JP3178492U - 一種の渦流扇風機 - Google Patents

Abstract

【課題】風を渦流の形式に送風することにより、渦流の遠心力を利用してより大きい範囲で気流を動かすことができる渦流扇風機を提供する。
【解決手段】外殻１０及びその中に固定されている軸流式ファン２０を含み、上述の外殻１０には、前付きフェアリング１１と後ろ付きフェアリング１２を含み、上述の軸流式ファン２０には、モーター２１と翼板２２を含み、上述の前付きフェアリング１０は翼板２２の吐出口に位置され、上述の後ろ付きフェアリング１２は翼板２２の吸込口に位置されている。特徴は、上述の前付きフェアリング１１は若干の弧形のガイディングボード１１１による環状構造でなっており、翼板２２が吹き出した風は上述の弧形面を通過する時に径方向運動の空気流動を起こす。
【選択図】図１

Description

本新型の実用には一種の電器設備が関連する。特に渦流扇風機を示す。

扇風機はファンとも略称される。モーターの駆動により翼板を回転して空気の流通速度を速める家庭用電器である。主に清涼感、暑気解消、空気流通のために使われている。家庭、オフィス、商店、病院と旅館等に多く利用されている。
現在、市場にて売られている扇風機は卓上型、フロアー型など、いろいろな扇風機が販売されているが、吹き出した風は殆どエアーブローワー軸の流動方向と平行となり、送風の距離が短い。さらに、同じ時間にただ一つ方向を単なる方向向けて送風するため、周辺の空気の一部だけが流動され、大きい範囲での空気循環はできなくなっている。

そこで、本考案は、従来の技術では存在した課題を解決するための防風偏芯傘を提供することを目的とする。

本新型の実用で解決する主な技術問題は、伝統式扇風機のただ一つ方向に向け送風することで、単一によって空気の一部だけが流動することによる空気循環の効果がよくないことである。
本新型の実用の技術方案は一種の渦流扇風機である。中には、外殻及びその中に固定されている軸流式ファンを含み；上述の外殻には、前付きフェアリングと後ろ付きフェアリングを含み；上述の軸流式ファンには、モーターと翼板を含み；上述の前付きフェアリングは翼板の吐出口に位置され、上述の後ろ付きフェアリングは翼板の吸込口に位置されていることである。特徴と言えば、上述の前付きフェアリングは若干の弧形のガイディングボードが配列して環状構造を形成しており、ガイディングボードは少なくとも一つの翼板の中心軸と夾角の弧形面を形成している。翼板が吹き出した風は上述の弧形面を通過する時に径方向運動の空気流動を起こす。
優れている点：上述のモーターは後ろ付きフェアリングに設置され、上述のフェアリングの上に通風の穴があり、上述のフェアリングの傍側にも更に通風できる穴がある。
優れている点：上述のモーターは直流のモーターである。
本新型の実用の有益な効果：タービン式の前付きフェアリングを通して軸流式ファンが排出した風を渦流の形式に送風することにより、渦流の遠心力を利用してより大きい範囲で気流を動かすことである。さらに、風向を変えると同時に周辺の空気も広範囲で循環させるように促すことで、人々のライフスタイルの質を高めていく。

図面１は本新型実用の解析図面である。 図面２は本新型実用の一部分の解析図面である。 図面３は新型実用の後付きフェアリング図面である。

図面１、２のように、一種の渦流扇風機である。その構造には１０の外殻及び外殻内部の軸流式ファン２０がある。上述の外殻１０には前付きフェアリング１１、後付きフェアリング１２が含まる。上述の軸流式ファン２０にはモーター２１及び翼板２２が含まれる。上述の前付きフェアリング１１は翼板２２の吐出口と対応し、上述の後付きフェアリング１２は翼板２２の吸込口と対応し、その特徴と言えば、前付きフェアリング１１は少なくとも若干弧形のガイディングボード１１１が配列して環状を形成し、弧形のガイディングボード１１１は一個以上が翼板２２の中心軸と夾角な弧の形面を形成している。翼板２２が吹き出す風は上述の弧形面を通過する時に径方向運動の空気流動を起こす。
本新型の実用を具体的に実施する際、若干弧形のガイディングボード１１１が配列されて一つのタービンのような形を構成し、翼板２２が排出した軸流風はタービンの誘導により径方向に発散して渦巻き運動を起こす。
図面１、３のように上述のモーター２１は後付きフェアリング２１に設置され、後付きフェアリング１２に通風穴１２１が設けられている。上述のフェアリング１２の環状面には追加通風穴１２２があり、追加通風穴の１２２により風力が強くなる。
上述のモーター２１は直流のモーターである。

本新型の実用で解決する主な技術問題は、伝統式扇風機のただ一つ方向に向け送風することで、単一によって空気の一部だけが流動することによる空気循環の効果がよくないことである。
本新型の実用の技術方案は一種の渦流扇風機である。中には、外殻及びその中に固定されている軸流式ファンを含み；上述の外殻には、前付きフェアリングと後ろ付きフェアリングを含み；上述の軸流式ファンには、モーターと翼板を含み；上述の前付きフェアリングは翼板の吐出口に位置され、上述の後ろ付きフェアリングは翼板の吸込口に位置されていることである。特徴と言えば、上述の前付きフェアリングは若干の弧形のガイディングボードが配列して環状構造を形成しており、ガイディングボードの少なくとも一つと翼板の中心軸との間に弧形面を形成している。翼板が吹き出した風は上述の弧形面を通過する時に径方向運動の空気流動を起こす。
優れている点：上述のモーターは後ろ付きフェアリングに設置され、上述のフェアリングの上に通風の穴があり、上述のフェアリングの傍側にも更に通風できる穴がある。
優れている点：上述のモーターは直流のモーターである。
本新型の実用の有益な効果：タービン式の前付きフェアリングを通して軸流式ファンが排出した風を渦流の形式に送風することにより、渦流の遠心力を利用してより大きい範囲で気流を動かすことである。さらに、風向を変えると同時に周辺の空気も広範囲で循環させるように促すことで、人々のライフスタイルの質を高めていく。

図面１、２のように、一種の渦流扇風機である。その構造には１０の外殻及び外殻内部の軸流式ファン２０がある。上述の外殻１０には前付きフェアリング１１、後付きフェアリング１２が含まる。上述の軸流式ファン２０にはモーター２１及び翼板２２が含まれる。
上述の前付きフェアリング１１は翼板２２の吐出口と対応し、上述の後付きフェアリング１２は翼板２２の吸込口と対応し、その特徴と言えば、前付きフェアリング１１は少なくとも若干弧形のガイディングボード１１１が配列して環状を形成し、弧形のガイディングボード１１１の少なくとも一つと翼板２２の中心軸との間に弧形面を形成している。翼板２２が吹き出す風は上述の弧形面を通過する時に径方向運動の空気流動を起こす。
本新型の実用を具体的に実施する際、若干弧形のガイディングボード１１１が配列されて一つのタービンのような形を構成し、翼板２２が排出した軸流風はタービンの誘導により径方向に発散して渦巻き運動を起こす。
図面１、３のように上述のモーター２１は後付きフェアリング２１に設置され、後付きフェアリング１２に通風穴１２１が設けられている。上述のフェアリング１２の環状面には追加通風穴１２２があり、追加通風穴の１２２により風力が強くなる。
上述のモーター２１は直流のモーターである。

Claims (3)

1. 一種の渦流扇風機であって、中には、外殻及びその中に固定されているａｘｉａｌ−ｆｌｏｗ ｔｙｐｅのエアーブローワーを含み；上述の外殻には、前付きフェアリングと後ろ付きフェアリングを含み；上述の軸流式ファンには、モーターと翼板を含み；上述の前付きフェアリングは翼板の吐出口に位置され、上述の後ろ付きフェアリングは翼板の吸込口に位置され、上述の前付きフェアリングは若干の弧形のガイディングボードによる環状構造としており、ガイディングボードの中に少なくとも一つが翼板の中心軸と夾角の弧形面を形成している。翼板が吹き出した風は上述の弧形面を離れる時に径方向運動の空気流動を起こす、ことを特徴とする一種の渦流扇風機。
2. 上述のモーターは後ろ付きフェアリングの上に設置され、上述の後ろ付きフェアリングの覆う面の上に風入れの穴が設けられ、上述のフェアリングの傍側には風力を強めるための穴がある、
   ことを特徴とする請求項１に記載の一種の渦流扇風機。
3. 上述のモーターは直流モーターである、ことを特徴とする請求項１に記載の一種の渦流扇風機。
   
   
   

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