JP3180206U - ライター - Google Patents
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Abstract
【課題】幼児に対しても安全なロック機能を有し、ロック解除時の着火や着火状態の維持を楽に行うライターを提供する。
【解決手段】ライター1は、折り畳み可能な操作レバー2、3と、折り畳んだ状態の前記操作レバーをロックするロック部11と、開いた状態の前記操作レバー2、3の動作により着火する着火部6と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】ライター1は、折り畳み可能な操作レバー2、3と、折り畳んだ状態の前記操作レバーをロックするロック部11と、開いた状態の前記操作レバー2、3の動作により着火する着火部6と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本考案は、ライターに関する。
現在、対象物に着火するライターは、喫煙用からストーブやコンロ用、花火用、ローソクや線香、焚き火の火付け用など、用途に応じた様々な種類のものが普及している。いずれの種類にしても、力の弱い女性や高齢者などが楽に着火することができる形態が望まれている。
一方、幼児の誤使用による事故や火災を防ぐため、ライターにチャイルドレジスタンス機能を備えることが必須となっている。チャイルドレジスタンス機能とは、幼児による点火操作を困難にする機能のことを指す。例えば着火するための着火レバーの操作を重くして、一定以上の力を加えないと着火することができなくする機能や、着火レバーの操作の前に、ロック解除など他の操作を必要とするような機能のことをいう。
着火レバーの操作の前に、ロック解除を必要とする技術については、次のような技術が既に知られている。例えば特許文献1には、発電部材を押し下げることによってノズルから燃料を噴出し、その燃料に放電して着火する電子式のライター、又は、ヤスリ車を回転すると共にレバーを押し下げることによってノズルから燃料を噴出し、その燃料にヤスリ車と石との摩擦によって発生する火花で着火するライターに於いて、押し下げる発電部材又はレバー等の可動部材にストツパー部を設け、このストツパー部に係止部材を当てて可動部材がライターを着火させるまで動かないように係止する技術が開示されている。
また、特許文献2には、ケーシングと、このケーシング内に配設された燃料を収容する燃料収容部と、この燃料収容部に連通するガス噴射ノズルと、このガス噴射ノズルを開放させてガスを噴射させつつ、噴射ガスにスパークさせて着火させる発火用ボタンと、前記スパークを生じさせる放電ユニットとを有する電子式ライターにおいて、噴射ガスにスパークさせて着火させる前記発火用ボタンは、前記ケーシングに軸着したレバーの端部に設けられており、該レバーはその軸着部分の近傍で上下に移動可能な前記放電ユニットの頭部を押圧するようになっており、また前記レバーの上面に分岐して形成した規制用弾性片は、前記ケーシングに取り付けたキャップの前記レバーのガイド孔上端に当接して、常態では前記放電ユニットの放電許容位置まで前記レバーを復帰させないようにするとともに、前記レバーを前記規制用弾性片の弾性に抗して押し上げることにより、前記放電ユニットが放電許容位置に復帰する技術が開示されている。
さらに、特許文献3には、ケーシングと、このケーシング内に配設された燃料を収容する燃料収容部と、この燃料収容部に連通するガス噴射ノズルと、このガス噴射ノズルを開放させてガスを噴射させつつ、噴射ガスにスパークさせて着火させるスライド式発火用部材と、前記スパークを生じさせる放電ユニットとを有する電子式ライターにおいて、噴射ガスにスパークさせて着火させる前記スライド式発火用部材は、前記ケーシングに軸着したスライドパーツと、該スライドパーツの上面から該スライドパーツのスライド方向側壁にかけて取り付けられた弾性ロックパーツで構成される技術が開示されている。
しかし、例えば特許文献1に開示された技術においては、ロックを解除するためにライター本体を素早く振ると同時に傾ける操作を行う必要があり、俊敏な動作を苦手とする高齢者等には困難を伴う。特許文献2及び特許文献3に開示された技術においては、ロックの解除には細かい手作業を必要とする。また、いずれの技術においても、力の弱い女性や高齢者等が楽に着火を行いたいという要望には応えられていない。
本考案は、上記の点に鑑みてなされたものであって、幼児に対しても安全なロック機能を有し、ロック解除時の着火や着火状態の維持を楽に行うライターの提供を目的とする。
上記課題を解決するために、本考案のライターは、折り畳み可能な操作レバーと、折り畳んだ状態の前記操作レバーをロックするロック部と、開いた状態の前記操作レバーの動作により着火する着火部と、を備えることを特徴とする。
また、本考案のライターは、前記操作レバーを、折り畳み状態に付勢する付勢部材を備えることを特徴としてもよい。
また、本考案のライターにおけるロック部は、爪で引っ掛ける形状又は突起が嵌合する形状を備えていることを特徴としてもよい。
また、本考案のライターにおけるロック部は、操作レバーを折り畳み状態に引き付ける磁石を備えていることを特徴としてもよい。
また、本考案のライターにおける着火部は、電子式であることを特徴としてもよい。
また、本考案のライターにおける操作レバーは、開いた状態での押し下げ動作に伴い、スライド移動して前記着火部の着火ボタンを押し下げるスライド部材を備えることを特徴としてもよい。
また、本考案のライターにおけるロック部は、当該ライターの本体に係止し前記スライド部材のスライド移動を抑止する引っかかり形状であることを特徴としてもよい。
本考案によれば、幼児に対しても安全なロック機能と、使用者のロック解除時の着火や着火状態の維持を楽に行うライターを提供することができる。
以下、本考案の各実施形態の例について図面を用いて説明する。
<第1の実施形態>
図1は、第1の実施形態におけるライターの外観を示した図である。図1(a)は、本実施形態におけるライター1の上面図であり、図1(b)はライター1の平面図である。ライター1は放電式の着火装置を用いた電子式ライターである。尚、以下の説明においては、便宜上、本実施の形態の説明に必要な構成要素が示されている。
図1は、第1の実施形態におけるライターの外観を示した図である。図1(a)は、本実施形態におけるライター1の上面図であり、図1(b)はライター1の平面図である。ライター1は放電式の着火装置を用いた電子式ライターである。尚、以下の説明においては、便宜上、本実施の形態の説明に必要な構成要素が示されている。
図1(b)に示すように、ライター1は、操作レバーである上レバー2及び下レバー3、押下金具4、板バネ5、着火装置6、タンク7、ノズル8、ケース9、支点軸10、ロック部11、ねじりバネ12、支点13を備える。
操作レバーである下レバー3と上レバー2とは、ライター1の着火動作を行うためのスライド式の操作部材である。下レバー3と上レバー2とは、支点軸10を支点とするようにケース9に設けられている。上レバー2が支点軸10を支点として、図1(b)に示す右側方向に開くよう構成するが、詳しくは後述する。上レバー2を開いた後に押下することにより、下レバー3が図1(b)に示す右側方向にスライドし、下レバー3のスライドによってノズル8が開放され、タンク7に入っている燃料がノズル8から噴出するとともに、着火装置6から放電し、燃料に着火して火がつく。
上レバー2は、ロック部11によって下レバー3に固定されるよう構成され、上レバー2に対し上方向に力を加えることにより、ロックが解除される。ロック部11は、下レバー3及び上レバー2に設けられた凸部と凹部とが嵌まり込むことによりロックされるように構成される。
下レバー3と上レバー2とは、ねじりバネ12により支点軸10を支点にお互いが閉じる方向に取り付けられている。ねじりバネ12は上レバー2を下レバー3に対し閉じる方向に付勢する付勢部材である。下レバー3には押下金具4が支点13を軸として双方向に回転するようにケース9に設けられている。また、上レバー2から手を離すと、板バネ5によって、下レバー3が図1(b)の状態に復帰するよう構成される。
上レバー2を下レバー3から引き離し、開いた状態で押下すると、下レバー3がスライドして着火するが、その後上レバー2から手を離すと、ねじりバネ12の弾性で、上レバー2が支点軸10を支点として下レバー3の上に重なるように戻り、同時にロック部11がロックされる。それとともに、スライドしていた下レバー3が板バネ5の弾性によってケース9の真上に戻り、着火前の状態に復帰する。
なお、ライター1は、ねじりバネ12を有さない構成としてもよい。この場合、着火後に使用者が手動で上レバー2を下レバー3上に戻し、ロック部11をロックさせることとしてもよい。
次に、第1の実施形態において、着火のために上レバー2を開いた状態について説明する。図2は、第1の実施形態におけるライターの使用例を示す図である。図2(a)は、ライター1の上レバー2を開いた平面図であり、図2(b)は上レバー2をさらに開いた平面図である。図2(c)は、図2(b)の使用例におけるライター1の上面図である。
図2(a)に示すように、下レバー3はストッパー部21を、上レバー2は突起部31を備える。ロック部11を外し、上レバー2を支点軸10を支点として矢印方向(右下斜め方向)に回転させて開く。
さらに上レバー2を開くと、図2(b)に示すように、突起部31がストッパー部21に接触する。この時点で、上レバー2に対し下方向へ力を加えると、突起部31がストッパー部21を押し上げる。これにより、下レバー3が右方向にスライドするとともに、下レバー3に設けられた押下金具4が、支点13を支点として着火装置6の着火ボタンを押下する方向へと動く。
図2(c)に示すように、上レバー2の押下によって下レバー3が右方向へスライドしていることが、上面から見て取れる。また、ロック部11は、下レバー3に設けられた凸部と上レバー2に設けられた凹部とが嵌まり込むよう構成される。
なお、ロック部11は、本構成のように突起が嵌合する構成に限定されず、例えば爪で引っ掛ける形状であってもよい。下レバー3と上レバー2とが折り畳んだ状態で固定される構成であればよいことは、いうまでもない。
次に、図2(b)に引き続き上レバー2を押下した状態について説明する。図3は、第1の実施例におけるライターの着火を説明するための図である。上レバー2が親指に押下されることによって下レバー3が右側方向へスライドし、押下金具4が着火装置6を押下すると、噴出している燃料に着火し火がつく。
ライター1は、てこの原理により軽い力で火を着けることができる。中指を支点とし、親指と上レバー2との接触点を作用点としており、折りたたんだ上レバー2を開き、支点と力点との距離Lを大きくとることで、軽い力で着火装置6に対し作用し、着火することができる。
本実施形態によれば、ライター1に着火する場合には、ロック部11を外し、折り畳んだ操作レバー(上レバー2)を開く動作が必要になる。着火のために複数の手順を必要とすることにより、幼児による誤操作の確率を減らす効果がある。
また、仮に幼児がロック部11を解除したとしても、距離Lが長くなることで、手の小さい幼児には操作が困難になる。さらに幼児にとっては、延びた上レバー2を押下するよりも、上レバー2を横方向に動かす可能性が高くなり、着火に至りにくいという利点がある。
なお、本実施形態では、上レバー2を下レバー3に対し閉じた状態であっても、上レバー2又は下レバー3に対し図2(a)に示す左側から右方向へ力を加えることにより、下レバー3がスライドし、着火することができる。ただしこの場合、レバーには幼児が操作困難となる程度の力を必要とするよう構成することが望ましい。
<第1の変形例>
次に、第1の実施形態における第1の変形例について説明する。図4は、第1の実施形態におけるライターの第1の変形例を示す図である。第1の変形例は、ロック部について、下レバー3が備える凹部に対し、上レバー2が備える凸部が嵌まり込むロック部11aと、上レバー2の一端が下レバー3を覆うように延びるロック部11bとを備える点を特徴とする。
次に、第1の実施形態における第1の変形例について説明する。図4は、第1の実施形態におけるライターの第1の変形例を示す図である。第1の変形例は、ロック部について、下レバー3が備える凹部に対し、上レバー2が備える凸部が嵌まり込むロック部11aと、上レバー2の一端が下レバー3を覆うように延びるロック部11bとを備える点を特徴とする。
第1の変形例におけるライター1に着火する際には、ロック部11aについて上レバー2の凸部を下レバー3の凹部から外す動作だけでなく、ロック部11bを垂直に持ち上げて外す操作が必要となる。複数のロック機能を兼ね備えることで、幼児が誤って着火することをより確実に防ぐことができる。
<第2の変形例>
次に、第1の実施形態における第2の変形例について説明する。図5は、第1の実施形態におけるライターの第2の変形例を示す図である。第2の変形例は、ロック部11を磁石によってロックするよう構成する。
次に、第1の実施形態における第2の変形例について説明する。図5は、第1の実施形態におけるライターの第2の変形例を示す図である。第2の変形例は、ロック部11を磁石によってロックするよう構成する。
図5(a)は、第2の変形例におけるライター1の上面図であり、図5(b)は第2の変形例におけるライター1の平面図である。ライター1は、ロック部として、上レバー2に磁石11cと、下レバー3に磁石11cと引き合う磁性体11dを備える。例えば、磁石11cはネオジム磁石であり、磁性体11dは鉄である。下レバー3と上レバー2は、磁石の引力によって閉じた状態が固定される。なお、11cと11dについては、どちらを磁石、磁性体としてもよく、双方とも磁石で構成することとしてもよい。
また、上述の実施形態において説明した突起の嵌合によるロック機構を併せて備えてもよい。着火に至る手順が増えるため、幼児による誤操作をより確実に防ぐことができることに加え、磁石の力で勢いよく閉じるため、使用者が突起を嵌め合せる行為を容易にすることができる。
<第3の変形例>
次に、第1の実施形態における第3の変形例について説明する。図6は、第1の実施形態におけるライターの第3の変形例を示す図である。
次に、第1の実施形態における第3の変形例について説明する。図6は、第1の実施形態におけるライターの第3の変形例を示す図である。
第3の変形例におけるライター1は、ロック部11eを備える。ロック部11eは、ライター1のケース9に引っかかる形状で構成する点が、上述の形態とは異なる。この構成により、上レバー2が閉じた状態で、下レバー3又は上レバー2に対し図6に示す左側から右方向へ力が加えられた場合に、下レバー3が本体に対しスライドすることを防止する。これにより、より確実にライターの誤操作を防ぐことができる。
なお、ロック部11eは下レバー3のスライドを係止する形状であれば、上述の形状に限られない。例えば、上レバー2が備える突起が下レバー3を貫いてライター1本体に引っかかり、下レバー3のスライドを防ぐなどの構成としてもよい。
付言すれば、ロック部11については、上述のいずれかの方法を複数組み合わせてもよい。また、下レバー3と上レバー2とが折り畳まれた状態を維持することができれば、上述の形状、方法に限られない。
<第2の実施形態>
次に、第2の実施形態におけるライター100について説明する。ライター100は、下レバー3がスライドせず、上レバー2の押下により直に着火装置6が押下される点が、上述の実施形態と異なる。図7は、第2の実施形態におけるライターの使用例を示す図である。以下、第1の実施形態と異なる点について説明する。
次に、第2の実施形態におけるライター100について説明する。ライター100は、下レバー3がスライドせず、上レバー2の押下により直に着火装置6が押下される点が、上述の実施形態と異なる。図7は、第2の実施形態におけるライターの使用例を示す図である。以下、第1の実施形態と異なる点について説明する。
ライター100は、上レバー101と、下レバー102と、回転軸104と、第1の実施形態と同じ構成であるロック部11とを備える。上レバー101は係止部103を備える。係止部103は、上レバー101と一体となって回転する。下レバー102は回転軸104を介してライター100本体に結合している。上レバー101は、下レバー102と支点10を介して結合している。
ロック部11を外して上レバー101を開く。所定の角度に開いたところで、係止部103に下レバー102が引っかかり、上レバー101と下レバー102とが棒状に一体となる。さらに上レバー101を押下すると、棒状となったレバーが回転軸104を支点にして回転し、着火装置6の着火ボタンを押し下げ、着火される。
本実施形態によれば、第1の実施形態に比べて、上レバー101を押下する親指を後ろ側にずらす動作が不要となり、より着火の操作性が向上する。また、中指から親指への距離が必要な点は第1の実施形態と同様であるため、幼児には操作が困難であるという効果も有する。
<第3の実施形態>
次に、第3の実施形態におけるライター200について説明する。図8は、第3の実施形態におけるライターの使用例を示す図である。以下、上述の実施形態と異なる点について説明する。
次に、第3の実施形態におけるライター200について説明する。図8は、第3の実施形態におけるライターの使用例を示す図である。以下、上述の実施形態と異なる点について説明する。
ライター200は、上レバー201、下レバー202、支点軸203、ロック部204、グリップ部205を備える。未使用の状態では上レバー201は閉じており、使用者はロック部204を解除して上レバー201を開けると、上レバー201は支点軸203を支点として回転し、開く。
使用者がグリップ部205を握ると、開いた上レバー201が人差し指が掛かる位置に来るよう構成する。使用者は上レバー201を、トリガーを引くように操作することで、容易に着火することができる。なお、グリップ部205は、幼児の手による操作を困難とするよう、上レバー201から距離をとることが望ましい。
この構成により、使用者は親指の付け根と人差し指で握るように力を加えることで、より軽い力で着火することできる。また、着火するためにロック部204を解除する操作を必要とすること、及びグリップ部205から上レバー201までが離れていることから、幼児による着火を困難なものとすることができる。
この構成により、使用者は親指の付け根と人差し指で握るように力を加えることで、より軽い力で着火することできる。また、着火するためにロック部204を解除する操作を必要とすること、及びグリップ部205から上レバー201までが離れていることから、幼児による着火を困難なものとすることができる。
なお、上述の各実施形態は、電子式ライターによるものであるが、着火の方法についてはこれに限られない。例えば、ヤスリと発火石を用いるフリント式等であってもよい。
以上、各実施形態に基づき本考案の説明を行ってきたが、上記実施形態に示した要件に本考案が限定されるものではない。これらの点に関しては、本考案の主旨をそこなわない範囲で変更することができ、その応用形態に応じて適切に定めることができる。
また、各実施形態は、それぞれの特徴を組み合わせることができる。上述のいずれかのライターが、他の実施形態の特徴を併せ持つものであってもよい。
1・・・ライター、2・・・上レバー、3・・・下レバー、4・・・押下金具、5・・・板バネ、6・・・着火装置、7・・・タンク、8・・・ノズル、9・・・ケース、10・・・支点軸、11・・・ロック部、11a・・・ロック部、11b・・・ロック部、11c・・・磁石、11d・・・磁性体、11e・・・ロック部、12・・・ねじりバネ、13・・・支点、21・・・ストッパー部、31・・・突起部、
100・・・ライター、101・・・上カバー、102・・・下カバー、103・・・係止部、104・・・回転軸、
200・・・ライター、201・・・上カバー、202・・・下カバー、203・・・支点軸、204・・・ロック部、205・・・グリップ部
100・・・ライター、101・・・上カバー、102・・・下カバー、103・・・係止部、104・・・回転軸、
200・・・ライター、201・・・上カバー、202・・・下カバー、203・・・支点軸、204・・・ロック部、205・・・グリップ部
Claims (7)
- 折り畳み可能な操作レバーと、
折り畳んだ状態の前記操作レバーをロックするロック部と、
開いた状態の前記操作レバーの動作により着火する着火部と、
を備えることを特徴とするライター。 - 請求項1に記載のライターであって、
前記操作レバーを、折り畳み状態に付勢する付勢部材を備えることを特徴とするライター。 - 請求項1又は2に記載のライターであって、
前記ロック部は、爪で引っ掛ける形状又は突起が嵌合する形状を備えていることを特徴とするライター。 - 請求項1ないし3のいずれか一項に記載のライターであって、
前記ロック部は、前記操作レバーを折り畳み状態に引き付ける磁石を備えていることを特徴とするライター。 - 請求項1ないし4のいずれか一項に記載のライターであって、
前記着火部は、電子式であることを特徴とするライター。 - 請求項1ないし5のいずれか一項に記載のライターであって、
前記操作レバーは、開いた状態での押し下げ動作に伴い、スライド移動して前記着火部の着火ボタンを押し下げるスライド部材を備えることを特徴とするライター。 - 請求項6に記載のライターであって、
前記ロック部は、当該ライターの本体に係止し前記スライド部材のスライド移動を抑止する引っかかり形状であることを特徴とするライター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012005872U JP3180206U (ja) | 2012-09-26 | 2012-09-26 | ライター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012005872U JP3180206U (ja) | 2012-09-26 | 2012-09-26 | ライター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3180206U true JP3180206U (ja) | 2012-12-06 |
Family
ID=48006794
Family Applications (1)
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JP2012005872U Expired - Fee Related JP3180206U (ja) | 2012-09-26 | 2012-09-26 | ライター |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3180206U (ja) |
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2012
- 2012-09-26 JP JP2012005872U patent/JP3180206U/ja not_active Expired - Fee Related
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