JP3175209U - シャープナ付き包丁 - Google Patents

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Abstract

【課題】容易に刃を砥ぐことができるシャープナ付き包丁を提供する。
【解決手段】包丁刃体とハンドル部11からなる包丁1において、ハンドル部11の基端辺に形成した切欠凹部12と、切欠凹部12に接続させてハンドル部11に形成した略四角筒状の係合中空部13と、係合中空部13に挿脱自在に係合する略四角柱状のシャープナ係合部21と、シャープナ係合部21が延設されたシャープナ本体部22と、シャープナ本体部22の巾方向に刻設した凹溝23と、凹溝23の前後に任意の設定刃角度に夫々傾斜させてV字状に装着した夫々の平板状の砥石24とを備え、少なくとも片方の砥石24の裏側にラバークッション25を積層させた。
【選択図】図1

Description

本考案は、シャープナ付き包丁に関するものであり、更に詳細には、切り味が落ちて砥ぐことが必要となった時に、使用している包丁を砥ぐことのできるシャープナを即座に取り出せるシャープナ付き包丁に関するものである。
従来、包丁は一般家庭、飲食店等において汎用されており、その種類や材質も多岐にわたって開発されて使用されており、夫々の生活や仕事に役立っているが、包丁刃体の材質によっては好適に砥ぐための砥石が違うものも多く一種類の砥石で砥ぐことが困難となっている。
つまり、一般的な鉄製やステンレス製の包丁は硬度が比較的低く経時の使用により刃先の鋭利性が低下してしまう為、天然砥石や人工砥石を用いて砥いで鋭利性を復活させているが、刃先を超硬度の素材で形成することにより鋭利性が長期にわたり維持できるため、セラミックやチタン、又は、チタン合金のような超硬度の素材で形成したものもあるが、鋭利性が失われた時に、一般の天然砥石や人工砥石では砥げないので専用砥石を必要とするために、メーカーや専門業者に依頼して砥いでいる実情であり、また、包丁の購入時に添付されていても頻繁に用いるものでないので紛失や所在が解らなくなることがある。
例えば、本願出願人が先に開示した、刃体1を反転させることにより収納ハンドル3に刃体1を収納させる折りたたみ式カッターであって、収納ハンドル3へ刃体1の収納時の刃先1aの通過位置に砥石板4を弾性部材5を介して傾斜させて装着し、刃体1の収納時に刃先1aと砥石板4と接触摺動させて、砥石板4による刃先1aの刃先砥ぎを半自動的に且つ容易にしたものであり、更に、砥石板4と刃先1aとの接触角度を変更する又は非接触状態にする砥石板角度変更装置6を備えたもの(特許文献1参照)や、把持部3に形成した切欠ポケット3aと、切欠ポケット3aに埋設するポケット用スリーブ4と、ダイヤモンドシャープナ5aと、ダイヤモンドシャープナ5aを挿通固定し着脱用指掛け部5cを設けたシャープナ本体5と、を備え、切欠ポケット3aにポケット用スリーブ4を埋設し、ポケット用スリーブ4にシャープナ本体5を着脱用指掛け部5cを両側面に露出させて挿脱可能に収納すると共に、包丁刃体はHV値1000以上の超硬度のセラミック又は炭化タングステンを用いるもの(特許文献2参照)や、カッター本体に組み込まれているスリーブ部分の先端に、研磨剤及び砥石を付けることにより、使用時の刃の出し入れによって刃を研磨する。従って、常に刃の切れ味が良い状態を保つことが可能になる。また、本体後部に付いている、従来の刃を折るための付属品に、研磨剤及び砥石を組み込まれた溝を作ることにより、この5の部分を刃に直接あてて、さらに研磨することが出来、刃の寿命を長持ちさせるので、経済的に役立つもの(特許文献3参照)や、刃体1と、この刃体1を支持する柄2と、この柄2に着脱自在な砥石3と、を備えた刃物Xであって、柄2の外面のうち、刃体1の厚み方向に間隔を隔てた一対の側面21a,21bの少なくとも一方の全体または一部は、刃体1の厚み方向中心線Lに対して傾斜した平面状の傾斜面とされており、砥石3を用いて刃体1の刃先部13を研ぐときには、上記傾斜面が所望の台5の表面51に接触するように柄2を台5上に載置することによって刃体1がその刀背14から刃先15に向かうにつれて上方に変位する斜めの姿勢に設定可能とされているもの(特許文献4参照)や、が開示されている。
特開2007−195734号公報 特開2008−173155号公報 登録実用新案第3021710号公報 特開2004−229744号公報
然し乍ら、特許文献1に記載のものは、刃体1を反転させることにより収納ハンドル3に刃体1を収納させる折りたたみ式カッターであって、折り畳む度に刃体1が砥石板4により自動的に砥がれるものであるが、刃体1の延命を図るだけで任意に砥ぐことはできなく、更に、特許文献2に記載のものは、把持部3に形成した切欠ポケット3aにダイヤモンドシャープナ本体5を挿脱可能に収納するものであるが、包丁刃体をHV値1000以上の超硬度のセラミック又は炭化タングステンを用いたもので、特殊材料を用いた刃体に用いられるもので、また、ダイヤモンドシャープナは平板状のものであり、砥ぐのに熟練を有するものであり、更には、特許文献3に記載のものは、カッターの刃を折るための付属品に、研磨剤及び砥石を組み込まれた溝を作って、刃を研磨するものであるが、その構造の記載はなく、刃の角度と研磨する好適な角度を一致させるのが困難であり、更に、特許文献4に記載のものは、柄2に着脱自在な砥石3を備えているもので有るが、柄2の側面の角度と刃先15の角度を一致させて制作しなければ成らず、作成に困難性を有しているものである。
前記課題に鑑み、鋭意研鑽の結果、刃先を設けた包丁刃体と、包丁刃体の刃体基部を挿通固定したハンドル部とから成る包丁において、ハンドル部の基端辺に両側側面を略コ字状に形成した切欠凹部と、切欠凹部の先端側に接続させてハンドル部に形成した略四角筒状の係合中空部と、係合中空部に挿脱自在に係合する略四角柱状のシャープナ係合部と、シャープナ係合部が延設された両側の側面と基端面とをハンドル部から露出させるシャープナ本体部と、シャープナ本体部の巾方向に刻設した凹溝と、凹溝の前後に任意の設定刃角度に夫々傾斜させてV字状に装着した夫々の平板状の砥石とを備え、少なくとも片方の砥石の裏側にラバークッションを積層させたものであり、更には、シャープナ本体部の巾方向に平行させて刻設した2つの凹溝と、片側の凹溝の前後に任意の設定刃角度に夫々傾斜させてV字状に装着した夫々の平板状の粗研磨砥石と、他側の凹溝の前後に任意の設定刃角度に夫々傾斜させてV字状に装着した夫々の平板状の仕上げ研磨砥石とを備え、少なくとも片方の砥粗研磨砥石と少なくとも片方の仕上げ研磨砥石の裏側に夫々ラバークッションを積層させたものである。
本考案のシャープナ付き包丁は、包丁刃体の材質に合わせて好適に研ぐことのできるシャープナが、ハンドル部に引き抜くための着脱用の指掛け部を露出させて埋設されているために、必要に応じて直ぐに引き抜いて砥ぐことが可能であり、更に、シャープナ本体部の巾方向に刻設した凹溝と、凹溝の前後に任意の設定刃角度に夫々傾斜させてV字状に装着した夫々の砥石とを備えているので、シャープナ係合部を持って凹溝に刃先を挿通させて前後に摺動させるだけで砥ぐことができ、更には、少なくとも片方の砥石、又は、少なくとも片方の砥粗研磨砥石と少なくとも片方の仕上げ研磨砥石の裏側に夫々ラバークッションを積層させているもので、砥ぐ時に加える負荷や角度のアンバランスをラバークッションが吸収してくれるので、熟練する必要が無く、誰でも容易に理想の刃体の砥ぎを可能とするもので、極めて有効的で実用性の高い考案である。
以下、本考案のシャープナ付き包丁の実施例の図面を用いて詳細に説明すると、図1は本考案のシャープナ付き包丁の実施例の側面図であり、図2は本考案のシャープナ付き包丁の実施例のシャープナの斜視図であり、図3は本考案のシャープナ付き包丁の次実施例の側面図である。
本考案は、シャープナ付き包丁に関するものであり、更に詳細には、切り味が落ちて砥ぐことが必要となった時に、使用している包丁を砥ぐことのできるシャープナを即座に取り出せるシャープナ付き包丁に関するものであり、請求項1に記載のシャープナ付き包丁は、長手方向の一辺に刃先を設けた包丁刃体(図示しない)と、該包丁刃体の刃体基部を挿通固定したハンドル部11とから成る包丁1において、前記ハンドル部11の基端辺に両側側面を略コ字状に形成した切欠凹部12と、該切欠凹部12の先端側に接続させて前記ハンドル部11に形成した略四角筒状の係合中空部13と、該係合中空部13に挿脱自在に係合する略四角柱状のシャープナ係合部21と、該シャープナ係合部21が延設された両側の側面と基端面とを前記ハンドル部11から露出させるシャープナ本体部22と、該シャープナ本体部22の巾方向に刻設した凹溝23と、該凹溝23の前後に任意の設定刃角度に夫々傾斜させてV字状に装着した夫々の平板状の砥石24とを備え、少なくとも片方の前記砥石24の裏側にラバークッション25を積層させたことを特徴とするものである。
更に、請求項2に記載のシャープナ付き包丁は、長手方向の一辺に刃先を設けた包丁刃体と、該包丁刃体の刃体基部を挿通固定したハンドル部11とから成る包丁1において、前記ハンドル部11の基端辺に両側側面を略コ字状に形成した切欠凹部12と、該切欠凹部12の先端側に接続させて前記ハンドル部11に形成した略四角筒状の係合中空部13と、該係合中空部13に挿脱自在に係合する略四角柱状のシャープナ係合部21と、該シャープナ係合部21が延設された両側の側面と基端面とを前記ハンドル部11から露出させたシャープナ本体部22と、該シャープナ本体部22の巾方向に平行させて刻設した2つの凹溝23.23と、該片側の凹溝23の前後に任意の設定刃角度に夫々傾斜させてV字状に装着した夫々の平板状の粗研磨砥石24aと、該他側の凹溝23の前後に任意の設定刃角度に夫々傾斜させてV字状に装着した夫々の平板状の仕上げ研磨砥石24bとを備え、少なくとも片方の前記砥粗研磨砥石24aと少なくとも片方の前記仕上げ研磨砥石24bの裏側に夫々ラバークッション25を積層させたことを特徴とするものである。
即ち、本考案の包丁1は、長手方向の一辺に食材等を切断するための鋭角にした刃先を設けた包丁刃体と、その包丁刃体の基部に平板状に刃体基部を一体に延設させて、刃体基部をハンドル部11の先端側に挿通固定しているもので、ハンドル部11は断面長円状のもので把持し易い形状に形成されており、基端側には後述するシャープナの収納部を形成しているものである。
そして、切欠凹部12は、図1に図示するように、ハンドル部11の基端辺に両側側面を略コ字状に形成すると共に、基端面も開口させて後述するシャープナ本体部22を収納するためのスペースを形成しているものである。
次に、係合中空部13は、切欠凹部12の先端側に接続させてハンドル部11に形成した略四角筒状の中空のもので、後述するシャープナ係合部21を収納すると共に収納状態で係止させるものであり、その係止手段は各種考慮されるが、挿脱できる構造なら構わないものである。
次いで、シャープナ係合部21は、略四角柱状のものでハンドル部11に形成した係合中空部13に挿脱自在に係合するものであり、係合中空部13との係合は容易に抜落しない手段で有れば構わないものである。
更に、シャープナ本体部22は、図1に図示するように、シャープナ係合部21が延設され一体としたシャープナと成るものであり、シャープナ本体部22の両側の側面と基端面とをハンドル部11の両側は側面と基端面とから露出させた面一状態として埋設するもので、シャープナ本体部22の両側の側面には引き抜く時に指との引っ掛かりを良くするために着脱用の指掛け部を形成しているものである。
更には、凹溝23は、シャープナ本体部22の上面の巾方向に刻設しているものであり、後述する砥石24を装着させるものであるが、その両端部は水が溜水しないように傾斜面を形成しているものである。
加えて、夫々の砥石24は、凹溝23の前後に任意の設定刃角度に夫々傾斜させてV字状に装着する平板状のもので、砥ぐ時に安定させるために片方を巾方向の中央に一枚として、他方をその両側に位置するように二枚装着させているものである。
そして、ラバークッション25は、柔軟性、弾力性を有するラバーで少なくとも片方の砥石24の裏側にを積層させているものであるが、双方の砥石24の裏面に積層させても構わないものである。
つまり、本考案のシャープナ付き包丁は、砥ぎが必要となった時、ハンドル部11の基端辺に収納されているシャープナを引き抜き、シャープナ係合部21を指で押さえて、V字状に装着された砥石24の間に包丁1の刃体を挿通させて前後に摺動させることにより鋭利な切れ味を取り戻すものであり、終了後は再び収納させておくものである。
更には、次実施例においては、2つの凹溝23の片方に粗研磨砥石24と他方に仕上げ研磨砥石24とを備えたもので、粗研磨を施しその後に仕上げ研磨を施すもので、他の構成は実施例と同様なので詳述は省略するものである。
本考案は、包丁刃体の材質が好適に研ぐことのできるシャープナが、ハンドル部にシャープナを引き抜くための着脱用の指掛け部を露出させて埋設されているために、必要に応じて直ぐに砥ぐことが可能であり、更に、シャープナ本体部の巾方向に刻設した凹溝と、凹溝の前後に任意の設定刃角度に夫々傾斜させてV字状に装着した夫々の砥石とを備えているので、シャープナ係合部を持って凹溝に刃先を挿通させて前後に摺動させるだけで設定刃角度で砥ぐことができ、更には、少なくとも片方の砥石、又は、砥粗研磨砥石又は仕上げ研磨砥石の裏側にラバークッションを積層させているもので、砥ぐ時に加える負荷や角度のアンバランスをラバークッションが吸収してくれるので、熟練する必要が無く、誰でも容易に設定した刃角度の範囲で刃体の刃先部の砥ぎを可能とするシャープナ付き包丁を提供するものである。
図1は本考案のシャープナ付き包丁の実施例の側面図である。 図2は本考案のシャープナ付き包丁の実施例のシャープナの斜視図である。 図3は本考案のシャープナ付き包丁の次実施例の側面図である。
1 包丁
11 ハンドル部
12 切欠凹部
13 係合中空部
2 シャープナ
21 シャープナ係合部
22 シャープナ本体部
23 凹溝
24 砥石
24a 砥粗研磨砥石
24b 仕上げ研磨砥石
25 ラバークッション

Claims (2)

  1. 長手方向の一辺に刃先を設けた包丁刃体と、該包丁刃体の刃体基部を挿通固定したハンドル部とから成る包丁において、前記ハンドル部の基端辺に両側側面を略コ字状に形成した切欠凹部と、該切欠凹部の先端側に接続させて前記ハンドル部に形成した略四角筒状の係合中空部と、該係合中空部に挿脱自在に係合する略四角柱状のシャープナ係合部と、該シャープナ係合部が延設された両側の側面と基端面とを前記ハンドル部から露出させるシャープナ本体部と、該シャープナ本体部の巾方向に刻設した凹溝と、該凹溝の前後に任意の設定刃角度に夫々傾斜させてV字状に装着した夫々の平板状の砥石とを備え、少なくとも片方の前記砥石の裏側にラバークッションを積層させたことを特徴とするシャープナ付き包丁。
  2. 長手方向の一辺に刃先を設けた包丁刃体と、該包丁刃体の刃体基部を挿通固定したハンドル部とから成る包丁において、前記ハンドル部の基端辺に両側側面を略コ字状に形成した切欠凹部と、該切欠凹部の先端側に接続させて前記ハンドル部に形成した略四角筒状の係合中空部と、該係合中空部に挿脱自在に係合する略四角柱状のシャープナ係合部と、該シャープナ係合部が延設された両側の側面と基端面とを前記ハンドル部から露出させるシャープナ本体部と、該シャープナ本体部の巾方向に平行させて刻設した2つの凹溝と、該片側の凹溝の前後に任意の設定刃角度に夫々傾斜させてV字状に装着した夫々の平板状の粗研磨砥石と、該他側の凹溝の前後に任意の設定刃角度に夫々傾斜させてV字状に装着した夫々の平板状の仕上げ研磨砥石とを備え、少なくとも片方の前記砥粗研磨砥石と少なくとも片方の前記仕上げ研磨砥石の裏側に夫々ラバークッションを積層させたことを特徴とするシャープナ付き包丁。

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