JP3184675B2 - 微細パターンの測定装置 - Google Patents

微細パターンの測定装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、LSIや超LSI等の
半導体装置上に形成された微細パターンのパターン寸法
等を測定する微細パターンの測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子ビームを用いて超LSI等の半導体
装置の微細パターンを測定する測定装置が従来より既に
知られているが、この種の測定装置は、図5に示すよう
に半導体基板101上に形成された微細パターン102
の寸法を、電子ビーム103を走査したときに生ずる2
次電子信号により測定するものである。
【0003】微細パターン102がチャージアップ現象
を起こしにくい物質であるときには特に問題がないが、
微細パターン102がフォトレジスト、シリコン、シリ
サイド、及びアルミ等の配線材料であるときには、図5
に示すように微細パターン102の左エッジ102Aと
右エッジ102Bのうち、右エッジ102Bの検出が正
確に行われないという問題点があった。すなわち、微細
パターン102がフォトレジスト、シリコン、シリサイ
ド、及びアルミ等の配線材料であるときには、微細パタ
ーン102の右エッジ102Bから微細パターン非形成
領域104に電子ビーム103を照射した際にチャージ
アップ現象が起きるため、図6に拡大して円内104B
に示すように、右エッジ102Bの2次電子信号がなま
るという問題があり、このため、実際のパターンの右エ
ッジ102Bよりも外側の位置をエッジとして検出して
しまい、パターン寸法の正確な測定ができなかった。
【0004】そのため、チャージアップ現象を防ぐため
に従来では、半導体基板101に向けて電子ビームを発
射する際にその印加電圧を低くするか、あるいは電子ビ
ームの電流量を少なくする方法が採られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、加速電
圧を低くした場合には分解能の低下、また電子ビームの
電流量を少なくした場合には2次電子信号のS/N比の
低下という原理的な問題点が発生するため、加速電圧の
低圧化および電子ビームの電流量の低電流化には制限が
ある。
【0006】また、測定の対象となるパターンは益々微
細化されており、レジスト種やパターン形状によっては
チャージアップ現象により非常に観察が困難になってき
ている。特に、観察対象となるパターンがホールであっ
て、そのホールの外周がフォトレジストで覆われている
場合には帯電した電子の逃げ場がないため、チャージア
ップを起こしやすく、ホール形状の観察が不可能になる
こともある。
【0007】本発明は、上述の如き従来の問題点を解決
するためになされたもので、その目的は、微細パターン
の材料がフォトレジスト、シリコン、シリサイドといっ
たものであっても、この微細パターンを高精度に測定で
きる微細パターンの測定装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の特徴は、半導体基板上に形成された微細パ
ターンを横切る方向に電子ビームを走査して前記微細パ
ターンを測定する微細パターンの測定装置において、
前記半導体基板に向けて電子ビームを発射する電子銃
と、前記電子銃を周期的に屈曲させて前記半導体基板上
を走査させる走査用コイルと、前記半導体装置に対して
電子ビームを走査したときに生ずる2次電子信号を検出
する2次電子信号検出手段と、前記2次電子信号検出手
段により検出された2次電子信号に基づき前記微細パタ
ーンを測定する測定手段と、前記半導体基板上の帯電電
荷をとらえる導電性のプローブとを備えたことにある。
【0009】好ましくは、前記プローブに正の電位を与
える直流電圧源を備える。
【0010】さらに好ましくは、前記プローブを上下動
する上下駆動手段を備える。
【0011】
【作用】上述の如き構成によれば、従来のように電子ビ
ームの低加速化や低電流かによるチャージアップ現象の
緩和ではなく、微細パターンに帯電している過剰な電子
をプローブを介して直接逃がすことができるため、分解
能の低下やS/N比の劣化を招くことなく、微細パター
ンがフォトレジスト、シリコン、シリサイドといったも
のであっても、チャージアップ現象を防ぐことができる
ため、微細パターンの測定を正確に行うことができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明の第1実施例を示す微細パターン
の測定装置の模式図である。
【0013】この測定装置は真空容器10を備え、この
真空容器10の上部には、外部の加速電圧源11に接続
された電子銃12が配置されている。さらに、真空容器
10の中空部側壁にはレンズ電圧源13よりレンズ電流
が供給される電子レンズ14が装着され、また、真空容
器10の中空部中央付近には走査コイル15が配置され
ている。
【0014】そして、真空容器10の底部には試料であ
る半導体基板16が試料台17に載置されており、さら
に試料台17の近傍には、半導体基板16の表面に接触
するための導電性のプローブ18を取り付けた上下駆動
装置19が設けられると共に、2次電子信号検出器20
が設けられている。
【0015】電子銃12には加速電圧源11により加速
電圧が印加され、電子銃12から発射された電子ビーム
VMは、電子レンズ14内を通して、試料である半導体
基板16上に照射されるようになっている。その際、走
査コイル15が作る磁界により電子ビームは周期的に屈
曲されて半導体基板16上を走査する。この走査コイル
15には走査電流源21から周期的な走査電流が供給さ
れ、また走査電流源21はブラウン管22にも走査電流
を供給している。
【0016】半導体基板16で生じた2次電子信号は2
次電子信号検出器20で検出され、検出信号は増幅器3
1を介して演算制御器32のA/D変換器33を経てC
PU34に入力されている。このCPU34にはメモリ
35、前記走査電流源21及び前記上下駆動装置19が
接続されている。従って、本発明の特徴部分を成す上下
駆動装置19の動作はCPU34により自動的に制御さ
れてプローブ18を上下動させるようになっている。
【0017】本実施例において、図2に示すように、試
料である半導体基板16上の微細パターン16Aの寸法
を測定する場合は、まず、電子銃12から電子ビームV
Mを発射するに先立ち、CPU34の制御によって上下
駆動装置19を作動させて、予めプローブ18を半導体
基板16上の微細パターン16Aの表面に接触させる。
【0018】次いで、加速電圧源11により電子銃12
に加速電圧(例えば1000V)を印加して、電子銃1
2から電子ビームVMを発射する。すると、この電子ビ
ームVMは、走査コイル15により周期的に屈曲され、
例えば左から右に向けて半導体基板16上を、前記微細
パターン16Aを横切って走査する。
【0019】この時の2次電子信号の波形(検出波形)
は、図3のQ(実線部分)に示すような略左右対称の波
形となる。すなわち、この2次電子信号波形Qは、初め
ベースラインBからやや低下した後に急峻に立上がって
頂点(図中q1)に達するとやや低下して安定値にな
る。この部分が微細パターン16Aの左エッジ16a付
近に相当する。その後、安定値で推移した後にやや立ち
上がって頂点(図中q2)に達し、先程と逆の経過を辿
ってベースラインBに収束する。この部分が微細パター
ン16Bの右エッジ16b付近に相当する。
【0020】このように2次電子信号が略左右対称の波
形となるのは、プローブ18を半導体基板16の微細パ
ターン16Aに接触させ、微細パターン16A上に帯電
していた余剰電子をプローブ18側へ逃がしたので、チ
ャージアップ現象を防ぐことができたためである。
【0021】この点について、従来の測定装置では、図
3の波形図において、微細パターン16A上に帯電して
いる余剰電子のためにチャージアップ現象が発生し、2
次電子信号波形の右エッジ16bに相当する部分が点線
Qs で示すようになまった波形となる。即ち、本来なら
ば、図3の波形Qで示すように略左右対称となるはずの
2次電子信号の波形が、従来ではチャージアップ現象の
ため、なまって変形した形となる。
【0022】微細パターン16Aの左エッジ16a及び
右エッジ16bの位置は、各々のスロープラインSL
1,SL2と2次電子信号波形のベースラインBとの交
点(P1,P2)によりそれぞれ検出されるが、従来の
測定装置では、右エッジ16b側で2次電子信号波形が
なまって左右対称とならないため、そのスロープライン
SL2が本来のスロープラインSL3よりも外側にずれ
る。そのため、ずれたスロープラインSL2とベースラ
インBとの交点(図3のP2)を微細パターン16Bの
右エッジ16bの位置として検出してしまい、微細パタ
ーン16Aの寸法を正確に測定することができなかっ
た。
【0023】これに対して本実施例の測定装置では、プ
ローブ18により過剰電子を逃がすことにより微細パタ
ーン16Bの帯電現象を解消し、本来のスロープライン
SL3が得られるため、これとベースラインBとの交点
(図3のP3)を微細パターン16Aの右エッジ16b
の位置として正確に検出することができ、従って微細パ
ターン16Aの寸法を正確に測定することができる。
【0024】図4は、本発明の第2実施例を示す微細パ
ターンの測定装置の模式図である。
【0025】上記第1実施例では、半導体装置16の微
細パターン16Bの表面にプローブ18を直接接触させ
ることにより余剰電子を逃がしたが、その際、微細パタ
ーン16Bの材料がフォトレジスト等あった場合は、プ
ローブ18と微細パターン16Bとの機械的接触によ
り、微細パターン16Bに傷が生じ、半導体装置16の
歩留まりを劣化させる恐れがある。そこで、本実施例で
はこの点を考慮し、プローブ18を微細パターン16B
に直接接触させず、余剰電子を逃がそうとするものであ
る。
【0026】すなわち、図1に示す上記第1実施例の構
成要素に加え、例えば5000Vの直流電圧を発生する
直流電圧源51を設け、プローブ18と微細パターン1
6Bとの距離を30μm程度に保ち、直流電圧源51よ
りプローブ18に5000Vの正の電位を印加する。こ
れにより、微細パターン16B上に帯電していた余剰電
子をプローブ18側へ逃がすことができるため、チャー
ジアップ現象を未然に防止することができ、上記第1実
施例と同様に、微細パターン16Aの寸法を正確に測定
することができる。
【0027】なお、上記第1及び第2実施例では、電子
ビームの加速電圧を1000Vとしたが、本発明を用い
ることにより、チャージアップ現象を防ぐことができる
ため、更に高加速電圧を用いることも可能である。よっ
て、微細パターンの測定を更なる高解像度をもって行う
ことが可能となる。
【0028】また、本発明は図示の実施例に限定され
ず、種々の変形が可能である。その変形例として、例え
ば次のようなものがある。
【0029】(1)上記実施例では、プローブ18が取
付けられた上下駆動装置19を真空容器10内に設置し
たが、より簡便に、例えば半導体試料の搬送に用いるト
レーに前記上下駆動装置19を設置した場合にも同様の
効果がある。
【0030】(2)上記実施例では、電子ビームVMを
走査する前にプローブ18を試料に接触させたが、数回
走査した後に接触するようにしても同様の効果が次の走
査時に得られる。
【0031】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、半導体基板
上の帯電電荷をとらえる導電性のプローブを設けたの
で、半導体基板上の微細パターンがフォトレジスト、シ
リコン及びシリサイドといったものであっても、チャー
ジアップ現象を防ぐことができるため、微細パターンの
正確な測定が可能となる。
【0032】従って、本発明により測定装置をLSI、
超LSIといった半導体装置の製造プロセスに適用した
場合は、製品の評価や検査を容易かつ高精度に行うこと
が可能となる。その結果、半導体装置の品質及び歩留ま
りの向上を達成することができると共に、高集積化のた
めの各種技術開発やプロセス条件の決定の効率化に多大
に寄与し得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す微細パターンの測定
装置の模式図である。
【図2】上記第1実施例における微細パタ−ン測定の説
明図である。
【図3】2次電子信号の波形図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す微細パターンの測定
装置の模式図である。
【図5】従来の電子ビームの走査方法を示す概念図であ
る。
【図6】従来の2次電子信号の波形図である。
【符号の説明】
10 真空容器 11 加速電圧源 12 電子銃 13 レンズ電圧源 14 電子レンズ 15 走査コイル 16 半導体基板 16A 微細パターン 18 プローブ 19 上下駆動装置 20 2次電子信号検出器 51 直流電圧源 VM 電子ビーム

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 微細構造を有する測定対象物を横切る方
    向にビームを走査して測定対象物のサイズを測定する測
    定装置において、 前記測定対象物に向けて電子ビームを発射する電子銃
    と、 前記電子ビームを周期的に偏向させて前記測定対象物上
    を走査させる電子光学系と、 前記測定対象物上を走査する電子ビームによって生じる
    2次電子信号を検出する2次電子信号検出手段と、 前記2次電子信号検出手段により検出された2次電子信
    号に基づき前記測定対象物のサイズを測定する測定手段
    と、 前記測定対象物上の電子ビームの走査線に対して、所定
    の空間位置関で配置され、前記測定対象物上の帯電電荷
    をとらえる導電性のプローブと、 を備えることを特徴とする微細パターンの測定装置。
  2. 【請求項2】 前記プローブに正の電位を与える直流電
    圧源をさらに備えることを特徴とする請求項に記載の
    測定装置。
  3. 【請求項3】 前記プローブは、前記電子ビームの走査
    期間中に、前記測定対象物の表面から所定の距離をおい
    て位置することを特徴とする請求項に記載の測定装
    置。
  4. 【請求項4】 前記所定の距離は約30μmであり、前
    記正の電位は約5000Vであることを特徴とする請求
    に記載の測定装置。
  5. 【請求項5】 前記プローブは、前記電子ビーム走査中
    の所定の期間、前記測定対象物に接触することを特徴と
    する請求項に記載の測定装置。
  6. 【請求項6】 前記プローブは、前記電子ビームが前記
    測定対象物上を数回走査される間、前記測定対象物の表
    面から所定の距離をおいて位置し、前記数回の走査の後
    に、前記測定対象物に接触することを特徴とする請求項
    に記載の測定装置。
  7. 【請求項7】 前記プローブは、前記電子ビームが走査
    される前に前記測定対象物に接触することを特徴とする
    請求項に記載の測定装置。
  8. 【請求項8】 前記プローブを駆動するための駆動ユニ
    ットをさらに備えることを特徴とする請求項に記載の
    測定装置。
  9. 【請求項9】 前記測定対象物は、半導体基板上に形成
    された微細パターンであり、前記プローブは前記駆動ユ
    ニットに取り付けられ、プローブ付き駆動ユニットと前
    記半導体基板とがトレイ上に設置されることを特徴とす
    る請求項に記載の測定装置。
  10. 【請求項10】 前記プローブの動きは、前記駆動ユニ
    ットにより、前記電子ビームの走査周期と関連して自動
    制御されることを特徴とする請求項に記載の測定装
    置。
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