JP3171424U - 地下構造の集排水装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】より簡易かつ確実に地下構造周辺の地下水を集水してその内部への滲入を阻止することができるとともに、集水した地下水を速やかに地表に排出することのできる集排水装置を提供する。【解決手段】集排水装置12は、外壁体11の下方においてその外周囲を囲むように配置された集水部18と、該集水部18に連結された排水部19とを備え、集水部18は、複数の透孔を有する透水管と、該透水管のうちの少なくとも透孔を被覆する透水シートとを有する。集水部18は、底壁13と周壁15との境界よりも下方に位置している。【選択図】図2

Description

本考案は、地下室等の地下構造の周辺に存在する地下水の集排水装置に関する。
従来、地下構造体の周辺の地下水の集排水装置は公知である。例えば、特許文献1には、外壁体の外面に形成された集水部と、集水部に連結された排水部とを含む集排水装置が開示されている。
特開平06−185077号公報
特許文献1に開示の集排水装置によれば、集水部で集水した地下水を速やかに排水部に移動させ、排水部の排出ポンプによって外部に排出することができ、地下水の浮力の影響を受けることなく、地下水位の短期的な変動から地下構造を保護することができる。
しかし、集水部は、外壁体の周壁と底壁との間に配置された止水部材よりも上方に設けられており、大雨等によって地下水位が上昇して止水部材よりも上方に位置する場合であって、止水部材に経時劣化によって亀裂などが生じているときには、地下水がその亀裂から地下構造の内部に滲出するおそれがある。
本考案の課題は、従来の技術の改良であって、より簡易かつ確実に外壁体の周辺の地下水を集水してその内部への滲入を阻止することができるとともに、集水した地下水を速やかに地表に排出することのできる集排水装置の提供に関する。
前記課題を解決するための手段として、本考案は、地下構造の外壁体の周辺の地下水を集排水するための集排水装置の改良に関わる。
本考案は、前記外壁体は、底壁と、前記底壁の周縁から上方に延びる周壁とを有し、前記集排水装置は、前記外壁体の下方においてその外周囲を囲むように配置された集水部と、前記集水部に連結された排水部とを備え、前記集水部は、複数の透孔を有する透水管と、前記透水管のうちの少なくとも前記透孔を被覆する透水シートとを有し、前記集水部は、前記底壁と前記周壁との境界よりも下方に位置していることを特徴とする。
本考案に係る集排水装置によれば、集水部は、複数の透孔を有する透水管と、前記透水管のうちの少なくとも前記透孔を被覆する透水シートとを有することから、透水管内に土砂を進入させることなく、地下構造の周辺に存在する地下水を確実に集水して、排水部において速やかに地上に排水することができる。また、かかる集排水装置は、設置が簡易であり、市販の汎用品を用いて比較的に安価に製造することができる。
本考案に係る集排水装置を備えた地下構造の概略図。 図1のII−II線断面図。 集水部の一部拡大図。 図3のIV−IV線断面図。
図1及び2に示すとおり、本考案に係る地下構造10は、上下方向Aを有し、地下空間にコンクリートを打設して形成された外壁体11と、外壁体11の周辺の地下水を集排水するための集排水装置12とを含む。なお、外壁体11の一部は地表面GLから突出しており、通常、地上階の基板や天板が設けられているが、説明の便宜上、省略する。また、図1において、地下水16の水位をWLで示しており、図においては、集水部18の一部を仮想線で示している。
外壁体11は、底壁(耐圧盤)13と、底壁13の周縁から上方に延びる周壁14とを有し、底壁13の下方には基礎床(捨てコン)15が打設されている。底壁13と周壁14との間には地下水16の内部進入を防止するための止水部材17が配置されている。集排水装置12は、外壁体11の下方において、基礎床15の外周囲を取り囲むように配置された集水部(集水管)18と、集水部18と連結された排水部19とを有する。なお、止水部材17は、耐久性、セメント系材料(モルタルなど)との付着強度及び止水性に優れたシート材料から形成されており、好ましくは、例えば、塩化ビニル樹脂シートなどを用いることができる。
図2に示すとおり、集水部18は、外壁体11の底壁13と周壁14との境界面に配置された止水部材17の下方に位置している。通常、地下構造10を構築するときには、底壁13と周壁14との境界に形成された隙間から地下水16が内部に進入し易いので、地下水16の水位(常水位)WLよりも高い位置に底壁13と周壁14との境界が位置するように設計される。また、大雨等によってたとえ地下水16の水位WLがそれよりも高い位置まで上昇した場合であっても、境界に止水部材17を配置することによって、地下水16の地下構造10内部への進入が防止される。
しかし、止水部材17が経時劣化することによって、地下水16が境界から内部に進入して地下構造10の内壁にしみが生じるなどの問題がある。本実施形態の場合には、集水部18を境界の下方、すなわち、止水部材17の下方に位置させて地下水16を集水することによって、水位WLが止水部材17よりも常に下方に位置するように調整されている。したがって、たとえ止水部材17が経時劣化してその一部にひび割れなどが生じても、地下水16の水位WLがそれよりも低い位置にあることから、地下水16が境界の隙間から内部へ滲入するおそれはない。
図3に示すとおり、集水部18は、周面に複数の透孔20を有する、プラスチック製の透水管21と、透水管21を被覆する透水シート22とを有する。集水部18は、外壁体11の外周を取り囲むように一連に延びる単管によって形成してもよいが、直状、曲状、L字形などの複数の透水管21を組み合わせることによって形成してもよい。なお、図4に示すとおり、透水管21の周面に形成された6つの透孔20が垂直断面に現われるように形成されている。
透水管21には、例えば、円棒状の塩化ビニル樹脂製の有孔管であって、長さ寸法L1が約1.0〜4.0m、その直径Dが約10〜50mm、好ましくは、約20〜40mmである。透水管21の透孔20は、直径が約5.0〜15.0mm、好ましくは、8.0〜12.0mmであって、透水管21の長さ方向において離間する透孔20の離間寸法L2は、約20〜40cmである。透水シート22には、ポリプロピレン樹脂などの各種公知の合成樹脂から形成されたメッシュシートを用いることができる。
透水シート22の厚さは約0.2〜0.5mmであって、その長さ寸法及び幅寸法は、それが被覆する透水管21全体の長さ寸法や直径等によって異なるが、例えば、集水部18を構成する1つの透水管21の長さ寸法L1が約1mであって透水シート22が1重にのみ透水管21に巻き付けられている場合において、透水シート22の長さ寸法は約1.1〜1.4m、幅寸法は約35cm以上であることが好ましい。幅寸法が約35cm以下の場合には、透水管21に巻き付けられたときの透水シート22どうしの重なり合う部分が比較的に小さくなり、集排水装置12の設置作業中及び/設置後において透水シート22の一部が捲れて透孔20が外部に露出し、土が透水管21の内部に入り込むおそれがあるからである。なお、透水管21と透水シート22とには、一般的に市販されている建築部材を所要の形状、大きさに加工したものを使用することができる。
集水部18において、透水シート22は、集水部18の長さ方向において所与寸法離間して配置された締結具24によって2重に巻回された状態で透水管21に固定されている。透水シート22が透水管21に巻き付けられることによって、土が透水管21の透孔20からその内部に進入することはなく、透孔20が土砂で目詰まりしてしまうおそれはない。締結具24には、鉄、ステンレス製のワイヤ、プラスチック製の結束バンドなどを用いることができる。本実施形態において、透水シート22は、透水管21に二重に巻かれた状態で締結具24によって固定されているが、透水管21の透孔20の目詰まりを防ぐことができる限りにおいて透水シート22は透孔20及びその周辺を被覆する大きさを有するものであればよく、また、1重に巻かれていてもよいし、また、地中に比較的に微細な土砂が含まれている場合には、透水シート22の濾過作用を向上させるために、3重またはそれ以上に透水管21に巻き付けられていてもよい。
図4に示すとおり、集水部18は、地下構造10の上下方向Aと直交する横断方向Bを有する。外壁体11の周辺の地中に滞留する地下水16は、透水シート22を透過した後に、透水管21の透孔20を通過してその内部に浸入する。通常、この種の分野で使用される透水管にはその外周面の全方位に透孔が形成されているところ、本実施形態の透水管21には、上下方向Aにほぼ垂直に離間対向する部位には透孔20が形成されておらず、横断方向Bにおいて離間対向する透孔20a,20bと、上下方向Aと横断方向Bとに傾斜した位置において離間対向する透孔20c,20d,20e,20fとのみが形成されている。その理由は、以下のとおりである。
透水管21の透孔20が、透水管21の上方へほぼ垂直に開口する場合には、その上方に位置する土の土圧がそれを封止するように作用し、それによって透孔20を覆う透水シート22が目詰りし、地下水16が透水管21の内部に浸入し難くなる。一方、透水管21の透孔20が下方へほぼ垂直に開口する場合には、透水管21の全体が土圧によって下方へ押されているので、透孔20の下方に位置する土がそれを被覆する透水シート22に圧接して目詰まりを生じさせるおそれがある。これらの場合には、いずれも、集水部18の集水性能が低下するばかりでなく、土圧によって透水シート22が部分的に破れることよって透水管21内部に土が入り込み、地下水16の集排水が困難になるおそれがある。
本実施形態の場合には、透水管21において、その外周面の上下方向Aにおいてほぼ垂直に離間対向する位置に透孔20が形成されていないので、上方および下方からの土圧が透水シート22の透孔20を被覆する部分に直接的に作用せず、地中の土によって目詰まりしたり、土圧によって透水シート22の一部が破れたりするおそれもない。なお、より土圧による透水シート22の目詰まりを効果的に防止するために、横断方向Bにおいて離間対向する透孔20a,20bのみが形成されていてもよい。この場合には、透孔20a,20bは横断方向Bにのみ開口しているので、土圧による影響を最小限に抑えることができる。
排水部19は、地中から地表面GLまで延びる排水ピット32と、その内部に集められた地下水16を地表面の外部に排出するためのフロート式の排水ポンプ33とを有する。排水ピット32は、1辺の長さが約30〜70cm、好ましくは、約45〜60cmの角筒状であって、上下方向Aに一連に延びるコンクリート管から形成してもよいし、建築用として汎用されている複数の角筒状のコンクリートブロックを積み重ねることによって形成してもよい。
集水部18の排水ピット32側の一部には、排水ピット32に連結される二股状の連結部位(ジョイント)35が配設されており、連結部位35の排水ピット32の内部と連通する開口部35aが、排水ピット32の底部32aよりも上方に位置している。それにより、集水部18の内部に外壁体11の周辺から集水された地下水16が連結部位35の開口部35aを通って排水ピット32の内部に流れ込み、貯留される。排水ピット32に貯留された地下水16は、排水ポンプ33によって上方に引き上げられて排水口33aから地表面GL上に排出される。排水ポンプ33には排水ピット32内の水位を感知するセンサ(図示せず)が内蔵されており、排水ピット32内の水位が所定の高さになったときに自動的に排水が開始される。このように、排水ピット32内の水位が自動調整されていることによって、瞬間的に比較的に多量の地下水16が集水部18に集水された場合であっても、その地下水16を速やかに排水ピット32に移動させて、排水ピット32から地表面GLに確実に排出させることができる。
本考案に係る集排水装置12の集水部18は、透水管21に透水シート22を巻き付けて形成したものであって、それらを一体に成形した従来の集水管等に比べて構成が簡易であり、比較的に安価に設置、製造することができる。また、本考案の集排水装置12は、地下構造10の構築作業の比較的に早期の段階で外壁体11の周辺に設置されていることが好ましい。例えば、地下水16の溜まり易い場所に地下構造10を構築する場合には、その構築中に地下水16が外壁体11のコンクリートの粒子に入り込んで外壁体11が軟化して作業が中断し、作業期間が予定よりも長引くおそれがあるが、型枠を取り外した直後に外壁体11の周縁に集排水装置12を設けることによって地下水位WLの上昇を抑え、地下水16の滲入による作業の中断を避けることができるからである。
以上に記載した本考案に関する開示は、少なくとも下記事項に要約することができる。
地下構造10の外壁体11の周辺の地下水16を集排水するための集排水装置12であって、前記外壁体11は、底壁13と、前記底壁13の周縁から上方に延びる周壁14とを有し、前記集排水装置12は、前記外壁体11の下方においてその外周囲を囲むように配置された集水部18と、前記集水部18に連結された排水部19とを備え、前記集水部18は、複数の透孔20を有する透水管21と、前記透水管21のうちの少なくとも前記透孔20を被覆する透水シート22とを有し、前記集水部19は、前記底壁13と前記周壁14との境界よりも下方に位置している前記集排水装置12。
上記段落0026に開示した本考案は、少なくとも下記の実施態様を含むことができる。
(1)前記集水部18は、前記透水シート22を前記透水管21に固定するための締結具24をさらに有する態様。
(2)前記透水管21の前記透孔20は、前記地下構造10の上下方向Aにほぼ垂直に開口する位置に形成されていない態様。
(3)前記排水部19は、前記集水部18に集水された地下水16が貯留される排水ピット32と、前記排水ピット32の内部に設けられた排水ポンプ33とを有し、前記排水ピット32の底部32aは、前記集水部18の下方に位置する態様。
10 地下構造
11 外壁体
12 集排水装置
13 底壁
14 周壁
16 地下水
18 集水部
19 排水部
20,20a〜20f 透水管の透孔
21 透水管
22 透水シート
32 排水ピット
33 排水ポンプ

Claims (4)

  1. 地下構造の外壁体の周辺の地下水を集排水するための集排水装置であって、
    前記外壁体は、底壁と、前記底壁の周縁から上方に延びる周壁とを有し、
    前記集排水装置は、前記外壁体の下方においてその外周囲を囲むように配置された集水部と、前記集水部に連結された排水部とを備え、
    前記集水部は、複数の透孔を有する透水管と、前記透水管のうちの少なくとも前記透孔を被覆する透水シートとを有し、
    前記集水部は、前記底壁と前記周壁との境界よりも下方に位置している前記集排水装置。
  2. 前記集水部は、前記透水シートを前記透水管に固定するための締結具をさらに有する請求項1に記載の集排水装置。
  3. 前記透水管の前記透孔は、前記地下構造の上下方向にほぼ垂直に開口する位置に形成されていない請求項1又は2に記載の集排水装置。
  4. 前記排水部は、前記集水部に集水された地下水が貯留される排水ピットと、前記排水ピットの内部に設けられた排水ポンプとを有し、前記排水ピットの底部は、前記集水部の下方に位置する請求項1〜3のいずれかに記載の集排水装置。
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