JP3181437B2 - 液体柔軟仕上剤組成物 - Google Patents

液体柔軟仕上剤組成物

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JP3181437B2 JP18400093A JP18400093A JP3181437B2 JP 3181437 B2 JP3181437 B2 JP 3181437B2 JP 18400093 A JP18400093 A JP 18400093A JP 18400093 A JP18400093 A JP 18400093A JP 3181437 B2 JP3181437 B2 JP 3181437B2
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裕史 坂田
淳一 猪腰
由美子 田村
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種繊維に対し、優れ
た柔軟性及び帯電防止性を付与することができる衣料用
の液体柔軟仕上剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】衣料は
着用及び洗濯を繰り返し行う間に、繊維処理剤が洗い落
とされたり、あるいは繊維自体の劣化により硬くなった
りして、好ましくない風合を生じる。そのため、近年、
多くの家庭において、繊維に柔軟性、帯電防止性を付与
することができる柔軟仕上剤が使用されている。
【0003】現在、家庭用柔軟仕上剤として市販されて
いるものは、その殆どが一分子中に1〜2個の長鎖アル
キル基と第4級アンモニウム基とを有するカチオン性界
面活性剤(以下、第4級アンモニウム塩と言う)、とり
わけジ(硬化牛脂アルキル)ジメチルアンモニウム塩を
主成分とするものである。
【0004】これら柔軟剤による柔軟効果は繊維表面上
に吸着した基剤分子中の親油性部位による潤滑効果によ
って繊維表面の摩擦係数が下がり、発現するものである
が、優れた柔軟効果を有する柔軟基剤はどうしても処理
衣料布にべたつき感、いわゆるグリージー(Greasy)感
を与えてしまう。このグリージー感の程度は繊維の種類
や編み方等により異なるが、直接肌に接するアンダーウ
ェアー、例えば木綿メリヤス編肌着、ナイロントリコッ
トスリップ、あるいは手が直接触れ、その風合が敏感に
感じとられるタオル等では柔軟処理によりグリージー感
がする、又は極端には油っぽくなる(oilyとなる)など
といった問題があった。また、柔軟剤の処理濃度が高く
なると、柔軟効果は増すものの、このグリージー感が一
層増してきてしまい、従来の第4級アンモニウム塩を使
用した柔軟剤組成物では柔軟効果とグリージー感は相関
関係にあるものと考えられてきた。
【0005】このような状況のもとで、第4級アンモニ
ウム塩と種々の添加剤を併用する柔軟仕上剤組成物、例
えば非環式第4級アンモニウム塩、特定のポリ第4級ア
ンモニウム塩及びノニオン性化合物を含む柔軟仕上剤
(特公昭60−47384号公報);第4級アンモニウ
ム塩、カチオン性ポリアミド及び脂肪酸グリセリドを含
む柔軟仕上剤(特開昭63−282372号公報);第
4級アンモニウム塩、脂肪酸(塩)及びグリセライドを
含む柔軟仕上剤(特開昭63−295764号公報)等
が提案されているが、本発明者らはこれらの柔軟仕上剤
組成物が第4級アンモニウム塩を有効成分とする限り、
種々の添加剤を併用しても、前記の如きグリージー感を
充分解決することができないことを見出した。
【0006】従って、本発明が解決しようとする課題
は、柔軟処理繊維にグリージー感を与えず、且つ天然繊
維及び合成繊維の双方に有効に柔軟性を付与することが
できる、洗濯槽におけるすすぎ浴中で使用する液体柔軟
仕上剤組成物を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような実情におい
て、本発明者らは上記課題を解決するため鋭意検討の結
果、極めて選択された成分を組み合わせることにより、
上記目的を達成し得ることを見出し、本発明を完成し
た。
【0008】即ち本発明は、下記の(A)成分および
(B)成分を、(B)/(A)〔重量比〕=0.01〜0.5
かつ(A)+(B)=1〜30重量%の割合にて含有する
液体柔軟仕上剤組成物を提供する。 〔(A)成分〕一般式(I)で表される多価アルコール
エステル。
【0009】
【化3】
【0010】〔式中、 G 基:原料多価アルコールより全てのアルコール性水酸
基を除いた残基を示す。
【0011】
【化4】
【0012】それぞれ原料多価アルコールより除かれた
水酸基が結合していた炭素原子において、G 基と結合す
る基を示す。ここで、A 基は同一又は異なる炭素数2〜
3のアルキレン基を示し、R 基は直鎖又は分岐鎖の炭素
数7〜23のアルキル基又はアルケニル基を示し、nはそ
れぞれ0〜100 の数を示す。 r及びs:それぞれ0以上の数を示し、r+sは原料多
価アルコールのアルコール性水酸基の総数を示す。〕 〔(B)成分〕 ・ケルダール(Kjeldahl)法により測定された窒素原子
の含量が 0.1〜4重量%であるカチオン化セルロース。
【0013】以下、本発明について詳細に説明する。
【0014】〔(A)成分〕一般式(I)で表される多
価アルコールエステルが使用される。このような多価ア
ルコールエステル(I)は、例えば次のような既知の合
成方法 (i)〜(ii)により得られるが、本発明に用いら
れる多価アルコールエステル(I)の合成方法はこれら
に限定されない。
【0015】
【化5】
【0016】合成方法(i)は、多価アルコール又は多
価アルコールのアルキレンオキシド付加物を脂肪酸によ
りエステル化する方法である。多価アルコールと脂肪酸
の使用モル比は、得られる多価アルコールエステル(I
−1)において、水酸基が残存しないように選択され
る。
【0017】エステル化条件として無触媒でもよいが、
NaOH、KOH 、NaOCH3、KOCH3 等のアルカリ物質、又は硫
酸、塩酸、パラトルエンスルホン酸等の酸触媒、又はSn
O 、テトライソプロピルチタネート等の触媒を使用して
もよい。
【0018】この場合において使用される多価アルコー
ルの例を挙げれば、例えばグリセリン、エリスリトー
ル、ペンタエリスリトール等が挙げられ、これらの単独
又は混合物が用いられる。
【0019】また、この場合において使用される脂肪酸
の例を挙げれば、例えばカプリン酸、ラウリン酸、ミリ
スチン酸、パルミチン酸、オレイン酸、ステアレン酸、
イソステアリン酸、アラキジン酸、ベヘン酸、又は未硬
化もしくは硬化の獣脂(牛脂、豚脂等)、パーム油、菜
種油、魚油等から得られる脂肪酸等が挙げられ、これら
の単独又は混合物が用いられる。エステル化反応の終了
は、試料の水酸基価を測定することにより確認される。
【0020】
【化6】
【0021】合成方法(ii)は、多価アルコール又は多価
アルコールのアルキレンオキシド付加物と脂肪酸エステ
ルとをエステル交換反応させる方法である。合成方法
(ii)においては、反応触媒としてNaOH, KOH, NaOCH3,
KOCH3 等を使用する。
【0022】本合成方法(ii)において使用される脂肪
酸エステルとして、例えば合成方法(i)において記載
した脂肪酸のメタノールエステル、エタノールエステ
ル、プロパノールエステル、ブタノールエステル等が使
用される。
【0023】上記の合成方法(i)〜(ii)等で得られ
る多価アルコールエステル(I)として、例えば次のよ
うな化合物が挙げられ、これらは単独又は混合物として
使用される。
【0024】
【化7】
【0025】〔式中、 R,A :前記の意味を示す。 a,b,c,d :炭素数2〜3のアルキレンオキシドの付加モ
ル数を示す。〕 〔(B)成分〕本発明において使用されるカチオン化セ
ルロースとは、第4級窒素原子を含有し、無水グルコー
スを構成単位とした水溶性の重合体を言う。
【0026】例えば一般式(II) で表されるものが挙げ
られる。 E[-OH]x[-OY]g[-OZ]h (II) 〔式中、 E 基:セルロースより全てのアルコール性水酸基を除い
た残基を示す。 [-OH]基、[-OY]基、[-OZ]基:それぞれセルロースより
除かれた水酸基が結合していた炭素原子においてE 基と
結合する基を示す。ここで、Y 基は第4級窒素原子を含
有する基を示し、Z 基は第4級窒素原子を含有しない総
炭素数1〜10の置換基を示す。 x, g, h :0以上の数を示し、x+g+h はセルロースの水
酸基の総数を示す。但し、g はカチオン化セルロースに
おける窒素原子がカチオン化セルロース分子中に占める
含量(ケルダール法による)が 0.1〜4重量%となるよ
うに選択される。〕。
【0027】本発明のカチオン化セルロースは、ケルダ
ール(Kjeldahl)法により測定された窒素原子の含量
(以下、窒素原子含量と言う)が一分子中 0.1〜4重量
%、好ましくは 0.5〜3.5 重量%、さらに好ましくは1
〜3重量%の範囲にあることが本発明の目的を達成する
ために必要である。窒素原子含量が 0.1〜4重量%の範
囲を外れる(B)成分を使用した場合、得られる液体柔
軟仕上剤組成物において、本発明が所望する柔軟効果が
得られない。
【0028】本発明において使用されるカチオン化セル
ロースの製造法については限定しないが、例えば特公昭
45−20318号公報、又は特開昭56−62801
号公報、特公昭59−42681号公報等記載の方法に
より得ることができる。
【0029】一般式(II)における Y基として、例えば
次のような基が例示される。
【0030】
【化8】
【0031】
【化9】
【0032】
【化10】
【0033】一般式(II)における Z基として、例えば
次のような基が例示される。
【0034】
【化11】
【0035】一般式(II) で表されるカチオン化セルロ
ースの具体例として、例えばJR−125,JR−40
0,JR−30M(以上、ユニオンカーバイド日本
(株)の商標)、Catinal HC−100,Catinal HC
−200,Catinal LC−100,Catinal LC−20
0(以上、東邦化学工業(株)の商標)、NKポリマー
(RE)(日東化学工業(株)の商標)、ジェルナーQ
L100(ダイセル化学工業(株)の商標)等が挙げら
れる。
【0036】また、本発明においては、カチオン化セル
ロースとして、30℃、2%水溶液をB型粘度計(粘度に
応じて、 No.2 ロータ、 No.3 ロータ、 No.4 ロータを
使用。60rpm)で計測した粘度が20〜5000cps 、さらには
75〜2000cps のものを使用することが、本発明の目的を
達成するために好ましい。
【0037】〔柔軟仕上剤組成物〕本発明の液体柔軟仕
上剤組成物は、必須成分である(A)成分と(B)成分
を水中に溶解又は分散させることにより得られる。本発
明において、(A)成分と(B)成分の使用量は(B)
/(A)〔重量比〕=0.01〜0.5 、好ましくは 0.1〜0.
4 である。(B)/(A)〔重量比〕が0.01〜0.5 を外
れる場合、得られる液体柔軟仕上剤組成物において、本
発明が所望する柔軟効果は達成されない。
【0038】また、本発明の柔軟仕上剤において、
(A)成分と(B)成分の組成物中の合計量は1〜30重
量%、好ましくは3〜20重量%である。(A)成分と
(B)成分の組成物中の合計量が1重量%を下回る場合
には、柔軟仕上剤組成物を使用する場合、一回当たりの
使用量が多すぎ使用勝手が悪くなり、30重量%を上回る
場合には、柔軟仕上剤組成物の粘度が高くなり、柔軟仕
上剤組成物の使用時、ボトルから出にくいなどのトラブ
ルを生じる。
【0039】更に、本発明の柔軟仕上剤組成物において
は、(A)成分と(B)成分以外に、ノニオン性界面活
性剤、例えば一般式(III) で表されるポリオキシアルキ
レンアルキルエーテル、一般式(IV) で表されるポリオ
キシアルキレンN−アルキルジエタノールアミド又は一
般式(V)で表されるポリオキシアルキレンN−アルキ
ルジエタノールアミン又はこれらの混合物を使用するこ
とができる。
【0040】
【化12】
【0041】これらのノニオン性界面活性剤を併用すれ
ば、本発明の柔軟仕上剤組成物の配合時、(A)成分の
分散が良好となる。その添加量は(A)成分に対し、1
〜100重量%、好ましくは10〜40重量%である。
【0042】また、本発明の柔軟仕上剤組成物には、通
常の衣料用柔軟仕上剤に使用されている香料、色素、シ
リコーン化合物、抗菌剤、イソプロピルアルコール、エ
チレングリコール、プロピレングリコールなどの溶剤
や、食塩、塩化アンモニウム、塩化カルシウム、塩化ア
ルミニウムなどの水溶性塩を添加してもよい。
【0043】また、(A)成分又は(B)成分の水に対
する分散性をより向上させるため、尿素、尿素誘導体
(メチル尿素、エチル尿素)、パラトルエンスルホン酸
等を含有してもよい。その添加量は本発明組成物中に0
〜10重量%である。
【0044】(A)成分、(B)成分及び他の成分の配
合手順は特に問わないが、一般的には、水又は水に前述
のノニオン性界面活性剤を溶解させた水溶液を50〜80℃
に維持しつつ、この中へ融点又は軟化点より高い温度に
維持した(A)成分を投入し、攪拌し、次いで(B)成
分の水溶液を添加し、攪拌を継続した後、冷却して、本
発明の液体柔軟仕上剤組成物が得られる。
【0045】
【発明の効果】本発明の柔軟仕上剤組成物によれば、柔
軟処理繊維にグリージー感を与えず、且つ天然繊維及び
合成繊維の双方に、有効に柔軟性を付与することができ
る。
【0046】
【実施例】
実施例1〜14及び比較例1〜3 表1に示す(A)成分及び表2に示す(B)成分を使用
して、表3〜4に示す液体柔軟仕上剤組成物を得た。組
成物は、水又は水に表3に示すノニオン性界面活性剤等
を溶解させた水溶液を50〜80℃に加熱しつつ、その中へ
融点又は軟化点より高い温度に維持した(A)成分を投
入し、攪拌し、次いで(B)成分の水溶液を添加し、攪
拌を継続した後、冷却して得た。そして、得られた液体
柔軟仕上剤組成物について以下の評価を行った。この結
果を表3に示す。
【0047】〔柔軟性及びグリージー感の評価〕市販の
木綿タオル、アクリル繊維、ポリエステル繊維を市販洗
剤“アタック”(花王株式会社製、登録商標)にて5回
繰り返し洗濯をし、布についている洗剤を除去した後、
上記で調製した液体柔軟仕上剤組成物の 0.1重量%水溶
液(有効分換算、 3.5°DH硬水使用)にて25℃、浴比
1/30で1分間攪拌下で処理した後、室内で風乾後、20
℃、65%RHの恒温恒湿室にて24時間放置した。これら
の布について柔軟性及びグリージー感の評価を行った。
【0048】柔軟性及びグリージー感の評価は、ジ硬化
牛脂ジメチルアンモニウムクロリド単独で処理した布を
対照にして一対比較を行った。評価は次のように表す。 柔軟性:+2 対照より柔らかい +1 対照よりやや柔らかい 0 対照と同じ −1 対照の方がやや柔らかい −2 対照の方が柔らかい グリージー感:+2 対照の方がグリージーである +1 対照の方がややグリージーである 0 対照と同じである −1 対照よりややグリージーである −2 対照よりグリージーである
【0049】
【表1】
【0050】
【表2】
【0051】注) *1 ケルダール法にて測定した。 *2 2重量%水溶液を30℃に維持し、B型粘度計にてロ
ータの回転数60rpm で測定した。この場合、(B)成分
水溶液の粘度が、500cps以下では No.2 ロータ、 500〜
2000cps では No.3 ロータ、2000〜10000cpsでは No.4
ロータを使用した。
【0052】
【表3】
【0053】
【表4】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山村 正明 和歌山県和歌山市西浜1450 (56)参考文献 特開 昭63−295764(JP,A) 特開 昭57−205581(JP,A) 特開 昭52−132193(JP,A) 特開 昭54−142209(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06M 13/00 - 13/535 D06M 15/05

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記の(A)成分および(B)成分を、
    (B)/(A)〔重量比〕=0.01〜0.5 かつ(A)+
    (B)=1〜30重量%の割合にて含有する液体柔軟仕上
    剤組成物。 〔(A)成分〕 ・一般式(I)で表される多価アルコールエステル。 【化1】 〔式中、 G 基:原料多価アルコールより全てのアルコール性水酸
    基を除いた残基を示す。 【化2】 それぞれ原料多価アルコールより除かれた水酸基が結合
    していた炭素原子において、G 基と結合する基を示す。
    ここで、A 基は同一又は異なる炭素数2〜3のアルキレ
    ン基を示し、R 基は直鎖又は分岐鎖の炭素数7〜23のア
    ルキル基又はアルケニル基を示し、nはそれぞれ0〜10
    0 の数を示す。 r及びs:それぞれ0以上の数を示し、r+sは原料多
    価アルコールのアルコール性水酸基の総数を示す。〕 〔(B)成分〕 ・ケルダール(Kjeldahl)法により測定された窒素原子
    の含量が 0.1〜4重量%であるカチオン化セルロース。
  2. 【請求項2】 一般式(I)で表される多価アルコール
    エステルが、下記(a),(b)からなる群より選ばれ
    る少なくとも1種である請求項1記載の液体柔軟仕上剤
    組成物。 (a)ペンタエリスリトール・脂肪酸エステル、又はペ
    ンタエリスリトールのアルキレンオキシド(但し、炭素
    数2〜3のアルキレンオキシドである)付加物の脂肪酸
    エステル。 (b)グリセリン・脂肪酸エステル、又はグリセリンの
    アルキレンオキシド(但し、炭素数2〜3のアルキレン
    オキシドである)付加物の脂肪酸エステル。
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