JP3171571U - チューブ及びラベル - Google Patents

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Abstract

【課題】静脈ラインを確保した後に、静脈ラインが末梢静脈ラインであるか中心静脈ラインであるかの識別、患者に挿入された留置針の針外径、留置針またはカテーテルの挿入位置、留置針またはカテーテルの挿入時期を容易に把握する。【解決手段】ラベルに、静脈ラインが末梢静脈ラインであるか中心静脈ラインであるかを識別するための情報と、患者に挿入された留置針の針外径の情報と、患者に挿入された留置針またはカテーテルの挿入位置の情報と、患者に挿入された留置針またはカテーテルの挿入時期の情報を表示し、ラベルを点滴に用いるチューブの目立つ位置に貼り付ける。【選択図】図3

Description

本考案は、点滴静脈注射において、静脈ラインを確保した後に、静脈ラインの情報を把握するために用いるラベルに関する。具体的には、静脈ラインを確保した後に、静脈ラインが末梢静脈ラインであるか中心静脈ラインであるかの識別、患者に挿入された留置針の針外径、留置針またはカテーテルの挿入位置、留置針またはカテーテルの挿入時期を把握するために用いるラベルに関する。
点滴静脈注射は、輸液、輸血、薬剤の投与を目的としており、バッグ等に入れて吊るした輸液製剤、血液や薬剤を、静脈内に留置した留置針等から少量ずつ投与する方法である。バッグ等には薬液が無菌的に充填されており、患者の静脈に差し入れた留置針等とバッグ等とがチューブでつながっている。
静脈ラインには末梢静脈ラインと中心静脈ラインの二種類がある。末梢静脈ラインは留置針等を腕や脚などの皮下の静脈に挿入するルートであり、比較的手軽にラインを確保できるため頻繁に用いられるが、浸透圧の高い輸液には用いることができない等、制限がある。中心静脈ラインはカテーテルを上大静脈又は下大静脈に挿入するルートであり、太く血液量の多い静脈を用いるので高濃度の薬剤を投与できるが、合併症の危険を伴うといった特徴がある。
また、留置針には、外径が約0.6ミリ(26ゲージ)から3.4ミリ(10ゲージ)と様々なものがあり、点滴静脈注射の使用目的や患者の状態により、使い分けがされている。なお、2011年4月現在、末梢血管用留置針には、厚生労働省の管理のもと、24ゲージ→黄色、22ゲージ→濃紺、20ゲージ→ピンク、18ゲージ→深緑、16ゲージ→灰色のように、外径に応じたカラーコードが付与されている。このカラーコードは国際標準化機構(ISO)の規格と同じである。
医療現場では、患者の状態に応じて種々の静脈ラインが挿入される。手術や集中治療を受ける患者では、さまざまな外径の留置針やカテーテルが挿入され、一人の患者に、末梢静脈ラインと中心静脈ラインを含み数本の静脈ラインが同時に挿入される状況が頻繁に起きる。個々の静脈ラインの挿入位置や、挿入された時期も様々である。
患者に挿入された静脈ラインが末梢静脈ラインであるか中心静脈ラインであるかの識別、患者に挿入された留置針の針外径、留置針またはカテーテルの挿入位置、留置針またはカテーテルの挿入時期、といった静脈ラインの情報は、薬剤のバッグ等の記載、患者の静脈に挿入された留置針、カルテ等により判断することができる。また静脈ラインの情報は、医師や看護師が交代する際に、書面や口頭で後任者に伝えられる。
静脈ライン情報は、その後有効な投薬や輸血を行うために用いられる。また、静脈ライン情報如何により、その後の操作に適さない静脈ラインであることの判断も行われる。緊急時にはそのような判断は短い時間で行う必要がある。しかし、留置針は患者の衣類や夜具で隠れていることが多いために留置針を確認するには時間がかかり、また当該留置針によって現在投与されている薬剤を、留置針とつながるチューブを遡って確認する必要がある場合もあり、煩雑であった。緊急時には、静脈ラインの情報を短い時間で確実に把握する必要があり、問題があった。
特許文献1には、医療用のカテーテルにおいて、カテーテルの外径や材質を判別しやすくするために、チューブに識別用のマーカを設けたものが開示されている。
実用新案登録第2500388号公報
本考案は、静脈ラインを確保した後に、静脈ラインが末梢静脈ラインであるか中心静脈ラインであるかの識別、患者に挿入された留置針の針外径、留置針またはカテーテルの挿入位置、留置針またはカテーテルの挿入時期を把握するために用いるラベルを提供することを課題とする。このラベルを静脈点滴注射のチューブに取り付けることにより、静脈ラインの情報を容易に把握し、安全かつ適切な点滴管理を行うことを課題とする。
チューブに取り付けて患者に挿入された静脈ラインの情報を識別するのに用いるラベルであって、前記静脈ラインが末梢静脈ラインであるか中心静脈ラインであるかを識別するための情報が表示されるラベルによって課題を解決する。
静脈ラインが末梢静脈ラインであるか中心静脈ラインであるかの識別は、静脈点滴注射を行うために重要な情報である。用途や留意点が大きく異なるからである。識別する手段は、色彩で示したり文字で示したり、種々考えられる。また、予め印刷等により記されていてもよいし、取り付ける際に記入するのでも構わない。
重要なのは、識別のための情報がラベルに表示され、そのラベルがチューブに取り付けて用いられる点である。ラベルを用いることにより、点滴注射のチューブの見易い位置に自由に取り付けることができる。取り付け方は、容易に取り付けることができればいかなる方法でもよく、ラベルの裏面に糊を施しシールとして、チューブに巻きつけるように貼り付けてもよい。見易い位置にそのようなラベルが取り付けてあることにより、患者の衣類や夜具を取り除いたり、記録の書面を確認したりすることなく、末梢静脈ラインであるか中心静脈ラインであるかの識別が容易にできる。
チューブに取り付けて患者に挿入された静脈ラインの情報を識別するのに用いるラベルであって、患者に挿入された留置針の針外径の情報が表示されるラベルによって課題を解決する。
患者に挿入された留置針の針外径の情報は、投薬対象等を判断するために重要である。
チューブに取り付けて患者に挿入された静脈ラインの情報を識別するのに用いるラベルであって、患者に挿入された留置針またはカテーテルの挿入位置の情報が表示されるラベルによって課題を解決する。
患者に挿入された留置針またはカテーテルの挿入位置の情報とは、例えば「右腕」、「左腕」、「右脚」、「鎖骨下静脈(右)」、「大腿静脈(左)」、といった情報である。挿入位置の情報は、投薬対象等を判断するために重要である。
チューブに取り付けて患者に挿入された静脈ラインの情報を識別するのに用いるラベルであって、患者に挿入された留置針またはカテーテルの挿入時期の情報が表示されるラベルによって課題を解決する。
患者に挿入された留置針またはカテーテルの挿入時期の情報とは、留置針またはカテーテルが挿入された日時に関する情報である。挿入時期の情報は、留置針またはカテーテルを抜去、または交換する時期の判断に重要である。
チューブに取り付けて患者に挿入された静脈ラインの情報を識別するのに用いるラベルであって、前記静脈ラインが末梢静脈ラインであるか中心静脈ラインであるかを識別するための情報と、患者に挿入された留置針の針外径の情報と、患者に挿入された留置針またはカテーテルの挿入位置の情報と、患者に挿入された留置針またはカテーテルの挿入時期の情報が表示されるラベルによって課題を解決する。
静脈ラインに関する複数の情報を一つのラベルに集約して表示することにより、当該静脈ラインをどのように利用するのが適切か瞬時に判断できる。
チューブに取り付けて患者に挿入された静脈ラインの情報を識別するのに用いるラベルであって、静脈ラインが末梢静脈ラインであるか中心静脈ラインであるかを識別するための情報を表示する手段として、ラベルの地色に色彩を施す手段によって課題を解決する。その際の地色の色彩に関し、末梢静脈ラインにあっては当該末梢静脈ラインで用いる留置針の針外径を示す色彩と同じ色彩にすることにより表示する。そして、中心静脈ラインであることに関しては、ラベルの地色を、末梢静脈ラインの留置針の針外径を示す色彩として用いられていない色彩にすることにより表示する。
末梢静脈ラインで用いる留置針の針外径に関しては、厚生労働省の管理下、外径毎のカラーコードが定められている。当該カラーコードはISO規格と同じであり、世界共通の規格である。この特徴を利用した手段である。すなわち、末梢静脈ラインについては、ラインで用いる留置針の針外径毎に定められたカラーコードと同じ色をラベルの地色に用いる。また、中心静脈ラインについては、前述のカラーコードで用いていない色をラベルの地色に用いる。医療従事者は、針外径と色彩の組み合わせに日常的に接しており、その結果、色彩から、針外径を瞬時に想起できるに至っている。このため、末梢静脈ラインで用いられていない色彩である、ということに関しても瞬時に想起でき、その結果、ラベルの色彩から末梢静脈ラインと中心静脈ラインの識別ができるものである。色彩によるこのような表示に加えて、中心静脈ラインを示す文字を表示してもよい。
末梢静脈ラインで用いる留置針の針外径を表示することに関し、ラベルの地色を、留置針の針外径を示す色彩と同じにすることにより課題を解決する。
留置針またはカテーテルの挿入位置を表示することに関し、人体のイラストに印をつけて表示するラベルによって課題を解決する。
点滴静脈注射において、ライン情報を瞬時に把握できる。これにより、医療行為がスムーズに進行する。またこれにより、薬剤誤投与、ラインの長期留置といった事故を予防できる。
本考案に係る台紙付ラベルを示す。 本考案に係る台紙付ラベルを示す。 本考案に係るラベルをチューブに取り付けた状態を示す。 本考案に係るラベルをチューブに取り付けた状態を示す。
図1及び図2に、本考案に係る台紙付ラベルを示す。ラベル3は、裏面に糊が施されてシール状にされている。台紙2に、ラベル3と挿入位置表示用シール4が張り付けてあり、台紙付ラベル1の状態で用いられる。
図1に示す台紙付ラベルでは末梢静脈ラインで用いるラベルを示し、図2に示す台紙付ラベルでは中心静脈ラインで用いるラベルを示す。いずれのラベルも、日付記入欄と、留置針またはカテーテルを挿入する位置を表示するための人体のイラストが記してある。人体のイラストに付された丸い印は留置針またはカテーテルの位置を示すための印である。この丸い印の箇所に挿入位置表示用シール4を貼り付けて留置針またはカテーテルの挿入位置を示す。挿入位置表示用シール4を用いずに、丸い印位置に単にペンでチェック書きするだけでもよい。人体イラストのRとLの文字は、右(right)と左(left)を示す。
図1の末梢静脈ラインを表示するラベルでは、地色に、現在のISOで定められたカラーコードに則して、黄色、濃紺、ピンク、深緑等の色が各々用いられている。図2の中心静脈ラインで用いるラベルでは、地色はオフホワイトである。オフホワイトはISOのカラーコードにない色彩である。中心静脈ラインで用いるラベルには「CV」の文字が記してある。「CV」はCentral Veinの頭文字であり、中心静脈ラインを示すものとして医療現場で常用されている。
台紙2には、ラベル3の他に、挿入位置表示用シール4が張り付けてある。挿入位置表示用シール4は、ラベルに用いられていない色でかつ目立つ色、例えば赤色が施してある。
点滴静脈注射の際、血管に留置針またはカテーテルを挿入して薬剤等の封入されたバッグとチューブと接続した後、ラインに応じて末梢静脈用ラベルであるか中心静脈用のラベルであるかを選択し、ラベルに挿入時期を書き込み、挿入位置表示用シール4を人体の丸印に貼り付ける。次に、台紙2からラベル3を剥がし、チューブの見やすい位置に巻きつけるように貼り付ける。滴下筒やクレンメの近く等、高い位置に取り付けることにより視認性が高まり、三方活栓の近くに取り付けることにより、ライン情報を確認しながら薬剤の注入ができる。また、一つの輸液ラインに同じものを二枚張るなど使い方を工夫することにより、点滴ボトルの交換時、薬液注入時、ラインを繋げ替えるとき等に生じうるミスを予防できる。
図3と図4に、ラベル3をチューブ5に張り付けた状態を示す。図3の(a)は、静脈ラインが末梢静脈ラインであり、留置針が右腕に挿入してあることを示す。図3の(b)は、静脈ラインが中心静脈ラインであり、カテーテルが左頚部付近(内頚静脈又は鎖骨下静脈)に挿入してあることを示す。図4に示す日時の表示により、留置針またはカテーテルの挿入が4月21日15時に行われたことを示す。
1 台紙付ラベル
2 台紙
3 ラベル
4 挿入位置表示用シール
5 チューブ

Claims (8)

  1. チューブに取り付けて患者に挿入された静脈ラインの情報を識別するのに用いるラベルであって、前記静脈ラインが末梢静脈ラインであるか中心静脈ラインであるかを識別するための情報が表示されるラベル。
  2. チューブに取り付けて患者に挿入された静脈ラインの情報を識別するのに用いるラベルであって、患者に挿入された留置針の針外径の情報が表示されるラベル。
  3. チューブに取り付けて患者に挿入された静脈ラインの情報を識別するのに用いるラベルであって、患者に挿入された留置針またはカテーテルの挿入位置の情報が表示されるラベル。
  4. チューブに取り付けて患者に挿入された静脈ラインの情報を識別するのに用いるラベルであって、患者に挿入された留置針またはカテーテルの挿入時期の情報が表示されるラベル。
  5. チューブに取り付けて患者に挿入された静脈ラインの情報を識別するのに用いるラベルであって、前記静脈ラインが末梢静脈ラインであるか中心静脈ラインであるかを識別するための情報と、患者に挿入された留置針の針外径の情報と、患者に挿入された留置針またはカテーテルの挿入位置の情報と、患者に挿入された留置針またはカテーテルの挿入時期の情報が表示されるラベル。
  6. 請求項1又は請求項5に記載のラベルであって、末梢静脈ラインであることをラベルの地色を当該末梢静脈ラインで用いる留置針の針外径を示す色彩と同じにすることにより表示し、中心静脈ラインであることをラベルの地色を留置針の針外径を示す色彩として用いられていない色彩にすることにより表示するラベル。
  7. 請求項2又は請求項5に記載のラベルであって、静脈ラインが末梢静脈ラインであり、ラベルの地色が留置針の針外径を示す色彩と同じであるラベル。
  8. 請求項3又は請求項5に記載のラベルであって、留置針またはカテーテルの挿入位置を人体のイラストに印をつけて表示するラベル。
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