JP3186278U - 屋外構築物 - Google Patents

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Abstract

【課題】屋外において、簡単かつ安価に太陽光発電による電気を得ることのできる屋外構築物を提供する。
【解決手段】構築物1は、太陽電池モジュール2と、各辺に略あり状のガイド溝3aが長手方向に形成された断面方形の連結フレーム3と、交差する連結フレーム3の交差部に配設可能な連結材41、連結フレーム3のガイド溝3aに沿って移動自在に嵌挿されたナット42及び該ナット42にねじ止め可能なボルト43からなる連結部材4とから構成される。そして、太陽電池モジュール2の枠材23,24に連結フレーム3がボルト43、ナット42を介して固定され、また、連結フレーム3の各端部に鉛直方向に延びる連結フレーム3が連結部材4を介して立設される。
【選択図】図2

Description

この考案は、パーゴラ等の屋外構築物に関するものである。
近年、再生可能エネルギーとして太陽光発電が広く利用されるようになっており、家屋の屋根を始めとして様々な場所に太陽電池モジュールが設置されている。例えば、屋外において、電線を敷設することなく電気を供給できることから、カーポート等の照明等に利用することが提案されている(例えば、特許文献1,2参照)。
特開平11−303439号公報 特開2001−55782号公報
このような太陽電池モジュールは、構築物を梁や柱等の構成要素を組み合わせて構成するとともに、その屋根に設置されている。つまり、建物の施工業者が専用の梁や柱等を用いて構築物を建築し、その屋根材の一部に太陽電池モジュールを設置する構成が採用されている。このため、部品点数が増加するとともに、コストがかさむという欠点があった。
本考案は、このような問題点に鑑みてなされたもので、屋外において、簡単かつ安価に太陽光発電による電気を得ることのできる屋外構築物を提供するものである。
本考案は、方形状の太陽電池パネル及びその周囲に配設された枠材からなる1枚の太陽電池モジュールと、各辺に略あり状のガイド溝が長手方向に形成された断面方形の複数本の連結フレームと、交差する連結フレームの交差部に配設可能な複数個の連結材、連結フレームのガイド溝に沿って移動自在に嵌挿された複数個のナット及び該ナットにねじ止め可能な複数本のボルトからなる連結部材と、から構成され、太陽電池モジュールの少なくとも枠材の一辺に連結フレームがボルトナットを介して固定され、また、連結フレームに鉛直方向に延びる1本または複数本の連結フレームが連結部材を介して立設されることを特徴とする。
本考案によれば、屋外において、1枚の太陽電池モジュールを簡単かつ安価な構造の構築物に支持して太陽光発電による電気を得ることが可能となり、バッテリー駆動の各種機器に対する充電ステーションとして利用したり、照明設備を付設して防犯灯等に利用することができる。
本考案は、方形状の太陽電池パネル及びその周囲に配設された枠材からなり、横方向に配列された複数枚の太陽電池モジュールと、各辺に略あり状のガイド溝が長手方向に形成された断面方形の複数本の連結フレームと、交差する連結フレームの交差部に配設可能な複数個の連結材、連結フレームのガイド溝に沿って移動自在に嵌挿された複数個のナット及び該ナットにねじ結合可能な複数本のボルトからなる連結部材と、から構成され、横方向に配列される複数枚の太陽電池モジュールにおける枠材の前辺及び後辺にわたって横方向に延びる前後の連結フレームがボルトナットを介して固定され、また、前後一方の連結フレーム、または、前後の連結フレームに鉛直方向に延びる1本または複数本の連結フレームが連結部材を介して立設されることを特徴とする。
本考案によれば、屋外において、横方向に配列された複数枚の太陽電池モジュールを簡単かつ安価な構造の構築物に支持して太陽光発電による電気を得ることが可能となり、バッテリー駆動の各種機器に対する充電ステーションとして利用したり、照明設備を付設して防犯灯等に利用することができる。
本考案は、方形状の太陽電池パネル及びその周囲に配設された枠材からなり、縦方向に配列された複数枚の太陽電池モジュールと、各辺に略あり状のガイド溝が長手方向に形成された断面方形の複数本の連結フレームと、交差する連結フレームの交差部に配設可能な複数個の連結材、連結フレームのガイド溝に沿って移動自在に嵌挿された複数個のナット及び該ナットにねじ結合可能な複数本のボルトからなる連結部材と、から構成され、縦方向に配列される複数枚の太陽電池モジュールにおける枠材の左辺及び右辺にわたって縦方向に延びる左右の連結フレームがボルトナットを介して固定され、また、左右一方の連結フレーム、または、左右の連結フレームに鉛直方向に延びる1本または複数本の連結フレームが連結部材を介して立設されることを特徴とする。
本考案によれば、屋外において、縦方向に配列された複数枚の太陽電池モジュールを簡単かつ安価な構造の構築物に支持して太陽光発電による電気を得ることが可能となり、バッテリー駆動の各種機器に対する充電ステーションとして利用したり、照明設備を付設して防犯灯等に利用することができる。
本考案は、方形状の太陽電池パネル及びその周囲に配設された枠材からなり、縦方向及び横方向にそれぞれ複数枚ずつ配列された太陽電池モジュールと、各辺に略あり状のガイド溝が長手方向に形成された断面方形の複数本の連結フレームと、交差する連結フレームの交差部に配設可能な複数個の連結材、連結フレームのガイド溝に沿って移動自在な複数個のナット及び該ナットにねじ止め可能な複数本のボルトからなる連結部材と、から構成され、横方向に配列された各行の複数枚の太陽電池モジュールにおける枠材の前辺及び後辺にわたって横方向に延びる前後の連結フレームがボルトナットを介してそれぞれ固定されるとともに、複数対の前後の連結フレームの左右各端部に縦方向に延びる左右の連結フレームが連結部材を介して固定され、また、最前方の連結フレーム、または、最後方の連結フレーム、もしくは、最前方の連結フレーム及び最後方の連結フレーム、もしくは、左右一方の連結フレーム、または、左右の連結フレームに鉛直方向に延びる1本または複数本の連結フレームが連結部材を介して立設されることを特徴とする。
本考案によれば、屋外において、縦方向及び横方向にそれぞれ複数枚ずつ配列された太陽電池モジュールを簡単かつ安価な構造の構築物に支持して太陽光発電による電気を得ることが可能となり、バッテリー駆動の各種機器に対する充電ステーションとして利用したり、照明設備を付設して防犯灯等に利用することができる。
本考案は、方形状の太陽電池パネル及びその周囲に配設された枠材からなり、縦方向及び横方向にそれぞれ複数枚ずつ配列された太陽電池モジュールと、各辺に略あり状のガイド溝が長手方向に形成された断面方形の複数本の連結フレームと、交差する連結フレームの交差部に配設可能な複数個の連結材、連結フレームのガイド溝に沿って移動自在な複数個のナット及び該ナットにねじ止め可能な複数本のボルトからなる連結部材と、から構成され、縦方向に配列された各列の複数枚の太陽電池モジュールにおける枠材の左辺及び右辺にわたって縦方向に延びる左右の連結フレームがボルトナットを介してそれぞれ固定されるとともに、複数対の左右の連結フレームの前後各端部に横方向に延びる前後の連結フレームが連結部材を介して固定され、また、最左方の連結フレーム、または、最右方の連結フレーム、もしくは、最左方の連結フレーム及び最右方の連結フレーム、もしくは、前後一方の連結フレーム、または、前後の連結フレームに鉛直方向に延びる1本または複数本の連結フレームが連結部材を介して立設されることを特徴とする。
本考案によれば、屋外において、縦方向及び横方向にそれぞれ複数枚ずつ配列された太陽電池モジュールを簡単かつ安価な構造の構築物に支持して太陽光発電による電気を得ることが可能となり、バッテリー駆動の各種機器に対する充電ステーションとして利用したり、照明設備を付設して防犯灯等に利用することができる。
本考案は、方形状の太陽電池パネル及びその周囲に配設された枠材からなり、横方向に配列された複数枚の太陽電池モジュールと、各辺に略あり状のガイド溝が長手方向に形成された断面方形の複数本の連結フレームと、交差する連結フレームの交差部に配設可能な複数個の連結材、連結フレームのガイド溝に沿って移動自在に嵌挿された複数個のナット及び該ナットにねじ結合可能な複数本のボルトからなる連結部材と、から構成され、横方向に配列される複数枚の太陽電池モジュールにおける枠材の前辺及び後辺にわたって横方向に延びる前後の連結フレームがボルトナットを介して固定されるとともに、前後の連結フレームの左右各端部に縦方向に延びる連結フレームが連結部材を介して固定され、また、前後の連結フレームの左右各端部にそれぞれ鉛直方向に延びる連結フレームが連結部材を介して立設されるとともに、隣接する一対の支柱の下端部にそれぞれ連結フレームが連結部材を介して固定され、少なくとも隣接する一対の支柱間に扉が開閉自在に設けられるとともに、残りの隣接する支柱間に壁パネルが設けられることを特徴とする。
本考案によれば、屋外において、横方向に配列された複数枚の太陽電池モジュールを簡単かつ安価な構造の構築物に支持して太陽光発電による電気を得ることが可能となり、物置や防災倉庫等に利用することができる。
本考案は、方形状の太陽電池パネル及びその周囲に配設された枠材からなり、縦方向に配列された複数枚の太陽電池モジュールと、各辺に略あり状のガイド溝が長手方向に形成された断面方形の複数本の連結フレームと、交差する連結フレームの交差部に配設可能な複数個の連結材、連結フレームのガイド溝に沿って移動自在に嵌挿された複数個のナット及び該ナットにねじ結合可能な複数本のボルトからなる連結部材と、から構成され、縦方向に配列される複数枚の太陽電池モジュールにおける枠材の左辺及び右辺にわたって縦方向に延びる左右の連結フレームがボルトナットを介して固定されるとともに、左右の連結フレームの前後各端部に横方向に延びる連結フレームが連結部材を介して固定され、また、左右の連結フレームの前後各端部にそれぞれ鉛直方向に延びる連結フレームが連結部材を介して立設されるとともに、隣接する一対の支柱の下端部にそれぞれ連結フレームが連結部材を介して固定され、少なくとも隣接する一対の支柱間に扉が開閉自在に設けられるとともに、残りの隣接する支柱間に壁パネルが設けられることを特徴とする。
本考案によれば、屋外において、縦方向に配列された複数枚の太陽電池モジュールを簡単かつ安価な構造の構築物に支持して太陽光発電による電気を得ることが可能となり、物置や防災倉庫等に利用することができる。
本考案によれば、屋外において、簡単かつ安価に太陽光発電による電気を得ることができる。
本考案の屋外構築物の一実施形態であるソーラーパーゴラの一例を示す斜視図である。 図1のソーラーパーゴラのA−A線断面図である。 連結フレームと連結部材との関係を示す分解斜視図である。 ソーラーパーゴラの変形例を分解して示す概略斜視図である。 図4のソーラーパーゴラの正面図である。 図4のソーラーパーゴラにおける太陽電池モジュール、支持枠、支柱の関係を一部省略して示す斜視図である。 太陽電池モジュールの支持枠を連結部材を介して傾斜状態に固定する態様を図6に対応して示す斜視図である。 ソーラーパーゴラの他の変形例を分解して示す概略斜視図である。 ソーラーパーゴラのもう一つの変形例を分解して示す概略斜視図である。 本考案の屋外構築物の他の実施形態であるソーラーボックスの一例を示す斜視図である。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1及び図2には、本考案の屋外構築物1の一実施形態が示されている。
この屋外構築物1は、ソーラーパーゴラ1Aであって、1枚の太陽電池モジュール2と、複数本の連結フレーム3と、交差する連結フレーム3,3を連結する連結部材4とから構成されている。
太陽電池モジュール2は、矩形状に形成された太陽電池パネル21及び該太陽電池パネル21の周縁に装着された枠材22、具体的には、横長に配置した太陽電池パネル21の対向する一組の長辺に装着された第1枠材23、太陽電池パネル21の対向する一組の短辺に装着され、第1枠材23と互いに連結された第2枠材24とから構成された従来公知の製品であり、第1枠材23及び第2枠材24には、屋根材等に固定できるように、複数個の取付穴が形成された副底壁231,241(図2参照)が延設されている。
なお、太陽電池パネル21の裏面には、電気を取り出すための端子ボックス及びケーブル(図示せず)が設けられている。
連結フレーム3は、設定寸法に切断して使用されるアルミの引抜き成形品であって、断面方形状に形成され、その各辺には、略あり状のガイド溝3aが長手方向に沿って形成されている(図3参照)。
なお、連結フレーム3としては、各辺にそれぞれ1条のガイド溝が形成された断面正方形状の連結フレームの他、詳細には図示しないが、対向する一対の辺にそれぞれ1条のガイド溝が形成されるとともに、他の対向する一対の辺にそれぞれ2条のガイド溝が形成された断面長方形状の連結フレーム等が用意されており、使用部位に合わせて適宜選択されて使用される。
連結部材4は、図3に示すように、L字状に形成された連結材41と、連結フレーム3のガイド溝3aに対応して断面略台形状に形成され、雌ねじが形成されたナット42と、該ナット42の雌ねじにねじ結合可能な雄ねじが形成されたボルト(六角穴付き)43とからなり、連結材41の各端部には、ボルト43を挿通可能な取付穴41aが形成されている。
ここで、ナット42は、上方より見て、ガイド溝3aの開口幅に略相当する横寸法と、ガイド溝3aの幅に略相当する縦寸法とを有する平行四辺形に形成されている。また、ナット42の上面には、ガイド溝3aの開口幅に相当する間隔の段差部が形成されている。これにより、ナット42にボルト43をねじ結合し、ナット42を開口を通してガイド溝3aに挿入して長手方向に沿って任意の位置に移動させた後、ボルト43をねじ込むと、ナット42の長い側の対角線の頂点がガイド溝3aの内面に接触して回転が阻止されるとともに、前述した段差部がガイド溝3aの開口と平行に対向するように設定されている。すなわち、連結材41の取付穴41aにボルト43を挿通するとともに、ボルト43にナット42をねじ結合し、ナット42を連結フレーム3のガイド溝3aの開口に沿わせてその内部に挿入した後、任意の位置に移動させてボルト43を締結方向に回転させることにより、ガイド溝3aからの抜け出しを防止する位置で回転を阻止してナット42にねじ結合できることから、連結フレーム3に連結材41を固定することができる。この際、ナット42の段差部がガイド溝3aの開口に嵌まり込み、確実に回転が阻止されて位置決めされる。
なお、連結材としては、後述するように、板状の連結材44(図7参照)も用意されており、同一垂直面上に面一に配置された一対の連結フレーム3,3において、一の連結フレーム3に対して他の連結フレーム3を設定角度傾斜した状態に配置し、連結材44、ボルト43及びナット42からなる連結部材4を利用して固定することもできる。
次に、これらの太陽電池モジュール2、連結フレーム3及び連結部材4を用いて屋外構築物1であるソーラーパーゴラ1Aを組み立てる場合を説明する。
まず、連結フレーム3を、太陽電池モジュール2の対向する第2枠材24,24の内面間隔に略相当する長さに切断して1本の支持フレーム11を用意するとともに、連結フレーム3を設定長さに切断して2本の支柱12を用意する。また、連結材41の取付穴41aにボルト43を挿通し、ボルト43にナット42をねじ結合しておく。さらに、太陽電池モジュール2の枠材23の副底壁231に形成された取付穴にボルト43を挿通し、ボルト43にナット42をねじ結合しておく。
次いで、支持フレーム11を太陽電池モジュール2における一方の第1枠材23の副底壁231に沿って配置し、そのガイド溝3a内にナット42を挿入した後、ボルト43をねじ込み、ボルト43及びナット42を介して太陽電池モジュール2の第1枠材23に支持フレーム11を固定する。
この後、支持フレーム11の長手方向各端部において、支柱12の上端を支持フレーム11の下面に突き当てるとともに、それらの交差部に連結材41をあてがい、ナット42をそれらのガイド溝3a,3aに開口を通して挿入した後、ボルト43をねじ込む。これにより、支持フレーム11と支柱12とを連結材41、ボルト43及びナット42を介して固定することができる。すなわち、支持フレーム11及び支柱12を連結部材4を介して互いに直交状態に固定することができる。
このようにしてソーラーパーゴラ1Aを組み立てたならば、予め設置場所に埋設された基礎ブロックKに支柱12の下端部を差し込み、コンクリートを注入して固化させることにより、構築することができる。
このようにして構築された屋外構築物1であるソーラーパーゴラ1Aは、昼間において太陽電池モジュール2が太陽光発電を行なうことから、発電された電気をその場で消費したり、図示しないバッテリーに貯えて非常用電源として利用したり、別途照明設備を付設して夜間の照明に利用することができる。すなわち、電力会社との契約を要することなく、かつ、架線工事を行なうことなく発電した電気を利用することができ、コストを削減することができる。
具体的には、各家庭の庭や公園、キャンプ場、オープンカフェ、イベント会場や道の駅、アミューズメントパーク等の集客施設に設置することにより、スマートフォン等の電子機器、電動自転車や電動車椅子等のバッテリの充電ステーションとして利用したり、照明設備を付設して防犯灯や庭園灯等に利用することができる。また、後述するように、複数枚の太陽電池モジュールを配列することにより、より大きな受光面積を確保してカーポートやバス停留所等に利用することもできる。
また、屋外構築物1であるソーラーパーゴラ1Aを、太陽電池モジュール2、連結フレーム3及び連結部材4から形成できることから、構成部品を共通化して部品点数を削減することができるとともに、格別な技術を要することなく誰でも簡単かつ短時間に組み立てることができ、構築物そのもののコストも削減することができる。
なお、前述した実施形態においては、支持フレーム11の長手方向各端部に支柱12を立設する場合を例示したが、支持フレーム11の長手方向略中間部に1本の支柱を立設して支持してもよい他、太陽電池モジュール2の枠材22に対応して支持フレーム11を方形に枠組みし、その四隅に支柱12を立設したり、枠組みされた支持フレーム11の、対向する一対の支持フレームの略中間部にそれぞれ支柱12を立設することもできる。
図4乃至図6には、ソーラーパーゴラ1Aの変形例が示されている。
このソーラーパーゴラ1Aは、太陽電池モジュール2を縦長に向けて横方向に複数枚(実施例においては3枚)配列した太陽電池モジュール群に対応して、連結フレーム3を切断して得られた4本の支持フレームを連結部材4を介して互いに固定することで支持枠10を形成し、支持枠10の四隅にそれぞれ支柱12を連結部材4を介して立設して構成される。
ここで、太陽電池モジュール2、連結フレーム3、連結材41、ナット42、ボルト43からなる連結部材4は、前述した実施形態に使用されたものと同一であり、同一の部材には同一の符号を付して、その詳細な説明を省略する。
支持枠10は、縦長に向けた太陽電池モジュール2の前辺及び後辺となる対向する第2枠材24(副底壁241)をそれぞれ固定できるように、太陽電池モジュール群の長辺の長さに略相当する長さに連結フレーム3を切断して長辺側支持フレーム13を2本用意するととともに、太陽電池モジュール2の対向する一対の第2枠材24,24間の間隔に略相当する長さに連結フレーム3を切断して短辺側支持フレーム14を2本用意し、長辺側支持フレーム13,13の左右各端部に短辺側支持フレーム14,14をそれぞれ配置し、それらの交差部を連結部材4を介して互いに固定することにより、形成される。そして、支持枠10の四隅となる各長辺側支持フレーム13の左右各端部には、それぞれ支柱12が連結部材4を介して互いに固定されており、支柱12は、それぞれ基礎ブロックKに固定されている。
なお、左右の支柱12は、それらの上端部間にわたって連結フレーム3を設定長さに切断して用意された接続フレーム15が連結部材4を介して固定されて門形に形成されている。
この実施形態においても、支柱12を支持枠10の一方の長辺側支持フレーム13の左右各端部にのみ立設してもよく、また、前後の長辺側支持フレーム13の中間部にそれぞれ立設してもよい。また、支柱12を支持枠10の左右の短辺側支持フレーム14の前後各端部、一方の短辺側支持フレーム14の前後各端部、あるいは、左右の短辺側支持フレーム14の中間部に立設することもできる。この場合も、対応する支柱12,12間に接続フレーム15を架設して門形に形成することが好ましい。
なお、前述した実施形態においては、太陽電池モジュール2を水平に配置した場合を例示したが、受光エネルギーを増大させるためには、太陽電池モジュール2を傾斜状態に配置することが好ましい。具体的には、図7に示すように、太陽電池モジュール2あるいは太陽電池モジュール群を固定する支持枠10を支柱12に対して傾斜状態に配置し、支柱12と支持枠10の支持フレーム14(13)にわたって板状の連結材44を配置し、それらの支柱12及び支持フレーム14(13)をボルト43及びナット42を介して互いに固定すればよい。
図8には、ソーラーパーゴラ1Aの他の変形例が示されている。
このソーラーパーゴラは、太陽電池モジュール2を縦長に向けて縦方向に複数枚(実施例においては2枚)配列した太陽電池モジュール群に対応して、連結フレーム3を切断して得られた4本の支持フレームを連結部材4を介して互いに固定することで支持枠10を形成し、支持枠10の四隅にそれぞれ支柱12を連結部材4を介して立設して構成されている。
この支持枠10は、縦長に向けた太陽電池モジュール2の左辺及び右辺となる対向する第1枠材23をそれぞれ固定できるように、太陽電池モジュール群の長辺の長さに略相当する長さに連結フレーム3を切断して長辺側支持フレーム13を2本用意するととともに、太陽電池モジュール2の対向する一対の第1枠材23,23間の間隔に略相当する長さに連結フレーム3を切断して短辺側支持フレーム14を2本用意し、長辺側支持フレーム13,13の前後各端部間に短辺側支持フレーム14,14をそれぞれ配置し、それらの交差部を連結部材4を介して互いに固定することにより、形成される。そして、支持枠10の四隅となる各長辺側支持フレーム13の前後各端部には、それぞれ支柱12が連結部材4を介して互いに固定されており、支柱12は、それぞれ基礎ブロックKに固定されている。
なお、左右の支柱12は、それらの上端部間にわたって連結フレーム3を設定長さに切断して用意された接続フレーム15が連結部材4を介して固定されて門形に形成されている。
この実施形態においても、支柱12を支持枠10の一方の長辺側支持フレーム13の前後各端部にのみ立設してもよく、また、左右の長辺側支持フレーム13の中間部にそれぞれ立設してもよい。また、支柱12を支持枠10の前後の短辺側支持フレーム14の左右各端部、一方の短辺側支持フレーム14の左右各端部、あるいは、前後の短辺側支持フレーム14の中間部に立設することもできる。この場合も、対応する支柱12,12間に接続フレーム15を架設して門形に形成することが好ましい。
なお、詳細には図示しないが、太陽電池モジュール2を横長に向けて縦方向に複数枚配列した太陽電池モジュール群に対応して形成される支持枠は、前述した図4の支持枠10と同一であり、この支持枠10を90度回転させ、長辺側支持フレーム13を縦方向に向けて設置すればよい。
また、太陽電池モジュール2を横長に向けて横方向に複数枚配列した太陽電池モジュール群に対応して形成される支持枠は、前述した図8の支持枠10と同一であり、この支持枠10を90度回転させ、長辺側支持フレーム13を横方向に向けて設置すればよい。
図9には、ソーラーパーゴラ1Aのもう一つ変形例が示されている。
このソーラーパーゴラ1Aは、太陽電池モジュール2を縦長に向けて縦方向及び横方向にそれぞれ複数枚(実施例においては縦方向に2枚、横方向に3枚)配列し、縦方向に配列された複数列の太陽電池モジュール群に対応して、連結フレーム3を切断して得られた支持フレームを連結部材4を介して支持枠10を形成し、支持枠10の四隅にそれぞれ支柱12を連結部材4を介して立設して構成されている。
具体的には、各太陽電池モジュール2の左辺及び右辺である対向する第1枠材23をそれぞれ固定できるように、各列の太陽電池モジュール群の長辺の長さに略相当する長さに連結フレーム3を切断して長辺側支持フレーム13を複数対用意するととともに、複数列の太陽電池モジュール群における対向する最左方及び最右方の一対の第1枠材23,23間の間隔に略相当する長さに連結フレーム3を切断して短辺側支持フレーム14を2本用意する。次いで、6本の長辺側支持フレーム13を各列の太陽電池モジュール群の左右の第1枠材23,23に対応して縦方向に配置するとともに、それらの長辺側支持フレーム13の前後各端部に短辺側支持フレーム14,14をそれぞれ配置し、それらの各交差部を連結部材4を介してそれぞれ互いに固定することにより、縦長に向けた太陽電池モジュール2を縦方向に複数枚配列した、複数列の太陽電池モジュール群に対応した支持枠10が形成される。そして、支持枠10の四隅となる各短辺側支持フレーム14の左右各端部には、それぞれ支柱12が連結部材4を介して互いに固定されており、支柱12は、それぞれ基礎ブロックKに固定されている。
なお、左右の支柱12は、それらの上端部間にわたって連結フレーム3を設定長さに切断して用意された接続フレーム15が連結部材4を介して固定されて門形に形成されている。
この実施形態においても、支柱12を支持枠10の一方の短辺側支持フレーム14の左右各端部にのみ立設してもよく、また、前後の短辺側支持フレーム14の中間部にそれぞれ立設してもよい。また、支柱12を支持枠10の最外側の長辺側支持フレーム13の前後各端部、最外側の一方の短辺側支持フレーム14の前後各端部、あるいは、最外側の左右の短辺側支持フレーム14の中間部に立設することもできる。この場合も、対応する支柱12,12間に接続フレーム15を架設して門形に形成することが好ましい。
なお、詳細には図示しないが、太陽電池モジュール2を横長に向けて縦方向及び横方向にそれぞれ複数枚配列し、横方向に配列された複数行の太陽電池モジュール群に対応して、連結フレーム3を切断して得られた支持フレームを連結部材4を介して支持枠10を形成し、支持枠10の四隅にそれぞれ支柱12を連結部材4を介して立設してソーラーパーゴラを構成できることは言うまでもない。
また、前述した実施形態において、照明設備としてテープ状のLED(LEDテープ(図示せず))を支持フレーム11,13,14や支柱12、接続フレーム15のガイド溝3aに配設することができ、夜間の照明に利用することができる。
さらに、支柱12の下端に設置プレートを固定し、基礎に対してアンカーボルトで固定することもできる。
ところで、図10には、本考案の屋外構築物1の他の実施形態が示されている。
この屋外構築物1は、ソーラーボックス1Bであって、複数枚の太陽電池モジュール2と、複数本の連結フレーム3と、連結フレーム3,3同士を連結する連結部材4とから構成されている。
この実施形態のソーラーボックス1Bは、図4乃至図6に示したソーラーパーゴラ1Aと主要部は同一であり、相違する点について主に説明する。
このソーラーボックス1Bは、太陽電池モジュール2を縦長に向けて横方向に複数枚(実施例においては3枚)配列し、横方向に配列された複数枚の太陽電池モジュールに対応して、連結フレーム3を切断して得られた4本の支持フレームを連結部材4を介して互いに固定することで支持枠10を形成する一方、支持枠10の四隅にそれぞれ支柱12を連結部材4を介して立設するとともに、隣接する一対の支柱12,12の下端部間にそれぞれ接続フレーム16を連結部材4を介して固定し、さらに、支持枠10、隣接する一対の支柱12,12及び接続フレーム16によって区画される周囲4面のうちの1面に扉17を支柱12に設けたヒンジを利用して開閉自在に設けるとともに、残りの3面に壁パネル18を設けて形成されている。
このようなソーラーボックス1Bは、物置として利用できる他、緊急時に備えて食料や飲料水を保管するとともに、通常太陽電池モジュールによって発電してバッテリーに蓄電しておき、緊急時の電源として使用する防災倉庫等に活用することができる。また、レストランやカフェ、スーパー、さらには、一般家庭等の電源のない屋外において、水耕栽培ファーム、野菜工場として活用し、照明や、水の循環ポンプ等の動力源に利用することもできる。
なお、詳細には図示しないが、太陽電池モジュール2を縦横方向に適切な枚数配列して種々の受光面積を有するソーラーボックス1Bを構築できることは、ソーラーパーゴラ1Aと同様である。
1 屋外構築物
1A ソーラーパーゴラ
1B ソーラーボックス
2 太陽電池モジュール
21 太陽電池パネル
22 枠材
23 第1枠材
24 第2枠材
3 連結フレーム
3a ガイド溝
4 連結部材
41,44 連結材
42 ナット
43 ボルト
10 支持枠
11,13,14 支持フレーム
12 支柱
15,16 接続フレーム
17 扉
18 壁パネル

Claims (7)

  1. 方形状の太陽電池パネル及びその周囲に配設された枠材からなる1枚の太陽電池モジュールと、各辺に略あり状のガイド溝が長手方向に形成された断面方形の複数本の連結フレームと、交差する連結フレームの交差部に配設可能な複数個の連結材、連結フレームのガイド溝に沿って移動自在に嵌挿された複数個のナット及び該ナットにねじ止め可能な複数本のボルトからなる連結部材と、から構成され、
    太陽電池モジュールの少なくとも枠材の一辺に連結フレームがボルトナットを介して固定され、また、連結フレームに鉛直方向に延びる1本または複数本の連結フレームが連結部材を介して立設されることを特徴とする屋外構築物。
  2. 方形状の太陽電池パネル及びその周囲に配設された枠材からなり、横方向に配列された複数枚の太陽電池モジュールと、各辺に略あり状のガイド溝が長手方向に形成された断面方形の複数本の連結フレームと、交差する連結フレームの交差部に配設可能な複数個の連結材、連結フレームのガイド溝に沿って移動自在に嵌挿された複数個のナット及び該ナットにねじ結合可能な複数本のボルトからなる連結部材と、から構成され、
    横方向に配列される複数枚の太陽電池モジュールにおける枠材の前辺及び後辺にわたって横方向に延びる前後の連結フレームがボルトナットを介して固定され、また、前後一方の連結フレーム、または、前後の連結フレームに鉛直方向に延びる1本または複数本の連結フレームが連結部材を介して立設されることを特徴とする屋外構築物。
  3. 方形状の太陽電池パネル及びその周囲に配設された枠材からなり、縦方向に配列された複数枚の太陽電池モジュールと、各辺に略あり状のガイド溝が長手方向に形成された断面方形の複数本の連結フレームと、交差する連結フレームの交差部に配設可能な複数個の連結材、連結フレームのガイド溝に沿って移動自在に嵌挿された複数個のナット及び該ナットにねじ結合可能な複数本のボルトからなる連結部材と、から構成され、
    縦方向に配列される複数枚の太陽電池モジュールにおける枠材の左辺及び右辺にわたって縦方向に延びる左右の連結フレームがボルトナットを介して固定され、また、左右一方の連結フレーム、または、左右の連結フレームに鉛直方向に延びる1本または複数本の連結フレームが連結部材を介して立設されることを特徴とする屋外構築物。
  4. 方形状の太陽電池パネル及びその周囲に配設された枠材からなり、縦方向及び横方向にそれぞれ複数枚ずつ配列された太陽電池モジュールと、各辺に略あり状のガイド溝が長手方向に形成された断面方形の複数本の連結フレームと、交差する連結フレームの交差部に配設可能な複数個の連結材、連結フレームのガイド溝に沿って移動自在な複数個のナット及び該ナットにねじ止め可能な複数本のボルトからなる連結部材と、から構成され、
    横方向に配列された各行の複数枚の太陽電池モジュールにおける枠材の前辺及び後辺にわたって横方向に延びる前後の連結フレームがボルトナットを介してそれぞれ固定されるとともに、複数対の前後の連結フレームの左右各端部に縦方向に延びる左右の連結フレームが連結部材を介して固定され、また、最前方の連結フレーム、または、最後方の連結フレーム、もしくは、最前方の連結フレーム及び最後方の連結フレーム、もしくは、左右一方の連結フレーム、または、左右の連結フレームに鉛直方向に延びる1本または複数本の連結フレームが連結部材を介して立設されることを特徴とする屋外構築物。
  5. 方形状の太陽電池パネル及びその周囲に配設された枠材からなり、縦方向及び横方向にそれぞれ複数枚ずつ配列された太陽電池モジュールと、各辺に略あり状のガイド溝が長手方向に形成された断面方形の複数本の連結フレームと、交差する連結フレームの交差部に配設可能な複数個の連結材、連結フレームのガイド溝に沿って移動自在な複数個のナット及び該ナットにねじ止め可能な複数本のボルトからなる連結部材と、から構成され、
    縦方向に配列された各列の複数枚の太陽電池モジュールにおける枠材の左辺及び右辺にわたって縦方向に延びる左右の連結フレームがボルトナットを介してそれぞれ固定されるとともに、複数対の左右の連結フレームの前後各端部に横方向に延びる前後の連結フレームが連結部材を介して固定され、また、最左方の連結フレーム、または、最右方の連結フレーム、もしくは、最左方の連結フレーム及び最右方の連結フレーム、もしくは、前後一方の連結フレーム、または、前後の連結フレームに鉛直方向に延びる1本または複数本の連結フレームが連結部材を介して立設されることを特徴とする屋外構築物。
  6. 方形状の太陽電池パネル及びその周囲に配設された枠材からなり、横方向に配列された複数枚の太陽電池モジュールと、各辺に略あり状のガイド溝が長手方向に形成された断面方形の複数本の連結フレームと、交差する連結フレームの交差部に配設可能な複数個の連結材、連結フレームのガイド溝に沿って移動自在に嵌挿された複数個のナット及び該ナットにねじ結合可能な複数本のボルトからなる連結部材と、から構成され、
    横方向に配列される複数枚の太陽電池モジュールにおける枠材の前辺及び後辺にわたって横方向に延びる前後の連結フレームがボルトナットを介して固定されるとともに、前後の連結フレームの左右各端部に縦方向に延びる連結フレームが連結部材を介して固定され、また、前後の連結フレームの左右各端部にそれぞれ鉛直方向に延びる連結フレームが連結部材を介して立設されるとともに、隣接する一対の支柱の下端部にそれぞれ連結フレームが連結部材を介して固定され、少なくとも隣接する一対の支柱間に扉が開閉自在に設けられるとともに、残りの隣接する支柱間に壁パネルが設けられることを特徴とする屋外構築物。
  7. 方形状の太陽電池パネル及びその周囲に配設された枠材からなり、縦方向に配列された複数枚の太陽電池モジュールと、各辺に略あり状のガイド溝が長手方向に形成された断面方形の複数本の連結フレームと、交差する連結フレームの交差部に配設可能な複数個の連結材、連結フレームのガイド溝に沿って移動自在に嵌挿された複数個のナット及び該ナットにねじ結合可能な複数本のボルトからなる連結部材と、から構成され、
    縦方向に配列される複数枚の太陽電池モジュールにおける枠材の左辺及び右辺にわたって縦方向に延びる左右の連結フレームがボルトナットを介して固定されるとともに、左右の連結フレームの前後各端部に横方向に延びる連結フレームが連結部材を介して固定され、また、左右の連結フレームの前後各端部にそれぞれ鉛直方向に延びる連結フレームが連結部材を介して立設されるとともに、隣接する一対の支柱の下端部にそれぞれ連結フレームが連結部材を介して固定され、少なくとも隣接する一対の支柱間に扉が開閉自在に設けられるとともに、残りの隣接する支柱間に壁パネルが設けられることを特徴とする屋外構築物。
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