JP3184749U - Led照明装置用円筒状カバー及びled照明装置 - Google Patents

Led照明装置用円筒状カバー及びled照明装置 Download PDF

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Abstract

【課題】直管型LED照明装置において、LED素子が発生する光を最大限利用して、照明領域を拡大するとともに照射範囲内の特定領域の照度を向上させることができるLED照明装置用円筒状カバー及びLED照明装置を提供する。
【解決手段】円筒状カバー2を、透明又は半透明な樹脂製又はガラス製の円筒体で構成し、円筒体の上部を肉厚とし内部側を平坦面12とした基板固定部と、円筒体の下部を肉厚としたシリンドリカルレンズ部14と、円筒体の基板固定部及びシリンドリカルレンズ部以外の部分に長手方向に延びる凹部と凸部からなるフレネルレンズ部15を設ける。また、基板固定部を、平坦面12の両側にアルミ基板3が挿入されるL字状の支持部13を設けたものとする。
【選択図】図2

Description

本考案は、直管型LED照明装置用円筒状カバー及びその円筒状カバーを用いたLED照明装置に関するものである。
従来、特許文献1(特開2009−199863号公報)及び図5(同公報の図6(a))に記載されるように、円筒体を本体として用い、円筒体内にLED構造体を取り付けるとともに、円筒体の下部にシリンドリカルレンズの効果を有する光屈折体(24)を設けた直管型LED照明装置が提案されている。
また、特許文献2(特開2012−216314号公報)及び図6(同公報の図6(a))に記載されるように、LED素子を実装した実装基板の両側に両側縁近傍から外側に向けて傾斜状に伸びる傾斜片(16c)を備え、傾斜片(16c)を反射板とした直管型LED照明装置が提案されている。
これらの直管型LED照明装置は、照明装置からの距離が離れても急激に照度が落ちてしまうことがない、照明装置の照射方向から角度的にずれると急激に照度が落ちてしまうことがないといった効果を狙ったものであるが、それでも、LED素子からの光が照明装置の照射領域以外の領域に進んでしまい、LED素子が発生した光を有効に利用できていないという問題点が残っている。
また、円筒体を樹脂製とした場合には、樹脂管本体の自重による垂みが発生するが、その垂みの発生を抑える点も考慮されていない。
特開2009−199863号公報 特開2012−216314号公報
本考案の課題は、直管型LED照明装置において、LED素子が発生する光を最大限利用して、照明領域を拡大するとともに照射範囲内の特定領域の照度を向上させることができるようにすることである。
また、組立工程を削減するとともに組み立て易くすることや円筒体の垂みに対処することも、本考案の課題の一つである。
請求項1に係る考案の直管型LED照明装置用円筒状カバーは、透明又は半透明な樹脂製又はガラス製の円筒体であって、円筒体の上部を肉厚とし内部側を平坦面とした基板固定部と、円筒体の下部を肉厚としたシリンドリカルレンズ部と、円筒体の基板固定部及びシリンドリカルレンズ部以外の部分に長手方向に延びる凹部と凸部からなるフレネルレンズ部を備えることを特徴とする。
請求項2に係る考案の直管型LED照明装置用円筒状カバーは、請求項1に記載の直管型LED照明装置用円筒状カバーにおいて、基板固定部は平坦面の両側に基板が挿入されるL字状の支持部を設けたものであることを特徴とする。
請求項3に係る考案の直管型LED照明装置用円筒状カバーは、請求項1又は2に記載の直管型LED照明装置用円筒状カバーにおいて、基板固定部の両側に、光線を反射する反射面を設けたことを特徴とする。
請求項4に係る考案の直管型LED照明装置は、請求項1ないし3のいずれかに記載の直管型LED照明装置用円筒状カバーと、細長い矩形状のLED素子実装用基板と、給電線に接続される口金ピンを有し、円筒状カバーの端部側に取り付けられるジョイント部と、口金ピンと接続される電源ユニットと、電源ユニットに接続されるとともにLED素子実装用基板に間隔をおいて直線状に実装されるLED素子を備え、LED素子実装用基板は平坦面に固定されていることを特徴とする。
請求項5に係る考案の直管型LED照明装置は、請求項4に記載の直管型LED照明装置において、直管型LED照明装置用円筒状カバーとジョイント部との間に配置される電源ユニット保持体を備えることを特徴とする。
請求項6に係る考案の直管型LED照明装置は、請求項4又は5に記載の直管型LED照明装置において、口金ピンが、L形ピン口金であることを特徴とする。
請求項1に係る考案によれば、直管型LED照明装置用円筒状カバー(以下「円筒状カバー」という。)が、透明又は半透明な樹脂製又はガラス製の円筒体であって、円筒体の上部を肉厚とし内部側を平坦面とした基板固定部と、円筒体の下部を肉厚としたシリンドリカルレンズ部と、円筒体の基板固定部及びシリンドリカルレンズ部以外の部分に長手方向に延びる凹部と凸部からなるフレネルレンズ部を備えているので、LED素子から出射した光線のうち、フレネルレンズに入射した光は下方に屈折し、シリンドリカルレンズ部に入射した光は照明装置のほぼ真下の領域に導かれる。
そのため、照明装置下方の広い領域を効率良く照明できるとともに、照明装置のほぼ真下の領域の照度を上げることができる。
また、フレネルレンズ又はシリンドリカルレンズの設計次第で、照明装置下方のどの領域をどの程度の照度とするかを調整することができる。
加えて、上部及び下部が肉厚となっているため、円筒状カバーに充分な強度を持たせることができる、円筒状カバーの独特な形状により上下が把握し易いため、組み立てや照明装置への取り付けが容易、フレネルレンズの凹凸がすべり止めとして機能するため、照明装置への取り付け時に円筒状カバーを取扱い易いといった効果も得られる。
請求項2に係る考案によれば、請求項1に係る考案による効果に加え、基板固定部が平坦面の両側に基板が挿入されるL字状の支持部を設けたものとなっているので、LED素子実装用基板を円筒状カバーの一端部から挿入するだけで円筒状カバー内に固定することができる。
そのため、組立工程が削減されるとともに、従来用いられているアルミ胴体がなくなり組み立て易くなるので、製造に要する時間を短くでき、コストを下げることができる。
請求項3に係る考案によれば、請求項1又は2に係る考案による効果に加え、基板固定部の両側に、光線を反射する反射面を設けてあるので、照明装置下方の領域における照度を上げることができるとともに、反射面の角度や形状による照度調整も可能となる。
請求項4に係る考案によれば、請求項1ないし3のいずれかに係る考案による効果を奏する直管型LED照明装置を得ることができる。
請求項5に係る考案によれば、請求項4に係る考案による効果に加え、円筒状カバーとジョイント部との間に配置される電源ユニット保持体を備えているので、電源ユニットを円筒状カバーの一端部近傍又は両端部近傍に配置することができる。
そのため、円筒状カバー内に電源ユニットを配置する必要がなく、電気的な接続作業が楽になる。
請求項6に係る考案によれば、請求項4又は5に係る考案による効果に加え、口金ピンがL形ピン口金であるので、円筒状カバーの自重による垂みを両側の口金ピンによる長手方向への引張力によって小さくすることができる。
直管型LED照明装置1の電気的な接続状態を示す概略図。 実施例1の円筒状カバー2の断面図。 実施例1の円筒状カバー2と電源ユニット保持体5と口金ピン9、10の接続状態を示す長手方向断面図。 実施例2の円筒状カバー2の断面図。 変形例における電源ユニット保持体5の長手方向断面図。 特許文献1に記載されている直管型LED照明装置の断面図。 特許文献2に記載されている直管型LED照明装置の断面図。
以下、実施例によって本考案の実施形態を説明する。
実施例1の直管型LED照明装置1の電気的な接続状態を示す概略図を図1に、実施例1の円筒状カバー2の断面図を図2に示す。
なお、以下の説明においては、図面の左側を一端側、右側を他端側として説明する。
実施例1の直管型LED照明装置1の電気的な接続は、図1に示すとおり次のようになっている。
(1)一端側ジョイント7の一端側に設けられている2つの口金ピン9を商用電源11の一方の端子に接続。
(2)他端側ジョイント8の他端側に設けられている口金ピン10を商用電源11の他方の端子に接続。
(3)2つの口金ピン9のいずれか及び口金ピン10のいずれかと電源ユニット6の入力端子を接続。
(4)電源ユニット6の出力端子間に複数のLED素子4を並列又は直列に接続。
そして、実施例1の直管型LED照明装置1は、従来の直管型蛍光灯と同じ大きさの円筒形状であり、円筒状カバー2の上部に複数のLED素子4を実装したLED素子実装用のアルミ基板3を固定し、電源ユニット保持体5の内部に電源ユニット6を固定し、円筒状カバー2の一端部に電源ユニット保持体5と一端側ジョイント7を取り付け、円筒状カバーの他端部に他端側ジョイント8を取り付けるとともに、上記の電気的な接続を行うことで完成する。
実施例1の円筒状カバー2は、図2に示すとおり透明な樹脂製の円筒体で構成されており、その円筒体の上部は肉厚とし、その内部側を平坦面12としてある。その平坦面の両側はL字状の支持部13とし、細長い矩形のアルミ基板3を円筒状カバー2の一端側又は他端側からLED素子4を内側にして挿入し固定する基板固定部としている。
また、円筒体の下部も肉厚とし、図2に示すような断面のシリンドリカルレンズ部14としており、図2に示すように、LED素子4から直接入射する発散光を平行光として照明装置真下の照度を向上させることができるようになっている。
さらに、基板固定部及びシリンドリカルレンズ部14以外の円筒体表面部は、図2に示すような断面の凹部と凸部からなるフレネルレンズ部15としており、図2に示すように、フレネルレンズ部15に入射する光を下方に屈折して照明装置下方の広い領域が照明できるようになっている。
実施例1の実施例1の円筒状カバー2と電源ユニット保持体5と口金ピン9、10の接続状態を示す長手方向の断面図を図3に示す。
図3に示すとおり、電源ユニット保持体5の他端部近傍の上部の内側に、円筒状カバー2の一端部近傍上部に設けられた嵌合孔17に嵌り込むフック16が設けられるとともに、電源ユニット保持体5の仕切り壁19の下部に、円筒状カバー2の一端部の下部に設けられたネジ受け穴18にネジを差し込んでねじ込むためのネジ穴20が設けられている。
そして、電源ユニット保持体5を円筒状カバー2に上方から被せてフック16を嵌合孔17に嵌め込み、押し込んだ後、円筒状カバー2と電源ユニット保持体5とをネジで固定し、さらに一端側ジョイント7と電源ユニット保持体5とをネジ受け穴22にネジをねじ込んで固定する。他端側ジョイント8は、円筒状カバー2の他端部に設けられたネジ受け穴18にネジをねじ込んで固定する。
そうすると、口金ピン9及び10にはL形ピン口金、例えばGX16t−5を用いているので、円筒状カバー2の自重による垂みを口金ピン9及び10による長手方向への引張力で小さくすることができる。
さらに、電源ユニット保持体5の仕切り壁19には放熱孔21を複数設けるとともに、仕切り壁19より一端側の空間に電源ユニット6が収納できるようになっている。
実施例1の電源ユニット6は、入力端子、出力端子及び商用電源11の単相交流を直流に変換するAC/DCアダプタを有している。
実施例1の一端側ジョイント7及び他端側ジョイント8は同じ構造であり、側面部には放熱孔(図示せず)が設けられ、端面部の中央付近にはそれぞれ2つの口金ピン9及び10が設けられ、端面部の下部にはそれぞれ電源ユニット保持体5及び円筒状カバー2に取り付けるためのネジ穴(図示せず)が設けられている。
一端側ジョイント7及び他端側ジョイント8の側面部には放熱孔が設けられているので、LED素子4で熱せられた空気が外部に流出できる。また、口金ピン9及び10は、従来用いられている直管型蛍光灯の口金ピンと同じ構造であるので、本考案の直管型LED照明装置は、従来の直管型蛍光灯用の灯具に取り付けることができる。
以下の説明において、実施例1と変わっていない箇所については、実施例1と同じ番号を用いる。
実施例2の円筒状カバー23の断面図を図4に示す。
実施例2の円筒状カバー23は、図4に示すとおり、透明な樹脂製の円筒体で構成され、その円筒体の上部に肉厚の基板固定部、下部に肉厚のシリンドリカルレンズ部14、基板固定部及びシリンドリカルレンズ部14以外の円筒体表面部をフレネルレンズ部15としてある点では、実施例1の円筒状カバー2と同じである。
そして、実施例1の円筒状カバー2との相違点は、基板固定部の両側に光線を反射する反射面24を設けた点である。
反射面24は、図4に示すようにアルミ基板3の面と約30度の角度をなす平面であり、
LED素子4から直接入射した光は全反射されて、直管型LED照明装置1の下方に導かれる。
そのため、反射面24のない実施例1の円筒状カバー2に比べると、照光範囲を限定しつつ、その照光範囲における照度を上げることができる。
実施例1及び2の変形例を列記する。
(1)実施例1及び2の円筒状カバー2、23は、透明な樹脂製の円筒体で構成されているが、内部を見えにくくするために半透明としても良く、樹脂製に限らずガラス製としても良い。
(2)実施例1及び2の基板固定部は、平坦面の両側にL字状の支持部13を設けたものとなっているが、L字状の支持部13を設けずに平坦面に接着剤やネジ等で固定しても良い。ネジで固定する場合には円筒状カバー2、23の上部にネジ穴を複数箇所設けておいた方が良い。
(3)実施例1及び2のシリンドリカルレンズ部14は、LED素子4から直接入射する発散光を平行光とするものとなっているが、平行光を集光するものであればどのようなものであっても良い。
(4)実施例1及び2の直管型LED照明装置1においては、電源ユニット保持体5を用いているが、電源ユニット保持体5は用いなくても良く、逆に一端側だけでなく両端側で用いるようにしても良い。
電源ユニット保持体5を用いない場合には、円筒状カバー2、23の一端部近傍下部又は両端部近傍下部に電源ユニット保持体5を固定すれば良い。
また、電源ユニット保持体5を両端側で用いる場合には、電源ユニット6の一部の機能を分担する補助ユニットを設け、その補助ユニットを他端部側の電源ユニット保持体5に固定すれば良い。
(5)実施例1及び2の電源ユニット保持体5の仕切り壁19には、ネジ穴20が設けられ、ネジ受け穴18にネジをねじ込んで円筒状カバー2、23と電源ユニット保持体5を固定するようになっているが、図5に示すようにネジ受け穴18やネジ穴20を設けず、電源ユニット保持体5の他端側近傍の下部の内側に他端側に向かって徐々に厚くなるテーパー部25を設けても良い。
そうすると、電源ユニット保持体5を円筒状カバー2、23に上方から被せてフック16を嵌合孔又は凹部に嵌め込み、テーパー部25を円筒状カバー2、23の下側に押し込むだけで、円筒状カバー2、23と電源ユニット保持体5とを結合することができる。
また、円筒状カバー2、23の一端部近傍上部に嵌合孔17が設けられているが、嵌合孔17に代えてフック16が嵌合可能な凹部としても良い。
(6)実施例1及び2の一端側ジョイント7及び他端側ジョイント8には、側面に放熱孔が設けられ、電源ユニット保持体5の仕切り壁19には、複数の放熱孔21が設けられているが、これらの放熱孔は必ずしも設ける必要はない。
また、これらの放熱孔に代えて又は追加して、一端側ジョイント7及び他端側ジョイント8の端面、並びに円筒状カバー2、23、アルミ基板3及び電源ユニット保持体5の上面側に放熱孔を設けても良い。ただし、特に上方に開口する放熱孔を設ける場合には、ほこり等が侵入しにくくなるように、上部に覆いを設ける方が良い。
(7)実施例1及び2の電気的な接続状態は、図1に示すように両端側の口金ピン9、10を用いて電源ユニット6に給電しているが、一端側ジョイント7の2つの口金ピン9のみを用いて電源ユニット6に給電しても良い。
その場合、他端側ジョイント8の口金ピン10は、直管型LED照明装置1を灯具に着脱自在に保持するためだけに用いられる。すなわち、他端側での電気的な接続作業が不要となるので、接続作業が早く楽になる。
(8)実施例1及び2においては、放熱孔以外の放熱手段を用いていないが、円筒状カバー2、23、電源ユニット保持体5、一端側ジョイント7及び他端側ジョイント8に、放熱用のフィンや強制冷却装置を設けても良い。強制冷却装置の一例としては、熱電素子、送気用ファン、吸気用ファン、排気用ファンが挙げられる。
(9)実施例1及び2の口金ピン10には、L形ピン口金を用いたが、他のタイプの口金としても良い。
(10)実施例1及び2において、電気的な接続を楽にするため、適宜コネクターを設けても良い。
(11)実施例2の反射面24は、アルミ基板3の面と約30度の角度をなす平面であるが、その角度は約30度に限ることはなく、平面ではなく凹面や凹凸面であっても良い。すなわち、反射面24の角度や面形状は、照光範囲や必要照度等に基づいて適宜決定される。
また、実施例2では、LED素子4から直接入射した光は全反射されるため、反射面24に格別の処理は施していないが、さらに反射率を高めるため、表面処理を施しても良い。表面処理の例としては、研磨、コーティング、めっき処理及び反射材の貼着が挙げられる。
1 直管型LED照明装置 2、23 LED照明装置用円筒状カバー
3 アルミ基板 4 LED素子 5 電源ユニット保持体
6 電源ユニット 7 一端側ジョイント 8 他端側ジョイント
9、10 口金ピン 11 商用電源 12 平坦面
13 支持部 14 シリンドリカルレンズ部 15 フレネルレンズ部
16 フック 25 テーパー部 18、22 ネジ受け穴
19 仕切り壁 20 ネジ穴 21 放熱孔 24 反射面

Claims (6)

  1. 透明又は半透明な樹脂製又はガラス製の円筒体であって、
    該円筒体の上部を肉厚とし内部側を平坦面とした基板固定部と、
    前記円筒体の下部を肉厚としたシリンドリカルレンズ部と、
    前記円筒体の基板固定部及びシリンドリカルレンズ部以外の部分に長手方向に延びる凹部と凸部からなるフレネルレンズ部を備えることを特徴とする
    直管型LED照明装置用円筒状カバー。
  2. 前記基板固定部は、前記平坦面の両側に基板が挿入されるL字状の支持部を設けたものであることを特徴とする
    請求項1に記載の直管型LED照明装置用円筒状カバー。
  3. 前記基板固定部の両側に、光線を反射する反射面を設けたことを特徴とする
    請求項1又は2に記載の直管型LED照明装置用円筒状カバー。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載の直管型LED照明装置用円筒状カバーと、
    細長い矩形状のLED素子実装用基板と、
    給電線に接続される口金ピンを有し、前記円筒状カバーの端部側に取り付けられるジョイント部と、
    前記口金ピンと接続される電源ユニットと、
    該電源ユニットに接続されるとともに前記LED素子実装用基板に間隔をおいて直線状に実装されるLED素子を備え、
    前記LED素子実装用基板は前記平坦面に固定されていることを特徴とする
    直管型LED照明装置。
  5. 前記直管型LED照明装置用円筒状カバーと前記ジョイント部との間に配置される電源ユニット保持体を備えることを特徴とする
    請求項4に記載の直管型LED照明装置
  6. 前記口金ピンが、L形ピン口金であることを特徴とする
    請求項4又は5に記載の直管型LED照明装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015170524A (ja) * 2014-03-07 2015-09-28 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明装置
CN105387370A (zh) * 2015-11-17 2016-03-09 浙江农林大学 一种基于条状光斑的照明***
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