JP3174152U - 上体支持用補助具 - Google Patents

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Abstract

【課題】仙腸関節炎の患者が日常生活でその痛みを軽減できる補助具を提供すること。
【解決手段】腰部に装着するベルト部11と、ベルト部11の適宜位置から立設する支持杆15と、支持杆15の上端部に設けられた脇下支持部18とから成る。ベルト部11を患者の腰部に装着し、脇下支持部18を患者の脇の下に配置して上体の一方の側を支持することができる。ベルト部11の長手方向に移動自在に支持杆受部12を設け、この支持杆受部12が支持杆15の下端部を支持する。この支持杆受部12の下方に取手部13を設ける。脇下支持部18の上面部にクッション部材19を設ける。脇下支持部18は前後左右に回動する。脇下支持部18に伸縮自在の輪状の取付部20を設け、この取付部20を使用者の首部周囲に取り付けることができる。取手部13の高さは上下自在に調節できる
【選択図】図1

Description

本考案は、仙腸関節症又は仙腸関節炎(以下、「仙腸関節炎」という。)を罹患した患者等、腹圧が上昇することによりその痛みが発生し又は痛みが増加する患者が、その痛みの発生や増加を回避するために使用する補助具に関するものである。
仙腸関節炎というのは、腰から上の重さを支える骨盤の仙腸関節の部位に炎症を引き起こすもので、腰痛やおしりの痛みなどを伴うものである。症状が重い場合は、寝たきりになることもあり、完治するまでかなり時間が掛かるものとされている。
この仙腸関節炎の特徴として、関節炎の症状である痛みは寝ていると治まり、座った状態又は立居状態などでその痛みが出るというものであり、仙腸関節炎になった場合、横になっている限り、激痛になることは少ないとされている。
この治療には、医師の指導の下、関節炎の症状を和らげる消炎鎮静剤を服用しながら、針治療やカイロプラクティスなどを組み合わせて行うのが通常である。
他方、この仙腸関節炎に利用される器具或いは補助具というようなものの存在はこれまで皆無であった。
本願考案者は、この仙腸関節炎に罹患した患者が、薬剤を服用する他に、日常生活を送る上で、より痛みを感じなくて済むような器具又は補助具を提供することをその課題としている。
本願考案者は、この関節炎に罹患した患者が、立居状態において、痛みが発生した際に、片方の腕を腰部又は大腿部に当接して上体を支持したり、手摺又はテーブル等に手を突いて上体を片手で支えた状態で痛みが和らぐことを発見し、下記補助具の創案に至ったものである。
上記課題を解決するために、本考案の第1のものは、腰部の周りに装着するベルト部と、ベルト部の適宜位置から立設する支持杆と、支持杆の上端部に設けられた脇下支持部とから成り、ベルト部を患者の腰部に装着し、脇下支持部を患者の脇の下に配置して、上体の少なくとも一方の側を支持することができる上体支持用補助具である。
本考案の第2のものは、上記第1の考案において、ベルト部の長手方向に移動自在に支持杆受部を設け、この支持杆受部が支持杆の下端部を支持することができ、この支持杆受部の下方には取手部を設け、患者が使用中に前記取手部を片方の手で把持することができることを特徴とする上体支持用補助具である。
本考案の第3のものは、上記第1又は第2の発明において、前記脇下支持部の少なくとも上面部にクッション部材を設けたことを特徴とする上体支持用補助具である。
本考案の第4のものは、上記第1乃至第3の何れかの考案において、支持杆の下端部が支持杆受部に当接した状態で、支持杆の下端部を中心として脇下支持部が前後及び左右方向に自在に回動することを特徴とする上体支持用補助具である。
本考案の第5のものは、上記第1乃至第4の何れかの考案において、支持杆の上方部分又は脇下支持部に伸縮自在の輪状の取付部を設け、この取付部を使用者の首部周囲に取り付けることができることを特徴とする上体支持用補助具である。
本願考案の第6のものは、上記第2乃至第5の何れかの考案において、支持杆受部に設けた取手部の高さを上下自在に調節できることを特徴とする上体支持用補助具である。
本考案の第1のものは、仙腸関節炎に罹患した患者が、腕をテーブルや手摺等に突いて上体を支持すると、その痛みが緩和されることに気付き、患者が体を起こしている状態、即ち、立居状態或いは腰掛け状態において、自身で上体(腰骨から上方部分)を支持できるような補助具として創案したものであり、その構成は、基本的には腰部の周りに装着するベルト部と、ベルト部の一部から垂立する支持杆と、支持杆の上端部に設けられた脇下支持部とから成るものであり、前記ベルト部を患者の腰部に装着し、脇下支持部を患者の脇の下に配置して、上体の少なくとも一方の側を支持することができるようにしたものである。
この補助具によって、少なくとも上体の一方の側で上体が支持されることとなり、考案者の見解ではこの補助具により腹圧の上昇が阻止されることによって、仙腸関節に及ぼす負荷が軽減され、その結果として痛みが軽減され、減少するものと考えられるのである。
勿論、ベルト部の体側両側に支持杆と脇下支持部を設けることもできるのではあるが、両側に設けると、上体の動作の制約が両側に及び、各種の動作が不自由となるため、好ましくは片側のみに設けたのである。しかも、何度かの実験と体験により、片側で十分効果があることが判明した。
本考案の第2のものにおいては、、支持杆の下端部を受ける支持杆受部をベルト部の長手方向に移動可能に取り付け、その下方に更に取手部を設けたことを特徴とし、これにより取手部を使用者自身が手によって把持することにより、腰部のベルト部による支持と共に、使用者の手による上体支持が加わって、より上体の支持が適切、良好と成るのである。
勿論、支持杆受部がベルト部の長手方向に移動可能であるために、支持杆の位置やベルト部のバックルの位置を適宜選択して使用することができる。
本考案の第3のものにおいては、脇下支持部の少なくとも上面部にクッション部材を設けたことを特徴とし、これにより使用者の使用中の脇下部の痛みの発生を予防し、防止することができることとなる。
本考案の第4のものにおいては、支持杆の下端部を支持杆受部に当接させた状態で、支持杆の下端部を中心として脇下支持部が前後方向及び左右方向に自在に回動することを明確にしたものであって、これにより補助具を装着した使用者がその上体の動作の自由度がより制約されないようにしたものである。
本考案の第5のものは、支持杆の上方部分又は脇下支持部に伸縮自在の輪状の取付部を設け、この取付部を使用者の首部周囲に取り付けることができるようにしたものであり、これによって本考案に係る補助具が、とりわけ、その脇下支持部が使用者の脇下部から離脱してしまわないようにしたものである。
本考案の第6のものは、支持杆受部の下方に設けた取手部の高さを上下自在に調節できるようにしたものであり、これにより使用者の腕の長さの相違に対処できるように構成したものである。
従って、例えば使用者の腕の長さが長い場合には、この取手部の高さを低くして使用することができることとなるのである。
本考案に係る上体支持用補助具の一実施形態の全体説明図である。 本考案の上記実施形態に係る支持杆受部の部分の拡大説明図である。 上記実施形態に係る上体支持用補助具を使用者に装着した状態を示す説明である。
以下、添付の図面と共に本考案の実施形態について説明する。
図1は、本考案に係る上体支持用補助具の一実施形態の全体説明図である。
本考案に係る上体支持用補助具10は、基本的には、使用者の腰部に巻き付けて装着するベルト部11と、このベルト部11の適宜位置、即ちベルト部11を使用者の腰部に巻き付けて装着した際の体側部の位置から上方に立設する支持杆15と、支持杆15の上端部に設けられた使用者の脇下部を支持する脇下支持部18とから成る。
前記脇下支持部18は、以下に説明する合板製の支持杆の上端部に横方向に(略T字形状に)配設されたやはり合板製のものから成り、その外側にはクッション部材19を巻き付け固定し、使用者の脇下部の保護を図っている。
このクッション部材19の素材は、自由に選択することができ、発泡ウレタンゴム等適宜弾力性或いは柔軟性を有する素材であれば、何を使用してもよい。
また、このクッション部材19は、本実施形態では、脇下支持部18に巻き付けるように設けているが、脇下支持部18の少なくとも上面部のみに設けたものであってもよい。
ベルト部11は、通常使用するズボン用ベルトと同様の構成であり、一方端部にバックル11bが、他方端部には前記バックル11bの係止ピン11pが係止される穴部11hが複数設けられた皮製のものから成るが、ベルト部11の幅は、通常のものよりも広いものを使用し、使用者の上体を十分に支持できる強靭さを有するものを使用している。
支持杆15は、この実施形態では合板製の帯板を使用しているが、合成樹脂製のものを採用することもできる。
この支持杆15は、ベルト部11に設けたポケット形態のものにその下端部を挿入、当接させて実施することができるが、この実施形態では、図示した通りの支持杆受部12を設けて、この支持杆受部12が支持杆15の下端部を受け、支持している。
この支持杆受部12は、皮製帯を用い、この皮製帯を二つ折りして下端部で鋲止めし、前記二つ折りした折目部分の中央に穴部12hを形成したものである。
従って、この支持杆受部12は、ベルト部11の長手方向に移動可能である。
この支持杆受部12の穴部12hに支持杆15の下端部を挿入し、支持杆受部12の下端の鋲止部に当接させて、これを支持することができるのである。
このような簡易な構成により、支持杆15の上端部の脇下支持部18が、支持杆15の下端部を中心として前後左右に自在に回動し、使用者の脇下部の動きに追従することができることとなるのである。
更に、支持杆受部12の下方には、取手部13を設けている。
前記支持杆受部12の下方は鋲止めされており、この支持杆受部12に皮製の輪状の紐部材14を挿通し、この紐部材14を金属製パイプからなる取手部13に挿通させることにより取手部13が支持杆受部12の下方に取り付けられることとなる。
この輪状の紐部材14に小型のワンタッチ着脱式バックル等を装着してその長さ長短自在に調節できるように構成することによって取手部13の上下高さを調節することができることとなる。
本実施形態では、更に脇下支持部18の部位に伸縮自在のゴム製紐からなる輪状の取付部20を設けている。
この輪状の取付部20は、伸縮自在のため、この補助具を使用者に装着する際に、この取付部20を引き伸ばして、頭部の上方からその輪状部分を挿通させて首部に取り付けることができるものである。
これにより、本考案に係る補助具10の脇下支持部18が使用者の脇下から離脱しないようにすることができる。
図2は、本考案の上記実施形態に係る支持杆受部の部分の拡大説明図である。
この図からよく解る通り、支持杆受部12は、皮製帯を二つ折りして、その下端部を鋲止めしてベルト部11に装着し、ベルト部11の長手方向に移動可能に構成している。
この図に示した実施形態では、取手部13を支持する皮製の紐部材14は、その両端部で支持杆受部12に鋲止めされており、この紐部材14が金属製パイプからなる取手部13に挿通されている。
従って、この実施形態では、取手部13は上下方向への高さ調節はできないが、上記のように紐部材14を輪状に配設して、着脱可能なバックル等を設けることによりその長さを調整でき、取手部13の高さ調整が可能となる。
この図2においては、支持杆15の下端部に対応する支持杆受部12の側には、特にこれを受ける部材を設けていないが、この支持杆15の下端部を受ける当接受部をこの支持杆受部12の内側に設けて実施することも容易に可能である。
支持杆15の下端部には使用者の上体の重みが掛かるために、その部位の強度を高めるためである。
この強度を高める当接受部としては、例えば皮製帯をその当接部位に縫着することにより実施することができる。
図3は、上記実施形態に係る上体支持用補助具を使用者に装着した状態を示す説明である。
本考案に係る上体支持用補助具は、支持杆受部12を適宜位置に配置し、支持杆15の上端部の脇下支持部18を使用者の脇下に配置して、そのベルト部11を使用者の腰骨の上に巻回して、その端部のバックルを利用して装着する。
その後、脇下支持部18の部位に設けた伸縮自在の輪状の取付部20を使用者の頭部から挿通して首部に取り付けてその装着が完了するのである。
このように本考案に係る上体支持用補助具を装着して、仙腸関節炎を罹患した患者は、その痛みを緩和させることができ、横になった状態を少しでも少なくして立居又は腰掛けた状態で、日常生活を健康人と同様に送ることができることとなるのである。
以上、実施形態について説明したが、本考案においては、以下の通りその形態を種々変更することができる。
ベルト部の長さ、幅、材質等は、種々設計変更可能であるが、補助具の重量や上体を支持するために、これを支持できる強度を有するものであればよい。
上記実施形態に係る支持杆は、木材製の合板を利用したが、これを硬質の合成樹脂製のものとすることができる。
特に合成樹脂製のものであれば、この支持杆を2本のものから構成して、相互に長手方向に摺動可能として、その長さを長短自在に変更できる構成のものとすることもできる。
支持杆の長さ調整を可能とすれば、長さの異なる支持杆から成る補助具を複数製作する必要が無く、同一構成のもので、体格の異なる患者に対応させることができる。
支持杆の下端部を受ける支持杆受部も、上記実施形態の構成と異なる構成で実施することもできる。
最も簡単な構成としては、支持杆の下端部を受ける単なるポケット形態のものをベルト部に設けることで可能となる。
或いは、ベルト部の一部に重ね合わせ部を設け、その上端部を開口すればよい。
しかしながら、この支持杆の下端部には一番の荷重が付加されるために、より丈夫な構成が必要となる。
上記実施形態では、その1つの実施形態を示したものである。
支持杆の下端部が当接する支持杆受部の内側に適宜補強部材を設けることも自由である。
ただ、支持杆の下端部の当接部は、支持杆の上端部が前後左右に回動できるような構成にする必要がある。即ち、当接端部を固定しないことであり、自由に回動する構成を採用する。
支持杆受部の下方に設けた取手部もこれを設けずに実施することもできるが、これを設けた方が好ましい。使用者が片方の手でこの取手部を把持して、上体を支持できるし、支持杆及び脇下保持部の位置の確保にも寄与するからである。
取手部を取り付ける紐部材の長さ及び材質も自由に選択でき、その長さ調節可能な構成とすることも容易に可能である。
支持杆の上端部の脇下支持部も、上記実施形態では、支持杆と同じ材質の合板を水平方向に、即ち、T字型に接続したものを使用したが、この構成も全く自由であり、合成樹脂にて一体成形することもできる。
この脇下支持部の外側に巻き付けたクッション部材もどのような構成であってもよく、少なくともこの脇下支持部の上面部にクッション部材が設けられたものであればよい。
この上面部に一番負荷が掛かるからである。
更に、使用者の首部に取り付ける伸縮自在のゴム紐から形成された取付部も、そのサイズ、材質等種々のものを採用して使用することができる。
勿論、伸縮自在でなく、伸縮性のない2本の紐部材によってその両端部を相互に縛り付ける形態とすることもできる。この場合には、使用者が自身で縛り付けることが出来るように一方の紐部材の長さを他方の紐部材の長さよりも長く形成して、胸部の前で縛り付けることができるように構成することが望ましい。
以上、本考案は、これまでにない極めてユニークな上体支持用補助具を創案することができ、これにより仙腸関節炎を罹患した患者の痛みを緩和して、少しでも長い時間、立居状態或いは腰掛状態を維持できるようにして、健常人と同様の日常生活を少しでも長く送ることを可能とする補助具を提供することができたものである。
10 上体支持用補助具
11 ベルト部
12 支持杆受部
13 取手部
14 紐部材
15 支持杆
18 脇下支持部
19 クッション部材
20 取付部

Claims (6)

  1. 腰部の周りに装着するベルト部(11)と、ベルト部(11)の適宜位置から立設する支持杆(15)と、支持杆(15)の上端部に設けられた脇下支持部(18)とから成り、
    ベルト部(11)を患者の腰部に装着し、脇下支持部(18)を患者の脇の下に配置して、上体の少なくとも一方の側を支持することができる上体支持用補助具。
  2. ベルト部(11)の長手方向に移動自在に支持杆受部(12)を設け、この支持杆受部(12)が支持杆(15)の下端部を支持することができ、この支持杆受部(12)の下方には取手部(13)を設け、患者が使用中に前記取手部(13)を片方の手で把持することができることを特徴とする請求項1に記載の上体支持用補助具。
  3. 前記脇下支持部(18)の少なくとも上面部にクッション部材(19)を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の上体支持用補助具。
  4. 支持杆(15)の下端部が支持杆受部(12)に当接した状態で、支持杆(15)の下端部を中心として脇下支持部(18)が前後及び左右方向に自在に回動することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の上体支持用補助具。
  5. 支持杆(15)の上方部分又は脇下支持部(18)に伸縮自在の輪状の取付部(20)を設け、この取付部(20)を使用者の首部周囲に取り付けることができることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の上体支持用補助具。
  6. 支持杆受部(12)に設けた取手部(13)の高さを上下自在に調節できることを特徴とする請求項2乃至5の何れか1項に記載の上体支持用補助具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3206132U (ja) * 2016-06-21 2016-09-01 新田 直義 身体装着型腰椎負荷軽減装具 上半身荷重受けウエストベルト及び、支柱受け具の改良。
CN109567994A (zh) * 2017-09-28 2019-04-05 李在佑 姿势矫正装置

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