保管機構19を形成する。そうするために、また、そのリングは、環状型の本体21の内壁に半径方向に突出し、リング20の環状型の本体21における中心に取り付けられた開口25の直径を局所的に縮小するように、その広い方の第2の端部85、85a、85b、85c、85d、85eの位置で完全に切断用器具8、8a、8b、8c、8d、8eの通過を完全に阻止しながら、切断用器具8、8a、8b、8c、8d、8eの本体81a、81b、81c、81d、81eの部分的な通り抜け可能にする少なくとも1つ、好ましくは、2つの当り止め24を環状型の本体21の内壁に含む。
したがって、一組5個の切断用器具8a、8b、8c、8d、8eを保管機構19内に保管するために、図5に示されるように、最初に切断用器具8a、8b、8c、8d、8eを固定用フード16内で互いに内側に重ね合わせ、それから、その中央の開口25を使用してもたらされた切断用器具8a、8b、8c、8d、8eを積み重ねたものの上にリング20を移動させ、その突出する周縁23がロック用フード16の留め具161のフック18にカチリと嵌まるまでロック用フードを押すことで足りる。リング20とロック用フード16とがそれらの付加的な取り付け機構によって互いに取り付けられるならば、それから、リング20の当り止め24が、積み重ねたものの最後の切断用器具8の第2の端部85に押し当て、それにより、複数の切断用器具をロック用フード16とリング20との間に保持し、切断用器具が保管可能とされ、個々にかつ一様に移動可能とされる。したがって、一組の切断用器具8a、8b、8c、8d、8eを収容する保管機構19は、器具が互いに切り離される危険性を伴わずに容易に引き出しまたは食器棚に保管され得る。
さらに、本発明によって提案される保管機構19は、家庭用電気器具1に取り付けられ、好ましくは、特に付属品5の収納室7の縁72の位置で取り付けられ得る。そうするために、リング20は、図1および図2に示されるように、好ましくは、保管機構19が付属品5の縁72に留められる固定用フード16の複数のフック18と同様な少なくとも2つのフック26を、環状型の本体21の外壁に含む。
もちろん、アタッチメントのフック25は、例えば、ネジまたはソケットを使用した家庭用電気器具1におけるいずれかの類似した取付機構で置き換えられてもよい。
固定用フード16が単独で使用される場合と同様に、切断用器具8、8a、8b、8c、8d、8eが家庭用電気器具に直接配置可能とされる家庭用電気器具1に保管機構19を取り付けることは、容易に可能である。
図6は、収納室7’が図1乃至図5に示された装置の収納室7よりも長く、実際では刻んだ食品の出口にさらに良好に運ぶために収納室7’内に装着された回転器具の縁を超えて延びる家庭用電気器具の軽微な変形例を示している。
この実施例では、器具の残部は、図1乃至図5、特に図2において説明されたものと同様であり、図6では参照数字は、図2のそれらと同一であるがプライム符号(´)が付けられている。したがって、その器具は、リング20と同一のリング20’を装備しており、図2における収納室7よりも長い収納室7’の縁に装着され得る。さらに、フード16’は、好ましくは、フード16よりも僅かに短い。しかしながら、フード16’と共にリング20’は、図2に示されるように、5個の回転器具を保持する。
他の変形例では、家庭用電気器具1における器具8、8a、8b、8c、8d、8eを保管してロック機構17、17’を収容するフード16、16’は、必ずしも収納室7、7’に装着されなくてもよい。
本発明によって提案される円錐台の形状の器具を保管する方法は、例えば、食器棚に簡単に保管され得る家庭用電気器具1により、全体として取り散らかすことを顕著に大きくしない。切断用器具8、8a、8b、8c、8d、8eは、器具自体の中に極めて容易に一体化され、または切断用器具8、8a、8b、8c、8d、8eを別々に保管するように取り外され得る本発明の保管機構19、19’を使用し、経済的かつ簡単に保管され得る。したがって、使用者が、切断用器具8、8a、8b、8c、8d、8eを常に用意しておくことが可能である。
本発明の家庭用電気器具1の使用および保管の機能は、極めて直感的に分かる。使用者が、例えば、すりおろした、または、切り刻んだ野菜を必要とする料理を調理することを望む場合、その保管部から器具1を取り外し安定した作業場所に電動機付のベース2を据えることで十分である。それから、使用者は、所望の調理に最も適した切断用器具8、8a、8b、8c、8d、8eを選択する。適切な器具8が選択されたならば、使用者は、それを収納室7、7’に直接的に装着し、前記器具8がその接続用穴により、電動機付のベース2内のモータに接続された駆動軸9、9’の接続用雄型本体にしっかりと接続されていることを確認する。それから、プラグを使用して器具1を配電網に接続し、刻まれる食品をシャフト14、14’の中に挿入し、押込式スイッチ4により器具を始動させることで足りる。それから、収納室7、7’に装着された器具8が、駆動軸9、9’およびモータの動作に起因して回転し、必要であれば使用者によって押し込み用要素15、15’を使用して押されたシャフト14、14’内の食品は、器具8によってすりおろされ、および/または、切り刻まれ、前端83の穴を介してトレイまたは皿に出される。
その食品が調理されたならば、使用者は、器具1を停止させ、プラグを抜き、それから、洗浄するために収納室7、7’の内部から器具8を取り外し、適切な場合、付属品5が取り外し可能である場合、付属品5を洗浄する。これらの品物が洗浄された場合、互いに内側に積み重ねることによって一組の器具8、8a、8b、8c、8d、8eを保管機構19、19’内に再び保管し、それから、積み重ねた器具8、8a、8b、8c、8d、8eに配置された固定用リング20、20’を使用し、積み重ねた器具を所定位置に固定し、そして、固定用リング20、20’の縁23、23’上でロック用フード16、16’のフック18、18’を使用しそれらを留めることで足りる。それから、使用者は、保管機構19、19’を食器棚や引き出し内に配置し、または、家庭用電気器具1の付属品5の収納室7の縁72に保管機構を取り付ける。
好ましい方式である、示された特定の一例では、切断用器具8、8a、8b、8c、8d、8eは、容易に積み重ね、小型化し効果的な食品の切断を確実にする円錐台状の型式である。しかしながら、積み重ねにおける小型化は、円錐体の角度、および、器具の壁の厚さ双方によることに留意されたい。
器具を保管するための解決策の以下の利点が、本発明によってもたらされる。
複数のすべての器具が、容器または家庭用電気器具内の付加的な空間を必要とすることなく小さく、安全に配置されること、積み重ねた器具の散らばりが、できり限り少ないこと、保管場所が、器具における手が届いて見える部分に配置され、複数の器具が常に利用可能とされること、最後に、この保管解決策は、単純であり、かつ極めて低価格であることである。
示される一例において、保管機構19は、6番目の切断用器具が家庭用電気器具1の収納室7に装着される間、5個の切断用器具8a、8b、8c、8d、8eを収容するために設けられる。
リング20は、好ましくは、固定用フード16内に切断用器具8、8a、8b、8c、8d、8eを保持するためのカラーを構成し、切断用器具8、8a、8b、8c、8d、8eのための保管機構19を形成する。そうするために、また、そのリングは、環状型の本体21の内壁に半径方向に突出し、リング20の環状型の本体21における中心に取り付けられた開口25の直径を局所的に縮小するように、その広い方の第2の端部85、85a、85b、85c、85d、85eの位置で完全に切断用器具8、8a、8b、8c、8d、8eの通過を完全に阻止しながら、切断用器具8、8a、8b、8c、8d、8eの本体81、81a、81b、81c、81d、81eの部分的な通り抜け可能にする少なくとも1つ、好ましくは、2つの当り止め24を環状型の本体21の内壁に含む。
もちろん、アタッチメントのフック26は、例えば、ネジまたはソケットを使用した家
庭用電気器具1におけるいずれかの類似した取付機構で置き換えられてもよい。
庭用電気器具1におけるいずれかの類似した取付機構で置き換えられてもよい。
Claims (14)
- 互いに内側に重ね合わされた複数の切断用器具(8、8a、8b、8c、8d、8e)の少なくともいくつかを収容し少なくとも部分的に覆うためのフード(16、16’)であって食品を調理するための家庭用電気器具(1)におけるロック機構(17、17’)を含むフードを含み、重ね合わせた前記切断用器具(8、8a、8b、8c、8d、8e)を保管するための機構(19、19’)であって、
前記フード(16、16’)内に重ね合わされた前記切断用器具(8、8a、8b、8c、8d、8e)のための固定用リング(20、20’)を含み、
前記フード(16、16’)のための前記ロック機構(17、17’)が、前記フードの内側で前記複数の器具を少なくとも部分的に保持する前記リングに対し前記積み重ねられた切断用器具(8、8a、8b、8c、8d、8e)のための少なくとも1つのロック用当り止め(24、24’)を含む前記固定用リング(20、20’)の付加的なロック機構(23、23’)と接触するように設計されていることを特徴とする保管機構(19、19’)。 - 前記固定用リング(20、20’)は、環状型の本体(21)と、フード(16、16’)のロック機構(17、17’)に加えて前記ロック機構(23、23’)からなる外壁と、内壁において切断用器具のための少なくとも1つのロック用当り止め(24)と、を含む請求項1に記載の保管機構(19、19’)。
- 前記固定用リング(20、20’)において、フード(16、16’)のロック機構(17、17’)は、クリップ式、ネジ式またはソケット式のロック機構などの部類のうちの一つから選択される請求項1または請求項2に記載の保管機構(19)。
- 本発明の前記保管機構の前記固定用リング(20、20’)の前記ロック機構は、前記固定用リング(20、20’)の前記外壁に突出する少なくとも1つの連続した帯状片(23、23’)、または、前記外壁に均一に広がって突出する複数の部分を含む請求項1乃至請求項3のうちのいずれかに記載の保管機構。
- 前記保管機構の前記固定用リング(20、20’)は、食品を調理するための家庭用電気器具(1)における取付要素(26、26’)も含む請求項1乃至請求項4のうちのいずれかに記載の保管機構。
- 前記フード(16、16’)は、互いに内側に積み重ねられた切断用器具(8、8a、8b、8c、8d、8e)の外郭に合うように形作られる請求項1乃至請求項5のうちのいずれかに記載の保管機構(19、19’)。
- 前記複数の切断用器具(8、8a、8b、8c、8d、8e)は、同一の大きさである請求項1乃至請求項6のうちのいずれかに記載の保管機構(19、19’)。
- 前記フード(16)は、付属品(5)における該ロック用フード(16)内の所定位置に収容された切断用器具(8、8a、8b、8c、8d、8e)の少なくともいくつかを見ることができる少なくとも1つの開口(163)を有する請求項1乃至請求項7のうちのいずれかに記載の保管機構。
- 電動機および該電動機のための電気制御部(4)を取り囲むケース(3)からなる電動機付のベース(2)と、複数の切断用器具(8、8a、8b、8c、8d、8e)を保持するための収納室(7、7’)を含む前記電動機付のベースと切り離すことが出来ない一部分である付属品(5)とを有する食品を調理するための家庭用電気器具(1)であって、一組の前記切断用器具(8、8a、8b、8c、8d、8e)は、前記付属品の収納室(7、7’)、前記付属品の収納室内に装着された前記切断用器具を回転させるための接続駆動機構、請求項1に記載の切断用器具を重ね合わせるための保管機構(19、19’)も含む前記付属品の収納室内で互いに内側に積み重ねられた前記切断用器具のためのロック用フード(16、16’)が積み重ねられるために切断用器具が互いに内側に重ね合わせることができるように形作られ、前記保管機構は、互いに内側に重ね合わされた切断用器具のための固定用リング(20、20’)と嵌めあうロック用フード(16、16’)を含む家庭用電気器具。
- 前記保管機構(19、19’)の固定用リング(20、20’)は、前記家庭用電気調理器具、特に、前記器具の付属品(5)に前記保管機構を固定するための機構(26、26’)を含む請求項9に記載の家庭用電気器具。
- 前記付属品(5)、および/または、前記固定用リング(20、20’)におけるロック用フード(16、16’)の取付機構(17、17’)は、クリップ式、ネジ式またはソケット式の取付機構などの部類のうちの一つから選択される請求項9または請求項10に記載の家庭用電気器具。
- 前記各切断用器具(8、8a、8b、8c、8d、8e)の本体(81)は、円錐台状に形作られ、前記付属品(5)の収納室(7)は、前記切断用器具(8、8a、8b、8c、8d、8e)の形状と相補形である形状で、収容および保管用ハウジング(71)を作り出す請求項9乃至請求項11のうちのいずれかに記載の家庭用電気器具。
- 前記付属品(5)は、前記電動機付のベース(2)から取り外し可能であり、前記電動機付のベース(2)および前記付属品(5)各々は、互いに取り付けられるように付加的な取付機構を含む請求項9乃至請求項12のうちのいずれかに記載の家庭用電気器具。
- 前記ロック用フード(16)は、前記収納室(7)の前方縁(72)、および/または、前記固定用リング(20)の外壁のロック機構(23)の前方縁と接触するように設計された留め具(161)を有する請求項9乃至請求項13のうちのいずれかに記載の家庭用電気器具。
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