JP3173762B2 - 絶縁被覆の剥離装置 - Google Patents

絶縁被覆の剥離装置

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JP3173762B2 JP32834794A JP32834794A JP3173762B2 JP 3173762 B2 JP3173762 B2 JP 3173762B2 JP 32834794 A JP32834794 A JP 32834794A JP 32834794 A JP32834794 A JP 32834794A JP 3173762 B2 JP3173762 B2 JP 3173762B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コイルの巻線などに用
いる被覆線材の被覆を剥離させる剥離装置の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】コイルの巻線などに用いる被覆線材の剥
離装置として、例えば特開平5−284622号が知ら
れている。
【0003】これは、加熱した一対のブレードを両側か
ら線材の被覆に食い込ませ、そのままの状態でブレード
を線材に沿って移動することにより、被覆を芯材から剥
離させるものである。
【0004】
【発明の課題】この装置において、被覆の剥離長さはブ
レードの線材に沿った移動距離に等しく、長い区間に渡
って被覆を剥離させたい場合には、それだけブレードの
移動範囲を大きく設定することが必要である。そのた
め、剥離装置の占めるスペースが大きくなるという問題
があった。
【0005】また、スイッチングトランスなどでは、巻
線途中で線材を何度も端子へ絡げる必要がある。このよ
うな場合には、巻線途中で線材の一部の被覆を剥離さ
せ、剥離部分を端子に絡げた後、再び巻線を続行する
が、線材の被覆剥離位置と端子への絡げ位置とがずれな
いように、被覆の剥離位置を精度良く管理する必要があ
る。この必要を満たすには、剥離装置をできるだけノズ
ルの近くに設けて、剥離装置の決定を容易にするととも
に、剥離後の線材の移動距離を短くして誤差の発生要因
を少なくすることが望ましい。けれども、前述のように
大きな作業スペースを必要とする剥離装置ではこうした
要求を満足させることは困難であった。
【0006】本発明は、上記問題点を解決すべくなされ
たもので、任意の剥離長さに対応可能で、かつ剥離作業
に要するスペースの小さな絶縁被覆の剥離装置を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、3軸
方向の移動手段を備えたアームに巻線用の被覆線材を挿
通するノズルを設けた巻線機において、前記アームには
ノズルに前記線材を導く案内手段を設け、この案内手段
とノズルの間に位置して前記線材の被覆に両側から食い
込む一対のブレードと、これらのブレードを開閉する手
段と、ブレードを熱するヒータとをそれぞれアームに取
付けた。
【0008】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記案内手段は前記線材をブレードに対して直角方
向に案内する。
【0009】請求項3の発明は、3軸方向の移動手段を
備えたアームに巻線用の被覆線材を挿通するノズルを設
けた巻線機において、前記ノズルに導かれる前記線材の
被覆に両側から食い込む一対のブレードと、これらのブ
レードを開閉する手段と、これらのブレードを前記線材
に沿って所定距離だけ移動する手段と、これらのブレー
ドを熱するヒータとを一体のユニットとして構成し、こ
のユニットを前記アームに取付けたことを特徴とする。
【0010】請求項4の発明は、請求項3の発明におい
て、前記ユニットに線材を把持する手段を備えている。
【0011】請求項5の発明は、請求項4の発明におい
て、前記把持手段が前記ブレードの移動距離の両外側に
位置してそれぞれ設けられている。
【0012】請求項1の発明において、例えば、線材を
巻線用のボビンに巻付けた状態で、アームを移動するこ
とにより、ノズルと線材とが相対移動し、ブレードと線
材も相対変位する。したがって、加熱したブレードを線
材の被覆に食い込ませた状態でこの相対移動を行うこと
で、相対移動距離分の被覆が剥離する。
【0013】請求項2の発明は、案内手段が線材をブレ
ードと直角に案内することで、ブレードが線材に食い込
む角度を一定させ、その後の剥離動作を確実にする。
【0014】請求項3の発明においては、加熱したブレ
ードが線材の被覆に食い込み、移動手段がブレードを移
動して、移動距離分の被覆を剥離させる。また、線材を
ブレードと相対移動させることで、ブレードの最大移動
距離を終えた長さの被覆剥離も行える。
【0015】請求項4の発明は、ブレードによる被覆の
剥離の際に把持手段が線材を把持することで、ブレード
による被覆の剥離動作を容易にする。
【0016】請求項5の発明は、ブレードの移動距離の
両外側にそれぞれ設けた把持手段が動作中のブレードの
前後で線材を保持することで、剥離動作を容易にする。
【0017】
【実施例】図1〜図4に本発明の第1の実施例を示す。
【0018】図1に示されるアーム2は、例えば特開平
6−224063号に開示されるコイル巻線機の一部を
構成するものであり、3軸方向の移動装置11を備え、
先端にロータリアクチュエータ13を介してサブアーム
2aを支持する。
【0019】サブアーム2aの先端にはコイル巻線用の
線材12を挿通したノズル1が固定される。線材12は
絶縁用の被覆に覆われ、図示されないテンション装置を
介して所定の張力のもとで供給される。ノズル1は移動
装置11とロータリアクチュエータ13の駆動に応じて
3軸方向に移動し、かつ鉛直面上で任意の角度に回動す
る。
【0020】線材12はノズル1の上方において、サブ
アーム2aに取り付けられた2つのセラミックリング3
と4に挿通され、これらの間に位置するガイドプーリ5
により下向きに案内される。セラミックリング3,4と
ガイドプーリ5が線材12の案内手段を構成する。
【0021】ノズル1から供給される線材12は、巻線
機に支持される図示されないコイルボビンに巻き付けら
れ、ボビンの端子に絡げた後に、同じサブアーム2に取
り付けたカッタ6により切断される。
【0022】端子への絡げに先立ち、線材のからげ箇所
の絶縁被覆を除去するために、一対のブレード7がセラ
ミックリング4とノズル1の間に設けられる。ブレード
7はセラミックリング4からノズル1に至る線材の両側
に相対して配置され、サブアーム2に固定したエアチャ
ック8の駆動により開閉する。また、ブレード7を熱す
るためのヒータ9がヒータ取付板10を介してサブアー
ム2に取り付けられる。
【0023】次に作用を説明する。
【0024】通常の巻線作業においては、ブレード7は
線材12から離れた位置に保持され、テンション装置か
ら導かれた線材12は所定の張力のもとでノズル1から
ボビンへと供給される。そして、ボビンの回転に応じ
て、ボビンに巻き付けられる。
【0025】巻線作業の前後において、線材12はボビ
ンの端子に絡げられる。そのために、絡げ部分の絶縁被
覆を線材12から除去しておく必要がある。
【0026】この作業は、まずボビンの回転を停止し、
セラミックヒータ9でブレード7を熱した後、エアチャ
ック8の駆動によりブレード7を閉鎖方向に動作させ、
ブレード7を被覆の厚さ分だけ線材に食い込ませる。
【0027】この状態でアーム2を図2及び図3の上方
に向かって移動すると、サブアーム2aに取り付けたブ
レード7と線材12とが相対変位する。線材12に食い
込んだブレード7は加熱されているので、この変位によ
りブレード7に接する絶縁被覆が溶融して剥離する。剥
離した被覆のかすはブレード7の上に堆積する。
【0028】線材12はセラミックリング3,4とガイ
ドプーリ5により常にブレード7と直角に移動するの
で、ブレード7の線材への食い込み角度は常に一定であ
る。したがって、被覆の剥離は完全かつスムーズに行わ
れる。
【0029】なお、アーム2を移動する代わりにボビン
を回転させてブレード7と線材12を相対変位させても
良い。
【0030】あるいは、剥離装置の上方に線材12を把
持する装置を設け、把持装置が線材12を把持した状態
でブレード7を線材12に食い込ませ、アーム2を下向
きに移動することでも被覆の剥離動作が行える。
【0031】このようにして、相対変位の距離に等しい
長さに渡って線材12から被覆が除去されるので、任意
の剥離長さに対応可能である被覆除去部はアーム2を移
動するかまたはボビンを回転することにより、ノズル1
から送り出される。この状態で、ノズル1が端子を周回
するように、移動装置11によりサブアーム2aを動か
すことで、被覆除去部を端子に絡げる。この時、端子の
位置や方向に応じてモータ13の駆動によりサブアーム
2aを傾ける。
【0032】線材12の被覆除去位置は巻線作業の終了
位置から端子に至る距離などを考慮してあらかじめ決め
ておく必要があるが、この剥離装置の場合はサブアーム
2上に構成されたブレード7がノズル1の近くに位置し
ているので、剥離位置や長さを容易に決めることができ
る。ブレード7の配設位置がノズル1から離れている
と、この計算が難しく、また剥離操作位置から端子への
移動距離が長くなるために途中で線材の伸びその他の要
因による誤差が生じやすくなるが、このようにノズル1
の直上方で被覆を除去するため、このような問題が生じ
る恐れはない。
【0033】また、サブアーム2に剥離装置を設けたた
めに、剥離装置にはブレード7の移動手段を設ける必要
がない。ブレード7のノズル1の近傍への配置が可能な
のは、このように剥離装置が小型化され、構成も単純化
されるからである。
【0034】図5は本発明の第2の実施例を示す。
【0035】ここでは、ブレード7とセラミックヒータ
9とを開閉手段としてのクランプシリンダ20で支持
し、クランプシリンダ20を上下動シリンダ21で支持
する。さらに、線材12を把持すべく開閉する一対の把
持シリンダ22,23を部材24を介して上下動シリン
ダ21と一体のユニットとして構成する。
【0036】上下動シリンダ21のストローク距離は図
示されないストッパによりあらかじめ調整可能であり、
把持シリンダ22,23はこの最大ストローク距離の外
側において線材12を把持するように配置される。
【0037】線材被覆の剥離は、把持シリンダ22と2
3を閉じて線材12を把持し、クランプシリンダ20の
駆動により、ブレード7を線材12の被覆に食い込ま
せ、上下シリンダ21によりブレード7を線材12に沿
って移動することで行う。被覆の剥離長さは上下動シリ
ンダ21のストッパ位置により設定されるが、さらに必
要に応じてボビンを回転させれば、上下道シリンダ21
の最大ストローク距離を越える任意の長さに渡って被覆
を剥離することができる。このため、例えば、通常の剥
離作業は上下シリンダ21のストロークにより行い、特
別に長い剥離距離を要する場合にのみ、ボビンを回転さ
せて剥離距離を大きく取るといった使い分けが可能であ
る。このような使い分けをすれば、上下動シリンダ21
の最大ストローク距離を大きく設定する必要がなくな
り、剥離装置ユニットをコンパクトに構成することがで
きる。
【0038】この剥離装置はすべての部材が一体のユニ
ットとして構成され、テンション装置とノズルとの間に
おいてアームに取付けられるので、上下動シリンダ21
の最大ストローク距離を越える剥離を、ボビンの回転に
よらずアームの移動で行うことが可能である。
【0039】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明は、例え
ば、線材を巻線用のボビンに巻付けた状態で、アームを
移動することにより、ノズルと線材とが相対移動し、
レードと線材も相対変位する。したがって、加熱したブ
レードを線材の被覆に食い込ませた状態でこの相対移動
を行うことで、相対移動距離分の被覆が剥離する。ブレ
ードに専用の移動手段を備える必要がなく、剥離装置の
構成が単純化され、剥離装置の小型化が可能となる。
【0040】請求項2の発明は、さらに線材をブレード
に対して直角方向に案内する手段を備えたので、ブレー
ドの線材への食い込み角度が一定し、安定した被覆の剥
離が行える。このため、被覆の剥離精度を向上させる効
果がある。
【0041】請求項3の発明は、ブレードを線材に沿っ
て所定距離だけ移動する手段をノズルと一体に支持した
ので、線材とブレードの相対移動により、ブレードの移
動距離を超えて被覆の剥離をさせることが可能なため、
被覆の剥離距離を確保しつつ、装置の小型化を達成する
ことができる。
【0042】請求項4の発明は、請求項3の発明に把持
手段を備えたので、ブレードによる被覆の剥離動作中に
線材が把持され、ブレードによる被覆の剥離動作が容易
になる。
【0043】請求項5の発明は、請求項4の発明におい
て把持手段をブレードの移動距離の両外側にそれぞれ設
けたので、動作中のブレードの前後で線材が保持され、
剥離動作が容易かつ確実に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す剥離装置の斜視図
である。
【図2】同じく剥離装置を取り付けたサブアームの側面
図である。
【図3】図2と直角の方向から眺めたサブアームの側面
図である。
【図4】剥離装置を取り付けたサブアームの平面図であ
る。
【図5】本発明の第2の実施例を示す剥離装置の側面図
である。
【符号の説明】
1 ノズル 3,4 セラミックリング 5 ガイドプーリ 7 ブレード 8 エアチャック 9 ヒータ 11 移動装置 12 線材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−285017(JP,A) 特開 昭60−97178(JP,A) 特開 平6−224063(JP,A) 特開 平5−111123(JP,A) 特開 平5−284622(JP,A) 実開 平4−51121(JP,U) 実開 昭63−176312(JP,U) 実開 平3−112924(JP,U) 実開 昭52−103782(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 1/12 H01F 41/06

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】3軸方向の移動手段を備えたアームに巻線
    用の被覆線材を挿通するノズルを設けた巻線機におい
    て、前記アームにはノズルに前記線材を導く案内手段を
    設け、この案内手段とノズルの間に位置して前記線材の
    被覆に両側から食い込む一対のブレードと、これらのブ
    レードを開閉する手段と、ブレードを熱するヒータとを
    それぞれアームに取付けたことを特徴とする巻線機にお
    ける絶縁被覆の剥離装置。
  2. 【請求項2】前記案内手段は前記線材をブレードに対し
    て直角方向に案内する請求項1に記載の巻線機における
    絶縁被覆の剥離装置。
  3. 【請求項3】3軸方向の移動手段を備えたアームに巻線
    用の被覆線材を挿通するノズルを設けた巻線機におい
    て、前記ノズルに導かれる前記線材の被覆に両側から食
    い込む一対のブレードと、これらのブレードを開閉する
    手段と、これらのブレードを前記線材に沿って所定距離
    だけ移動する手段と、これらのブレードを熱するヒータ
    とを一体のユニットとして構成し、このユニットを前記
    アームに取付けたことを特徴とする巻線機における絶縁
    被覆の剥離装置。
  4. 【請求項4】前記ユニットに前記線材を把持する手段を
    備えた請求項3に記載の巻線機における絶縁被覆の剥離
    装置。
  5. 【請求項5】前記把持手段が前記ブレードの移動距離の
    両外側に位置してそれぞれ設けられている請求項4に記
    載の巻線機における絶縁被覆の剥離装置。
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