JP3174490U - ドライバー工具用照明具 - Google Patents

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清 棚橋
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Abstract

【課題】ドライバー工具に着脱自在に装着するようにしてドライバー工具に加工を施す必要をなくし、高い製作費が掛からず、各種サイズのドライバー工具に適用でき至便であって扱いも容易なドライバー工具用照明具を提供する。
【解決手段】発光体1を備えた照明部3と、ドライバー工具Bの軸部b1に着脱自在に装着される取付部4とからなり、取付部4は軸部b1が遊挿されるように両端が開口4a,4bする筒状に形成され、取付部4の外周面に螺子孔を開設すると共に該螺子孔に先端が取付部4内に自在に進退動する締付螺子8を螺合し、ドライバー工具Bの軸部b1に取付部4を装着した状態では、発光体1が軸部b1先端の刃先部b2側を向き該刃先部b2を照らすようにした。
【選択図】図2

Description

本考案は、ドライバー工具に着脱自在に装着し、暗い場所での螺子の取り付け又は取り外し作業が容易に行なえるようにしたドライバー工具用照明具に関するものである。
従来、屋内または屋外であって暗い場所で螺子の取り付けまたは取り外し作業を行なう場合は、ドライバー工具と共に別途に手で持つ懐中電灯を用意したり、頭にヘッドランプを装着するようにしている。そして、懐中電灯の場合は一方の手で懐中電灯を持つと共に他方の手でドライバー工具を持ち、螺子の頭部に懐中電灯の光を照らしながら、該頭部の溝にドライバー工具における軸部先端の刃先部を宛がって、螺子の付け外し作業を行なっている。また、ヘッドランプの場合は両手が自由なことから、一方の手でドライバー工具の軸部を支持すると共に他方の手で柄部を握って螺子の付け外し作業を行なっている。
前者の場合は、片方の手だけでドライバー工具を操作しなくてはならないので、手元が不安定になり易く作業もし難い。また、後者の場合は、両手が自由になるのでドライバー工具の操作はし易いものの、ヘッドランプのみではその照明が手元で遮られ螺子が影となってしまい、螺子やドライバー工具先端が見え難いといった課題がある。
前記課題に鑑み、例えばドライバー工具の柄部に軸部先端の刃先部を照らす発光体と共に電池、スイッチといった電気部品を組み込んで、作業時にスイッチを押して発光体を発光させ刃先部を照らすようにしたドライバー工具が開発されている(例えば、特許文献1参照。)。
実用新案登録第3119888号公報(第3−4頁、図2)
しかしながら、前記特許文献1に係るドライバー工具にあっては、別途に懐中電灯を用意する必要がないことから作業上便利であり、しかも、ヘッドランプのように発光体の光が手元で遮られるようなことがなく螺子が見易いものの、ドライバー工具の柄部に発光体を始め電池、スイッチといった電気部品を組み込む必要が有る。このため、ドライバー工具の構造が複雑化して、ドライバー工具の製作が面倒になるばかりか製作費も高くなるという致命的な課題を有する。また、発光体がドライバー工具に一体に設けられることから、発光体を備えた各種サイズのドライバー工具を製作しなければならない。更に、柄部に組み込まれた一部の電気部品が破損するとドライバー工具自体を新しいものと交換する必要が生じ、このような場合は経済的でない。
そこで、本考案は前記課題を解決すべくなされたもので、ドライバー工具に着脱自在に装着するようにしてドライバー工具に加工を施す必要をなくし、高い製作費が掛からず、各種サイズのドライバー工具に適用でき至便であって扱いも容易なドライバー工具用照明具を提供することを目的とするものである。
かかる目的を達成するために、本考案に係るドライバー工具用照明具は、発光体を備えた照明部と、ドライバー工具の軸部に着脱自在に装着される取付部とからなり、前記取付部は前記軸部が遊挿されるように両端が開口する筒状に形成され、前記取付部の外周面に螺子孔を開設すると共に該螺子孔に先端が前記取付部内に自在に進退動する締付螺子を螺合し、前記ドライバー工具の軸部に前記取付部を装着した状態では、前記発光体が前記軸部先端の刃先部側を向いて該刃先部を照らすようにしたことを特徴とする。
本考案に係るドライバー工具用照明具は、発光体を備えた照明部と、ドライバー工具の軸部に着脱自在に装着される取付部とからなり、該取付部は軸部が遊挿される筒状に形成され、取付部の外周面に螺子孔を開設すると共に該螺子孔に先端が取付部内に自在に進退動する締付螺子を螺合し、ドライバー工具の軸部に取付部を装着した状態では、発光体が軸部先端の刃先部側を向いて該刃先部を照らすようにしている。このように、ドライバー工具自体に発光体、電池といった電気部品を組み込む必要がなく、ドライバー工具用照明具のみを製作すれば良いから高い制作費が掛からない。また、ドライバー工具に着脱自在に装着するようにして各種サイズのドライバー工具に適用できるので、汎用性があって至便である。更に、ドライバー工具用照明具が破損した場合も、該ドライバー工具用照明具のみを修理するか交換すれば済み、ドライバー工具はそのまま使用できて経済的であるという効果を有する。
本考案に係るドライバー工具用照明具の斜視図。 同ドライバー工具用照明具をドライバー工具に装着した状態の斜視図。 図2のX−X線拡大断面図。 本考案が適用されるドライバー工具を使用する状態の積算電力量計の側面図。
以下、本考案に係るドライバー工具用照明具の最良の実施の形態を図面に基づき詳しく説明する。図1は本考案に係るドライバー工具用照明具の斜視図、図2は同ドライバー工具用照明具をドライバー工具に装着した状態の斜視図、図3は図2のX−X線拡大断面図である。ドライバー工具用照明具Aは、発光体であるLED1を備えた照明具2が保持される照明部3と、後記するドライバー工具Bの軸部b1が遊挿される取付部4とからなる。また、照明部3は照明具2が嵌る保持部5を有している。
前記保持部5と取付部4は共に合成樹脂材により成形され、保持部5と取付部4はほぼ同じ外径、同じ長さの円筒からなる。そして、共にその中心軸線が平行をなし一体に形成されている。保持部5は、一端が開口5aすると共に他端が閉塞5bしており、その中に円柱状の照明具2が開口5a側からきつく嵌合されている。該照明具2にはLED1、電池(図示せず。)、スイッチ6といった電気部品がコンパクトに組み込まれている。詳しくは、前記保持部5の開口5aから突出した照明具2の先端にLED1が設けられ、また、開口5aの外側であって照明具2の外周面にスイッチ6が設けられている。LED1は円筒状をなす保持部5の中心軸線上に位置し、その前方を照らす。
取付部4はその両端が開口4a,4bしており、各種のサイズのドライバー工具Bの軸部b1が遊挿できるようにその内径寸法が設定されている。そして、該取付部4の外周面に螺子孔7が開設されており、該螺子孔7に合成樹脂製の締付螺子8が螺合している。この締付螺子8はその頭部8aの外周面にローレット加工が施され、該頭部8aを指先で摘んで正回転または逆回転させることにより、該締付螺子8の螺子部8bが取付部4内に自在に進退動するようになっている。そこで、その先端8cをドライバー工具Bの軸部b1の外周面に押し当てることにより、ドライバー工具用照明具Aが固定できる。前記螺子部8bは、円筒状の取付部4の中心軸線に向かい直交状に位置した状態で進退動する。
照明部3には照明具2を嵌めるようにしたが、照明部3自体を照明具として形成するようにしても良い。すなわち、照明部3にLED、電池、スイッチといった電気部品を直接組み込むようにしても良い。このように、取付部4と保持部5をほぼおなじ外径に形成すると共にそれら中心軸線を平行となし、かつ、密着させるようにして形成しているので、全体にコンパクトに形成することができ、ドライバー工具用照明具Aの小型化が可能となる。
本考案に係るドライバー工具用照明具Aは上記構成からなり、次に該ドライバー工具用照明具Aのドライバー工具Bへの装着方法について説明する。ドライバー工具Bは、金属製の軸部b1を有し、その先端にプラス字状またはマイナス字状の刃先部b2が形成される(この場合は、マイナス字状の刃先部b2である。)。また、軸部b1の基端には合成樹脂とゴムとを組み合わせた柄部b3が設けられ、軸部b1の基端側が柄部b3内に入り込んでいる。更に、柄部b3は、手に持ちやすいように外周面がその中心軸線方向に沿って曲面に形成され、握り易くなっている。なお、ドライバー工具Bは柄部b3が木製のものでも良い。
そこで、ドライバー工具Bの刃先部b2側に、軸部b1の中心軸線と取付部4の中心軸線とがほぼ一致しかつLED1が刃先部b2と同じ方向を向くようにして、ドライバー工具用照明具Aを配置する。そして、この状態で取付部4におけるLED1とは反対側の開口4bから軸部b1先端の刃先部b2を遊挿し、ドライバー工具用照明具Aを軸部b1の奥端側に位置させる。この状態で、指先により取付部4に設けられた締付螺子8の頭部8aを所定方向へ回動し、該締付螺子8の先端8cを軸部b1の外周面に当接させる。この場合、軸部b1には安全のため樹脂製の筒状カバーb4が被覆されているので、その筒状カバーb4の表面に締付螺子8における螺子部8bの先端8cを当接させる。これにより、ドライバー工具Bにドライバー工具用照明具Aが着脱自在に装着される。
次に、このようにしてドライバー工具用照明具Aが装着されたドライバー工具Bを使って、螺子の付け外し作業を説明する。図4は、本考案が適用されるドライバー工具を使用する状態の積算電力量計の側面図である。積算電力量計Cは一般に各住宅の外壁Wに装着され、図示は省略するが、電柱からの引込線が接続されると共に該積算電力量計Cからの配線が住宅内のブレーカーに接続される。特に、密集した住宅街にあっては、積算電力量計Cが住宅間の狭まった暗い壁Wに装着される場合が多く、このようなところでの積算電力量計Cの保守・点検のため、締付用の螺子の付け外し作業に本考案に係るドライバー工具用照明具Aを装着したドライバー工具Bが用いられる。
積算電力量計Cは、計器本体c1の前面が透明なカバー部材c2により被着されており、該計器本体c1の下端が配電線(図示せず。)を接続するための箱枠状の端子部c3になっている。該端子部c3は、その前面が開放されると共にその前面に該端子部c3を覆う端子蓋c4が着脱自在に被着されている。更に詳しく説明すると、端子部c3には被着された端子蓋c4が外れないように、その左右二箇所に封印螺子c5が螺着されており、該封印螺子c5を付け外しすることによって、端子蓋c4が開閉できるようになっている。
そこで、積算電力量計Cの周囲が暗く封印螺子c5が見えないときは、照明部3のスイッチ6を押してLED1を発光させる。これにより、その光が軸部b1先端の刃先部b2側を照らす。よって、ドライバー工具Bの刃先部b2を積算電力量計Cの端子蓋c4に近づけると、LEDの光により封印螺子c5の位置が簡単に分かる。次いで、図4に示すようにその封印螺子c5における螺子頭部c6の溝c7に軸部b1先端の刃先部b2を宛がい、ドライバー工具Bを図4矢視方向へ回動させる。これにより、一方の封印螺子c5が取り外せる。同様にして他方の封印螺子c5も取り外す。端子蓋c4を外して端子部c3を点検した後は、再び端子蓋c4を被せると共に両封印螺子c5を元の位置に取り付ける。この際も、前記のようにしてLED1を照らして行なえば、封印螺子c5が見え難いといったことはなく作業が容易に行なえる。
この際、ドライバー工具用照明具Aは、取付部4と保持部5とが共に中心軸線の平行な円筒状をなし、これらが一体に形成されてコンパクト化している。よって、端子蓋c4上面で封印螺子c5がカバー部材c2側へ近接して位置しているとしても、封印螺子c5を付け外しする際にドライバー工具Bの回動動作と共にその周囲を回動するドライバー工具用照明具Aがカバー部材c2の外周面に当たるなどして、ドライバー工具Bの回動動作に支障をきたすといったことはほとんどない。
以上のように、本考案に係るドライバー工具用照明具Aは、ドライバー工具B自体にLED1、電池といった電気部品を組み込む必要がなく、ドライバー工具用照明具Aのみを製作すれば良いから高い製作費が掛からない。また、ドライバー工具Bに着脱自在に装着するようにして各種サイズのドライバー工具Bに適用できるので、汎用性があって至便である。更に、ドライバー工具用照明具Aが破損した場合も、該ドライバー工具用照明具Aのみを修理するか交換すれば済み、ドライバー工具Bはそのまま使用できる。
1 発光体(LED)
2 照明具
3 照明部
4 取付部
4a 開口
4b 開口
5 保持部
5a 開口
5b 閉塞
6 スイッチ
7 螺子孔
8 締付螺子
8a 頭部
8b 螺子部
8c 先端
A ドライバー工具用照明具
B ドライバー工具
b1 軸部
b2 刃先部
b3 柄部
b4 筒状カバー

Claims (1)

  1. 発光体を備えた照明部と、
    ドライバー工具の軸部に着脱自在に装着される取付部とからなり、
    前記取付部は前記軸部が遊挿されるように両端が開口する筒状に形成され、前記取付部の外周面に螺子孔を開設すると共に該螺子孔に先端が前記取付部内に自在に進退動する締付螺子を螺合し、
    前記ドライバー工具の軸部に前記取付部を装着した状態では、前記発光体が前記軸部先端の刃先部側を向いて該刃先部を照らすようにしたことを特徴とするドライバー工具用照明具。
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