JP3185555U - 焼き板 - Google Patents

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Abstract

【課題】油などの異物が調理される食物に付着して食物を変色させて摂取時に人体の健康に害になることを防止する焼き板を提供する。
【解決手段】油のような異物を円滑に排出口を介して排出する構造を持つ焼き板に関し、調理する食物が乗せられる焼き板1と、中間位置に設置した油及び異物を排出するための排出孔2と、焼き板の表面上に放射状に形成された凹形状の複数の傾斜油排出路線3と、油及び異物排出孔を覆う蓋と、傾斜油排出路線3の間に放射状に形成された凸形状の複数の傾斜油排出路線5と、を備え、焼き板は、円形状であり凸形状の焼き板枠6を含み、焼き板枠には回転時受け台の役割をする回転可能凸形状の複数の金属片7、及び焼き板の中央の排出孔の下側位置に該当挿入口を設置して最終排出及び固定する役割をする焼き板位置固定凸部を含む。
【選択図】図1

Description

本考案は、油などの異物を排出できる焼き板に関し、特に異物を円滑に排出口を介して排出する構造を有する焼き板に関する。
一般に、熱が伝達されるメカニズムは、伝導(Conduction)と対流(Convection)及び輻射(Radiation)に大別され、伝導熱は、主に固体によって伝えられて対流熱は主に流体によって伝達される。そして、輻射熱は、ある発熱体の表面から電磁波形態のエネルギーが放出される過程によって熱が伝達されるもので、媒質がない状態でも熱が光の速度で放出されて、被写体まで直接伝達される。このような輻射熱の波長範囲は、赤外線から可視光線領域を経て波長が最も短い紫外線の領域にまでに至る。しかし、可視光線や紫外線に比べて遠赤外線と近、中赤外線のような赤外線波長領域帯が最も強い熱作用を有すると知られている。
現存焼き器の熱源体は、下部に位置している。これによって次のような欠陥が現れる。具体的には、焼き器内に油のような液体や異物を排出する排出口がないので、人体に良くない油や異物が食物に混ざって調理される問題点がある。また。即座に調理時及び調理後の油などの異物を排出できないので、調理の効率に影響を与えることもあり、油を繰り返し使用した後に調理した食べ物は、食後人体に害を与えることとなる。
本考案は、前述した従来の焼き板の欠陥を補完するために焼き板内に油などの異物排出構造を設置して、油などの異物が調理される食物に付着して食物の味を変色させて摂取時人体の健康に害になるのを防止する焼き板を提供することを目的とする。
本考案の他の目的は、油などの異物を円滑に排出でき、食物が焦げることを防止する構造を有する焼き板を提供することである。
本考案による課題解決手段は、油などの異物を排出できる焼き板において、調理する食物が乗せられる焼き板1、中間位置に設置した油及び異物を排出するための排出孔2、及び焼き板1の表面上に放射状に形成された凹形状の複数の傾斜油排出路線3を含み、調理される食物から発生する油などの異物が前記排出孔側に円滑に移動できるようにすると同時に調理する食べ物が焼き板の表面と最小面積で接触して加熱されて焦げる現象を極力防止できる焼き板を提供する。
また、前記外キャップは、前記側面部の内側面から突設される第1係止顎をさらに含み、前記内キャップは、前記胴体部から外側方向に延設され、前記第1係止顎に係合される結合部をさらに含む。
また、好ましくは、前記焼き板1の中間位置に設置した油及び異物排出孔2を覆う蓋4を含む。
また、好ましくは、前記焼き板1の表面上に前記複数の傾斜油排出路線3の間に放射状に形成された凸形状の複数の傾斜油排出路線5を設置して調理される食物から発生する油などの異物が前記排出孔側に円滑に移動されると同時に調理する食べ物が焼き板表面と最小面積で接触して加熱されて、焦げる現象を極力防止する。
また、好ましくは、前記焼き板1の表面は凸形状の傾斜油排出路線5と凹形状の傾斜油排出路線3との間に円周方向に均一に配置される(Uniformly distributed in a circumferential direction)複数の円弧型傾斜板で形成されることを特徴とする。
さらに、好ましくは、前記焼き板1は、円形状であり凸形状の焼き板枠6を含む。
また、好ましくは、前記焼き板枠6には、回転時受け台の役割をする回転可能な凸形状の複数の金属片7を装着することを特徴とする。
さらに、好ましくは、前記焼き板1の中央の排出孔2の下位置に該当挿入口を設置して、最終排出及び固定する役割をする焼き板位置固定凸部8を含む。
以上のような本考案による異物排出構造を有する焼き板は、食物調理時に発生する油などの異物を排出孔側に円滑に移動させると同時に調理する食べ物が焼き板表面と最小面積で接触して加熱されて、焦げる現象を極力防止する効果がある。
本考案による焼き板の構造を示す平面図である。 図1に示す焼き板の分解側斜視図である。
以下、本考案の好ましい実施形態に係る焼き板の構成及び動作について添付図面を参照してより詳細に説明する。
図1及び図2に示したように、本考案の焼き板は、油などの異物を円滑に排出できる構造を有する。
そのために、本考案による油などの異物を排出できる焼き板は、調理する食物が乗せられる焼き板1、中間位置に設置した油及び異物を排出するための排出孔2、焼き板1の表面上に放射状に形成された凹形状の複数の傾斜油排出路線3、前記焼き板1の中間位置に設置した油及び異物排出孔2を覆う蓋4、前記焼き板1の表面上に前記複数の傾斜油排出路線3の間に放射状に形成された凸形状の複数の傾斜油排出路線5、前記焼き板1は円形状であり凸形状の焼き板枠6、前記焼き板枠6には回転時受け台役割をする回転可能な凸形状の複数の金属片7、及び前記焼き板1の中央の排出孔2の下側に該当挿入口を設置して最終排出及び固定する役割をする焼き板位置固定凸部8を含む。
ここで、本考案の焼き板1の油などの異物排出孔2は、焼き板1の表面上の中央部に位置するものであって、焼き板の表面を中央部に向かって傾斜させる場合、油などの異物が円滑に中央に集まるようになる。
一方、前記焼き板1の表面は、凸形状の傾斜油排出路線5と凹形状の傾斜油排出路線3との間に円周方向に均一に配置される(Uniformly distributed in a circumferential direction)複数の円弧型傾斜板で形成されることを特徴とする。
また、前記焼き板1の表面上に放射状に形成された凹形状の複数の傾斜油排出路線3は、調理される食物から発生する油などの異物が前記排出孔側に円滑に移動されると同時に調理する食べ物が焼き板の表面と最小面積で接触して加熱されて、焦げる現象を極力防止する。
また、前記焼き板1の表面上に前記複数の傾斜油排出路線3の間に放射状に形成された凸形状の複数の傾斜油排出路線5は、調理される食物から発生する油などの異物が前記排出孔側に円滑に移動されると同時に調理する食べ物が焼き板表面と最小面積で接触して加熱されて、焦げる現象を最大に防止する。
本考案の異物排出構造を有する焼き板の機能を以下、説明する。
図1及び図2によると、本考案の焼き板の機能は、焼き板1の中間位置に異物排出孔2を開設し、焼き板1の表面に複数列の異物排出を誘導する傾斜度を有する排出溝構造の傾斜油排出路線3を有するように設計した。また、焼き板1の表面に調理後、排出した油などの異物を適時に排出できるようにした。本考案は、既存の下部熱源体に配置した焼き板の欠陥を改善すると同時に、上部熱源体を設置した焼き器の焼き板にも適用でき、下部熱源体及び上部熱源体を全部設置した焼き器にも適用できる。
一方、本考案の焼き板1の中間に設置された異物排出孔2上に蓋4を設置して、油などの異物を排出時に蓋4を開け、排出後または調理完了後に蓋4を閉めることができる。しかし、この蓋4を開け閉めする構造は、開けられた状態で食物が排出孔2を通して排出される短所があるため、前記排出孔2と一定ギャップを置くように常に覆った状態で設計することもでき、蓋4を開けたり閉めたりする不便がなく、常に覆った状態で油などの異物が排出されるように設計してもよい。
また、本考案の焼き板1の表面中間位置に設置した油などの異物排出孔2を中心に複数列の異物排出を誘導する傾斜度を有する凹形状の傾斜油排出路線3と凸形状の傾斜油排出路線5があるため、表面を凸凹状に形成する。このような本考案の焼き板の特徴によって食べ物調理時食物から発生した油などの異物質の排出を円滑に行って、食べ物が凸凹した焼き板の表面に安置時に食べ物と焼き板表面との接触面積が相対的に小さくて、食べ物が焦げる現象を最小化する。
これにより、本考案は、食物が焦げる現象を最小化させると同時に排出溝の傾斜構造によって、油などの異物排出を適時に処理する長所もある。
また、本考案の焼き板は、原形であり、枠の部分は凸形状の環状に構成して、食物や油などの異物が焼き板の外に飛び出すことがないようにした。
また、焼き板枠周辺に焼き板を回転できるように複数の金属片を装着し、これは箸やトングで焼き板を回転させて調理と食べる時より一層便利にする。
また、焼き板1を回転できる原理は、焼き板の異物排出孔2の下側に該当挿入口に焼き板位置固定凸部8を設置して、油などの異物の最終排出及び焼き板の位置固定の役割を果たす。
本考案は、油などの異物を排出できる焼き板であり、この焼き板の熱源体は、上部や下部のどちらにあっても、焼き板1の表面の中央に位置して焼き板の下側に異物排出孔2を開設して、油及び異物を排出して、不要な液体の沈積を防止して、食べ物の味を維持して、変質した食べ物を食べないようにし、有害な油などの異物の摂取を最小化して、人体の健康を保障する。そして、焼き板の回転できる機能で消費者により一層便利な調理を保障する。
1 焼き板
2 油などの異物排出孔
3 凹形状の傾斜油排出路線
4 排出孔蓋
5 凸形状の傾斜油排出路線
6 凸形状の焼き板枠
7 焼き板回転用凸形状の金属片
8 凸形状の焼き板位置固定凸部

Claims (7)

  1. 油などの異物を排出できる焼き板において、
    調理する食物が乗せられる焼き板と、
    中間位置に設置した油及び異物を排出するための排出孔と、
    前記焼き板の表面上に放射状に形成された凹形状の複数の傾斜油排出路線と、
    を備え、
    調理される食物から発生する油などの異物が前記排出孔側に円滑に移動されるようにすると同時に調理する食べ物が焼き板の表面と最小面積で接触して加熱されて、焦げる現象を極力防止する、焼き板。
  2. 前記焼き板は、前記焼き板の中間位置に設置した油及び異物排出孔を覆う蓋をさらに備える、請求項1に記載の焼き板。
  3. 前記焼き板の表面上に前記複数の傾斜油排出路線の間に放射状に形成された凸形状の複数の傾斜油排出路線を設置して、調理される食物から発生する油などの異物が前記排出孔側に円滑に移動されると同時に調理する食べ物が焼き板表面と最小面積で接触して加熱されて、焦げる現象を極力防止する、請求項1に記載の焼き板。
  4. 前記焼き板の表面は、凸形状の傾斜膜油排出路線と凹形状の傾斜膜油排出路線との間に円周方向で均一に配置される複数の円弧型傾斜板で形成される、請求項1に記載の焼き板。
  5. 前記焼き板は、円形状であり凸形状の焼き板枠を備える、請求項1に記載の焼き板。
  6. 前記焼き板枠には、回転時に受け台の役割をする回転可能凸形状の複数の金属片が装着される、請求項5に記載の焼き板。
  7. 前記焼き板の中央の排出孔の下側位置に挿入口を設置して、最終排出及び固定する役割をする焼き板位置固定凸部を含む、請求項1に記載の焼き板。
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