JP3180222U - 商品陳列什器 - Google Patents

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Abstract

【課題】本考案は、商品を収容した商品収容体を立てた状態で整然と多段に安定した状態で積み重ねて配置することができる商品陳列什器を提供する。
【解決手段】商品陳列什器10はトレー体12と、このトレー体12に着脱可能に取り付けることができる商品収容体14と、から構成されている。トレー体12の第1側面立上体26の天板部30には平面視三角形状の第1差込開口32が複数形成され、第2側面立上体28の天板部34にも平面視三角形状の第2差込開口36が複数形成されている。前記商品収容体14はケース体40とケース体台紙42とから形成されている。ケース体台紙42の一側には平面視三角形状の第1差込部66が形成され、他側にも平面視三角形状の第2差込部74が形成されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、主に店舗で商品を販売する場合等に使用される商品陳列什器に関する。
比較的小さい商品を多数販売する場合等は店舗の売場面積の関係から商品を収容した包装用容器を多段に積み重ねた状態で販売する場合がある。
しかし、商品を収容した包装用容器を多段に積み重ねると消費者にとっては多段に積み重ねられている包装用容器に収容された商品が見難くなるという不具合がある。
また、包装用容器を多段に積み重ねると歩行中の消費者等が包装用容器に当たって包装用容器が崩れて消費者が危険にさらされる可能性がある。
さらに、多段に積み重ねた包装用容器が何かの拍子で崩れた場合は崩れた包装用容器を再度積み重ね直さなければならず、店舗従業員に余計な作業や負担を強いることになるという不具合がある。
本考案は、上記事実に鑑みなされたものであり、商品を収容した商品収容体を立てた状態で整然と多段に安定した状態で積み重ねて配置することができる商品陳列什器を提供するものである。
請求項1の考案は、トレー体と、このトレー体に着脱可能に取り付けられる複数の商品収容体と、を備えてなる商品陳列什器であって、前記トレー体の底面に設けられた底面体と、この底面体の第1側面側に立設された第1側面立上体と、前記底面体の第2側面側に立設された第2側面立上体と、前記第1側面立上体の天板部に複数形成された第1差込開口と、前記第2側面立上体の天板部に複数形成された第2差込開口と、前記商品収容体を構成すると共に商品が収容されるケース体と、前記商品収容体を前記ケース体と構成すると共にケース体が取り付けられるケース体台紙と、このケース体台紙の一側に形成されると共に前記第1差込開口に差し込み可能な第1差込部と、前記ケース体台紙の他側に形成されると共に前記第2差込開口に差し込み可能な第2差込部と、を有してなることを特徴としている。
請求項2の考案は、トレー体と、このトレー体に着脱可能に取り付けられる複数の商品収容体と、を備えてなる商品陳列什器であって、前記トレー体の底面に設けられた底面体と、この底面体の第1側面側に立設された第1側面立上体と、前記底面体の第2側面側に立設された第2側面立上体と、前記第1側面立上体の天板部に間隔を設けて複数形成された平面視多角形状の第1差込開口と、前記第2側面立上体の天板部に間隔を設けて複数形成された平面視多角形状の第2差込開口と、前記商品収容体を構成すると共に商品が収容されるケース体と、前記商品収容体を前記ケース体と構成すると共にケース体が取り付けられるケース体台紙と、このケース体台紙の一側に形成されると共に前記第1差込開口に差し込み可能な平面視多角形状の第1差込部と、前記ケース体台紙の他側に形成されると共に前記第2差込開口に差し込み可能な平面視多角形状の第2差込部と、を有してなることを特徴としている。
請求項3の考案は、トレー体と、このトレー体に着脱可能に取り付けられる複数の商品収容体と、を備えてなる商品陳列什器であって、前記トレー体の上面に開放して形成された開口部と、前記トレー体の底面に設けられた底面体と、この底面体の第1側面側に立設された第1側面立上体と、前記底面体の第2側面側に立設された第2側面立上体と、前記第1側面立上体の天板部に第1側面立上体に沿って間隔を設けて複数形成された平面視多角形状の第1差込開口と、前記第2側面立上体の天板部に第2側面立上体に沿って間隔を設けて複数形成されると共に前記第1差込開口と対向して形成された平面視多角形状の第2差込開口と、前記商品収容体を構成すると共に商品が収容されるケース体と、このケース体の背面に形成された商品取出開口部と、前記商品収容体を前記ケース体と共に構成するケース体台紙と、このケース体台紙の中央プレート部に貫通形成されると共に前記ケース体が挿入されるケース体挿入開口部と、前記中央プレート部に折線を介して連続形成された開口部開閉片と、前記中央プレート部の一側に折線を介して連続形成された第1差込部形成片と、この第1差込部形成片に形成されると共に平面視多角形状の第1差込部を形成する第1差込部形成折曲線と、前記中央プレート部の他側に折線を介して連続形成された第2差込部形成片と、この第2差込部形成片に形成されると共に平面視多角形状の第2差込部を形成する第2差込部形成折曲線と、を有してなることを特徴としている。
請求項4の考案は、トレー体と、このトレー体に着脱可能に取り付けられる複数の商品収容体と、を備えてなる商品陳列什器であって、前記トレー体の上面に開放して形成された開口部と、前記トレー体の底面に設けられた底面体と、この底面体の正面側に立設された正面立上体と、この正面立上体に切り欠き形成された正面立上体切欠部と、前記底面体の背面側に立設された背面立上体と、前記底面体の第1側面側に立設された第1側面立上体と、前記底面体の第2側面側に立設された第2側面立上体と、前記第1側面立上体の天板部に第1側面立上体に沿って間隔を設けて複数形成された平面視三角形状の第1差込開口と、前記第2側面立上体の天板部に第2側面立上体に沿って間隔を設けて複数形成されると共に前記第1差込開口と対向して形成された平面視三角形状の第2差込開口と、前記商品収容体を構成すると共に商品が収容されるケース体と、このケース体の背面に形成された商品取出開口部と、前記商品収容体を前記ケース体と共に構成するケース体台紙と、このケース体台紙の中央プレート部に貫通形成されると共に前記ケース体が挿入されるケース体挿入開口部と、前記中央プレート部に折線を介して連続形成された開口部開閉片と、前記中央プレート部の一側に折線を介して連続形成された第1差込部形成片と、この第1差込部形成片に形成されると共に平面視三角形状の第1差込部を形成する複数の第1差込部形成折曲線と、前記中央プレート部の他側に折線を介して連続形成された第2差込部形成片と、この第2差込部形成片に形成されると共に平面視三角形状の第2差込部を形成する複数の第2差込部形成折曲線と、を有してなることを特徴としている。
本考案の商品陳列什器は、商品が収容された商品収容体を立てた状態で整然と配設できるので商品を見易い状態で陳列することができると共に消費者が商品を見落とすことを少なくすることができるという優れた効果を有する。
本考案の商品陳列什器は、整然と確実に積み重ねることができるので、多段に積み重ねても商品陳列什器が崩れたりする可能性を極めて低くすることができると共に限られた売場面積を有効活用することができるという優れた効果を有する。
さらに、本考案の商品陳列什器は、商品はトレー体に取り付けられる商品収容体に収容されているので万引き防止に役立つという優れた効果を有する。
実施例の商品陳列什器の全体斜視図である。 実施例の商品陳列什器のトレー体と商品収容体の斜視図である。 実施例の商品陳列什器のトレー体の平面図である。 実施例の商品陳列什器の商品収容体の背面図とトレー体台紙の展開図である。 実施例の商品陳列什器の商品収容体の平面図である。 実施例の商品陳列什器の使用状態図である。
考案を実施するために最良の形態の例として以下のような実施例を示す。
図1〜図6には本考案に商品陳列什器の一実施例が示されている。
図1に示されるように、商品陳列什器10はトレー体12と、このトレー体12に着脱可能に取り付けることができる複数(実施例では5個)の商品収容体14と、から構成されている。
図2に示されるように、前記トレー体12は段ボール紙を折り曲げて箱状に形成されている。このトレー体12の上面は大きく開放され開口部16が形成されている。また、トレー体12の底面には平板状で平面視矩形状の底面体18が形成されている。
この底面体18の正面側には正面立上体20が立設されている。この正面立上体20には正面立上体切欠部22が切り欠き形成されている。前記底面体18の背面側には背面立上体24が立設されている。また、前記底面体18の第1側面側には第1側面立上体26が立設され、前記底面体18の第2側面側には第2側面立上体28が立設されている。
前記第1側面立上体26の天板部30には第1側面立上体26に沿って第1差込開口32が間隔を設けて複数(実施例では5個)切り欠き形成されている。この第1差込開口32は平面視多角形状としての平面視三角形状に形成されている(図3参照)。
また、前記第2側面立上体28の天板部34にも第2側面立上体28に沿って第2差込開口36が間隔を設けて複数(実施例では5個)切り欠き形成されている。これら第2差込開口36も平面視多角形状としての平面視三角形状に形成されている(図3参照)。
図2及び図3に示されるように、前記第1差込開口32と前記第2差込開口36は互いに対向して形成されている。
図2及び図5に示されるように、前記商品収容体14はケース体40とケース体台紙42とから形成され、ケース体40はケース体台紙42に着脱可能に取り付けられるようになっている。このケース体40は商品(図示せず)を収容する部材であり、透明な合成樹脂材で箱状に形成されている。
図4に示されるように、このケース体40の背面には商品取出開口部44が形成され、商品取出開口部44を介してケース体40の内部に設けられた商品収容スペース46に商品を出し入れできるようになっている。前記ケース体40の背面には連続して係止片48が4片形成されている。
前記ケース体台紙42は厚紙で形成されている。このケース体台紙42の矩形状に形成された中央プレート部50の中央にはケース体挿入開口部52が貫通形成されている。このケース体挿入開口部52には前記ケース体40が挿入され、ケース体40の係止片48が前記ケース体台紙42の中央プレート部50に係止することにより前記ケース体40はケース体台紙42に取り付けられるようになっている。
前記中央プレート部50の上側には折線としての第1折線54を介して開口部開閉片56が連続形成され、前記中央プレート部50の下側には折線としての第2折線58を介して折曲片60が連続形成されている。
この開口部開閉片56を第1折線54で折り曲げることにより、前記ケース体40の係止片48は中央プレート部50と開口部開閉片56によって挟まれるので前記ケース体40はケース体台紙42に確実に取り付けられる。また、開口部開閉片56を折り曲げることにより、開口部開閉片56が商品取出開口部44を閉じるためケース体40に収容された商品が脱落しないようになっている。
前記中央プレート部50の一側には折線としての第3折線62を介して第1差込部形成片64が連続形成されている。この第1差込部形成片64には第1差込部形成折曲線64A,64Aが形成されている。この第1差込部形成折曲線64A、64Bを折り曲げることにより平面視多角形状としての平面視三角形状の第1差込部66(図5参照)が形成されるようになっている。
また、前記中央プレート部50の他側には折線としての第4折線70を介して第2差込部形成片72が連続形成されている。この第2差込部形成片72には第2差込部形成折曲線72A,72Aが形成されている。この第2差込部形成折曲線72A,72Aを折り曲げることにより平面視多角形状としての平面視三角形状の第2差込部74(図5参照)が形成されるようになっている。
図1及び図3に示されるように、前記ケース体台紙42の一側には平面視三角形状の第1差込部66が形成され、他側には平面視三角形状の第2差込部74が形成されるので、前記第1差込部66は前記第1差込開口32にフィットした状態で挿入され、前記第2差込部74はフィットした状態で前記第2差込開口36に挿入されるようになっている。
次に、実施例の商品陳列什器10の作用を説明する。
前記商品陳列什器10を使用する場合は、展開した状態のケース体台紙42のケース体挿入開口部52にケース体40を挿入してケース体40の商品取出開口部44から商品をケース体40の商品収容スペース46に収容する。
次に、前記折曲片60を第2折線58で折り曲げ、開口部開閉片56を第1折線54で折り曲げて接着剤等で開口部開閉片56を折曲片60に接着する。これにより、ケース体40の商品取出開口部44は開口部開閉片56によって閉じられるのでケース体40に収容された商品が脱落するのを防止できる。
また、第3折線62を介して第1差込部形成片64を折り曲げると共に第1差込部形成折曲線64A,64Aで第1差込部形成片64を折り曲げて平面視三角形状の第1差込部66を形成する。なお、第1差込部形成片64が平面視三角形状を維持すべく接着剤で接着する。
同様に第4折線70を介して第2差込部形成片72を折り曲げると共に第2差込部形成折曲線72A,72Aで第2差込部形成片72を折り曲げて平面視三角形状の第2挿入係止部74を形成する。なお、第2差込部形成片72が平面視三角形状を維持すべく接着剤で接着する。
そして、図2に示されるようにトレー体12の上方に商品収容体14を配設して商品収容体14の第1挿入係止部66をトレー体12の第1差込開口32に挿入し、前記第2差込部74をトレー体12の第2差込開口36に挿入する。前記第1挿入係止部66は前記第1差込開口32に、前記第2差込部74は前記第2差込開口36にそれぞれフィットした状態で差し込まれるので、商品収容体14はトレー体12に確実に取り付けられ容易にトレー体12から商品収容体14が外れたりすることはない。
従って、図1に示されるように、トレー体12に複数の商品収容体14を立てた状態で整然と確実に並べて配設することができる。
また、図6に示されるように、商品陳列什器10のトレー体12の底面体18は平板状に形成されているため容易に商品陳列什器10を多段に積み重ねることができると共に多段に積み重ねた商品陳列什器10が崩れたりすることを防止することができる。これにより、商品陳列什器10は多段に積み重ねることができるので、広い販売スペースを確保できなくても限られた販売スペースで多数の商品を効率よく陳列、販売することができる。
また、商品陳列什器10を多段に積み重ねても商品が直接収容されたケース体40は立ち上がった状態で配設されるので、消費者は商品を見つけ易く、商品の見落としを抑えることができる。しかも、実施例の商品陳列什器10においては正面立上体20に正面立上体切欠部22が切り欠き形成されているので、正面立上体切欠部22を通してケース体40内の商品をよりよく見ることができる。
さらに、前記商品陳列什器10の商品収容体14のケース体40に収容された商品を不法に持ち去ろうとしても、商品収容体14が嵩張るので万引きの抑止効果があると共に商品が収容された商品収容体14をバッグ等に仕舞い込むことができないので万引き防止の効果がある。
なお、商品陳列什器10の組立手順は実施例に示した手順に限定されるものでないことは勿論であり、他の手順で組み立ててもよいことは勿論である。
また、実施例ではトレー体12は段ボールを折り曲げて形成したが、トレー体12の材料は段ボールに限定されるものでなく、また、トレー体12は組立タイプでなくて適宜材料を使用して一体的に形成してもよいことは勿論である。
また、実施例ではケース体40を透明な合成樹脂材で形成し、ケース体台紙42を厚紙で形成したが、これらの材料に限定されるものでないことは勿論である。
なお、実施例では第1差込開口32、第2差込開口36及び第1差込部66、第2差込部74は平面視三角形状に形成したが、前記第1差込開口32、第2差込開口36及び第1差込部66、第2差込部74は平面視三角形状に限定されるものでなく、平面視四角形状等の他の多角形状に形成してもよいことは勿論である。
また、実施例では商品陳列什器10を2段積み重ねた状態を図6で示したが、商品陳列什器10は1段で使用しても、3段以上に積み重ねて使用してもよいことは勿論である。
本考案の商品陳列什器は、多段に積み重ねて使用する場合以外にも使用することができる。
10 商品陳列什器
12 トレー体
14 商品収容体
16 開口部
18 底面体
20 正面立上体
22 正面立上体切欠部
24 背面立上体
26 第1側面立上体
28 第2側面立上体
30 天板部
32 第1差込開口
34 天板部
36 第2差込開口
40 ケース体
42 ケース体台紙
44 商品取出開口部
46 商品収容スペース
48 係止片
50 中央プレート部
52 ケース体挿入開口部
54 第1折線
56 開口部開閉片
58 第2折線
60 折曲片
62 第3折線
64 第1差込部形成片
64A 第1差込部形成折曲線
66 第1差込部
70 第4折線
72 第2差込部形成片
72A 第2差込部形成折曲線
74 第2差込部

Claims (4)

  1. トレー体と、このトレー体に着脱可能に取り付けられる複数の商品収容体と、を備えてなる商品陳列什器であって、前記トレー体の底面に設けられた底面体と、この底面体の第1側面側に立設された第1側面立上体と、前記底面体の第2側面側に立設された第2側面立上体と、前記第1側面立上体の天板部に複数形成された第1差込開口と、前記第2側面立上体の天板部に複数形成された第2差込開口と、前記商品収容体を構成すると共に商品が収容されるケース体と、前記商品収容体を前記ケース体と構成すると共にケース体が取り付けられるケース体台紙と、このケース体台紙の一側に形成されると共に前記第1差込開口に差し込み可能な第1差込部と、前記ケース体台紙の他側に形成されると共に前記第2差込開口に差し込み可能な第2差込部と、を有してなることを特徴とする商品陳列什器。
  2. トレー体と、このトレー体に着脱可能に取り付けられる複数の商品収容体と、を備えてなる商品陳列什器であって、前記トレー体の底面に設けられた底面体と、この底面体の第1側面側に立設された第1側面立上体と、前記底面体の第2側面側に立設された第2側面立上体と、前記第1側面立上体の天板部に間隔を設けて複数形成された平面視多角形状の第1差込開口と、前記第2側面立上体の天板部に間隔を設けて複数形成された平面視多角形状の第2差込開口と、前記商品収容体を構成すると共に商品が収容されるケース体と、前記商品収容体を前記ケース体と構成すると共にケース体が取り付けられるケース体台紙と、このケース体台紙の一側に形成されると共に前記第1差込開口に差し込み可能な平面視多角形状の第1差込部と、前記ケース体台紙の他側に形成されると共に前記第2差込開口に差し込み可能な平面視多角形状の第2差込部と、を有してなることを特徴とする商品陳列什器。
  3. トレー体と、このトレー体に着脱可能に取り付けられる複数の商品収容体と、を備えてなる商品陳列什器であって、前記トレー体の上面に開放して形成された開口部と、前記トレー体の底面に設けられた底面体と、この底面体の第1側面側に立設された第1側面立上体と、前記底面体の第2側面側に立設された第2側面立上体と、前記第1側面立上体の天板部に第1側面立上体に沿って間隔を設けて複数形成された平面視多角形状の第1差込開口と、前記第2側面立上体の天板部に第2側面立上体に沿って間隔を設けて複数形成されると共に前記第1差込開口と対向して形成された平面視多角形状の第2差込開口と、前記商品収容体を構成すると共に商品が収容されるケース体と、このケース体の背面に形成された商品取出開口部と、前記商品収容体を前記ケース体と共に構成するケース体台紙と、このケース体台紙の中央プレート部に貫通形成されると共に前記ケース体が挿入されるケース体挿入開口部と、前記中央プレート部に折線を介して連続形成された開口部開閉片と、前記中央プレート部の一側に折線を介して連続形成された第1差込部形成片と、この第1差込部形成片に形成されると共に平面視多角形状の第1差込部を形成する第1差込部形成折曲線と、前記中央プレート部の他側に折線を介して連続形成された第2差込部形成片と、この第2差込部形成片に形成されると共に平面視多角形状の第2差込部を形成する第2差込部形成折曲線と、を有してなることを特徴とする商品陳列什器。
  4. トレー体と、このトレー体に着脱可能に取り付けられる複数の商品収容体と、を備えてなる商品陳列什器であって、前記トレー体の上面に開放して形成された開口部と、前記トレー体の底面に設けられた底面体と、この底面体の正面側に立設された正面立上体と、この正面立上体に切り欠き形成された正面立上体切欠部と、前記底面体の背面側に立設された背面立上体と、前記底面体の第1側面側に立設された第1側面立上体と、前記底面体の第2側面側に立設された第2側面立上体と、前記第1側面立上体の天板部に第1側面立上体に沿って間隔を設けて複数形成された平面視三角形状の第1差込開口と、前記第2側面立上体の天板部に第2側面立上体に沿って間隔を設けて複数形成されると共に前記第1差込開口と対向して形成された平面視三角形状の第2差込開口と、前記商品収容体を構成すると共に商品が収容されるケース体と、このケース体の背面に形成された商品取出開口部と、前記商品収容体を前記ケース体と共に構成するケース体台紙と、このケース体台紙の中央プレート部に貫通形成されると共に前記ケース体が挿入されるケース体挿入開口部と、前記中央プレート部に折線を介して連続形成された開口部開閉片と、前記中央プレート部の一側に折線を介して連続形成された第1差込部形成片と、この第1差込部形成片に形成されると共に平面視三角形状の第1差込部を形成する複数の第1差込部形成折曲線と、前記中央プレート部の他側に折線を介して連続形成された第2差込部形成片と、この第2差込部形成片に形成されると共に平面視三角形状の第2差込部を形成する複数の第2差込部形成折曲線と、を有してなることを特徴とする商品陳列什器。
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