JP3178175B2 - 電子血圧計 - Google Patents
電子血圧計Info
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Description
る特性相違を補正するための圧力調整方法に、工夫を凝
らした電子血圧計に関する。
いは指や手首に装着し、このカフをポンプ等で所定の圧
力まで加圧し、その後、ポンプを停止して減圧し、これ
ら加減圧の過程で、カフ圧そのものを圧力センサ等で検
出し、A/D変換手段でディジタル信号に変換して、C
PUに取り込み、カフ圧、脈波情報あるいはK音情報等
に基づいて、血圧が測定される。この種の電子血圧計に
おいて、圧力の検出が、最も重要な1つであるが、個々
の計器に着目すれば、圧力センサ、A/D変換器等で構
成される圧力検出部の特性が一定でなく、印加圧力(カ
フ圧)が同じでも、圧力検出部の出力が相違することも
あり、また印加圧力を直線的に変化させた場合でも、圧
力検出部の出力は必ずしも直線的に変化しない。したが
って、圧力検出部の感度調整と直線性の調整を各計器毎
に、製造時、出荷前に行う必要がある。 図2に示すよ
うに、任意の4台の電子血圧計a、…、dに、大気開放
(0mmHg)から、280mmHgまでの圧力を印加
した場合のA/D変換器出力特性は、0mmHg時の出
力N0 も、280mmHg印加時の出力N280 も、それ
ぞれ異なるものとなる。このため、図3に示すように、
印加圧力量Pと、0mmHg印加時のA/D変換器出力
N0 と各印加圧力時のA/D変換器の出力Nとの差ΔN
との特性も、包配が異なるものとなる。つまり感度にば
らつきがある。
めに、測定される圧力Pは、p=ΔN×gで求めるもの
とし(g:感度係数)、この係数gを、所定値、例えば
0.1とし、先ず0mmHgでA/D変換器の出力N0
を測定し、次に280mmHgの圧力を印加してN280
を測定し、ΔN280 (=N0 −N280 )を算出し、さら
にG=280/ΔN280 よりG値(仮のg値)を算出
し、A/D変換器の感度調整用の半固定抵抗器を調節す
る。そして半固定抵抗器を動かした時、再びN0とN
280 を測定し、さらにΔN280 、Gを算出し、G=g
(0.1)となるまで、半固定抵抗器の調節を行う。
gから280mmHgまで変化させた場合の、各印加圧
力値Pに対する、測定値(A/D変換器出力)pと印加
圧力Pとの差の特性は図4に示すようにr、s、tとば
らつきがある。この直線性誤差を補正するために、従来
は、代表的な標準となる補正用データA、B、Cを予め
設定している。このデータA、B、Cは、例えば図5に
示すように、予め定める複数の印加圧力p1、p2、p
3に対するA1、B1、C1と、A2、B2、C2と、
A3、B3、C3をポイントデータとして記憶してい
る。各計器毎の補正データは、これらのデータA、B、
Cの1つを選択設定する。
値p1、p2、p3を順次与え、それぞれの圧力値にお
ける直線性誤差の測定を行い、得られた誤差特性が記憶
してあるデータA、B、Cのどれに最も近いかを比較
し、選択する。そして、選択したデータの情報(A、B
またはC)を基板のパターンカットにより設定する。
圧計の圧力検出部の感度調節方法では、半固定抵抗を用
いて、感度が適正な状態となるまで、調節を繰り返す必
要があり、作業に時間を要する上に、人が調節を繰り返
すため、調節時の誤差が発生するという問題があった。
ため、複数の補正データを複数用意しておき、調整時に
特性を測定し、それに相当する補正データを選択して、
その情報を基板のパターンカットにより設定するもので
あるから、必要な補正値と必ずしも一致しないため誤差
が発生するという問題があるし、また基板のパターンカ
ットの作業が発生するという問題点があった。
たものであって、圧力調整に時間を要することなく、そ
れでいて、正確な圧力の調整、補正が可能な電子血圧計
を提供することを目的としている。
血圧計は、カフを生体に装着し、カフを加圧し、減圧す
る過程で、カフ圧を圧力検出手段で検出し、A/D変換
手段でディジタル信号に変換して圧力情報を得、この圧
力情報を用いて血圧を測定するものにおいて、書込み可
能な不揮発性記憶手段を備え、この不揮発性記憶手段
に、複数の所定のそれぞれ異なる印加圧力値を与えた場
合の印加圧力に対する検出圧力の差値の関係の複数の特
性パターンを記憶しておき、その計器に前記各印加圧力
を与えた場合の、印加圧力と検出圧力の差値の関係を得
て、最も近い特性パターンを選択し、この特性パターン
を圧力調整データとして使用している。
調整データとして、複数の所定のそれぞれ異なる印加圧
力値を与えた場合の印加圧力に対する検出圧力の差値の
関係の複数の特性パターンを記憶しておき、その計器に
前記各印加圧力を与えた場合の印加圧力を検出圧力の差
値の関係を得て、最も近い特性パターンを選択し、この
特性パターンを不揮発性記憶手段に記憶しておき、測定
時にこの圧力調整データを使用して、補正するものであ
り、人が各計器毎に、基板のパターンカット等を行う必
要がない。
に説明する。図1は、この発明が実施される電子血圧計
の構成を示すブロック図である。この電子血圧計は、カ
フ1と、圧力センサ2と、ポンプ3と、排気弁4と、A
/D変換器5と、CPU6と、記憶部7と、表示器8
と、配管9とを備えている。
子血圧計の種別によって、手首、指等に装着されるもの
でもよい。圧力センサ2は、圧力信号(カフ圧)を電気
信号に変換する。ポンプ3は、配管9を通してカフ1を
加圧するものであり、自動式の加圧ポンプ、手動式の加
圧用のゴム球等が使用される。排気弁4は、カフ1、配
管9等の空気圧系を大気に開放する手段であり、自動式
に電磁弁、手動式に手動の排気弁が使用される。A/D
変換器5は、圧力センサ2からのアナログ電気信号をデ
ィジタル電気信号に変換する。
る圧力情報より、脈波成分と静圧分を分離する機能、得
られた脈波データ、カフ圧データにより、最高血圧、最
低血圧を算出する機能、ポンプ3、排気弁4等を制御す
る機能、さらに圧力感度調整の制御機能、直線性補正の
制御機能を備えている。記憶部7は、EEPROM(電
気的に書込み消去可能なPROM)を使用し、圧力検出
部の感度係数、直線性の補正値、等の設定数を記憶す
る。この記憶部7には、EEPROMに代えて、他のP
ROMを使用してもよい。
カフ1を所定の圧力値まで加圧し、その後排気弁4によ
り微速排気し、減圧してゆき、その加圧あるいは減圧過
程で得られるカフ圧データ、脈波データを用いて最高血
圧、最低血圧等が決定される。もっとも、この血圧決定
の手法自体は周知のものであり、したがって本発明で
は、血圧決定手法は、特にに限定されるものではなく、
やはりよく知られたK音法を採用するものであってもよ
い。
説明したように圧力センサ2で検出され、A/D変換器
5の出力Nとして、CPU6に取込まれる。この場合印
加圧力PとA/D変換器5の出力Nとの関係は、図2に
示したように、各計器の圧力センサ2のばらつき等によ
って一定とはならない。したがって、印加圧力Pと、Δ
N=N0 −Nの特性も計器によってばらつきがある。
があるにもかかわらず、同じ印加圧力Pに対して、同じ
測定値pが得られるうように、各計器が生産され、電気
テストを行う段階で、以下の処理を行っている。先ず、
図6に示すように、排気弁4を開いて(ST1)、カフ
1を大気に開放し、その時のA/D変換器5の出力N0
を得る(ST2)。次に、排気弁4を閉じ、ポンプ4を
動作させて、印加圧力を280mmHgとし(ST
3)、その時のA/D変換器の出力N280 を得る(ST
4)。次に、ΔN280 =N0 −N280を算出し(ST
5)、続いて感度係数g=280/ΔN280 を算出する
(ST6)。そして、この感度係数gの値を記憶部であ
るEEPROM7に設定記憶する(ST7)。この感度
係数gは計器毎に異なるものである。
れ、出荷されると、ユーザの血圧測定時は、測定カフ圧
P=ΔN×gで求められる。ただし、ΔN=N0 −Nで
あり、N0 は大気開放時のA/D変換器5の出力、Nは
測定圧力Pを印加したときのA/D変換器5の出力であ
る。また、測定カフ圧pは、印加圧力Pと測定値pの関
係が、図4に示したように、一定でなく、直線性誤差が
ある。しかも、その直線性誤差も、各計器毎にばらつき
がある。この実施例電子血圧計では、この直線性誤差の
補正を行うため、上記した感度係数gの設定と同じ段階
で、つまり、生産時点で、以下の処理を行っている。先
ず、印加圧力0〜280mmHgで、複数の予めプログ
ラムで設定される異なる印加圧力p1、p2、p3を順
次印加し(ST11、ST13、ST15)、各印加圧
力時の直線性誤差D1、D2、D3を算出する(ST1
2、ST14、ST16)。そして、この直線性誤差D
1、D2、D3が、図5のデータA、データB、データ
Cのいずれに近いか選択し(ST17)、選択したデー
タ、例えばデータBが一番近いものとすると、データB
1、データB2、データB3を補正データとしてEEP
ROM7に設定記憶する(ST18)。
B1、B2、B3が設定され、出荷されると、ユーザの
血圧測定時において、測定値pのときの補正値Δpは、
直線性誤差の補正された測定値pが得られる。また、直
線性誤差の補正の他の実施例として、各p1と、p2、
p3を印加して得られた直線性誤差D1、D2、D3の
値をEEPROM7に設定記憶してもよい。上記データ
A、B、Cの最も近いデータを選択するものでは、いく
ら近いものを選択できても、実際に必要な補正値と差が
あり、誤差がいくらか発生するが、この補正方法だとそ
れが必要なくなり、精度が向上する。
て、各圧力値p1、p2、p3を等間隔にすれば、間隔
値のみを設定しておけば、各印加圧力値を、予めプログ
ラムに設定しておく必要がなく、したがってプログラム
量を削減でき、ROMを小さくできるから、コスト低減
に寄与する。
備え、この不揮発性記憶手段に、圧力調整データとし
て、複数の所定のそれぞれ異なる印加圧力値を与えた場
合の印加圧力に対する検出圧力の差値の関係の複数の特
性パターンを記憶しておき、その計器に前記各印加圧力
を与えた場合の、印加圧力と検出圧力の差値の関係を得
て、最も近い特性パターンを選択し、この特性パターン
を予め設定記憶するものであるから、調整の自動化に対
応可能となり、生産性の向上が図れる。調整作業におい
て、繰り返し作業がなくなり、工程削減、コスト削減が
図れる。人による調節誤差がなくなり、精度向上が図れ
る。必要な直線性補正データそのものを設定することが
でき、データ選択による誤差がなくなり、精度向上が図
れる。予め設定された直線性補正データに一致しない場
合を不良とする必要がなくなり、生産歩留の向上、コス
ト削減が図れる、等の効果がある。
ブロック図である。
変換出力との関係を示す図である。
明する特性図である。
つきを説明する特性図である。
を説明する特性図である。
を示すフロー図である。
ータ設定の処理を示すフロー図である。
Claims (1)
- 【請求項1】カフを生体に装着し、カフを加圧し、減圧
する過程で、カフ圧を圧力検出手段で検出し、A/D変
換手段でディジタル信号に変換して圧力情報を得、この
圧力情報を用いて血圧を測定する電子血圧計において、 書込み可能な不揮発性記憶手段を備え、この不揮発性記
憶手段に、複数の所定のそれぞれ異なる印加圧力値を与
えた場合の印加圧力に対する検出圧力の差値の関係の複
数の特性パターンを記憶しておき、その計器に前記各印
加圧力を与えた場合の、印加圧力と検出圧力の差値の関
係を得て、最も近い特性パターンを選択し、この特性パ
ターンを圧力調整データとして使用することを特徴とす
る電子血圧計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19932093A JP3178175B2 (ja) | 1993-08-11 | 1993-08-11 | 電子血圧計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19932093A JP3178175B2 (ja) | 1993-08-11 | 1993-08-11 | 電子血圧計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0751233A JPH0751233A (ja) | 1995-02-28 |
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Family
ID=16405843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19932093A Expired - Lifetime JP3178175B2 (ja) | 1993-08-11 | 1993-08-11 | 電子血圧計 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3178175B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
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JP2010057817A (ja) | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Omron Healthcare Co Ltd | 電子血圧計 |
JP5200974B2 (ja) * | 2009-02-05 | 2013-06-05 | オムロンヘルスケア株式会社 | 管理装置、管理システム、および管理方法 |
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-
1993
- 1993-08-11 JP JP19932093A patent/JP3178175B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH0751233A (ja) | 1995-02-28 |
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