JP3174865U - 収納容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】取り扱いが容易で、運搬しやすく、耐久性に優れ、低価格で、かつ、放射線の遮蔽率が高い収納容器を提供する。
【解決手段】収納容器10は、放射性物質による汚染物を収納するものであり、内容器11と、内容器11との間に間隔をあけて内容器11の側部外周を覆うように設けられた遮蔽体12とを備える。内容器11は、プラスチックよりなる容器本体11Aと、蓋11Bを有している。遮蔽体12は、コンクリートにより構成されており、高さ方向において複数に分割されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、セシウム137・セシウム134等の放射性物質に汚染された汚染物を収納する収納容器に関する。
東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴い、セシウム137・セシウム134を中心とした放射性物質による汚染が問題となっている。大気中に放出された放射性物質は雨などにより地上に降下し、土や草木や建物等に付着している。除染方法としては、例えば、汚染された土や草木等の汚染物を取り除き、収納容器に収納して遮蔽することが検討されている。除染の手順としては、まずは各家等において汚染物を収納容器に入れて隔離し、一時的に保管したのち、仮置場に運んで3年程度保管し、次いで、中間貯蔵施設に運んで保管し、30年以内に最終処分施設に運んで処分される。よって、放射性物質の汚染物を収納して保管する収納容器としては、各家等における取り扱いが容易で、運搬しやすく、耐久性に優れ、低価格で、かつ、放射線量の遮蔽率が高いものが好ましい。
従来より知られている放射性物質の収納容器としては、例えば、使用済燃料等を格納するものがある(例えば、特許文献1参照)。しかしながら、この収納容器は、燃料等を保管するものであり、目的及び必要とされる性能が全く異なっており、構造が複雑でコストも高い。よって、放射性物質の汚染物を簡便に保管することができる収納容器が求められていた。
特開2011−247701号公報
本考案は、このような問題に基づきなされたものであり、取り扱いが容易で、運搬しやすく、耐久性に優れ、低価格で、かつ、放射線の遮蔽率が高い収納容器を提供することを目的とする。
本考案の収納容器は、放射性物質による汚染物を収納するものであって、内部に収納部が設けられ、上部に開口部が形成されたプラスチックよりなる容器本体、及び、この容器本体の開口部を覆う蓋を有する内容器と、この内容器との間に間隔をあけて、内容器の側部外周を覆う遮蔽体とを備えたものである。
本考案の収納容器によれば、プラスチックよりなる容器本体を有する内容器と、内容器との間に間隔をあけて内容器の側部外周を覆う遮蔽体とを備えるようにしたので、内容器と遮蔽体とを分離して運搬、設置することができ、取り扱い及び運搬を容易とすることができる。また、容器本体をプラスチックにより構成するようにしたので、取り扱い及び運搬をより容易とすることができると共に、雪や雨にも強く、高い耐久性を得ることができ、価格も安くすることができる。更に、内容器の外側に遮蔽体を備えるようにしたので、簡単な構造で放射線の遮蔽率を高くすることができる。
また、遮蔽体をコンクリートにより構成するようにすれば、高い遮蔽率及び高い耐久性を得ることができると共に、遮蔽体を高さ方向において複数に分割するようにすれば、分割して運搬、設置することができるので、取り扱い及び運搬をより容易とすることができる。
更に、遮蔽体をプラスチック又は無機材料を添加したプラスチック複合材料により構成するようにすれば、高い耐久性を得ることができると共に、重量を軽くすることができるので、取り扱い及び運搬を容易とすることができる。特に、高さ方向に波形状が形成された波付管を有するようにすれば、強度を高めることができるので、複数の収納容器を積んで保管することができる。また、波付管の内側にストレート管を有するようにすれば、軽く簡単な構造で放射線の遮蔽率を高くすることができる。
加えて、遮蔽体の下側端部を閉鎖し、内容器との間に水を入れる貯水空間を設けるようにすれば、簡単な構造で放射線の遮蔽率を高くすることができると共に、運搬が容易で、価格も安くすることができる。
本考案の第1の実施の形態に係る収納容器の構成を表す図である。 本考案の第2の実施の形態に係る収納容器の構成を表す図である。 本考案の第3の実施の形態に係る収納容器の構成を表す図である。
以下、本考案の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本考案の第1の実施の形態に係る収納容器10の構成を表すものであり、(A)は外観図、(B)は断面図である。この収納容器10は、放射性物質による汚染物を収納するものであり、内容器11と、内容器11との間に間隔をあけて内容器11の側部外周を覆うように設けられた遮蔽体12とを備えている。
内容器11は、例えば、内部に収納部が設けられ、上部に開口部が形成された容器本体11Aと、容器本体11Aの開口部を覆う蓋11Bとを有している。容器本体11Aは、例えば、高密度ポリエチレン等のプラスチックよりなるいわゆるプラスチックドラムにより構成されている。プラスチックにより構成することにより、取り扱い及び運搬が容易で、雪や雨にも強く、高い耐久性が得られ、価格も安くすることができるからである。蓋11Bも、例えば、プラスチックにより構成されることが好ましい。
遮蔽体12は、例えば、両端が開放された筒状であり、コンクリートにより構成されている。コンクリートは放射線の遮蔽率が高いからである。遮蔽体12は、例えば、内容器11の高さ方向において複数に分割されており、複数の環状体12Aを積層して形成されている。複数に分割された環状体12Aを積層するようにすれば、重いコンクリートで構成しても、分割して運搬、設置することができ、取り扱い及び運搬を容易とすることができるからである。
各環状体12Aには、例えば、内周側上面に凹状の段差部12Bが設けられると共に、この段差部12Bに対応して、内周側下面に下側に突出した段差部12Cが設けられている。段差部12Bと段差部12Cとを対応させることにより、環状体12Aを素早く安定して綺麗に積層することができるからである。
なお、内容器11の蓋11Bの上に、例えば、袋の中に泥水等を入れた上方遮蔽体13を載置するようにすれば、上方からの放射線の漏れを遮蔽することができるので好ましい。
この収納容器10は、例えば、内容器11の外側に複数の環状体12Aを積層して遮蔽体12を配置し、内容器11の収納部に放射性物質による汚染物を入れて保管する。収納容器10を運搬する際には、例えば、遮蔽体12を複数の環状体12Aに分割して取り外し、内容器11をトラック等に載せた後、内容器11の外側に遮蔽体12を配置する。トラック等から降ろす際も、同様にして移動させる。
このように本実施の形態の収納容器10によれば、容器本体11Aをプラスチックにより構成するようにしたので、取り扱い及び運搬を容易とすることができると共に、雪や雨にも強く、高い耐久性を得ることができ、価格も安くすることができる。また、プラスチックよりなる容器本体11Aを有する内容器11と、内容器11との間に間隔をあけて内容器11の側部外周を覆う遮蔽体12とを備えるようにしたので、簡単な構造で放射線の遮蔽率を高くすることができると共に、内容器11と遮蔽体12とを分離して運搬、設置することができ、取り扱い及び運搬を容易とすることができる。
更に、遮蔽体12をコンクリートにより構成するようにすれば、高い遮蔽率及び高い耐久性を得ることができる。加えて、遮蔽体12を高さ方向において複数に分割するようにすれば、分割して運搬、設置することができるので、取り扱い及び運搬をより容易とすることができる。
(第2の実施の形態)
図2は、本考案の第2の実施の形態に係る収納容器20の断面構造を表すものである。この収納容器20は、第1の実施の形態に係る収納容器10と遮蔽体22の具体的構造が異なることを除き、他は第1の実施の形態と同様の構成を有している。よって、同一の構成要素には同一の符号を付してその詳細な説明は省略すると共に、対応する構成要素には十の位を“2”に変えた符号を付して説明する。
遮蔽体22は、例えば、両端が開放された筒状であり、内容器11との間に間隔をあけて内容器11の側部外周を覆うように設けられている。遮蔽体22は、例えば、高密度ポリエチレン等のプラスチック又は高密度ポリエチレン等のプラスチックに炭素等の無機材料を添加したプラスチック複合材料により構成されている。プラスチック又はプラスチック複合材料により構成すれば、高い耐久性を得ることができると共に、重量を軽くすることができるので、取り扱い及び運搬を容易とすることができるからである。
また、遮蔽体22は、内容器11の高さ方向に波形状が形成されたプラスチック又はプラスチック複合材料よりなる波付管22Aを有していることが好ましい。高さ方向に波形状を形成することにより、強度を高めることができ、複数の収納容器20を積んで保管することができるからである。また、波付管22Aの内側にプラスチック又はプラスチック複合材料よりなるストレート管22Bを設けるようにすればより好ましい。遮蔽体22を2重構造とすることにより、軽く簡単な構造で放射線の遮蔽率をより高くすることができるからである。
このように本実施の形態の収納容器20によれば、遮蔽体22をプラスチック又は無機材料を添加したプラスチック複合材料により構成するようにしたので、高い耐久性を得ることができると共に、重量を軽くすることができ、取り扱い及び運搬を容易とすることができる。また、高さ方向に波形状が形成された波付管22Aを有するようにすれば、強度を高めることができ、複数の収納容器20を積んで保管することができる。更に、波付管22Aの内側にストレート管22Bを有するようにすれば、軽く簡単な構造で放射線の遮蔽率をより高くすることができる。
(第3の実施の形態)
図3は、本考案の第3の実施の形態に係る収納容器30の断面構造を表すものである。この収納容器30は、第1の実施の形態に係る収納容器10と遮蔽体32の具体的構造が異なることを除き、他は第1の実施の形態と同様の構成を有している。よって、同一の構成要素には同一の符号を付してその詳細な説明は省略すると共に、対応する構成要素には十の位を“3”に変えた符号を付して説明する。
遮蔽体32は、例えば、内容器11との間に間隔をあけて内容器11の側部外周を覆う側部32Aと、この側部32Aの下側端部を閉鎖する底部32Bとを有している。側部32Aの上方端部は開放されており、内容器11との間には水を入れる貯水空間32Cが形成されている。遮蔽体32は、例えば、第2の実施の形態と同様に、プラスチック又はプラスチック複合材料により構成されている。よって、簡単な構造で、保管時には貯水空間32Cに水を入れることにより、放射線の遮蔽率を高くすることができると共に、運搬時等には、水を入れない状態で容易に運搬することができる。また、価格も安くすることができる。
第1の実施の形態に係る収納容器10、第2の実施の形態に係る収納容器20、及び、第3の実施の形態に係る収納容器30について、収納部に放射性物質により汚染された土を入れ、収納容器10,20,30から10cm離れた位置における放射線の遮蔽率を調べた。なお、収納容器10の遮蔽体12は、コンクリートよりなる複数の環状体12Aを積層することにより形成した。収納容器20の遮蔽体22は、高さ方向に波形状が形成されたプラスチック複合材料よりなる波付管22Aの内側に、プラスチック複合材料よりなるストレート管22Bを設けた二重構造とした。収納容器30では、側部32Aと底部32Bとを有するプラスチックよりなる遮蔽体32の中に内容器11を入れ、内容器11と遮蔽体32との間に水を入れた。
また、比較例として、遮蔽体12,22,32を設けずに、内容器11のみの場合における放射線の遮蔽率も同様にして調べた。得られた結果を表1に示す。なお、空間線量は、地上1cmにおいて0.62μSv/h、地上50cmにおいて0.49μSv/h、地上1mにおいて0.46μSv/hであった。
Figure 0003174865
表1に示したように、収納容器10,20,30のいずれにおいても、簡単な構造で、放射線について高い遮蔽率を得られることが分かった。特に、コンクリートよりなる遮蔽体12を用いた収納容器10では、90%を超える高い遮蔽率を得ることができた。また、プラスチック複合材料よりなる波付管22A及びストレート管22Bを用いた収納容器20では、重いコンクリートを用いなくても、十分に高い遮蔽率を得ることができた。放射線量は、放射性物質から離れるほど低くなるので、収納容器20を居住場所から一定距離離れた場所に設置することにより、十分に対応できることが分かった。プラスチックよりなる遮蔽体32と内容器11との間に水を入れた収納容器30でも、水を入れる手間はあるものの、収納容器20と同様に、十分に高い遮蔽率を得ることができた。
以上、実施の形態及び実施例を挙げて本考案を説明したが、本考案は上記実施の形態及び実施例に限定されるものではなく、種々変形可能である。例えば、上記実施の形態では、遮蔽体12,22,32の構成について具体的に説明したが、他の構成を有していてもよい。
10,20,30…収納容器、11…内容器、11A…容器本体、11B…蓋、12,22,32…遮蔽体、12A…環状体、12B,12C…段差部、22A…波付管、22B…ストレート管、32A…側部、32B…底部、32C…貯水空間

Claims (6)

  1. 放射性物質による汚染物を収納する収納容器であって、
    内部に収納部が設けられ、上部に開口部が形成されたプラスチックよりなる容器本体、及び、この容器本体の開口部を覆う蓋を有する内容器と、
    この内容器との間に間隔をあけて、前記内容器の側部外周を覆う遮蔽体と
    を備えたことを特徴とする収納容器。
  2. 前記遮蔽体は、コンクリートよりなり、前記内容器の高さ方向において複数に分割されていることを特徴とする請求項1記載の収納容器。
  3. 前記遮蔽体は、プラスチック又は無機材料を添加したプラスチック複合材料により構成されたことを特徴とする請求項1記載の収納容器。
  4. 前記遮蔽体は、前記内容器の高さ方向に波形状が形成されたプラスチック又はプラスチック複合材料よりなる波付管を有することを特徴とする請求項3記載の収納容器。
  5. 前記遮蔽体は、前記波付管の内側に、プラスチック又はプラスチック複合材料よりなるストレート管を有することを特徴とする請求項4記載の収納容器。
  6. 前記遮蔽体は、前記内容器の側部外周を覆う側部と、この側部の下側端部を閉鎖する底部とを有し、前記内容器との間に水を入れる貯水空間を有することを特徴とする請求項3記載の収納容器。
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