JP3172772U - クリーナー用水拭きから拭き両用モップ - Google Patents

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Abstract

【課題】クリーナーのヘッド部分側面四辺に装着したマイクロファイバー繊維のクリーナー用水拭き乾拭き両用モップを提供する。
【解決手段】クリーナーのヘッド部分側面四辺に、マイクロファイバーのモップ1を接着剤付面ファスナー2,3で接着することにより、掃除機をかけながら同時に拭き掃除やワックスがけも可能となる。高齢で体力のない方でも、使い慣れた掃除機を一回かけるだけで拭き掃除も体に負担が少なく終了することができ、無理な姿勢での雑巾がけを必要としない。
【選択図】図1

Description

本考案は、接着剤付面ファスナーによってクリーナーのヘッド部分側面四辺に装着したマイクロファイバー繊維のクリーナー用水拭きから拭き両用モップである。
従来の掃除は、まず掃除機で埃やごみを吸引した後、モップやウェットシート、水で絞った雑巾等で、同じ面積をから拭きまたは水拭きするという二度手間となっている。
例えば下記特許文献1では掃除機の吸引口先端に面テープでモップを接着させて使用するものである。
特許文献2では掃除機吸引口の後方にモップを取り付けるものである。
特許文献3では掃除機ヘッド部分底面内にモップを取り付けたノズルの発明である
特許文献4では、掃除機用ノズルは、支持板や粘着ローラーがついている。
以上に述べた、従来のヘッドでは、拭きたい場所を隅々までモップが行き渡るのが困難である。また、ヘッドそのものをモップ取り付け用として作成すると、本来のヘッドの出番が減り、もうひとつこのヘッド部分を買うこととなる。
既にクリーナー本体と一緒に存在するヘッド部分に簡単に取り付けられ、掃除途中で外れることなく、水拭き・から拭き・ワックスがけの機能を有し、洗濯がきき、経済的であることが必要である。
実開平2−55861号 公報 登録第3059275号 公報 特開平8−140905号 公報 実開平3−41647号 公報
モップの取り付け位置がヘッド部分の底面であると、どのメーカーのヘッド部分底面にも存在するローラーやブラシの機能を妨げて、吸引機能・絨毯等から掻きだす機能・絡めて取る機能が同時に上手く作動しない。
また、モップがヘッド後方のみでは前方や両横の掃除場所を網羅できず、拭き残しができてしまう。
モップと吸引機能のみのノズルの発明では、絨毯等のごみを掻き出したり糸くずを絡め取る機能はなく、ただ単に吸う機能と拭く機能にとどまるものである。また、新たにもうひとつノズルを購入することとなり、従来使ってきたヘッドの出番が減ることとなる。
考案内容に支持板等がついていると、ヘッド部分により重量が加わり、更に高齢者には、引っ掛け紐等セットしずらいことも予想される。
既にクリーナー本体と一緒に存在するヘッド部分に簡単に取り付けられ、掃除途中で外れることなく、水拭き・から拭き・ワックスかけの機能を有し、洗濯がきき、経済的であることが必要である。
本考案は、クリーナーのヘッド部分外側の側面四辺に、マイクロファイバーのモップを接着剤付面ファスナーで装着することにより、掃除機をかけるという作業が、同時に拭き掃除やワックスがけも可能になり、一度の作業で埃やごみの吸引と拭き掃除の両方が完了することを最も主要な特徴とする。
どのメーカーのヘッド部分底面に必ず存在するローラーやブラシの機能を妨げることなく、掃除場所を拭き残しなく網羅し、高齢者にも重量の負担なく、面テープ使用により装着も簡単にでき、新たに別ノズルを購入する必要もなく手持ちのクリーナーでそのまま使える優れものである。
また、掃除機をかけるという一回の動作で、掃き掃除と拭き掃除という二回分の作業を高齢の方でも楽に行なうことができ、働く女性にとっては二回分の掃除時間が一回分の時間で済む。
図1は、この考案の第1実施例を示す斜視図である。 図2は、マイクロファイバーモップ部分の拡大図である。
掃除機をかけるという一回の作業で拭き掃除やワックスがけまでもが完了するという目的を、クリーナーのヘッド部分側面四辺に、マイクロファイバーモップを接着剤付面ファスナーを使って装着することで実現した。
図1に示す第1実施例は、クリーナーのヘッド部分に、接着剤付面ファスナーにより装着したものである。
装着の方法としては接着剤付面ファスナーを使用する。接着剤付面ファスナーのフック(オス)の方は、面ファスナーの製造段階で付着している接着剤とミシン縫いにより、モップ部分と一体化している。接着剤付面ファスナーのループ(メス)は、クリーナーヘッド部分側面四辺に、手持ちのヘッド部分側面四辺の長さに合わせてハサミで切って長さを調節し、接着剤によって接着している。面ファスナーの使用により、ヘッド部分への装着力も強く、掃除機をかける動作により前後・斜め・左右に動いても取れることがなく、洗濯の際は何度でも外すことが可能であり、最適といえる。
また、モップの毛足の長さは、ヘッド部分底面のクリーナー吸引口に吸い込まれることのないよう、あらゆる機種に対応するよう何種類かの長さを作る。マイクロファイバー繊維のモップに付着した埃等も、吸引力によって更にクリーナー本体へと移動する場合もあり、モップがヘッド側面に存在しても、吸引やブラシの機能を妨げることはない。
クリーナーヘッド部分の周囲四辺の長さは、メーカーや機種により様々であるため、全てのクリーナーに対応できるよう、ハサミで切って長さが調節できる工夫として、3cm毎に分かりやすく印をつけ、モップのループの間にも、切ってもほつれないようわずかに間隔を作っておく。
レンタルモップの業者においては、極細パイルと吸着剤により埃吸着の性能を高めているが、モップのみの掃除で済ませる習慣がつくと、クリーナーによる掃除から遠のき、仕上がりがすっきりしない。そこでこの種の業者においては、本考案により、各家庭を訪問してモップ取替えの際、ヘッド側面の周囲の長さに合わせて取り付けをすれば、掃除機がけと一体化したレンタルモップとなり、高齢者の家庭や共稼ぎで時間のない家庭にも新規開拓の可能性がある。
1 マイクロファイバーモップ部分
2 接着剤付面ファスナー フック(オス)
3 接着剤付面ファスナー ループ(メス)
4 ハサミをいれる際の印
5 ハサミで切って長さを調節できるための僅かな間隔

Claims (1)

  1. マイクロファイバーのモップは、接着剤付面ファスナーのフック(オス)の接着剤の面に接着・縫い合わせをし、使用時にクリーナーヘッド部分底面にある吸引・ブラシ・掻き出し機能を妨げず且つ床面を拭けるような長さを、あらゆるクリーナーに対応できるよう何種類か作り、既にクリーナーのヘッド側面四辺に接着されている接着剤付面ファスナーのループ(メス)に装着して使用する、クリーナー用水拭きから拭き両用モップ。
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