JP3177128U - 監視カメラ固定具 - Google Patents

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一師 平尾
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【課題】吊り下げ式の監視カメラハウジング内に設けられる監視カメラの上下方向の取り付け位置を、取り付け金具を交換することなく調節できる監視カメラ固定具を提供する。
【解決手段】上方から吊り下げられるように固定して使用する監視カメラを下方に透明なドーム状のカバーを有するハウジング内に固定する監視カメラ固定具Xとして、ハウジング内の前記カバーの上縁よりも高い位置に略水平に取り付けられる板体からなり、前記ハウジングに取り付けられたときに前記ハウジングの略中央となる位置にナット12が固定された貫通孔又は雌ネジが形成される貫通孔11が設けられる固定プレート10と、前記監視カメラを固定するための係合部が下面に設けられた板体からなり、上面の略中央に前記ナット12又は前記雌ネジに係合するボルトが板面にほぼ垂直に設けられる移動プレート20とから構成する。
【選択図】図1

Description

本考案は吊り下げ式の監視カメラハウジング内に設けられる監視カメラの固定具に関する。
近年建物内や街角などに設置する監視カメラとして、ドーム状のカバーを有する吊り下げ式のハウジングに収められるものが増えてきている。このようなハウジングには、複数種類の監視カメラに適応できる汎用のものも多い。
ところで、吊り下げ式の監視カメラハウジングにおいて、カメラの撮像位置が高くなると、ドーム状のカバー上縁よりも上も撮影されることになり、結果として撮影画面の上部が切れてしまうこととなる。これを避けるためには、装着するカメラごとに、固定用の金具を交換して、カメラの位置が十分に下になるように調節することが必要となる。しかし、カメラごとに金具を用意するのは煩雑であり、新製品や海外製品には直ぐに対応できないことも考えられる。
本考案は、このような問題に鑑みて、吊り下げ式の監視カメラハウジング内に設けられる監視カメラの上下方向の取り付け位置を、取り付け金具を交換することなく調節できるようにすることを課題とする。
上記課題を解決するために、本考案は次のような構成を有する。
請求項1に記載の考案は、上方から吊り下げられるように固定して使用する監視カメラを下方に透明なドーム状のカバーを有するハウジング内に固定する監視カメラ固定具として、ハウジング内の前記カバーの上縁よりも高い位置に略水平に取り付けられる板体からなり、前記ハウジングに取り付けられたときに前記ハウジングの略中央となる位置にナットが固定された貫通孔又は雌ネジが形成される貫通孔が設けられる固定プレートと、前記監視カメラを固定するための係合部が下面に設けられた板体からなり、上面の略中央に前記ボルト又は前記雌ネジに係合するボルトが板面にほぼ垂直に設けられる移動プレートと
を有するものである。
請求項2に記載の考案は、前記監視カメラ固定具において、前記固定プレートにはナットが固定され、当該ナットは、内部が中心線に対称に2以上の駒に分割されるとともに、下方位置にすり鉢状の上面を有するベースが設けられ、前記各駒はベースに弾性体により下方へ押圧されるものであって、当該ナットに対して上方にボルトを押し上げるときには前記駒が前記弾性体に抗して上方に移動し開くことでボルトを自由に通し、ボルトを下げるときには前記駒がすり鉢状のベースによって互いに近づけられることによりボルトに係合して、ボルトを雌ネジに沿って回転させなければ移動できないように規制する構造を有するものである。
請求項3に記載の考案は、前記監視カメラ固定具において、 前記固定プレートに上端が固定されるワイヤーであって、下端は前記移動プレートにきつく張った状態で固定でき、かつ、分離できるよう形成されているワイヤーを有するものである。
上記のような構成により本考案は次のような効果を奏する。
請求項1に記載の考案は、移動プレートの上面のボルトを固定プレートのナット又は雌ネジに係合させ、移動プレートをボルトを中心に回転させるとボルトがネット又は雌ねじに対して上下に移動することとなる。すなわち、移動プレートの固定プレートに対する上下方向の距離を任意に調節することができので、移動プレート下面に固定する監視カメラの高さも任意に調節することができる。
請求項2に記載の考案は、移動プレートのボルトは上方への移動は回転させなくても押し上げるだけで行うことができるので、移動プレートの位置調整をより簡易に行うことができる。
請求項3に記載の考案は、移動プレートを回転させる際には、ワイヤーを移動プレートから分離させておき、移動プレートの位置が定まった時点でワイヤーを移動プレートにきつく張った状態で固定することで、移動プレートの回転を規制し、振動などでカメラの上下方向の位置がずれることを抑制することができる。
監視カメラ固定具を示す分解斜視図である。 固定プレートのナット部分における拡大縦面図である。 監視カメラ固定具を装着するハウジングの例を示す斜視図である。 監視カメラ固定具を装着したハウジングの縦断面図である。 (a)は移動プレートを上方に移動させた状態を示す監視カメラ固定具を装着したハウジングの縦断面図であり、(b)は移動プレートを下方に移動させた状態を示す監視カメラ固定具を装着したハウジングの縦断面図である。
以下、本考案の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1に実施形態に係る監視カメラ固定具Xの分解斜視図を示す。監視カメラ固定具Xは、固定プレート10、移動プレート20、固定ワイヤー部30を有する。
固定プレート10は、長方形状の板体で、左右に固定のための貫通孔11、11が設けられ、中央に図示しない貫通孔が設けられるとともに当該貫通孔の上面側にナット12が溶接固定されている。ナット12は、日本発条株式会社が製造販売するワンウエイタイプのワンタッチナット(商標)が用いられる。図2に固定プレート10のナット11近傍の部分拡大縦断面図を示す。ナット12は、内部に雌ねじが形成され、下部外周縁にテーパーが形成された円筒体を、中心線に対称に分割した駒12aと、駒12aの下方を支持するすり鉢状のベース12bと、駒12aの上面を下方に押圧するバネ12cとを有する。このような構成により、通常は、バネ12cに下方に押圧される駒12aはベース12bの傾斜により内側に縮みナットとしての機能を果たす。ここで、ナット12にボルト21が係合させてボルト12を上方に押し上げると、駒12aはバネ12cに抗して上方に押し上げられる結果、駒12aはベース12bによる規制が緩くなり、ボルト21に押されて各駒12aは外方へ移動するので、ボルト21は回転させなくても駒12aに拘束されることなく上方に移動することができる。一方、ボルト21を下方に引っ張ると、駒12aはベース12bに押し付けられ、駒12aはベース12bの傾斜によって内側に押されるので、駒12aの雌ねじはボルト21に係合してボルト21は回転させることなく下方に移動することはできない。もっとも雌ネジが形成されているので、ボルト21を回転させることで下方に移動させることができる。
移動プレート20は、十字状の板体から構成され、一組の対向する二辺は丸く形成されている。移動プレートの上面中央位置には、ボルト21が垂直に立設固定されている。また、移動プレート20の板面には、監視カメラを固定するための貫通孔であるカメラ固定孔22、指を入れるためのやや大きな2の貫通孔からなるハンドル孔23、固定ワイヤー30を通すための貫通孔であるワイヤー固定孔24が設けられる。
固定ワイヤー部30は、上端側にリング31a形成する板体が固定された金属性のワイヤー31と、ワイヤー31の下端側に嵌合する穴が形成されたゴムからなる円錐台状のワイヤー固定具32とから構成される。ワイヤー固定具32は上端側は移動プレート20のワイヤー固定孔24の内径よりもやや小さく、下端側はワイヤー固定孔24の内径よりも大きく形成されている。
以上のような構成を有する監視カメラ固定具Xの使用方法について説明する。図3に、監視カメラ固定具Xを装着するハウジングHの斜視図を示す。ハウジングHは、壁面などに固定されるブラケットH3に下垂して固定される本体H2を有し、本体H2の下端に透明な半球状のカバーH3が設けられる。監視カメラは本体H2内に固定され、カバーH3から外部を撮影する。図4に、ハウジングH内で監視カメラCを固定した監視カメラ固定具Xの縦断面図を示す。
固定プレート10は監視カメラを制御する中央には穴Paが設けられた回路基板Pの下方に、貫通孔11、11を介してネジによりハウジング本体H1内に固定される。なお、固定プレート10はスペーサーによって回路基板から一定距離をおいて固定される。また、片側の貫通孔11上面とスペーサーとの間にワイヤー31のリング31aをネジを通した状態で狭持固定する。また、ワイヤー31の下端側は、後述する移動プレート20の移動に邪魔にならないように、ハウジング本体H2の内壁に粘着テープで固定しておく。
移動プレート20は、ボルト21が固定プレート10のナット12に係合することで、固定プレート10に固定される。なお、移動プレート20には、必要に応じて監視カメラCを固定するための金具をカメラ固定孔22を介して固定しておく。移動プレート20は、装着する監視カメラCの大きさに合わせて、移動プレート20との距離を調節する必要がある。この際、上述したように移動プレート20は上方には回転させることなく移動できるので、まず、ボルト21をナット12に差し込んで、適当な位置まで押し上げ、この位置からハンドル孔23に指を入れて移動プレート20を回転させることでボルト21をナット12に対して動かし、位置の微調整を行う。移動プレート20の位置調整が完了したら、ワイヤー31の下端側の粘着テープを剥がし取り、ワイヤー31上端の真下に最も近い、移動プレート20のワイヤー固定孔24に上から下へと通す。そして、ワイヤー31の下端からワイヤー固定具32を通して上方へと押し上げ、ワイヤー固定具32をワイヤー31を通したワイヤー固定穴24に嵌め入れて固定する。その後、ワイヤー31は下端を引っ張ってきつく張るようにする。監視カメラ20は、移動プレート20の位置が定まった状態で移動プレート20の下面に固定する。
このように、本実施形態に係る監視カメラ固定具Xは、ボルト21のナット12に対する固定位置で高さを調整することができ、高さのある監視カメラCaに対しては、図5(a)に示すように移動プレート20を上方に移動させ、あまり高くない監視カメラCbに対しては、図5(b)に示すように移動プレート20を下方に移動させることで、いずれの場合も監視カメラのレンズの位置をカバーH2に近接する位置に調節することができる。即ち、多様な監視カメラに対して、レンズの位置が適切になるように位置合わせすることが可能となる。
また、監視カメラの中には、パンやチルトなどの駆動するものもあるが、固定ワイヤー30により移動プレート20が固定されるので、監視カメラの動作による振動によって移動プレート20が回転して高さ位置がずれることが抑制される。
なお、上記実施形態では、固定プレート10に固定するナット11としてワンタッチナット(商標)を使用したが、これは一般的なナットを用いてもよく、また、ナット11を設ける代わりに、中央の貫通孔に雌ねじを切ることで、ボルト21に係合するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、ワイヤー31を移動プレート20のワイヤー固定穴24に固定するようにしているが、移動プレート20の外周にワイヤー31がきつく嵌る切り欠きを形成しておき、これにワイヤー31下端を嵌めることで固定するようにしてもよい。また、ワイヤー31を使うのではなく、移動プレート20の外周縁とハウジング本体の内壁とにゴムなどの介在物を挟むことで移動プレート20を固定するようにしてもよい。
X 逆浸透膜型浄水器ケース
H ハウジング
C 監視カメラ
10 固定プレート
11 ナット
20 移動プレート
21 ボルト
30 固定ワイヤー部
31 ワイヤー

Claims (3)

  1. 上方から吊り下げられるように固定して使用する監視カメラを下方に透明なドーム状のカバーを有するハウジング内に固定する固定具であって、
    ハウジング内の前記カバーの上縁よりも高い位置に略水平に取り付けられる板体からなり、前記ハウジングに取り付けられたときに前記ハウジングの略中央となる位置にナットが固定された貫通孔又は雌ネジが形成される貫通孔が設けられる固定プレートと、
    前記監視カメラを固定するための係合部が下面に設けられた板体からなり、上面の略中央に前記ボルト又は前記雌ネジに係合するボルトが板面にほぼ垂直に設けられる移動プレートと
    を有する監視カメラ固定具。
  2. 前記固定プレートにはナットが固定され、当該ナットは、内部が中心線に対称に2以上の駒に分割されるとともに、下方位置にすり鉢状の上面を有するベースが設けられ、前記各駒はベースに弾性体により下方へ押圧されるものであって、当該ナットに対して上方にボルトを押し上げるときには前記駒が前記弾性体に抗して上方に移動し開くことでボルトを自由に通し、ボルトを下げるときには前記駒がすり鉢状のベースによって互いに近づけられることによりボルトに係合して、ボルトを雌ネジに沿って回転させなければ移動できないように規制する構造を有するものである請求項1に記載の監視カメラ固定具。
  3. 前記固定プレートに上端が固定されるワイヤーであって、下端は前記移動プレートにきつく張った状態で固定でき、かつ、分離できるよう形成されているワイヤーを有する請求項1又は2に記載の監視カメラ固定具。
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