JP3171644U - こま玩具 - Google Patents

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【課題】紐のほかに回転力をかける手段を持つ遊びやすいこま玩具を提供する。【解決手段】上面と下面とを有している円板状の板体3と、板体の下面から下方へ先端41が尖るように突出し、且つ板体の中心を垂直に通過する直線を軸線として略円錐状に形成された本体4と、を備える。また、板体の中心部に、板体と同軸であり、且つ板体における上面に円形開口を有する凹陥部33が、上面側から下面側へと窪むように形成されれている。【選択図】図2

Description

本考案はこま玩具に関し、特に、幼い子どもも簡単に遊べるこま玩具に関する。
こま玩具は、古くから人気がある伝統的な玩具である。
従来のこま玩具1は、例えば図1に示されている構成例のように、本体11が中実で上下両端共に略円錐状になっており、本体11の下端における中心には回転ピン12が突出している。このようなこま玩具1の遊び方は、本体11の周面に紐13を下方から上方へと何周も巻き付けておいてから、紐13の端部131を指(例えば小指と薬指と)に仮固定しながら本体11を(例えば親指と人差し指と中指とで)掴む姿勢でこま玩具1を投げ出すと同時に、紐13を反対方向へ引いてこま玩具1に回転力をかけ、こま玩具1が着地して回転ピン12を中心に地上で回転する様子を鑑賞したり、回り続ける時間の長さを競ったりして楽しむものである。
しかし、上記従来のこま玩具では、紐のほかに回転力をかける手段はないので、こま玩具を上手に回転させられるかどうかは、ほぼすべて紐を引くうまさに係っており、子どもにとっては難しすぎることもある。
上記問題点に鑑みて、本考案は、紐のほかにも回転力をかける手段を持つ遊びやすいこま玩具の提供を目的とする。
上記目的を達成すべく、本考案は、上面と下面とを有している円板状の板体と、前記板体の前記下面から下方へ先端が尖るように突出し、且つ前記板体の中心を垂直に通過する直線を軸線として略円錐状に形成された本体と、を備え、また、前記板体の中心部に、前記板体と同軸であり、且つ前記板体における上面に円形開口を有する凹陥部が、前記上面側から前記下面側へと窪むようになっていることを特徴とするこま玩具を提案する。この構成により、本考案のこま玩具は円板状の板体を更に備えているので、遊ぶ際には、紐の端部を指に仮固定しながら板体部分の周縁近くを掴む姿勢でこま玩具を投げ出すことができるので、こま玩具を投げ出す時、従来のように紐を反対方向へ引くことでこま玩具に回転力をかけることができるだけでなく、板体部分の周縁近くを掴む指で、フリスビーを投げる要領で該こま玩具に更なる回転力をかけることもできる。
上記こま玩具において、前記凹陥部は、前記円形開口に面し、面積が前記円形開口より小さい円形の底面と、前記底面の周縁から上方へ段々と開口するように延伸し、該延伸面が水平面に対し第1の勾配となっている第1の円環状斜面と、前記第1の円環状斜面の外周縁に続いて更に上方へ、より大きな開口角度で延伸し、該延伸面の水平面に対する勾配が、前記第1の勾配より小さい第2の勾配となっている第2の円環状斜面と、を有するように形成されていることが好ましい。この構成により、本考案のこま玩具は、すでに地上で回っている1つのこま玩具における凹陥部の円形底面に、もう1つのこま玩具を入れて回すことができる。ここで、前記もう1つのこま玩具を前記すでに地上で回っているこま玩具における凹陥部の円形底面にうまく入れることができなくても、前記もう1つのこま玩具が、前記すでに地上で回っているこま玩具の前記第1の円環状斜面または第2の円環状斜面に投げられた場合、この第1の円環状斜面及び第2の円環状斜面の斜面構成によって、前記もう1つのこま玩具を前記円形底面へスムーズに案内することができる。前記もう1つのこま玩具を円形底面へ案内する円環状斜面を、あえて前記第1の円環状斜面と前記第2の円環状斜面との2通りの勾配に分けて構成するのは、急激な勾配が前記もう1つのこま玩具の回転を妨げることを避けるためである。
上記こま玩具において、前記第2の円環状斜面における外周の直径が、前記本体が前記板体と接続されている付け根の直径より長くなるように構成することができる。
この構成により、前記第2の円環状斜面における面積を確保し、前記第2の円環状斜面で回転する前記もう一つのこま玩具が前記第2の円環状斜面で回転する時間を延ばすことで、該もう一つのこま玩具の前記第2の円環状斜面から前記第1の円環状斜面への案内をより順調にすることができる。
上記こま玩具において、前記本体は、前記板体から取り外せるように前記板体に取り付けられており、前記板体は、前記本体と接続することができる基部と、前記基部から張り出している張出し部と、を有するように構成することが好ましい。
この構成により、本考案のこま玩具は板体を外して従来のこま玩具と同じように遊ぶこともできる上、収納の利便性も向上する。
上記こま玩具において、前記基部の前記下面側における中心部には、雄ネジ付きの係止突起が形成されており、前記基部に面する前記本体の端面の中心部には、前記係止突起を受けて係止することができる雌ネジ付きの係止孔が形成されるように構成することができる。
また、本考案のこま玩具は、前記基部に面する前記本体の端面の中心部に、雄ネジ付きの係止突起が形成されており、前記基部の前記下面側における中心部に、前記係止突起を受けて係止することができる雌ネジ付きの係止孔が形成されるように構成することもできる。
この2通りの構成により、本考案のこま玩具における前記板体と前記本体とは、雄ネジと雌ネジとの螺合により確実に結合することができる。
上記こま玩具において、前記本体の略円錐状になっている周面には、前記本体の前記先端から前記板体と接続している付け根まで延伸するようにらせん状に形成されたらせん溝と、前記先端から前記らせん溝を複数回横断するように延伸し、且つ深さが前記らせん溝より深く切り込んでいる紐収納溝と、があることが好ましい。
この構成により、本考案のこま玩具は紐を回す溝を確保して紐の巻き付けをしやすくすることができる。
上記こま玩具において、前記凹陥部における前記底面の中心部には、ネジ孔が凹設されており、更に、前記ネジ孔に螺合することによって取り付けられる装飾ユニットを更に有することができる。
また、上記こま玩具において、発光手段と、前記発光手段に電気を供給する電源手段と、を更に備えることが好ましい。
前記電源手段は、前記本体内に配置されても良く、前記板体の前記上面、または前記下面に配置されても良い。
前記発光手段は、前記板体の前記上面、または前記板体の前記軸線を周回する周面に配置されることができる。
また、前記発光手段は、前記本体の略円錐状になっている周面に配置されることもできる。
前記板体に配置される前記発光手段は、発光ダイオードモジュールを有することが好ましい。
前記本体の略円錐状になっている周面に配置される前記発光手段は、光ファイバーを有することが好ましい。
上記のように、本考案のこま玩具は、様々な装飾をつけることが可能である。
上記構成により、本考案のこま玩具は、本体の上端に板体を更に備えているので、紐のほかに回転力をかける手段を持ち、伝統的なこま玩具より遊びやすくなっている。
従来のこま玩具の構成が示されている斜視図である。 本考案の第1の好ましい実施形態のこま玩具の構成が示されている斜視図である。 本考案の第1の好ましい実施形態のこま玩具の構成が示されている一部断面図である。 本考案の第1の好ましい実施形態のこま玩具の遊び方が示されている説明図である。 本考案の第1の好ましい実施形態のこま玩具の遊び方が示されている説明図である。 本考案の第1の好ましい実施形態のこま玩具の遊び方が示されている説明図である。 本考案の第2の好ましい実施形態のこま玩具の構成が示されている一部断面図である。 本考案の第3の好ましい実施形態のこま玩具の構成が示されている一部断面図である。 本考案の第4の好ましい実施形態のこま玩具の構成が示されている側面図である。 本考案の第5の好ましい実施形態のこま玩具の構成が示されている側面図である。 本考案の第5の好ましい実施形態のこま玩具の構成が示されている分解図である。 本考案の第5の好ましい実施形態の変形例の構成が示されている分解図である。
以下は各図面を参照しながら、本考案の各好ましい実施形態について詳しく説明する。
図2〜図6では本考案のこま玩具の第1の実施形態が示されており、図2は該こま玩具の斜視図であり、図3は該こま玩具の構成が示されている一部断面図であり、図4〜図6は該こま玩具の遊び方が示されている説明図である。
図2、図3に示されているように、本考案の第1の実施形態のこま玩具2は、上面301と下面302とを有している円板状の板体3と、板体3の下面302から下方へ先端41が尖るように突出し、且つ板体3の中心を垂直に通過する直線を軸線Lとして略円錐状に形成された本体4と、を備えてなるものである。
板体3の中心部には、該板体3と同軸であり、且つ板体3における上面301に円形開口330を有する凹陥部33が、上面301側から下面302側へと窪むように形成されている。
本体4は、板体3から取り外せるように前記板体に取り付けられており、板体3は、本体4と接続することができる基部31と、直線Lから離れるように基部31から張り出している張出し部32と、を有している。
凹陥部33は、円形開口33に面し、面積が円形開口33より小さい円形底面331と、切頭円錐の内周面のように円形底面331の周縁から上方へ延伸すると共に、水平面に対して第1の勾配を成す第1の円環状斜面332と、切頭円錐の内周面のように第1の円環状斜面332の外周縁から上方へ延伸すると共に、水平面に対して前記第1の勾配より小さい第2の勾配を成す第2の円環状斜面333と、を有するように形成されている。
本体4の略円錐状になっている周面には、本体4の先端41から板体3と接続している付け根42まで何回も回ってらせん状に延伸するように形成されたらせん溝43と、先端41かららせん溝43を複数回横断するように延伸し、且つ深さがらせん溝43より深く切り込まれている紐収納溝44と、が形成されている。
上記のように構成されたこの実施形態のこま玩具2は、まず図4に示されているように、紐9の設置端部91を紐収納溝44に設置してから、図5に示されているように紐9をらせん溝43に沿って本体4の略円錐状になっている周面に何回も巻き付けてから、紐9の手持ち端部92を指に仮固定しながら、板体3の張出し部32を親指と人差し指との間に挟んでいる姿勢で、フリスビーを投げる要領でこま玩具2を投げ出すと共に紐9の手持ち端部92を引くと、こま玩具2に十分な回転力を与えることができるので、こま玩具2が着地後バランスよく回り続けることになる。
更に、図6に示されているように、もう1つのこま玩具2’をすでに回っているこま玩具2の凹陥部33に目がけて投げることによって、もう1つのこま玩具2’を凹陥部33の円形底面331で回すことができる。
そして、円形底面331の周囲に第1の円環状斜面332と第2の円環状斜面333とが形成されたのは、すでに地上で回っている1つのこま玩具2における凹陥部33の円形底面331に、もう1つのこま玩具2’を入れて回す時、前記もう1つのこま玩具2’を前記すでに地上で回っているこま玩具2の凹陥部33の円形底面331にうまく入れることができなくても、前記もう1つのこま玩具2’を、前記すでに地上で回っているこま玩具2の第1の円環状斜面332または第2の円環状斜面333に投げた場合、この第1の円環状斜面332及び第2の円環状斜面333の斜面構成で、前記もう1つのこま玩具2’を円形底面331へスムーズに案内することができるからである。図7では本考案のこま玩具の第2の実施形態が示されており、図示のように、この第2の実施形態は第1の実施形態とほぼ同じ構成になっているので、以下はその相違点のみについて説明する。
この第2の実施形態のこま玩具において、凹陥部33における第2の円環状斜面333の外周の直径は、本体4が板体3と接続している付け根42の直径より長くなっており、即ち基部31に該当する部分から張出し部32に該当する部分まで延伸して第1の実施形態よりも広い面積を確保しているので、第2の円環状斜面333で回転する前記もう一つのこま玩具2’が第2の円環状斜面333で回転する時間を延ばすことで、該もう一つのこま玩具2’の第2の円環状斜面333から第1の円環状斜面332への案内をより順調にすることができる。
図8では本考案のこま玩具の第3の実施形態が示されており、図示のように、この第3の実施形態は第1の実施形態とほぼ同じ構成になっているので、以下はその相違点のみについて説明する。
この第3の実施形態のこま玩具は、サッカーボール状に形成された装飾ユニット5を有している。凹陥部33における円形底面331の中心部には、ネジ孔334が凹設されており、装飾ユニット5は、ネジ孔334に螺合することができるネジ棒51を有している。
この構成は、装飾ユニット5を本考案のこま玩具に飾り付けることが可能であることを示しており、無論、装飾ユニット5をサッカーボール以外の形状に形成することも可能である。
図9、図10では本考案のこま玩具の第4、第5の実施形態が示されており、図示のように、この第4、第5の実施形態は第1の実施形態とほぼ同じ構成になっているので、以下はその相違点のみについて説明する。
本考案のこま玩具の第4、第5の実施形態では、発光手段61と、発光手段61に電気を供給する電源手段62と、を更に備えている。
図9に示される第4の実施形態では、発光手段61として発光ダイオードモジュールを使用し、板体3の軸線Lを周回する周面に配置されている。また、電源手段62は、本体4の内部に配置されている。
ちなみに、発光手段61の位置は板体3の周面に限らず、板体3の上面301に配置することも可能である。そして電源手段62の位置も本体4の内部に限らず、板体3の上面301、または下面302に配置することも可能である。
電源手段62は、例えば各種の電池などを使用することができる。
図10に示される第5の実施形態では、発光手段61に光ファイバーを使用し、本体4の略円錐状になっている周面に配置されている。
更に、この第5の実施形態は、図11、図12に示されているように構成することができる。
図11、図12では板体3と本体4とが簡単に分離/結合可能な構造が示されている。
図11では板体3の基部31の下面302側における中心部に、雄ネジ付きの係止突起311が形成されており、基部31に面する本体4の端面420の中心部に、係止突起311を受けて係止することができる雌ネジ付きの係止孔421が形成されている。
図12では基部31に面する本体4の端面420の中心部に、雄ネジ付きの係止突起422が形成されており、基部31の下面302側における中心部に、係止突起422を受けて係止することができる雌ネジ付きの係止孔312が形成されている。
また、この第5の実施形態では、基部31に係止孔312が形成されているので、基部31の軸線Lと平行な方向における厚さが、張出し部31の同方向における厚さより厚く形成されている。
上記構成により、本考案のこま玩具は、本体の上端に板体を更に備えているので、紐のほかに回転力をかける手段を持ち、伝統的なこま玩具より遊びやすくなっているので、幼い子どもでも簡単に遊べるこま玩具を提供することができる。
2,2’ こま玩具 3 板体
301 上面 302 下面
31 基部 311 係止突起
312 係止孔 32 張出し部
33 凹陥部 330 円形開口
331 円形底面 332 第1の円環状斜面
333 第2の円環状斜面 334 ネジ孔
4 本体 41 先端
42 付け根 421 係止孔
422 係止突起 43 らせん溝
44 紐収納溝 5 装飾ユニット
51 ネジ棒 61 発光手段
62 電源手段 91 設置端部
92 手持ち端部 L 軸線

Claims (16)

  1. 上面と下面とを有している円板状の板体と、
    前記板体の前記下面から下方へ先端が尖るように突出し、且つ前記板体の中心を垂直に通過する直線を軸線として略円錐状に形成された本体と、を備え、
    また、前記板体の中心部には、前記板体と同軸であり、且つ前記板体における上面に円形開口を有する凹陥部が、前記上面側から前記下面側へと窪むように形成されていることを特徴とするこま玩具。
  2. 前記凹陥部は、
    前記円形開口に面し、面積が前記円形開口より小さい円形の底面と、
    前記底面の周縁から上方へ段々と開口するように延伸し、該延伸面が水平面に対し第1の勾配となっている第1の円環状斜面と、
    前記第1の円環状斜面の外周縁に続いて更に上方へ、より大きな開口角度で延伸し、該延伸面の水平面に対する勾配が、前記第1の勾配より小さい第2の勾配となっている第2の円環状斜面と、を有するように形成されていることを特徴とする請求項1に記載のこま玩具。
  3. 前記第2の円環状斜面における外周の直径は、前記本体が前記板体と接続されている付け根の直径より長くなっていることを特徴とする請求項2に記載のこま玩具。
  4. 前記本体は、前記板体から取り外せるように前記板体に取り付けられており、
    前記板体は、前記本体と接続することができる基部と、前記基部から張り出している張出し部と、を有していることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載のこま玩具。
  5. 前記基部の前記下面側における中心部には、雄ネジ付きの係止突起が形成されており、
    前記基部に面する前記本体の端面の中心部には、前記係止突起を受けて係止することができる雌ネジ付きの係止孔が形成されていることを特徴とする請求項4に記載のこま玩具。
  6. 前記基部に面する前記本体の端面の中心部には、雄ネジ付きの係止突起が形成されており、
    前記基部の前記下面側における中心部には、前記係止突起を受けて係止することができる雌ネジ付きの係止孔が形成されていることを特徴とする請求項4に記載のこま玩具。
  7. 前記基部の前記軸線と平行な方向における厚さが、前記張出し部の同方向における厚さより厚くなっていることを特徴とする請求項4〜請求項6のいずれか一項に記載のこま玩具。
  8. 前記本体の略円錐状になっている周面には、
    前記本体の前記先端から前記板体と接続している付け根まで延伸するようにらせん状に形成されたらせん溝と、
    前記先端から前記らせん溝を複数回横断するように延伸し、且つ深さが前記らせん溝より深く切り込んである紐収納溝と、
    があることを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか一項に記載のこま玩具。
  9. 前記凹陥部における前記底面の中心部には、ネジ孔が凹設されており、
    更に、前記ネジ孔に螺合することによって取り付けられる装飾ユニットを有することを特徴とする請求項2または請求項3に記載のこま玩具。
  10. 発光手段と、
    前記発光手段に電気を供給する電源手段と、を更に備えていることを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれか一項に記載のこま玩具。
  11. 前記電源手段は、前記本体内に配置されていることを特徴とする請求項10に記載のこま玩具。
  12. 前記電源手段は、前記板体の前記上面、または前記下面に配置されていることを特徴とする請求項10に記載のこま玩具。
  13. 前記発光手段は、前記板体の前記上面、または前記板体の前記軸線を周回する周面に配置されていることを特徴とする請求項10〜請求項12のいずれか一項に記載のこま玩具。
  14. 前記発光手段は、前記本体の略円錐状になっている周面に配置されていることを特徴とする請求項10〜請求項12のいずれか一項に記載のこま玩具。
  15. 前記発光手段は、発光ダイオードモジュールを有することを特徴とする請求項10〜請求項13のいずれか一項に記載のこま玩具。
  16. 前記発光手段は、光ファイバーを有することを特徴とする請求項10〜請求項12、または請求項14のいずれか一項に記載のこま玩具。
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