JP3171642U - ごみ箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ごみを圧縮可能であり、構成が簡素で組み立てが容易なごみ箱を提供する【解決手段】 ごみ箱の容器は内容器21及び外容器11から構成される。内容器21は、外容器11の格納空間12に収容され、内部にごみ収容空間23を有する。蓋31は、外容器11の上部に装着され、中央に開口部33を有する。ごみ収容空間23には、上下方向に往復移動可能かつ復元機構41で上方向へ復元可能なごみ圧縮ペダル51が設けられる。このごみ箱では、ごみ圧縮ペダル51を足で踏み込むことによりごみ圧縮ペダル51の底部でごみを圧縮することができる。また、ごみ箱の容器を構成する部材が少なく、構成が簡素である。また、復元機構41を蓋31に組み付けるとき、支持部材48を蓋31の底部に取り付けることでローラー45も同時に固定することができる。従って、組み立てが容易で、組み立て工数を減らすことできる。【選択図】 図1

Description

本考案は、ごみを圧縮可能なごみ箱に関する。
ごみを圧縮可能な従来のごみ箱は、図6に示すように、外容器61と、外容器61内に順に重ねられる内容器63および制御容器63とを備える。また、従来のごみ箱は、外容器61の上部に装着された蓋64、蓋64に形成された開口部65、開口部65の中に装着されたペダル66、および、蓋64の底部に固定された環状の底座67を備える。底座67は、径外部に周方向に沿う2つのレール68と、径内部に周方向に沿う2つのレール68と、各レール68内に装着された伸縮スプリング69とを有する。伸縮スプリング69は、一端が蓋64に固定され、他端が紐70に接続される。紐70は、レール68に沿って延び、レール68に配置されたローラー71に掛けられ、ペダル66に連結される。伸縮スプリング69は、足の踏み込みによってごみ箱の下部まで移動したペダル66をごみ箱の上部に戻す。
しかしながら、ごみを圧縮可能な従来のごみ箱では、容器は、3つの容器すなわち外容器61、内容器62および制御容器63から構成されるため、部品点数が多く、構成が複雑になる。また、ローラー71は、レール68内で回転可能に設けるためにレール68内にピン72を差し込んで固定する必要がある。そのため、組み立てが難しく、組み立て工数が多い。
本考案の目的は、ごみを圧縮可能であり、構成が簡素で組み立てが容易なごみ箱を提供することである。
請求項1に記載の本考案によるごみ箱は、外容器、内容器、蓋、複数の復元機構およびごみ圧縮ペダルを備える。
外容器は、上方向に開口する格納空間を有する。内容器は、上下方向に貫通する筒状に形成され、外容器の格納空間に収容され、内部にごみ収容空間を有する。蓋は、外容器の上部に、内容器のごみ収容空間を開閉可能に装着され、中央に開口部を有する。
復元機構は、支持部材、スクロール、ローラー、紐および弾性ユニットから構成される。支持部材は、上方向に開口する装着溝を有する。スクロールは、装着溝内で回転可能に設けられる。ローラーは、支持部材に水平軸まわりに回転可能に支持される。
紐は、一端がスクロールに巻かれ、他端がローラーに掛けられ支持部材を貫通し下方向へ延びる。弾性ユニットは、スクロールに一回転方向の回転力を付与し、スクロールから巻き出された紐を巻き取り可能である。
ごみ圧縮ペダルは、復元機構の下方向に位置し、水平方向に延びる板状に形成される。また、ごみ圧縮ペダルは、上面が蓋の開口部を通して外部に露出可能、且つ、内容器のごみ収容空間を上下方向に往復移動可能に設けられ、紐の先端が周縁に接続され、蓋の開閉作動時に当該蓋に連動し内容器のごみ収容空間を開閉する。
このようなごみ箱によれば、例えば足でごみ圧縮ペダルを踏み込むことにより、ごみ収容空間に収容されたごみを圧縮可能である。また、構成が簡素で組み立てが容易である。
本考案の一実施形態によるごみ箱を示す分解斜視図である。 本考案の一実施形態によるごみ箱の一部を示す分解斜視図である。 本考案の一実施形態によるごみ箱の上部の断面図である。 本考案の一実施形態によるごみ箱において外容器に装着された蓋が開けられた使用状態を示す側面図である。 本考案の一実施形態によるごみ箱においてペダルが踏まれることでごみを圧縮する使用状態を示す断面図である。 ごみを圧縮可能な従来のごみ箱を示す分解斜視図である。 ごみを圧縮可能な従来のごみ箱の上部の断面図である。
以下、本考案によるごみ箱を図面に基づいて説明する。
(一実施形態)
図1から図5に示すように、本考案の一実施形態によるごみ箱は、外容器11、内容器21、蓋31およびごみ圧縮ペダル51等を備える。
外容器11は、上向きの開口を有しかつごみ袋10を格納できる格納空間12と、開口の周縁から上に延びて形成された係止部13とを有する。外容器11は、水平方向の断面形状が長円形となるように形成される。外容器11は、上部の短手方向の一方側に蓋31との連結に用いる第1連結部14を有し、底部にペダル機構を有する。ペダル機構の第1連結棒15の一端は、外容器11の底部に沿って外容器11の短手方向の一方から他方まで延びて蓋開閉ペダル151に連結される。第1連結棒15の他端は、第2連結棒16を介して第1連結部14に連結されることで蓋31に接続される。蓋開閉ペダル151が踏み込まれることで蓋31を開けることができる。外容器11は、内外を連通する複数の通気孔17を有する。また外容器11は、外容器11の設置平面に吸着可能な吸盤18を底面に有する。
内容器21は、上端および下端が貫通する筒状に形成され、上部の周縁から径外方向へ突き出すフック部22を有する。フック部22は、外容器11の係止部13に引っ掛け可能であり、内容器21が外容器11内に装着される際、外容器11中のごみ袋10の開口部を押さえ、固定することができる。内容器21は、内部にごみ収容空間23を有する。内容器21は、外径が外容器11の格納空間12の内径より小さいため、外容器11の格納空間12内に格納可能であり、ごみ袋10を外容器11の格納空間12内に広げ、外容器11の内壁に当接させることができる。
蓋31は、外容器11の上部に被せられる。蓋31は、外容器11の第1連結部14と連結する第2連結部32を有する。蓋31は、中央に開口部33を有し、上部に開口部33を塞ぐ扉34を有する。蓋31は、底部に2つの復元機構41を有する。復元機構41は、蓋31の底部に固定された支持部材48を有する。支持部材48は、隣り合うように並列配置された第1装着溝42および第2装着溝43を有する。第1装着溝42および第2装着溝43は、相互に近い一端にスクロール44の装着に用いる突起状の固定柱441を有する。
スクロール44は、渦巻ばねから構成された弾性ユニット442を有する。弾性ユニット442は、一端が固定柱441に係止され、他端がスクロール44に形成される。弾性ユニット442は、スクロール44を巻き戻し、復元させることができる。また、スクロール44には、紐443の一端が巻回されている。紐443の他端は、ローラー45に掛けられ、支持部材48を貫通して下向きに延びる。
ローラー45は、回転軸方向の両端面の中心から突起して形成された回転軸部451を有する。第1装着溝42および第2装着溝43は、ローラー45を回転可能に受ける「軸受溝部」としての十字型の接続溝部46と、紐443が挿通可能な切欠溝部461とを有する。
蓋31は、ローラー45に対応する位置にローラー45の外周を囲むように形成された下向きの突起状固定部35を有する。復元機構41を蓋31に組み付けるとき、支持部材48を蓋31の底部に固定することでローラー45も固定することができる。
ごみ圧縮ペダル51は、水平方向に延びる板状に形成される。ごみ圧縮ペダル51は、蓋31の開口部33内に水平に装着され、復元機構41の下方向に位置し、かつ内容器21のごみ収容空間23内を上下方向に往復移動可能に設けられる。ごみ圧縮ペダル51は、周縁に4つの切欠溝部461に対応するように形成された4つの穿孔52を有する。下向きに延びる紐443は、穿孔52を通してごみ圧縮ペダル51を貫通する。穿孔52は、一側に第1上下方向溝521を有する。紐443は、第1上下方向溝521を通して穿孔52から出し入れ可能である。ごみ圧縮ペダル51を貫通する紐443の末端には、中空管状の固定ユニット47が接続される。
固定ユニット47は、円錐状の小径部471および大径部472を有する。円錐状の小径部471は、穿孔52に下方向から差し込まれる。大径部472は、小径部471から下方向に突き出し、穿孔52の外部に露出する。固定ユニット47は、紐443をごみ圧縮ペダル51に固定する。
固定ユニット47は、内外を連通する第2上下方向溝473を有する。紐443は、後述のキャップ474が無い状態で第2上下方向溝473を通して固定ユニット47内から出し入れ可能である。固定ユニット47は、底部に固定ユニット47の末端を塞ぐキャップ474を有する。紐443の末端部は、キャップ474によって固定ユニット47内から抜け出し不能とされる。
図3に示すように、ごみ箱を使用する際、外容器11の格納空間12内にごみ袋10を装着し、ごみ袋10内に内容器21を装着することでごみ袋10を広げ、内容器21のフック部22および外容器11の係止部13によってごみ袋10の開口部を固定する。続いて、2つの復元機構41が装着された蓋31を外容器11に被せ、ごみ圧縮ペダル51と連結する。
図4に示すように、ごみを捨てる際、外容器11の外側に露出する蓋開閉ペダル151を足で踏み込み、その踏み込み操作力を第1連結棒15および第2連結棒16で蓋31に伝達することで蓋31を上に開ける。これによりごみ箱10にごみを捨てることができる。外容器11の吸盤18は設置平面に吸着することで、ごみ箱を使用する際の安定性を向上させることができる。
ごみを一定量まで溜めた後、図5に示すように、扉34を開けてごみ圧縮ペダル51を足で踏み込むことで、ごみ圧縮ペダル51の底部によってごみを圧縮することができる。このとき膨らんだごみは圧縮され、体積が小さくなるため、ごみ箱はさらに多くのごみを収容することができる。ユーザが足を上げてごみ圧縮ペダル51に力を加えることをやめると、ごみ圧縮ペダル51は復元機構41の復元力により蓋31の開口部33の底部の位置に復元する。このとき再びごみ圧縮ペダル51を踏み、ごみを圧縮することができる。
上述した構造により、本実施形態のごみ箱は以下の効果を達成することができる。
本実施形態のごみ箱は、外容器11の上部の短手方向の一方側に蓋31を装着するため、蓋31を開ける際の重心が比較的に安定し、倒れにくい。また図4に示すように外容器11の底面に設置平面に吸着する吸盤18を有するため、使用の際のごみ箱の安定性を確実に向上させることができる。また本実施形態では、外容器11および内容器21によって容器が構成され、部品点数が少ないため、製造コストを削減することができる。
また、本実施形態のごみ箱は、外容器11内にごみ袋10を装着し、ごみ袋10内に内容器21を格納するため、ごみ袋10が外容器11の格納空間12内で広がり、外容器11の内壁に当接させることができるだけでなく、ごみ圧縮過程でごみ袋がごみに刺され、破れるという事態を避けることができる。また本実施形態では、外容器11は通気孔17を有するため、内容器21によって圧迫されたごみ袋10を外容器11の内壁に平坦に当接させることができる。また本実施形態では、外容器11に収容したごみ袋10の開口部を内容器21の上部のフック部22内に収め、外容器11の係止部13によって固定するため、ごみ袋10の開口部をごみ箱外部に露出することで美観を損なうことが発生しないだけでなく、ごみ袋10の脱落が発生しにくい。
ごみ圧縮ペダル51は、人の足によく踏まれるため、汚れが溜まりやすい。従って衛生を保つにはよく解体して洗浄する必要がある。本実施形態のごみ箱では、ごみ圧縮ペダル51を貫通する紐433の末端に連結される固定ユニット47の大径部472は穿孔52の外部に露出するため、直接固定ユニット47の大径部472に力を加えればごみ圧縮ペダル51を迅速に取り外すことができる。
また、本実施形態のごみ箱では、ローラー45は、回転軸方向の両端面の中心から突起して形成された回転軸部451を有する。第1装着溝42および第2装着溝43は、ローラー45を回転可能に受ける十字型の接続溝部46を有する。蓋31は、ローラー45に対応する位置にローラー45の外周を囲むように形成された下向きの突起状固定部35を有する。復元機構41を蓋31に組み付けるとき、支持部材48を蓋31の底部に固定することでローラー45も同時に固定することができる。従って、本実施形態のごみ箱は組み立てが簡単であるだけでなく、組み立ての工数を大幅に減らし、製造コストを削減することができる。
以上、本考案をその好適な実施形態に基づいて説明したが、本考案の保護範囲はこれらの実施例に限定されず、考案の趣旨を逸脱しない範囲において種々の形態で実施可能である。
10:ごみ袋、 11:外容器、 12:格納空間、 13:係止部、 14:第1連結部、 15:第1連結棒、 151:蓋開閉ペダル、 16:第2連結棒、 17:通気孔、 18:吸盤、 21:内容器、 22:フック部、 23:ごみ収容空間、 31:蓋、 32:第2連結部、 33:開口部、 34:扉、 35:突起状固定部、 41:復元機構、 42:第1装着溝、 43:第2装着溝、 44:スクロール、 441:固定柱、 442:弾性ユニット、 443:紐、 45:ローラー、 451:回転軸部、 46:接続溝部、 461:切欠溝部、 47:固定ユニット、 471:小径部、 472:大径部、 473:第2上下方向溝、 521:第1上下方向溝、 474:キャップ、 51:ごみ圧縮ペダル、 52:穿孔

Claims (13)

  1. 上方向に開口する格納空間を有する有底筒状の外容器と、
    上下方向に貫通する筒状に形成され、前記外容器の前記格納空間に収容され、内部にごみ収容空間を有する内容器と、
    前記外容器の上部に、前記内容器の前記ごみ収容空間を開閉可能に装着され、中央に開口部を有する蓋と、
    前記蓋の底部に固定され、上方向に開口する装着溝を有する支持部材と、前記装着溝内で回転可能に設けられるスクロールと、前記支持部材に水平軸まわりに回転可能に支持されるローラーと、一端が前記スクロールに巻かれ、他端が前記ローラーに掛けられ前記支持部材を貫通し下方向へ延びる紐と、前記スクロールに一回転方向の回転力を付与し、前記スクロールから巻き出された前記紐を巻き取り可能な弾性ユニットと、を有する複数の復元機構と、
    前記複数の復元機構の下方向に位置し、水平方向に延びる板状に形成され、上面が前記蓋の前記開口部を通して外部に露出可能、且つ、前記内容器の前記ごみ収容空間を上下方向に往復移動可能に設けられ、前記紐の先端が周縁に接続され、前記蓋の開閉作動時に当該蓋に連動し前記内容器の前記ごみ収容空間を開閉するごみ圧縮ペダルと、
    を備えることを特徴とするごみ箱。
  2. 前記外容器は、水平方向の断面形状が長円形または矩形をなし、上部のうち短手方向の一方側に前記蓋との連結に用いる第一連結部を有し、
    前記蓋は、前記第一連結部と連結する第二連結部を有することを特徴とする請求項1に記載のごみ箱。
  3. 前記外容器は、底部の短手方向に延びる第1連結棒と、当該第1連結棒の一端と前記蓋とを連結する第2連結棒と、前記底部に一軸心まわりに回動可能に設けられ、回動作動に連動して前記蓋を開閉可能に前記第1連結棒の他端と連結される蓋開閉ペダルと、から構成されるペダル機構を有することを特徴とする請求項2に記載のごみ箱。
  4. 前記外容器は、当該外容器の内壁と前記内容器の外壁との間に形成される空間を外部に連通させる単数または複数の通気孔を有することを特徴とする請求項1に記載のごみ箱。
  5. 前記外容器は、当該外容器の設置平面に吸着可能な吸盤を底面に有することを特徴とする請求項1に記載のごみ箱。
  6. 前記外容器は、上部の周縁から上に延びるように形成された係止部を有し、
    前記内容器は、上部の周縁から径外方向へ突き出し、前記外容器の前記係止部に引っ掛け可能なフック部を有することを特徴とする請求項1に記載のごみ箱。
  7. 前記蓋は、前記開口部を塞ぐことができる扉を有することを特徴とする請求項1に記載のごみ箱。
  8. 前記装着溝は、前記スクロールを回転可能に支持する突起状の固定柱を有し、
    前記弾性ユニットは、一端が前記固定柱に係止され、他端が前記スクロールに係止される渦巻ばねから構成されることを特徴とする請求項1に記載のごみ箱。
  9. 前記ローラーは、回転軸方向の両端面の中心から突き出す回転軸部を有し、
    前記装着溝は、前記ローラーの両方の前記回転軸部を受ける軸受溝部と、前記紐の前記他端が挿通する切欠溝部とを有し、
    前記蓋は、前記ローラーに向け下方向へ突き出し、前記ローラーの前記軸受溝部からの抜け出しを規制する突起状固定部を有することを特徴とする請求項1に記載のごみ箱。
  10. 前記復元機構は、前記蓋の底部に互いに周方向に離間して4つ設けられ、
    前記ごみ圧縮ペダルは、前記装着溝の前記切欠溝部の下方向に形成された4つの穿孔を有し、
    前記紐の前記他端は、前記穿孔を通じて前記ごみ圧縮ペダルを貫通し、
    前記穿孔に下方向から差し込まれる円錐状の小径筒部と、当該小径筒部から下方向へ延び、前記穿孔の外部に露出する大径筒部とを有し、前記紐を前記ごみ圧縮ペダルに固定する固定ユニットをさらに備えることを特徴とする請求項9に記載のごみ箱。
  11. 前記ごみ圧縮ペダルは、前記紐を前記穿孔から出し入れ可能なようにスリット状の第1上下方向溝を有することを特徴とする請求項10に記載のごみ箱。
  12. 前記固定ユニットは、前記紐を出し入れ可能なようにスリット状の第2上下方向溝を有することを特徴とする請求項10に記載のごみ箱。
  13. 前記固定ユニットは、前記大径筒部の前記小径筒部とは反対側の開口を塞ぐことで前記紐の末端を抜け出し不能とするキャップを有することを特徴とする請求項12に記載のごみ箱。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106044028A (zh) * 2016-07-29 2016-10-26 安徽九洲环保设备有限公司 一种带有集装箱的垃圾压缩站的提门装置

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