JP3184743U - 逆戻り防止の伸縮式塗り書き具 - Google Patents
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Abstract
【課題】逆戻り防止の伸縮式塗り書き具を提供する。
【解決手段】互いに組み合わせるグリップ管100と内管200と套管300とスライド400と塗り書き部材500とを含む逆戻り防止の伸縮式塗り書き具である。内管の管壁に対向位置にある少なくても1対の多段階式案内溝230が設けられ、これが複数の案内溝窓を有し、各案内溝窓が各々対向位置にある係止壁を有し、隣接の案内溝窓が段階状に排列して折れ曲がって連通する。套管の内壁に対向位置にある少なくても1対の螺旋案内チャンネル310が設けられる。スライドに対向位置にある少なくても1対の案内突出体410が設けられ、これが内管の1対の多段階式案内溝を通し、套管の螺旋案内チャンネルに突出して収納される。スライドの案内突出体はその内の1つの案内溝窓の係止壁に当接し、塗り書き部材及びスライドの意図しない逆戻りを避ける。
【選択図】図4
【解決手段】互いに組み合わせるグリップ管100と内管200と套管300とスライド400と塗り書き部材500とを含む逆戻り防止の伸縮式塗り書き具である。内管の管壁に対向位置にある少なくても1対の多段階式案内溝230が設けられ、これが複数の案内溝窓を有し、各案内溝窓が各々対向位置にある係止壁を有し、隣接の案内溝窓が段階状に排列して折れ曲がって連通する。套管の内壁に対向位置にある少なくても1対の螺旋案内チャンネル310が設けられる。スライドに対向位置にある少なくても1対の案内突出体410が設けられ、これが内管の1対の多段階式案内溝を通し、套管の螺旋案内チャンネルに突出して収納される。スライドの案内突出体はその内の1つの案内溝窓の係止壁に当接し、塗り書き部材及びスライドの意図しない逆戻りを避ける。
【選択図】図4
Description
本考案は、伸縮式塗り書き具に関し、特に、伸縮式塗り書き具の逆戻りを防ぐ構造に関する。
例えば、伸縮式口紅、伸縮式彩色筆等の伸縮式塗り書き具は、螺旋による強制作動及び案内溝による位置限定の原理により、回転操作と共に直線変位する作用を有し、塗り書き具(例えば、口紅又は彩色筆)がチューブの内外で伸縮移動して、使用され又は収容されることができるようになる。
図1を参照されたい。従来の伸縮式塗り書き具700は、グリップ管710と、内管720と、套管730と、スライド740と、塗り書き部材750と、を含む。
内管720は、その長手方向に沿って、グリップ管710の内部に套合される套合部721と、管壁に対向位置にある1対の線形の案内溝723が設けられる突出部722と、を有する。套管730は、内管720の突出部722の外部に覆設され、套管730の内壁には対向位置にある1対の螺旋案内チャンネル731が設けられる。スライド740は、内管720の突出部722の内に収納され、スライド740には対向位置にある1対の案内突出体741が設けられる。この案内突出体741は、内管720の線形の案内溝723を通し、套管730の螺旋案内チャンネル731に突出して収納される。塗り書き部材750は、スライド740に固定され、当該スライドに伴って一体的に移動することができる。
伸縮して使用する場合、使用者は、その両手でグリップ管710及び套管730を別々にグリップして、グリップ管710を回す。当該グリップ管は、内管720を一体的に連動して回転させる。内管720は、その線形の案内溝723により、スライド740の案内突出体741を強制作動させて、套管730の螺旋案内チャンネル731に沿って螺旋し回転させる。同時に、スライド740の案内突出体741は、内管720の線形の案内溝723に規制されて、当該線形の案内溝723の線形の経路で摺動させる。即ち、スライド740は、套管730及び内管720の内で螺旋し回転するのと同時に、線形に摺動して、スライド740に固定される塗り書き部材750がそれに伴って伸縮するようになる。
しかしながら、図1に示すように、従来の伸縮式塗り書き具は、塗り又は書いて使用する場合、逆戻りの欠点がある。即ち、例えば、紙面で書いて使用する場合、塗り書き部材750の紙面での書く力の反力は、当該塗り書き部材750及びスライド740に作用する。スライド740の案内用に合わせるための内管720の線形の案内溝723がまっすぐで線形の溝体形となり、当該線形の案内溝723には、書く力の反力に対して、如何なる係止構造もない。従って、書いて使用する場合の反力は、塗り書き部材750を強制作動して内へ縮ませやすく、塗り書き部材750が逆戻り、更に、使用上の不便を招く。
図2を参照されたい。塗り書き部材750を保護するために、套合用の蓋体760を別に用意することは一般的である。従来の伸縮式塗り書き具700は、蓋体760を套管730の外部に套合し固定されるように覆い被せて、蓋体760と套管730が一体連動するようになる。
従来の伸縮式塗り書き具のような蓋体による套合構造は、誤操作の欠点がある。即ち、蓋体760が套管730に套合し固定されるように覆い合わせている状態で、使用者がその両手でグリップ管710及び蓋体760を別々にグリップして、グリップ管710又は蓋体760を不注意に回すと、グリップ管710と連動する内管720及び蓋体760と連動する套管730は、対応的に回転し動作して、上記のように、スライド740及びその上方の塗り書き部材750を強制作動して意図しない伸縮をすることになる。この場合、外部に突出した塗り書き部材750(例えば、口紅)は、蓋体760の内壁に当接し、塗り書き部材750が損害される。
本考案は、使用する時に、塗り書き部材の意図しない逆戻りを防ぐことができる伸縮式塗り書き具を提供する。
本考案の一態様は、互いに組み合わせたグリップ管と、内管と、套管と、スライドと、塗り書き部材と、を含む逆戻り防止の伸縮式塗り書き具を提供する。内管は、その長手方向に沿って、グリップ管の内部に套合される套合部と、管壁に対向位置にある少なくても1対の案内溝が設けられる突出部と、を有する。套管は、内管の突出部の外部に覆設され、内壁に対向位置にある少なくても1対の螺旋案内チャンネルが設けられる。スライドは、内管の突出部の内部に収納され、対向位置にある少なくても1対の案内突出体が設けられ、この1対の案内突出体が内管の案内溝を通し、套管の螺旋案内チャンネルに突出して収納される。塗り書き部材は、スライドに固定される。内管の1対の案内溝のそれぞれは、多段階式案内溝であり、各多段階式案内溝のそれぞれが、複数の案内溝窓を有し、各案内溝窓のそれぞれが、対向位置にある係止壁を有し、隣接の案内溝窓が、階段状に排列して折れ曲がって連通する。塗り又は書いて使用する場合に、スライドの案内突出体は、その内の1つの案内溝窓の係止壁に当接し、当該係止壁の係止により、塗り書き部材及びスライドの意図しない逆戻りを避ける。
本考案の一実施例によると、グリップ管と内管との間に連動機構が設けられ、内管がグリップ管に伴って一体的に回転する。
本考案の一実施例によると、連動機構は、互いに噛み合う内歯形と外歯形を含み、前記内歯形がグリップ管の内壁に設けられ、前記外歯形が内管の套合部の外壁に設けられる。内歯形と外歯形との噛み合いにより、グリップ管と内管は連動関係となる。
本考案の一実施例によると、逆戻り防止の伸縮式塗り書き具は、グリップ管の端部に套合し固定されるように、套管の外部に覆い被される蓋体を更に含む。これにより、蓋体が套管に関わらずにして、蓋体が套合状態で誤操作により、塗り書き部材が損害されることを避けることができる。
下記図面の説明は、本考案の前記または他の目的、特徴、メリット、実施例をより分かりやすくするためのものである。
従来の伸縮式塗り書き具を示す断面図であり、その使用模式図を表示する。
図1に示した従来の伸縮式塗り書き具のその蓋体が套合時の断面図を示し、その使用模式図を表示する。
本考案の一実施形態による逆戻り防止の伸縮式塗り書き具を示す外形図である。
図3に示した逆戻り防止の伸縮式塗り書き具を示す分解図である。
図4に示した逆戻り防止の伸縮式塗り書き具の内の内管、套管及びスライドを示す組立図である。
図5に示した内管、套管及びスライドを示す分解図である。
図6に示した内管の内のA部を示す拡大図である。
図3に示した逆戻り防止の伸縮式塗り書き具を示す断面図であり、その使用模式図を表示する。
図8に示した逆戻り防止の伸縮式塗り書き具の内のB部を示す拡大図である。
本考案の前記及びその他の技術的内容、特徴及び効果について、以下に図面に併せた実施例の詳細説明において、明確に示すことができる。
図3〜図7を参照されたい。本考案の一実施形態による逆戻り防止の伸縮式塗り書き具は、グリップ管100と、内管200と、套管300と、スライド400と、塗り書き部材500と、を含む。内管200の内に多段階式案内溝230が設けられることがその創作特徴であり、その構成については、以下で詳述する。
内管200は、その長手方向に沿って、套合部210と突出部220を有する。套合部210は、グリップ管100の内部に套合される。グリップ管100と内管200との連動関係を持たせるために、グリップ管100と内管200との間に連動機構120を設ける。連動機構120は、互いに噛み合う内歯形121と外歯形122を含み、前記内歯形121がグリップ管100の内壁に設けられ、前記外歯形122が内管200の套合部210の外壁に設けられる。これにより、グリップ管100を回すと、内管200が一体的に連動されて回転する。
突出部220の管壁に、対向位置にある1対の多段階式案内溝230が設けられる。各多段階式案内溝230のそれぞれは、複数の案内溝窓231を有し、各案内溝窓のそれぞれが、対向位置にある係止壁232を有し、隣接の案内溝窓が、階段状に排列して折れ曲がって連通する。
套管300は、内管200の突出部220の外部に覆設され、套管300の内壁に対向位置にある1対の螺旋案内チャンネル310が設けられる。
スライド400は、内管200の突出部220の内部に収納され、スライド400に対向位置にある1対の案内突出体410が設けられる。この1対の案内突出体410は、内管200の多段階式案内溝230を通し、套管300の螺旋案内チャンネル310に突出して収納される。
例えば、口紅又は彩色筆等の塗り書き部材500は、スライド400に固定され、当該スライドに伴って一体的に移動することができる。
図8及び図9を合わせて参照されたい。本考案の逆戻り防止の伸縮式塗り書き具を伸縮して使用する場合、使用者は、その両手でグリップ管100及び套管300を別々にグリップして、グリップ管100を回し、当該グリップ管が内管200を一体的に連動して回転させ、内管200がその多段階式案内溝230によりスライド400の案内突出体410を強制作動して、套管300の螺旋案内チャンネル310に沿って螺旋し回転させるのと同時に、スライド400の案内突出体410が内管200の多段階式案内溝230に規制され、当該多段階式案内溝230の線形近似の多段階式経路で摺動する。即ち、スライド400は、套管300及び内管200の内部で螺旋し回転するのと同時に、線形近似に摺動し、スライド400に固定される塗り書き部材500がそれに伴って伸縮し摺動するようになる。
塗り又は製図し書いて使用する場合に、例えば、紙面で書いて使用する場合、塗り書き部材500の紙面での書く力の反力が塗り書き部材500及びスライド400に作用するけれども、スライド400の案内用に合わせるための内管200の多段階式案内溝230の各案内溝窓231は、何れも係止壁232を有し、書いて使用する場合に、スライド400の案内突出体410は、その内の1つの案内溝窓231の係止壁232に当接し、当該係止壁232の係止により、塗り書き部材500及びスライド400の意図しない逆戻りを避ける。
書き終わってから、塗り書き部材500及びスライド400を本意で戻させようとする場合、グリップ管100をわざわざ逆転させ、内管200の多段階式案内溝230の係止壁232の、スライド400の案内突出体410に対する線形係止を解除する上で、塗り書き部材500及びスライド400を内管200の内部に戻させることができる。
図3及び図4を参照されたい。本考案の一実施形態による逆戻り防止の伸縮式塗り書き具10は、塗り書き部材500を保護するための蓋体600を更に含む。蓋体600は、グリップ管100の端部110に套合し固定されるように、套管300の外部に覆い被され、即ち、套管300と結合関係にならない。従って、蓋体600が套管300に覆い合わせられる状態で、使用者は、その両手でグリップ管100及び蓋体600を別々にグリップして、グリップ管100又は蓋体600を不注意に回す場合でも、グリップ管100及び蓋体600のみがそれ自体で空回りするが、套管300に対して相対的に回転することはないため、スライド400及び塗り書き部材500を連動して外部に突出させることなく、突出した塗り書き部材500が蓋体600の内壁に当接して損害されることが避けられる。
本考案の一実施形態による逆戻り防止の伸縮式塗り書き具10は、その内管200に設けられる多段階式案内溝230により、塗り書き部材の使用する時の逆戻りの現象を防ぐことができる。また、蓋体600とグリップ管100との結合関係により、蓋体600が套管300に関わらずにして、蓋体600が套合状態で誤操作により、塗り書き部材500が損害されることを避けることができる。
本考案では実施形態を前述の通りに開示したが、これは本考案を限定するものではなく、当業者であれば、本考案の精神と領域から逸脱しない限り、多様の変更や修正を加えることができる。従って本考案の保護範囲は、実用新案登録請求の範囲で指定した内容を基準とする。
10:逆戻り防止の伸縮式塗り書き具、
100:グリップ管、
110:端部、
120:連動機構、
121:内歯形、
122:外歯形、
200:内管、
210:套合部、
220:突出部、
230:多段階式案内溝、
231:案内溝窓、
232:係止壁、
300:套管、
310:螺旋案内チャンネル、
400:スライド、
410:案内突出体、
500:塗り書き部材、
600:蓋体。
100:グリップ管、
110:端部、
120:連動機構、
121:内歯形、
122:外歯形、
200:内管、
210:套合部、
220:突出部、
230:多段階式案内溝、
231:案内溝窓、
232:係止壁、
300:套管、
310:螺旋案内チャンネル、
400:スライド、
410:案内突出体、
500:塗り書き部材、
600:蓋体。
Claims (4)
- グリップ管と、
長手方向に沿って、前記グリップ管の内部に套合される套合部と、管壁に対向位置にある少なくても1対の案内溝が設けられる突出部と、を有する内管と、
前記内管の突出部の外部に覆設され、内壁に対向位置にある少なくても1対の螺旋案内チャンネルが設けられる套管と、
前記内管の突出部の内部に収納され、対向位置にある少なくても1対の案内突出体が設けられ、この1対の案内突出体が前記内管の前記1対の案内溝を通し、前記套管の前記1対の螺旋案内チャンネルに突出して収納されるスライドと、
前記スライドに固定される塗り書き部材と、を含む逆戻り防止の伸縮式塗り書き具において、
前記内管の1対の案内溝のそれぞれは、多段階式案内溝であり、各前記多段階式案内溝のそれぞれが、複数の案内溝窓を有し、各前記案内溝窓のそれぞれが、対向位置にある係止壁を有し、各前記案内溝窓の隣接案内溝窓が、階段状に排列して折れ曲がって連通することを特徴とする逆戻り防止の伸縮式塗り書き具。 - 前記グリップ管と前記内管との間に連動機構が設けられる請求項1に記載の逆戻り防止の伸縮式塗り書き具。
- 前記連動機構は、互いに噛み合う内歯形と外歯形を含み、前記内歯形が前記グリップ管の内壁に設けられ、外歯形が前記内管の套合部の外壁に設けられる請求項2に記載の逆戻り防止の伸縮式塗り書き具。
- 前記グリップ管の端部に套合し固定されるように、前記套管の外部に覆い被される蓋体を更に含む請求項1に記載の逆戻り防止の伸縮式塗り書き具。
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