JP3184827U - 携帯用振動式マッサージ具 - Google Patents

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Abstract

【課題】微振動を加えて皮膚の血流やリンパ液の流れを活発にするマッサージ具であり、低コストで製作でき、軽量で、かつ、体裁がよく、ヘッドの交換が自在な携帯用振動式マッサージ具を提供する。
【解決手段】携帯用振動式マッサージ具1は、振動手段16を内装するとともに、選択スイッチが露設された長尺の把持部材12と、皮膚に接触させ振動手段16により振動する皮膚接触部11と、振動手段16による振動を該皮膚接触部11に伝達できるよう把持部材12に着脱自在に保持される支持部材13と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本考案は、携帯用振動式マッサージ具に関する。
最近は、女性のみならず男性も美容や美顔に高い関心を持つようになっている。特に加齢とともに増えてくる頬や目じりのしわや弛み、ほうれい線等入念な皮膚のマッサージについて、雑誌やテレビで紹介されることも多い。通常、皮膚下において、毛細血管は血流により運ばれた栄養と酸素を細胞に送り込み、毛細リンパ管は老廃物や余分な水分を回収する。毛細血管と毛細リンパ管との間の組織間液のやり取りがスムースに行われないと、老廃物や余分な水分が皮下組織に過剰に溜まることとなる。リンパ液は、血液のようにポンプ作用によって流れるわけではないので運動量が少ないほど滞りやすい。従って、血流を活発にしたり、リンパ液の滞りを解消してスムースに流したりすることが必要である。
このような血流を活発にしたり、リンパ液の滞りを解消したりするため、肌や体の一部にローラを転がすことにより、肌に刺激を与え、血流の促進や皮膚の新陳代謝を活性化するマッサージ具や美容器具が知られている。一般によく知られるものとしては、回転自在なローラを長尺状の先端に設け、そのローラを顔面頬部等の肌に押し当て往復させるマッサージ具がある。また、ローラを回転させる駆動機構を備えるものや、回転可能に取り付けられた複数のローラを備え若干の摩擦と押圧転動により皮膚をマッサージするような器具も存在する。
特許文献1に係るマッサージ具は、長尺状把手部の先端に複数本のローラが回転可能に軸支されたヘッド部を備えたもので、把手部を握り、ヘッド部のローラを皮膚に押し当てて往復移動させることにより、皮膚との摩擦でローラを回転させるものである。このようなローラによるマッサージは、血行や滞留しているリンパ液の流れを促進してむくみを解消しようとするものである。
実開平06−61235号公報
しかし、特許文献1に係る発明技術でも未だ下記の問題があった。第1に、主要な対象となる顔面は複雑な凹凸を有し、特に、鼻横や眉、口元などの狭小部について、体表マッサージ装置の一個の回転体によるマッサージは困難である。第2に、過度なローラの押し付けは却って皮膚にダメージを与えてしみになることがある。
上記問題点に鑑み、本考案は、主要な対象となる顔面の複雑な凹凸、特に、鼻横や眉、口元などの狭小部について微振動を加えて皮膚の血流やリンパ液の流れを活発にするマッサージ具であり、低コストで製作でき、軽量で、かつ、若い女性等にとってファッション性が高く、ヘッドの交換が自在な携帯用振動式マッサージ具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案のマッサージ具は、振動手段を内装するとともに、選択スイッチが露設された長尺の把持部材と、皮膚に接触させ振動手段により振動する皮膚接触部と、振動手段による振動を該皮膚接触部に伝達できるよう把持部材に着脱自在に保持される支持部材と、を備えることを特徴とする。
なお、振動手段は、皮膚接触部を200Hz以上の周波数で微振動させるとよい。特に、周波数が300Hz乃至400Hzであると好適である。
また、皮膚接触部を回転体とし、支持部材が該回転体を回動自在に保持する支軸を備えるようにしてもよい。この場合、回転体は球面体や円筒体として、ローラとして皮膚を転動するようにマッサージすることもできる。
さらに、皮膚接触部はファッション性ある装飾体であるようにしてもよい。例えば、装飾体を着色又は透明又は半透明な各種部材から構成し、これに各種の図形若しくは図柄若しくは模様若しくは文字又はこれらの組み合わせを施せば、ファッション性が高まる。また、装飾体を、その上面に接着剤又は感圧性糊などにより着装される、宝飾玉、アクリル樹脂又は各種金属製の発光物とすることもできる。
本考案に係る携帯用振動式マッサージ具は、皮膚接触部が200Hz以上の周波数で微振動するので、微振動の刺激が皮膚に加えられ、血流やリンパの流れを活発にすることができる。特に、鼻横や眉、口元などの狭小部について良好にマッサージすることができ、鼻づまりや目の疲れ、歯周病患を予防軽減する。さらに、顔以外では、肩こりにも効果があるとの報告や、手首から親指に至る痛みの軽減の報告がある。足の親指の深爪について、親指のつけ根周りを刺激すると痛みが和らいだとの報告がある。さらにまた別の報告では、足首周りの前後脛骨が複雑骨折し、舟状骨が特に細かく砕けた事例で、本考案に係る携帯用振動式マッサージ具を使用したところ、痛みが軽減した事例がある。また、本考案に係る携帯用振動式マッサージ具は、皮膚接触部をファッション性の高い装飾体により構成してもよく、該装飾体が使用者の好みの各種形態、色彩、大きさであれば、使用者は、外出時等で、着衣の色彩、外出の目的等に応じて、あるいは、気分転換としてイヤリング、ピアス等の装身具を装着する感覚で使用することができ、精神的な癒しともなりうる。
本考案の実施例1に係る携帯用振動式マッサージ具1の斜視図である。 本考案の実施例1に係る携帯用振動式マッサージ具1の内部の様子を示す平面図である。 本考案の実施例2に係る携帯用振動式マッサージ具2の斜視図である。 本考案の実施例2に係る携帯用振動式マッサージ具2の変形形態である皮膚接触部と支持部材を示す平面図である。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づき詳細に説明する。各図において、同一部分には同一番号を付し、重複する説明は省略する。また、図面は、本考案を理解するために誇張して表現している場合もあり、必ずしも縮尺どおり精緻に表したものではないことに留意されたい。なお、本考案は下記に示される実施の形態に限られるものではない。
実施例1について、図面を参照して詳細に説明する。図1は本考案の実施例1の携帯用振動式マッサージ具1の斜視図である。図1に示すとおり、携帯用振動式マッサージ具1は、皮膚に接触させ振動手段により振動する皮膚接触部11と、振動手段を内装するとともに、選択スイッチ14が露設された長尺の把持部材12と、振動手段による振動を皮膚接触部11に伝達できるよう把持部材12に着脱自在に保持される支持部材13と、を備えている。この携帯用振動式マッサージ具1は、後述するとおり、支持部材13を別の皮膚接触部(図示しない)と交換して使用可能なものである。皮膚接触部11は、皮膚に接触する部分が、球面状になっており、使用者のツボをマッサージできるように構成している。なお、顔の狭小部をマッサージすることからすれば、球面の径は1.5cmないし2cmくらいが好適である。
図2を参照する。図2は、本考案の実施例1に係る携帯用振動式マッサージ具1の内部の様子を示す平面図である。把持部材12の内部には、電源としての電池15と、駆動軸17を軸方向の直線往復振動を与えることができるリニア振動モータ16が配置されている。このリニア振動モータ16は、皮膚接触部11を200Hz以上の音波領域の周波数で微振動させる振動手段であり、好適には300Hz乃至400Hzの音波領域での周波数で、皮膚接触部11を直線往復振動させる振動手段である。
本考案の実施例1に係る携帯用振動式マッサージ具1の使用例を説明する。把持部材12を手に持って選択スイッチ14をオンにし、皮膚接触部11を使用者の所望の皮膚に接するように軽く宛がう。そうすると、リニア振動モータ16が駆動し、駆動軸17を介して皮膚接触部11に直線往復振動が伝わり、これが音波振動として皮膚に作用してマッサージする。この適度な音波振動によるマッサージにより、皮膚の血行を促進し、新陳代謝を活発にさせ、結果として、肌のシミやシワを軽減する効果が期待されるものである。なお、特に顔の狭小部、例えば、眉、目の周り、口元、首筋のほか後頭部に使用すると、凝りや腫れが軽減される効果が期待される。
さらに、皮膚接触部11の皮膚に接触する領域以外の領域にマイナスイオンを発生する液体を塗布したり、マイナスイオンを発生するシートを貼付したりすることもできる。マイナスイオンは細胞の生理機能を高める効果があると言われており、本考案に係る携帯用振動式マッサージ具1にマイナスイオンを塗布等することにより、皮膚の新陳代謝をより高めることが可能になる。
実施例2について、図面を参照して詳細に説明する。
図3は本考案の実施例2の携帯用振動式マッサージ具2の斜視図である。携帯用振動式マッサージ具2は、図1に示す携帯用振動式マッサージ具1の長尺の把持部材12に、皮膚接触部11とは別の皮膚接触部21を有する支持部材23を装着したものである。図3に示すとおり、皮膚接触部21は球面形状の回転体であり、支持部材23は先端にある支持部231に回転体21を回動自在に保持する支軸232を備えている。このように球面形状の皮膚接触部21は、使用者の所望する皮膚の範囲を転動しながらマッサージできるように構成している。
図4を参照する。図4は、本考案の実施例2に係る携帯用振動式マッサージ具2の変形形態である皮膚接触部と支持部材を示す平面図である。図4(a)は、皮膚接触部31と支持部材33とを示している。皮膚接触部31は円筒形状の回転体であってもよく、いわゆるローラのように転動できるように構成してもよい。支持部材33は先端にある支持部331に回転体31を回動自在に保持する支軸332を備えている。また、図4(b)は、皮膚接触部41と支持部材43とを示している。皮膚接触部41は円錐台を二つ合わせたような回転体であってもよい。また、扁平球形状の回転体や円錐を二つ合わせた菱形の回転体であってもよい。支持部材43は先端にある支持部431に回転体41を回動自在に保持する支軸432を備えている。これらの変形形態の場合、皮膚接触部の回転運動と振動の組み合わせにより2方面の動きまたは力を付与し、より有効なマッサージ効果が期待できる。
以上のことから、本考案の実施例1係る携帯用振動式マッサージ具1、2を使用実施する場合において、皮膚に音波領域での振動による刺激を与えることが、血流やリンパの流れを促進するほか、皮膚細胞を活性化させるのに効果的であるといえる。さらに、皮膚接触部をファッション性ある装飾体にすれば、使用者にとって購入の選択肢が広がる。例えば、装飾体を着色又は透明又は半透明な各種部材から構成し、これに各種の図形若しくは図柄若しくは模様若しくは文字又はこれらの組み合わせを施したり、装飾体の上面に接着剤又は感圧性糊などにより着装される、擬宝玉、水晶体、瑪瑙、アクアマリン、クリスタルガラス等の宝飾玉、アクリル樹脂又は各種金属製の発光物としたりすることもできる。また、これらの組み合わせで構成されてもよい。
以上、本考案に係る携帯用振動式マッサージ具における好ましい実施形態を図示して説明してきたが、本考案の技術的範囲を逸脱することなく種々の変更が可能であることは理解されるであろう。
本考案に係る携帯用振動式マッサージ具は、顔の特に狭小部、例えば眉、目の周り、口元等に使用できる美顔器としてのみならず、人体の種々の場所に使用できるマッサージ具として広く利用することができる。また、皮膚接触部に水晶体、瑪瑙、アクアマリンのような色彩が鮮やかな宝飾玉等を利用すれば、使用者は好みの色を選択することができるので、ファッション性の高いマッサージ具として利用することもできる。
1 2 携帯用振動式マッサージ具
11 21 31 41 皮膚接触部
12 把持部材
13 23 33 43 支持部材
14 選択スイッチ
15 電池
16 リニア振動モータ
17 駆動軸

Claims (9)

  1. 振動手段を内装するとともに、選択スイッチが露設された長尺の把持部材と、
    皮膚に接触させ前記振動手段により振動する皮膚接触部と、
    前記振動手段による振動を該皮膚接触部に伝達できるよう前記把持部材に着脱自在に保持される支持部材と、
    を備える携帯用振動式マッサージ具。
  2. 前記振動手段は、前記皮膚接触部を200Hz以上の周波数で微振動させることを特徴とする請求項1に記載の携帯用振動式マッサージ具。
  3. 前記振動手段は、前記皮膚接触部を300Hz乃至400Hzの周波数で微振動させることを特徴とする請求項2に記載の携帯用振動式マッサージ具。
  4. 前記皮膚接触部は回転体であり、前記支持部材は該回転体を回動自在に保持する支軸を備えることを特徴とする請求項1ないし3に記載の携帯用振動式マッサージ具。
  5. 前記回転体は球面体であることを特徴とする請求項4に記載の携帯用振動式マッサージ具。
  6. 前記回転体は円筒体であることを特徴とする請求項4に記載の携帯用振動式マッサージ具。
  7. 前記皮膚接触部はファッション性ある装飾体であることを特徴とする請求項1ないし6に記載の携帯用振動式マッサージ具。
  8. 前記ファッション性ある装飾体が、着色又は透明又は半透明な各種部材からなりかつ各種の図形若しくは図柄若しくは模様若しくは文字又はこれらの組み合わせからなることを特徴とする、請求項7に記載の携帯用振動式マッサージ具。
  9. 前記ファッション性ある装飾体が、上面に接着剤又は感圧性糊などにより着装される、宝飾玉、アクリル樹脂又は各種金属製の発光物であることを特徴とする、請求項7又は8に記載の携帯用振動式マッサージ具。
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WO2006068215A1 (ja) * 2004-12-22 2006-06-29 Matsushita Electric Works, Ltd. 歯茎マッサージ機
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