JP3179722U - レベル安定装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エアAをエア吐出口25bから吐出するエアポンプ25と、吐出口25bと接続され、先端開口34を、貯留槽1内の水2を管理するレベルHに、配置させるエア管路30と、先端開口34を水2に塞がれたとした所定圧力値以上のとき、b接点からa接点に切り替える自動復帰タイプの接点部を有した圧力スイッチと、リレー回路45と、を備える。リレー回路は、圧力スイッチの接点部のb接点での通電時、エアポンプの作動を維持して、リレーコイルへの通電を維持し、圧力スイッチの接点部のa接点への切替時、エアポンプの作動を維持して、リレーコイルへの通電を遮断する。リレーコイルの通電時には、リレー接点が、充填機構10の電磁弁12を開弁させる。
【選択図】図1
Description
装置本体が、
作動時に、エア吸引口から吸引したエアをエア吐出口から吐出するエアポンプと、
該エア吐出口と接続されて、先端開口を、前記装置本体から離して、前記貯留槽に貯留される前記流体の管理するレベルに、配置させるエア管路と、
該エア管路に連結されて、前記エア管路内の背圧が、前記エアポンプ作動時における前記先端開口を前記流体によって塞がれたとした所定圧力値以上のとき、b接点からa接点に切り替える自動復帰タイプの接点部を有した圧力スイッチと、
前記エアポンプを作動させるための外部電源に接続される電源コードに連なって、該電源コードからの電流を前記エアポンプに通電可能な始動スイッチ、前記圧力スイッチの接点部、及び、リレーコイル、を設けてなるリレー回路と、
を備え、
前記リレー回路が、
前記圧力スイッチの接点部における所定圧力値未満のb接点での通電時、前記始動スイッチのオン操作による前記エアポンプの作動を維持させた状態として、前記リレーコイルへの通電を維持し、
前記圧力スイッチの接点部における前記所定圧力値以上のa接点への切替時、前記始動スイッチのオン操作による前記エアポンプの作動を維持させた状態として、前記リレーコイルへの通電を遮断する構成とし、
前記リレーコイルの通電時、リレー接点が、前記充填機構を作動させる構成としていることを特徴とする。
該第2圧力スイッチは、
前記エアポンプ作動時における前記エア管路の先端開口の開口状態での前記エア管路の作動最小内圧値未満の時、b接点からa接点に切り替える自動復帰タイプの接点部を有した構成とするとともに、
b接点での通電時、前記始動スイッチのオン操作による前記エアポンプの作動を維持させた状態として、前記リレーコイルへの通電を維持し、
a接点への切替時、前記始動スイッチのオン操作による前記エアポンプの作動を維持させた状態として、前記リレーコイルへの通電を遮断し、かつ、報知具を作動させるように、前記リレー回路に配設することが望ましい。
20…レベル安定装置、22…装置本体、25…エアポンプ、25a…エア吸引口、25b…エア吐出口、28…フィルタ、30…エア管路、34…先端開口、
37…(圧力スッチ)第1圧力スイッチ、38…接点部、38a…a接点、38b…b接点、
40…第2圧力スイッチ、41…接点部、41a…a接点、41b…b接点、
45…リレー回路、46…電源コード、47…始動スイッチ、48…リレーコイル、49…リレー接点、50…(報知具)作動確認ランプ、52…(報知具)圧力異常ランプ、54…タイマ、55…リレー接点、
A…エア、H…レベル。
Claims (4)
- 貯留槽に貯留された流体の減少時に、前記流体を前記貯留槽に充填する充填機構を作動可能として、前記貯留槽内での前記流体のレベルを安定させるレベル安定装置であって、
装置本体が、
作動時に、エア吸引口から吸引したエアをエア吐出口から吐出するエアポンプと、
該エア吐出口と接続されて、先端開口を、前記装置本体から離して、前記貯留槽に貯留される前記流体の管理するレベルに、配置させるエア管路と、
該エア管路に連結されて、前記エア管路内の背圧が、前記エアポンプ作動時における前記先端開口を前記流体によって塞がれたとした所定圧力値以上のとき、b接点からa接点に切り替える自動復帰タイプの接点部を有した圧力スイッチと、
前記エアポンプを作動させるための外部電源に接続される電源コードに連なって、該電源コードからの電流を前記エアポンプに通電可能な始動スイッチ、前記圧力スイッチの接点部、及び、リレーコイル、を設けてなるリレー回路と、
を備え、
前記リレー回路が、
前記圧力スイッチの接点部における所定圧力値未満のb接点での通電時、前記始動スイッチのオン操作による前記エアポンプの作動を維持させた状態として、前記リレーコイルへの通電を維持し、
前記圧力スイッチの接点部における前記所定圧力値以上のa接点への切替時、前記始動スイッチのオン操作による前記エアポンプの作動を維持させた状態として、前記リレーコイルへの通電を遮断する構成とし、
前記リレーコイルの通電時、リレー接点が、前記充填機構を作動させる構成としていることを特徴とするレベル安定装置。 - 前記エア管路に第2圧力スイッチが連結され、
該第2圧力スイッチが、
前記エアポンプ作動時における前記エア管路の先端開口の開口状態での前記エア管路の作動最小内圧値未満の時、b接点からa接点に切り替える自動復帰タイプの接点部を有した構成とするとともに、
b接点での通電時、前記始動スイッチのオン操作による前記エアポンプの作動を維持させた状態として、前記リレーコイルへの通電を維持し、
a接点への切替時、前記始動スイッチのオン操作による前記エアポンプの作動を維持させた状態として、前記リレーコイルへの通電を遮断し、かつ、報知具を作動させるように、前記リレー回路に配設されていることを特徴とする請求項1に記載のレベル安定装置。 - 前記エアポンプのエア吸引口にフィルタが配設されていることを特徴とする請求項1若しくは請求項2に記載のレベル安定装置。
- 前記貯留槽に対する前記流体の充填量を過大とする所定時間以上の前記リレーコイルへの通電を防止可能に、前記始動スイッチのオン操作による前記エアポンプの作動を維持させた状態として、前記リレーコイルへの通電を遮断し、かつ、報知具を作動させるように、タイマと該タイマのリレー接点とが、前記リレー回路に配設されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のレベル安定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012005385U JP3179722U (ja) | 2012-09-03 | 2012-09-03 | レベル安定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012005385U JP3179722U (ja) | 2012-09-03 | 2012-09-03 | レベル安定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3179722U true JP3179722U (ja) | 2012-11-15 |
Family
ID=48006346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2012005385U Expired - Lifetime JP3179722U (ja) | 2012-09-03 | 2012-09-03 | レベル安定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3179722U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115388988A (zh) * | 2022-01-07 | 2022-11-25 | 湖北亿立能科技股份有限公司 | 一种可自动故障诊断与修复以及防堵塞的水位测量仪控制*** |
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2012
- 2012-09-03 JP JP2012005385U patent/JP3179722U/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN115388988A (zh) * | 2022-01-07 | 2022-11-25 | 湖北亿立能科技股份有限公司 | 一种可自动故障诊断与修复以及防堵塞的水位测量仪控制*** |
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