JP3180310U - 小動物捕獲器 - Google Patents

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九吉 山村
則子 山村
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Abstract

【課題】トリガー杆の係脱部を係止杆部に係止して閉込扉体を開口状態に保持することができ、小動物の踏圧により閉込扉体を閉口動作させることができる小動物捕獲器を提供する。
【解決手段】かご状本体1の前面の進入口部2を開閉可能な閉込扉体3が設けられ、かご状本体1内に踏板部材4が傾動自在に配設される。踏板部材4の傾動により閉込扉体3を閉口させる連動機構5として、かご状本体1の上面にトリガー杆5bを進退移動自在に配設し、踏板部材4にトリガー片5cを配設し、トリガー片5cにトリガー杆5bを遊挿通し、トリガー杆5bの後部にトリガー片5cに当接可能な当接部5dを配設し、閉込扉体3に係止杆部6を配設し、トリガー杆5bの前部に係止杆部6に係脱可能な係脱部7を配設してなる。
【選択図】図1

Description

本考案は、例えば、タヌキ、アライグマ、ハクビシン、キツネ、イタチなどの小動物を捕獲する際に用いられる小動物捕獲器に関するものである。
従来、この種の小動物捕獲器として、かご状本体の前面に小動物が進入可能な進入口部が形成され、進入口部を開閉可能な閉込扉体が設けられ、閉込扉体を閉口動作させるバネ部材が配設され、かご状本体内に踏板部材が支点部により傾動自在に配設され、閉込扉体を該進入口部が開口する開口状態に保持すると共に小動物の踏圧により踏板部材が傾動したとき閉込扉体を閉口作動させる連動機構が設けられた構造のものが知られている。
実用新案登録第3133079号 実用新案登録第3153218号
しかしながら上記従来構造の場合、上記連動機構として、閉込扉体と踏板部材との間にトリガー杆を架設して構成され、トリガー杆はかご状本体の側面に配置され、トリガー杆がかご状本体の側面に配置されていることにより、タヌキ、アライグマ等の捕獲すべき小動物がかご状本体に興味を示して近寄り、かご状本体の側面に近寄る小動物がトリガー杆に接触し易くなり、小動物がトリガー杆に接触することにより閉込扉体が閉口作動し、捕獲していないのに捕獲したとして誤作動を起こしてしまうことがあるという不都合を有している。
本考案はこれらの不都合を解決することを目的とするもので、本考案のうちで、請求項1記載の考案は、かご状本体の前面に小動物が進入可能な進入口部が形成され、該進入口部を開閉可能な閉込扉体が設けられ、閉込扉体を閉口動作させるバネ部材が配設され、該かご状本体内に踏板部材が支点部により傾動自在に配設され、該閉込扉体を該進入口部が開口する開口状態に保持すると共に小動物の踏圧により踏板部材が傾動したとき該閉込扉体を閉口作動させる連動機構が設けられてなり、上記連動機構として、上記かご状本体の上面にトリガー杆を進退移動自在に配設し、上記踏板部材にトリガー片を配設し、該トリガー片に該トリガー杆を遊挿通し、該トリガー杆の後部に該トリガー片に当接可能な当接部を配設し、上記閉込扉体に係止杆部を配設し、トリガー杆の前部に該係止杆部に係脱可能な係脱部を配設し、トリガー杆の係脱部を係止杆部に係止して該閉込扉体を進入口部が開口する開口状態に保持し、小動物の踏圧により踏板部材が傾動し、踏板部材の傾動によりトリガー片が当接部に当接してトリガー杆が前進移動し、トリガー杆の前進移動によりトリガー杆の係脱部から係止杆部が離脱して係止杆部の係止が解除され、閉込扉体を閉口動作させるように構成したことを特徴とする小動物捕獲器にある。
又、請求項2記載の考案は、上記係脱部は上記トリガー杆の前部を後方に折り返してU状フック部に形成され、上記係止杆部は上記トリガー杆の移動方向に伸縮調節自在に設けられ、該係止杆部の伸縮調節により該係止杆部とU状フック部との係合長を変更自在に設けられていることを特徴とするものであり、又、請求項3記載の考案は、上記かご状本体の上記進入口部と反対側の後面に取出口部が形成され、該取出口部を覆う取出扉体が設けられていることを特徴とするものである。
本考案は上述の如く、請求項1記載の考案にあっては、連動機構により閉込扉体を開口状態に保持して進入口部を開口すると共にかご状本体内に小動物の好物である餌を置き、又は、かご状本体の上面から吊下した餌付杆に餌を付けて置き、この待機状態において、小動物が進入口部から進入し、小動物が踏板部材を踏圧すると踏板部材は支点部を中心として傾動し、この踏板部材の傾動により連動機構及びバネ部材により閉込扉体は閉口作動し、かご状本体内に小動物が閉じ込められて捕獲されることになり、捕獲後、小動物をかご状本体内から取り出すことになり、この際、上記連動機構として、上記かご状本体の上面にトリガー杆を進退移動自在に配設し、上記踏板部材にトリガー片を配設し、トリガー片にトリガー杆を遊挿通し、トリガー杆の後部にトリガー片に当接可能な当接部を配設し、上記閉込扉体に係止杆部を配設し、トリガー杆の前部に係止杆部に係脱可能な係脱部を配設しているから、トリガー杆の係脱部を係止杆部に係止して閉込扉体を進入口部が開口する開口状態に保持することができ、小動物の踏圧により踏板部材が傾動し、踏板部材の傾動によりトリガー片が当接部に当接してトリガー杆が前進移動し、トリガー杆の前進移動によりトリガー杆の係脱部から係止杆部が離脱して係止杆部の係止が解除され、閉込扉体を閉口動作させることができ、閉込扉体の開閉作動を確実に行うことができると共にトリガー杆はかご状本体の上面に配置されていることにより、タヌキ、アライグマ等の捕獲すべき小動物がかご状本体に興味を示して近寄っても小動物がトリガー杆に接触することがなくなり、小動物が捕獲されていないのに踏板部材が踏圧されたとして誤作動を起こしてしまうことを防ぐことができ、それだけ、小動物の捕獲効率を向上することができる。
又、請求項2記載の考案にあっては、上記係脱部は上記トリガー杆の前部を後方に折り返してU状フック部に形成され、上記係止杆部は上記トリガー杆の移動方向に伸縮調節自在に設けられ、係止杆部の伸縮調節により係止杆部とU状フック部との係合長を変更自在に設けられているから、踏板部材を少し踏み込むだけで閉込扉体の閉口動作が開始されたり、踏板部材を充分に踏み込まなければ閉込扉体の閉口動作が開始しないなどの閉込扉体の閉口動作開始時期を変更することができ、それだけ、使用条件や捕獲すべき小動物の特性に対応することができ、小動物の捕獲効率を向上することができ、又、請求項3記載の考案にあっては、上記かご状本体の上記進入口部と反対側の後面に取出口部が形成され、取出口部を覆う取出扉体が設けられているから、小動物が騒いでも小動物の状況を把握しながら徐々に開口することができ、捕獲した小動物を取り逃がすことなく、確実に取り出すことができる。
本考案の実施の形態例の全体斜視図である。 本考案の実施の形態例の前面図である。 本考案の実施の形態例の後面図である。 本考案の実施の形態例の全体側断面図である。 本考案の実施の形態例の拡大後部側断面図である。 本考案の実施の形態例の拡大前部側断面図である。 本考案の実施の形態例の拡大前部平面図である。 本考案の実施の形態例の拡大前部断面図である。 本考案の実施の形態例の拡大前部平面図である。 本考案の実施の形態例の拡大前部断面図である。 本考案の実施の形態例の拡大前部平面図である。
図1乃至図11は本考案の実施の形態例を示し、1はかご状本体であって、この場合、線材Wにより四角かご状に形成され、前面に小動物Qが進入可能な進入口部2が形成されている。
3は閉込扉体であって、図1の如く、上記進入口部2を開閉可能な大きさに形成され、閉込扉体3の上辺杆部3aを進入口部2の開口上辺杆部2aに枢着部Mにより連結し、この枢着部Mを支点として開閉自在に設け、かつ、かご状本体1に進入口部2の開口左右辺部に沿って左右一対のガイド杆G・Gを縦設し、ガイド杆G・G間に押さえ杆Fを上下動自在に係合し、かご状本体1の上面にバネ掛け杆1aを固定すると共に閉込扉体3の下辺杆部にバネ掛け杆3bを固定し、両バネ掛け杆1a・3bの左右両端部間に開閉用のバネ部材1b・1bを掛架し、押さえ杆Fを下方位置に移動することにより閉込扉体3の前面を押さえて閉込扉体3の枢着部Mを中心とする不測の上向き開口揺動を阻止し、押さえ杆Fを上方位置に移動することにより閉込扉体3を枢着部Mを中心とする上向き開口揺動を許容すると共にバネ部材1b・1bにより閉込扉体3を閉口揺動自在に設けて構成している。
4は踏板部材であって、この場合、図1、図4、図5の如く、上記かご状本体1内に支点部4aにより傾動自在に配設され、この場合、かご状本体1の両側面下部に軸受片1c・1cを取り付け、軸受片1c・1c間に支点軸1d・1dを架設し、支点軸1d・1dに踏板枠1eの後部を固定し、踏板枠1eの上面に踏板部材4を固定して構成している。
5は連動機構であって、図1、図4、図5の如く、上記閉込扉体3を進入口部2が開口する開口状態に保持すると共に小動物Qの踏圧により上記踏板部材4が傾動したとき閉込扉体3を閉口作動させる構造となっており、この場合、かご状本体1の上面に軸受板5aによりトリガー杆5bを前後方向に進退移動自在に設け、上記踏板部材4の踏板枠1eに起立枠1fを立設し、起立枠1fの中央部にトリガー片5cを取り付け、トリガー片5cにトリガー杆5bを遊挿通し、トリガー杆5bの後部にトリガー片5cに当接可能な径大な当接部5dを形成し、上記閉込扉体3の前面に係止杆部6を配設し、トリガー杆5bの前部に係止杆部6に係脱可能な係脱部7を配設して構成されている。
この場合、図1、図8、図9、図10、図11の如く、上記係脱部7は上記トリガー杆5bの前部を後方に折り返してU状フック部7aに形成され、上記係止杆部6として、上記閉込扉体3の前面に軸受筒3c・3cを固定し、軸受筒3c・3cに係止杆部6を移動自在に挿通して係止杆部6を上記トリガー杆5bの移動方向に伸縮調節自在に設け、係止杆部6の伸縮調節により係止杆部6とU状フック部7aとの係合長Lを変更自在に設けて構成している。
しかして、図6の如く、押さえ杆Fを上方位置に移動し、閉込扉体3を枢着部Mを中心として上向き開口揺動して進入口部2を開口し、上記トリガー杆5bの係脱部7を係止杆部6に係止して閉込扉体3を進入口部2が開口する開口状態に保持し、小動物Qの踏圧により踏板部材4が傾動し、図6の想像線位置の如く、踏板部材4の傾動によりトリガー片5cが当接部5dに当接してトリガー杆5bが前進移動し、トリガー杆5bの前進移動によりトリガー杆5bの係脱部7から係止杆部6が離脱して係止杆部6の係止が解除され、閉込扉体3を閉口動作させることになる。
8は取出口部であって、図3、図5の如く、上記かご状本体1の上記進入口部2と反対側の後面に形成され、この取出口部8を覆う取出扉体9が枢着部Mを支点として開閉揺動自在に設けられ、かご状本体1の後面に取出扉体9を閉口状態に保持可能な保持体10を開閉移動自在に形成し、保持体10の下部に上記かご状本体1を構成する線材Wに係止可能な係止部10a・10aを形成し、両係止部10a・10aを線材Wに係止させる係止用引張バネ10bを掛架して構成している。
しかして、図5の如く、保持体10により取出扉体9を閉口状態に保持することができ、又、図5の想像線の如く、係止用引張バネ10bに抗して左右の側辺杆部をそれぞれ外方に向けて開き動作させて両係止部10a・10aを線材Wから離脱し、この離脱状態において、保持体10を上昇退避させて取出扉体9の開動作を許容し、取出扉体9を垂直閉口位置から開口位置へと下向き揺動させて取出開口することができる。
この実施の形態例は上記構成であるから、図1、図4、図6、図7の如く、閉込扉体3を枢着部Mを中心として上向き開口揺動し、連動機構5により閉込扉体3を開口状態に保持して進入口部2を開口すると共にかご状本体1内に小動物Qの好物である餌Eを置き、又は、かご状本体1の上面から吊下した餌付杆に餌Eを付けて置き、この待機状態において、図5の想像線の如く、小動物Qが進入口部2から進入し、小動物Qが踏板部材4を踏圧すると踏板部材4は支点部4aを中心として傾動し、この踏板部材4の傾動により連動機構5及びバネ部材1b・1bにより閉込扉体3は図6の水平位置から下向きに閉口作動し、図2の如く、かご状本体1内に小動物Qが閉じ込められて捕獲されることになり、捕獲後、小動物Qをかご状本体1内から取り出すことになる。
この際、上記連動機構5として、図1の如く、上記かご状本体1の上面にトリガー杆5bを進退移動自在に配設し、上記踏板部材4にトリガー片5cを配設し、トリガー片5cにトリガー杆5bを遊挿通し、トリガー杆5bの後部にトリガー片5cに当接可能な当接部5dを配設し、上記閉込扉体3に係止杆部6を配設し、トリガー杆5bの前部に係止杆部6に係脱可能な係脱部7を配設しているから、図6の如く、トリガー杆5bの係脱部7を係止杆部6に係止して閉込扉体3を進入口部2が開口する開口状態に保持することができ、図5の想像線の如く、小動物Qの踏圧により踏板部材4が傾動し、図6の想像線の如く、踏板部材4の傾動によりトリガー片5cが当接部5dに当接してトリガー杆5bが前進移動し、トリガー杆5bの前進移動によりトリガー杆5bの係脱部7から係止杆部6が離脱して係止杆部6の係止が解除され、閉込扉体3を閉口動作させることができ、閉込扉体3の開閉作動を確実に行うことができると共にトリガー杆5bはかご状本体1の上面に配置されていることにより、タヌキ、アライグマ等の捕獲すべき小動物Qがかご状本体1に興味を示して近寄っても小動物Qがトリガー杆5bに接触することがなくなり、小動物Qが捕獲されていないのに踏板部材4が踏圧されたとして誤作動を起こしてしまうことを防ぐことができ、それだけ、小動物Qの捕獲効率を向上することができる。
又、この際、図8、図9の如く、上記係脱部7は上記トリガー杆5bの前部を後方に折り返してU状フック部7aに形成され、上記係止杆部6は上記トリガー杆5bの移動方向に伸縮調節自在に設けられ、係止杆部6の伸縮調節により係止杆部6とU状フック部7aとの係合長Lを変更自在に設けられているから、図10、図11の如く、踏板部材4を少し踏み込むだけで閉込扉体3の閉口動作が開始されたり、図8、図9の如く、踏板部材4を充分に踏み込まなければ閉込扉体3の閉口動作が開始しないなどの閉込扉体3の閉口動作開始時期を変更することができ、それだけ、使用条件や捕獲すべき小動物Qの特性に対応することができ、小動物Qの捕獲効率を向上することができ、又、この場合、図3の如く、上記かご状本体1の上記進入口部2と反対側の後面に取出口部8が形成され、該取出口部8を覆う取出扉体9が設けられているから、小動物Qが騒いでも小動物Qの状況を把握しながら徐々に開口することができ、捕獲した小動物Qを取り逃がすことなく、確実に取り出すことができる。
以上の如く、所期の目的を充分達成することができる。
Q 小動物
L 係合長
1 かご状本体
1b バネ部材
2 進入口部
3 閉込扉体
4 踏板部材
4a 支点部
5 連動機構
5b トリガー杆
5c トリガー片
5d 当接部
6 係止杆部
7 係脱部
7a U状フック部
8 取出口部
9 取出扉体

Claims (3)

  1. かご状本体の前面に小動物が進入可能な進入口部が形成され、該進入口部を開閉可能な閉込扉体が設けられ、閉込扉体を閉口動作させるバネ部材が配設され、該かご状本体内に踏板部材が支点部により傾動自在に配設され、該閉込扉体を該進入口部が開口する開口状態に保持すると共に小動物の踏圧により踏板部材が傾動したとき該閉込扉体を閉口作動させる連動機構が設けられてなり、上記連動機構として、上記かご状本体の上面にトリガー杆を進退移動自在に配設し、上記踏板部材にトリガー片を配設し、該トリガー片に該トリガー杆を遊挿通し、該トリガー杆の後部に該トリガー片に当接可能な当接部を配設し、上記閉込扉体に係止杆部を配設し、トリガー杆の前部に該係止杆部に係脱可能な係脱部を配設し、トリガー杆の係脱部を係止杆部に係止して該閉込扉体を進入口部が開口する開口状態に保持し、小動物の踏圧により踏板部材が傾動し、踏板部材の傾動によりトリガー片が当接部に当接してトリガー杆が前進移動し、トリガー杆の前進移動によりトリガー杆の係脱部から係止杆部が離脱して係止杆部の係止が解除され、閉込扉体を閉口動作させるように構成したことを特徴とする小動物捕獲器。
  2. 上記係脱部は上記トリガー杆の前部を後方に折り返してU状フック部に形成され、上記係止杆部は上記トリガー杆の移動方向に伸縮調節自在に設けられ、該係止杆部の伸縮調節により該係止杆部とU状フック部との係合長を変更自在に設けられていることを特徴とする請求項1記載の小動物捕獲器。
  3. 上記かご状本体の上記進入口部と反対側の後面に取出口部が形成され、該取出口部を覆う取出扉体が設けられていることを特徴とする請求項2記載の小動物捕獲器。
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