JP3177884U - 配管用保温部材 - Google Patents

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Abstract


【課題】保冷管路において、フランジ継手個所や操作弁介装箇所の管路露出部分の保冷処置を、簡単な作業で装着でき、且つ結露が生じない保冷がなされる保温部材を提供する。
【解決手段】継手のフランジ部における複雑凹凸面の被覆個所形状に対応する内側凹部を備えると共に、露出配管全体を被覆する形状に発泡ゴム断熱材で形成した第一保温部材1と、前記第一保温部材の外周面全体と保冷管路外周面を覆う形状に発泡ゴム断熱材で形成した第二保温部材2と、前記第一保温部材の外周面全体と保冷管路外周面を覆う形状とし、外側を防水布で形成した袋体内に適宜な断熱材を充填した外側保温部材3とで構成してなる。
【選択図】図5

Description

本考案は、主として冷却配管系におけるフランジ継手個所、操作弁継手個所に使用する配管用保温部材に関するものである。
冷却流体のための管路は、一般に断熱構造とするために、配管の外周に外装材となる薄金属板を配置し、配管と薄金属板の間にウレタン樹脂を発泡充填して、管路の保冷を実現していたり、又は発泡樹脂シート(断熱材)を配管に巻き付け、外装材で被覆して管路保冷を実現しているものである。
また前記の保冷管路のフランジ継手個所や操作弁継手個所においては、定期点検や故障修理のために、フランジ部等を連結するボルト・ナットの着脱操作を実施できるように、所定の継手範囲には前記の管路保温構造が採用されずに、別途保温部材を採用して、保冷を実現しているものである。最も一般的に採用されている保温構造は、管路保温構造が採用されてない範囲(以下「露出継手範囲」という)を、不定形保温材(一般にグラスウール)で覆い、露出継手範囲の左右端に位置する管路保冷部外周面と前記不定型保温材被覆部分の外周を、保冷材(発泡ウレタン、発泡ポリスチレン等)で覆い、更に樹脂板や薄金属板で形成した外装材で被覆しているものである(JIS9501−1995、P38参照)。
また前記のように継手範囲全体に不定形部材を採用した場合、施工自体が煩雑であり、且つ漏洩事故が生じた場合の取り外し作業も面倒で、更に不定形保温部材の再利用も困難であるとの理由から、フランジ部等におけるボルト頭部・ボルト軸部・ナット等の凹凸面の被覆個所を除く継手範囲に筒状の定型保温体(発泡ポリスチレン)を採用することが、特許文献1に開示されている。
特開平10−132191号公報。
一般的に使用されている不定形保温部材を大量使用する場合には、施工が煩雑であることは当然である。また特許文献1記載のように不定形保温部材の一部を発泡ポリスチレンのような定型部材に変更したとしても、定型保温部材の被覆対象外形が常に一定のものとは限らないので、定型保温部材の内面が前記被覆対象外形に密着して装着されるとは限らない。即ち外装材の外形や露出継手範囲の管路長等は、管路の保冷構造実施が現場発泡でなされるために、必ずしも被覆対象自体が正確な寸法で形成されているものではない。このため当然製造誤差が生ずることは当然であり、この製造誤差を考慮して定型部材の内部形状を定めると、定型保温部材の装着に際して内部に空隙が生じてしまうこともある。
この空隙の存在によって結露が生じ、保温施工後にこの結露が外部に滲み出ると、管路からの漏洩と誤ってしまう虞もある。
而も前記空隙を施工現場毎に不定形保温部材を充填して補完すると、定型部材を使用した施工自体の簡素化の目的が損なわれてしまう。
そこで本考案は、施工が容易で且つ内部結露を生じさせない新規な配管用保温部材を提案したものである。
本考案に係る配管用保温部材は、所定の保冷処置を施した保冷管路において、露出継手範囲を被覆する保温部材であって、継手のフランジ部におけるボルト頭部・ボルト軸部・ナット等の複雑凹凸面の被覆個所形状に対応する内側凹部を備えると共に、露出配管全体を被覆する形状に発泡ゴム断熱材で形成した第一保温部材と、前記第一保温部材の外周面全体と保冷管路外周面を覆う形状に発泡ゴム断熱材で形成した第二保温部材と、前記第一保温部材の外周面全体と保冷管路外周面を覆う形状とし、外側を防水布で形成した袋体内に適宜な断熱材を充填した外側保温部材とで構成してなることを特徴とするものである。
而して継手のフランジ部におけるボルト頭部・ボルト軸部・ナット等の複雑凹凸面個所は、グラスウール等の不定形保温材で被覆し、その上に第一保温部材を被覆し、更に第二保温部材を被せると共に、配管路の外装材と第二保温部材の当接箇所にコーキングを施して密封し、更に外側保温部材を被せて、管路の露出継手範囲全体の保温処置が実現するもので、第一保温部材及び第二保温部材は、発泡ゴム断熱材で形成されているので、弾力性(変形性)を備えているので、全体が密着状態となって内部に空隙が生ずる虞がなく、結果的に結露も生じない。
また本考案(請求項2)に係る配管用保温部材は、前記の保温部材において、第一保温部材と第二保温部材を、表面にアルミガラスクロスを貼着したシート部材を積層して形成してなるもので、アルミガラスクロスが防湿層として作用し、外気侵入による結露を更に防止しているものである。
また本考案(請求項3)に係る配管用保温部材は、外側保温部材が、防水布をフッ素コーティングガラスクロスで形成し、断熱材に発泡ゴム断熱材を採用して形成されたもので、管軸方向で二分割に形成すると共に、分割一辺を接続して全体を開閉自在とし、外周適宜箇所に面ファスナーを備えた連結舌片を突設し、閉じた際の前記面ファスナーとの対応位置に面ファスナー受け部を設けてなるもので、外側保温部材を開放状態として第二保温部材の外側に被せ、面ファスナーを連結することで、容易に外側保温部材を管路に装着することができる。
本考案の構成は上記のとおりで、3種類の保温部材を重ねて三重構造とすることで、完璧な断熱効果を奏すると共に、第一保温部材及び第二保温部材を変形可能な発泡ゴム断熱材で形成しているので、断熱構造内部に、外気の侵入を許す空隙を生じさせないので、内部結露の発生をも抑制したものである。
本考案の第一実施形態の外側保温部材の全体斜視図。 同第一保温部材の全体斜視図。 同第二保温部材の全体斜視図。 同全保温部材を組み合わせた状態の全体斜視図(外側部材を閉じた状態)。 同全保温部材を組み合わせた状態の全体斜視図(外側部材を開いた状態)。 同装着対象の管路説明図。 同管路装着状態の断面図。 同第二実施形態の管路装着状態の断面図。 同各保温部材の斜視図。
次に本考案の実施形態について説明する。図1乃至7は第一実施形態で、この実施形態は、図6に例示する管路のフランジ接続個所に対するものである。
保温部材の装着対象の管路は、冷却流体のための管路であり、配管Aの外周に外装材Bとなる薄金属板を配置し、配管Aと外装材(薄金属板)Bの間にウレタン樹脂Cを発泡充填して、管路の保冷を実現しているものであり、特にフランジ継手Dの個所は、フランジ継手Dを連結するボルト・ナットEの着脱操作を実施できるように、配管Aが露出している。
本考案の保温部材は、第一保温部材1と第二保温部材2と、外側保温部材3で構成されているもので、前記の配管露出部分(露出継手範囲)を被覆するものである。
第一保温部材1は、図2に示すように、外周が略配管路の外装材Bの外径と一致し、且つ配管Aの外径と略一致(配管に密着する)する内径で、配管Aの露出長さに対応する筒状体で、発泡ゴム断熱材11で形成されると共に、外周面にアルミガラスクロス12を貼着したものである。
更に内方には、前記の内径部分(配管被覆部13)から配管路のフランジ継手Dとフランジ継手Dを連結するボルト頭部・ボルト軸部・ナット等の複雑凹凸面が含まれる範囲に対応する内側凹部14を備え、全体を管軸方向で二分すると共に、分割縁の一方の外周面を連結して全体を開閉自在としてなり、開閉個所の縁部に連結舌片15を突設し、前記連結舌片15に面ファスナー16を設け、その対応個所に面ファスナー受け部16aを設けたものである。
第二保温部材2は、図3に示すように、その外形が、内径を外装材Bの外径及び第一保温部材1の外径と略一致させ、適宜な厚さ(配管A並びに外装材Bの外径に対応して定められる)を備えさせ、露出継手範囲の左右の外装体Bの端部分を被覆するに十分な長さを有する筒状体であり、発泡ゴム断熱材21で形成されると共に、外周面にアルミガラスクロス22を貼着したシート部材を積層して形成したものである。
また前記の筒状体は、管軸方向で分離させて全体を開閉自在とし、且つ分離個所が積層したシート部材で段差状に形成し、筒状体を閉じた際に、前記分離部23の当接面が階段状になるようにし、更に分離部23の連結によって筒状体を閉じるように、前記分離個所の一方に面ファスナー24を備えた連結舌片25を設け、他方に面ファスナー受け部24aを設けてなるものである。
外側保温部材3は、図1に示すように、前記第二保温部材2を管路に装着した際に、第二保温部材2の外周面及び端面を適宜な厚さで覆う筒状部31と端面部32を備えた形状で、フッ素コーティングガラスクロスで形成した防水布の袋体33内に、発泡ゴム断熱材34を充填して形成したもので、管軸方向で分離させて開閉自在に形成し、筒状部31の分離個所の一方に面ファスナー35を備えた連結舌片36を設け、他方に面ファスナー受け部35aを設け、更に端面部32においても同様に分離個所の一方に面ファスナー37を備えた連結舌片38を設け、他方に面ファスナー受け部37aを設けてなるものである。
而して前記の各保温部材は、図6に示す管路のフランジ接続個所を被覆するもので、フランジ継手Dにおける連結個所の凹凸面(ボルト頭部・ボルト軸部・ナット等の露出面)は、グラスウール等の不定形保温材Fで、第一保温部材1の内側凹部14の形状に対応するように被覆する。
そして第一保温部材1を露出継手範囲の管路に被せ、配管Aの露出部分は配管被覆部13で覆い、前記不定型保温部材Fの被覆部分を内側凹部14で覆って、面ファスナー16及び面ファスナー受け部16aを連結して、第一保温部材1を露出継手範囲全体に密着状態で装着する。
次に第二保温部材2を取り付けるもので、前記第一保温部材1の外側に、第一保温部材1の外周部分と、管路の外装材Bの外周部分を覆い、面ファスナー24及び面ファスナー受け部24aを接続して、内側部分を被覆対象(第一保温部材1の外周面と、外装材Bの外周面)に密着させた状態で装着する。更に、配管路の外装材Bと第二保温部材2の当接箇所にコーキングを施し密封する。
特に前記の第一保温部材1及び第二保温部材2は、発泡ゴム断熱材11,21で形成されているので、その弾力性(変形性)で全体が密着状態で装着されるものである。
外側保温部材3は、前記の密封装着状態の第二保温部材2の外側に被せて装着するもので、各連結舌片36,38の面ファスナー35,37を面ファスナー受け部35a,37aに接続して、管路からの離脱を防止した状態にして取り付けられる。
この外側保温部材3は、筒状部31と端面部32を備えることで、断熱機能は勿論のこと、密閉装着状態の第二保温部材2の全体を覆い、密閉処理した第二保温部材2の破損保護の機能を果たすものである。
以上のように保冷管路の露出管路箇所を、第一保温部材1及び第二保温部材2で、内部に外気が侵入できる空隙を生じさせない状態で密封被覆するもので、内部結露を生じさせない保冷処置を実現できたものである。
また本考案は、前記のフランジ継手接続個所に限定されるものではなく、操作弁Gを介装した露出管路(露出継手範囲)にも適用できるもので、その保温部材は、図9に示すとおり操作弁介装管路に対応した形状の第一保温部材4、第二保温部材5、外側保温部材6で構成される。
第一保温部材4は、前記した実施形態の第一保温部材1と同様に、外周面にアルミガラスクロス42を貼着した発泡ゴム断熱材41で形成されるもので、操作弁Gの本体及びフランジ部が収められる内側凹部44を備えると共に、露出した配管Aを被覆する配管被覆部43と、操作弁Gの立ち上がり操作部G1の周囲部分を被覆する上方筒部45を備え、前記上方筒部45を管軸方向で縦二分して形成し、分離個所に適宜連結舌辺46と面ファスナー47と面ファスナー受け部47aを設けるものである。
第二保温部材5も前記第一保温部材4と同様に、外周面にアルミガラスクロス52を貼着した発泡ゴム断熱材51のシート部材を積層して形成されるもので、前記第一保温部材4の外周面と、外装材Bの外周面を覆う筒状部53と、上方筒部45の外周及び上端面を覆う上方筒部54を備えているものである。
勿論前記第二保温部材5も第一保温部材4と同様に立て分割し、分離個所に連結舌辺、面ファスナー、面ファスナー受け部を設けるものである。
外側保温体6も、前記の外側保温部材3と同様の構造で、フッ素コーティングガラスクロスで形成した防水布の袋体61内に、発泡ゴム断熱材62を充填して形成したもので、その形状は、第二保温体5を管路に装着した際に、第二保温体5の外周面及び端面を適宜な厚さで覆う筒状部63と端面部64と、上方被覆部65を備えた形状で、縦分割し、分離個所に連結舌辺、面ファスナー、面ファスナー受け部を設けるものである。
而して前記の各保温部材は、図8に示す管路の操作弁Gの介設個所を被覆するもので、操作弁Gの本体外周部分における変形個所は、グラスウール等の不定形保温材Fで、第一保温部材4の内側凹部44の形状に対応するように被覆する。
そして第一保温部材4を露出管路(露出継手範囲)に被せ、配管Aの露出部分並び不定型保温部材Fの被覆部分を覆い、面ファスナー47及び面ファスナー受け部47aを連結して、第一保温部材4を、操作弁Gの操作ハンドルG2以外の露出継手範囲全体に密着状態で装着する。
次に第二保温部材5を取り付け、更に外側保温部材6を装着して、操作弁Gの操作ハンドルG2のみを露出させて保冷処置を施すものである。
また保温部材から露出する操作ハンドルG2はそのままの露出状態とせずに、保冷処置終了後には、樹脂製のカバー体7を被冠装着しておくものである。
以上のように保冷管路の露出管路箇所(露出継手範囲)の管路構成が如何様であっても、露出継手範囲を被覆する第一保温部材と、更に第一保温部材と管路外装材を一緒に被覆する第二保温部材と、第二保温部材の外面全体を覆う外側保温部材を備えれば良いものであり、これによってより完全な管路保冷を実現すると共に、定期点検や故障修理に際しての当該露出継手範囲からの保温部材の取外作業並びに再装着作業を容易に実施できるものである。
1,4 第一保温部材
2,5 第二保温部材
3,6 外側保温部材
11,21,34,41,51,61 発泡ゴム断熱材
12,22,42,52 アルミガラスクロス
13,43 配管被覆部
14,44 内側凹部
33 袋体
15,25,36,38,46 連結舌片
16,24,35,37,47 面ファスナー
16a,24a,35a,37a,47a 面ファスナー受け部
23 分離部
31,53,63 筒状部
32,64 端面部
33,61 袋体
45,54 上方筒部
61 上方被覆部
7 カバー体
A 配管
B 外装材
C ウレタン樹脂
D フランジ継手
E ボルト・ナット
F 不定形保温材
G 操作弁

Claims (5)

  1. 所定の保冷処置を施した保冷管路において、配管が露出した所定の継手範囲を被覆する保温部材であって、継手のフランジ部におけるボルト頭部・ボルト軸部・ナット等の複雑凹凸面の被覆個所形状に対応する内側凹部を備えると共に、露出配管全体を被覆する形状に発泡ゴム断熱材で形成した第一保温部材と、前記第一保温部材の外周面全体と保冷管路外周面を覆う形状に発泡ゴム断熱材で形成した第二保温部材と、前記第一保温部材の外周面全体と保冷管路外周面を覆う形状とし、外側を防水布で形成した袋体内に適宜な断熱材を充填した外側保温部材とで構成してなることを特徴とする配管用保温部材。
  2. 第一保温部材と第二保温部材を、表面にアルミガラスクロスを貼着したシート部材を積層して形成してなる請求項1記載の配管用保温部材。
  3. 外側保温部材が、防水布をフッ素コーティングガラスクロスで形成し、断熱材に発泡ゴム断熱材を採用して形成されたもので、管軸方向で二分割に形成すると共に、分割一辺を接続して全体を開閉自在とし、外周適宜箇所に面ファスナーを備えた連結舌片を突設し、閉じた際の前記面ファスナーとの対応位置に面ファスナー受け部を設けてなる請求項1又は2記載の配管用保温部材。
  4. 被覆対象の継手範囲が管路のフランジ連結部で、第一保温部材及び第二保温部材が、全体を筒状とし且つ管軸方向で分離させて全体を開閉自在とし、前記分離個所の一方に面ファスナーを備えた連結舌片を、他方に面ファスナー受け部をそれぞれ設け、第二保温部材においては分離個所を内外シート部材が段差状に分離してなる請求項2又は3記載の配管用保温部材。
  5. 被覆対象の継手範囲が管路の操作弁介装連結部で、第一保温部材、第二保温部材及び外側保温部材が、下方を筒状にして、上部中央に弁操作部被覆用の上方筒部を突設した形状で、且つ管軸方向で上下縦二分割に形成すると共に、分割個所に適宜な接続部を設けてなる請求項1乃至3記載の何れかの配管用保温部材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015048903A (ja) * 2013-09-02 2015-03-16 明星工業株式会社 断熱カバー装置及び断熱カバー装置の施工方法
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KR102050093B1 (ko) * 2019-04-23 2019-11-28 주식회사 우진아이엔에스 덕트 및 배관용 보온커버

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