JP3169517B2 - 発泡スチレン系樹脂製食品容器 - Google Patents

発泡スチレン系樹脂製食品容器

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、発泡スチレン系樹脂
製の食品容器に関するものである。とくに、この発明
は、スチレン系樹脂に籾殻、大鋸屑のような繊維素の微
粉末を混入してこれを発泡させ、得られた発泡シートを
材料として作った食品容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】スチレン系樹脂は、毒性がなく透明で成
形が容易であり、成形体の形状安定性も良好であるか
ら、食品容器を作るのに広く用いられている。また、ス
チレン系樹脂は、これを発泡させることが容易であるか
ら、これを発泡させて発泡シートにし、発泡したシート
を容器の形に成形して、発泡樹脂製の食品容器として用
いられている。発泡樹脂製の食品容器とされる場合に
は、0.6〜0.025g/ccの密度を持つようにさ
れることが多い。
【0003】発泡スチレン系樹脂製の食品容器では、樹
脂に染料や顔料を混合して樹脂を着色することは余りな
されなかった。また、発泡スチレン系樹脂製の食品容器
では、樹脂に充填材を入れることも余りなされなかっ
た。充填材を入れるとしても、その場合には充填材とし
て炭酸カルシウムのような無色ないし白色の水に不溶な
無機物粉末が、混入されるに過ぎなかった。従って、発
泡スチレン系樹脂製の食品容器としては、白色を呈する
ものが殆どすべてを占めていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は淡い黄色を
帯びた発泡スチレン系樹脂製の美麗な食品容器を提供し
ようとするものである。その容器は食品を入れるための
ものであるから、色付けをするための着色材は、無毒で
あって食品に移行しないことが必要とされ、また着色材
を混合しても樹脂の発泡性能を阻害しないことなどが要
求される。この発明は、このような要件に適った着色材
を選び、この着色材を樹脂に混合することにより、着色
した発泡スチレン系樹脂製の食品容器を提供しようとす
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明者は、さきに藁
を粉砕して得た微粉が上記要件に適った着色材となるこ
とを見出し、藁の微粉をスチレン系樹脂に混入して押し
出し発泡させて発泡シートとし、これを成形して食品容
器とすることについて特許出願した。そこで、さらに上
記要件に適った着色材を藁以外のものに求めて探索し
た。
【0006】その結果、この発明者は、籾殻や大鋸屑な
どの繊維素材料を粉砕して得た微粉末を或る程度乾燥し
て、これをスチレン系樹脂に混入し、これを押し出し発
泡させて発泡シートにし、これを真空成形などによって
容器にすると、ここに上記課題を解決することができ
て、目的とする食品容器の得られることを見出した。こ
の発明は、このような知見に基づいて完成されたもので
ある。
【0007】 この発明は、スチレン系樹脂100重量
部に対し、藁以外の少なくとも10メッシュの篩を通過
する繊維性物質の微粉末を0.1〜50重量部加えて得
られた組成物を、密度0.6〜0.025g/ccに発
泡させてなるシートを、容器状に成形してなる発泡スチ
レン系樹脂製食品容器を提供するものである。
【0008】この発明は、スチレン系樹脂に藁以外の繊
維性物質の微粉末を加えて樹脂組成物とする点に、最大
の特徴を持っている。ここで用いる藁以外の繊維性物質
とは、植物の種子、茎、葉などから得られるものであ
る。その代表的なものは、樹木の幹、枝、籾米の外皮で
ある籾殻、茎の外皮である亜麻やラミー、葉脈繊維の麻
などである。そのうちでは、樹木の幹や枝を切断して得
た大鋸屑、籾殻、コーヒー豆の残り粕が好適である。こ
のうち籾殻は黄色を呈するだけであるが、大鋸屑は黄色
だけでなく橙色、又は黒ずんだ色などを呈するものがあ
るので、多彩な色を付けるに適している。また、コーヒ
ー豆の残り粕は、濃い茶色に着色するのに適している。
【0009】これらの繊維性物質は、これを粉砕機にか
けて粉砕する。こうして粉砕した粉末を10メッシュの
篩にかけて篩を通過して来たものをこの発明で用いる。
10メッシュの篩は、篩目の開きがおおよそ1.68m
mとされるから、そこを通った微粉は断面の直径が1.
68mm以下のものである。また、少なくとも10メッ
シュの篩を通過すると云うのは、10メッシュより目の
開きが小さい篩、例えば20メッシュの篩を通過する微
粉は勿論用いることができる、という意味である。微粉
を少なくとも10メッシュの篩を通過するものに限定し
た理由は、実験の結果による。すなわち、10メッシュ
の篩を通過しないような粒径の大きい粉末をスチレン系
樹脂に混合して発泡させると、得られた発泡シートが大
きな開孔を持ったり裂けたりするからである。そのた
め、この発明では少なくとも10メッシュの篩を通過す
る繊維性物質の微粉を用いる。
【0010】繊維性物質は通常10〜17重量%以上の
水分を含んでいる。そこで、繊維性物質の微粉末をこの
発明で用いる際には、繊維性物質の微粉末を予め乾燥し
ておく。乾燥は直射日光に曝して行うこともできるが、
好ましいのは、50℃〜200℃の温風を5〜30時間
程度吹き付けて乾燥することである。このようにして、
おおよそ15重量%以下の水分を含んだ状態として用い
るのが好ましい。
【0011】繊維性物質の微粉末は、スチレン系樹脂1
00重量部に対し、0.1〜50重量部の割合で加え
る。繊維性物質の量をこのような範囲に限定した理由
は、0.1重量部以下では繊維性物質を加えたことによ
る着色の効果が充分に現れないからであり、逆に50重
量部以上になると、多くなり過ぎてスチレン系樹脂中に
一様に分散させることが困難となるからである。0.1
〜50重量部のうちでは2〜25重量部の範囲内とする
ことが好ましい。
【0012】スチレン系樹脂に繊維性物質の微粉末を加
える場合に、大量の樹脂と微粉末とを連続的に処理する
ときには、両者をブレンダー等に入れて混合しただけ
で、あとはこの混合物を押出機に投入して混練すれば足
りる。しかし、この場合でも、またとくに少量の樹脂と
微粉末とをバッチ式で混合する場合には、樹脂の表面に
予め展着剤を塗布して微粉末が樹脂の表面に一様に付着
し易いようにすることが好ましく、その後に上述のよう
にこれに繊維性物質の微粉末を加えてブレンダーで混合
し、次いで押出機内で混練することが好ましい。展着剤
としては、例えばポリブテンを用い、これを樹脂に対し
て0.1〜2.0重量%の割合で加える。
【0013】上述のようにして作ったスチレン系樹脂と
繊維性物質との混合物を発泡させるには、これまで行わ
れて来たように、この混合物に発泡剤を含ませこれを加
熱して発泡させる。発泡体をシートの形として得るのに
最も好ましい方法は、上記の混合物を押し出し発泡させ
ることである。すなわち、上記の混合物を押出機に入
れ、押出機内で加熱し混練したのち、これに発泡剤を圧
入してこれをシート状に押し出し、発泡させて発泡シー
トとするのが好ましい。
【0014】発泡剤としては、これまでスチレン系樹脂
の発泡剤として用いられて来たものを用いることができ
る。すなわち、樹脂の軟化温度よりも僅かに高い温度で
分解してガスを発生する固体化合物や、加圧下に樹脂に
溶解していて、樹脂の軟化温度以上になると樹脂中で気
化して気泡を発生するガス又は液体などを用いることが
できる。上記固体化合物の例は重炭酸ソーダ、アゾビス
イソブチロニトリル等であり、上記ガス又は液体の例は
炭酸ガス、水、窒素、ブタン、イソブタン、ジクロロメ
タン、ペンタン、ジクロロジフロロメタン(フロン1
2)、ジクロロモノフロロメタン(フロン21)、モノ
クロロジフロロメタン(フロン22)、1、2−ジクロ
ロテトラフロロエタン(フロン114)、1−クロロ−
1、2−ジクロロエタン(フロン142b)、1、1−
ジフロロエタン(フロン152a)、1、1、1、2−
テトラフロロエタン(フロン134a)等である。これ
らの発泡剤は、これを多く用いると当然のことながら、
樹脂は高倍率に発泡して低い密度の発泡体を生じるが、
逆に発泡剤を少量にすると低い倍率に発泡し高い密度の
発泡体を生じる。発泡剤の種類によって発泡能力は異な
るが、発泡剤を樹脂100重量部に対して0.1〜20
重量部の範囲内で用いることにより密度0.6〜0.0
25g/ccの発泡体を得ることができる。
【0015】スチレン系樹脂としては、スチレンの単独
重合体のほか、スチレンの共重合体を用いることができ
る。共重合体としては、メチルスチレン、クロロスチレ
ン、メチルメタクリレート、ブタジエン又はアクリロニ
トリルとスチレンとの共重合体を用いることができる。
共重合体にあっては、スチレンが50モル%以上含まれ
ていることが必要である。
【0016】この発明では、スチレン系樹脂の発泡を容
易にするために、核剤、すなわち発泡の核となるような
物質をスチレン系樹脂に加えることができる。核剤とし
てはタルク、シリカの微粉末を用いる。その量は、樹脂
に対し通常5重量%以下である。
【0017】
【発明の効果】この発明によれば、スチレン系樹脂10
0重量部に対し、少なくとも10メッシュの篩を通過す
る繊維性物質の微粉末を0.1〜50重量部加えている
から、これを押出機に入れて混練するとともに、これに
発泡剤を圧入してシート状に押し出すと、繊維性物質は
樹脂中に均等に分散して繊維性物質に固有な黄色ないし
黒褐色を帯びた発泡シートが得られる。その際、繊維性
物質の一部が押出機内で炭化して濃い茶色又は黒色を呈
して、発泡シートに茶又は黒のまだら模様を与える。従
って、この発泡シートは黄色又は黒褐色地に茶又は黒の
斑点を持った特異な色彩のものとなる。
【0018】また、押し出し発泡の過程では、繊維性物
質の微粉末が多少の水分を含んでいるため、水分が発泡
剤となって働くので、発泡剤の量を少なくして、容易に
高い倍率に発泡させることができる。それとともに、繊
維性物質の微粉末が発泡の際の核剤として働くので、均
一発泡が一層容易である。従って、密度が0.6〜0.
025g/ccとなるように容易に発泡させることがで
きる。
【0019】また、こうして得られた発泡シートでは、
着色材が繊維性物質であるから、食品に触れても害がな
く、従って食品を入れるのに適している。しかも、この
シートは、スチレン系樹脂によって構成されているか
ら、容器への成形が容易であり、得られた容器は形状安
定性がよく、発泡しているから軽量であり、さらに天然
物質の色によって着色されていて美麗であるから、食品
容器としての利用価値が高い。この発明はこのような利
点を持つものである。
【0020】
【実施例】以下に、実施例を挙げてこの発明に係る食品
容器をさらに具体的に説明する。以下で、単に部と云う
のは重量部の意味である。
【0021】
【実施例1】この実施例では、繊維性物質の微粉末とし
て150℃の熱風に10時間曝して乾燥した籾殻で、6
0メッシュの篩(目の開き約0.25mm)を通過した
微粉末を用いた。スチレン系樹脂としてスチレンの単独
重合体(旭化成社製、QG254)を用い、この樹脂1
00部に上記籾殻2部の割合で混合し、この混合物を押
出機に供給した。
【0022】押出機としては、口径が50mmの単軸押
出機と、口径が65mmの単軸押出機とを縦に連結して
作られたタンデム押出機を用いた。第1の押出機の途中
から溶融された樹脂混合物中へ、発泡剤としてブタンを
8部の割合で圧入した。こうして作られた発泡性の溶融
樹脂を第2の押出機内で均一に混合し、発泡適温にまで
降下させて、ダイに穿設された外径80mmの円筒状間
隙から、吐出量33kg/hrの割合で押し出した。こ
うして円筒状に成形するとともに発泡させ、円筒状の発
泡シートを冷却マンドレル上に通して冷却し、シートを
切り開いて平坦な発泡シートを得た。
【0023】得られた発泡シートは、幅が640mm、
厚みが3.3mmで密度が0.045g/ccで均一微
細に発泡していた。この発泡シートは全体が淡い黄色に
着色しており、ところどころに籾殻微粉末の黒化した粒
子が散在していて、黒の斑点のある美麗なものであっ
た。この発泡シートを底と蓋とが一体に連結された浅い
方形の箱状容器に成形したところ、この容器は藁のよう
な風合いを呈して僅かな通気性を持っており、納豆を入
れる容器として好適なものであった。
【0024】
【実施例2】この実施例では、繊維性物質として150
℃で30時間乾燥したコーヒー豆の残り粕で、20メッ
シュ(目の開き約0.84mm)の篩を通過する微粉末
を用いた。スチレン系樹脂としてスチレンの単独重合体
(電気化学社製、HRM−3−200)80部と、樹脂
の性質改良剤としてスチレン・ブタジエン共重合エラス
トマー(旭化成社製、タフブレン)20部とを混合した
ものを用いた。この混合物100部に上記コーヒー豆の
残り粕25部とタルク(核剤)0.4部とを加え、均一
に混合したものを押出機に供給した。
【0025】押出機は実施例1で用いたタンデム押出機
を用いた。第1押出機のバレルの途中からブタンを1.
0部の割合で圧入することとした以外は、実施例1と全
く同様に実施して発泡シートを得た。
【0026】得られた発泡シートは、幅640mm、厚
み1.6mmで密度が0.31g/ccで均一微細に発
泡していた。この発泡シートは全体が黒褐色に着色して
おり、ところどころに黒の細かい斑点のある美麗なもの
であった。この発泡シートを底と蓋とが一体に連結され
た浅い方形の箱状容器に成形したところ、この容器は古
い木で作ったような風合いを呈して、僅かな通気性を持
っており、一般に食品を入れるに好適なものであった。
【0027】
【実施例3】この実施例では、繊維性物質として籾殻と
大鋸屑とを混合して用いた。何れも80℃の温風を1日
間吹き付けて乾燥したものを用いた。籾殻は60メッシ
ュの篩を通過するものを樹脂100部に対し5部用い、
大鋸屑は32メッシュ(目の開き約0.5mm)の篩を
通過するものを樹脂100部に対し10部用いた。樹脂
としてはポリスチレン(積水化成品社製、MS−31
1)を用いた。これらの混合物をよく混合して押出機に
供給した。
【0028】押出機は、実施例1で使用したタンデム押
出機を用いた。第1押出機のバレルの途中から発泡剤と
してブタンを樹脂100部に対して2.5部の割合で圧
入することとした以外は、実施例1と全く同様にして発
泡シートを得た。
【0029】得られた発泡シートは、幅640mm、厚
み1.9mmで密度が0.19g/ccであって、均一
微細に発泡していた。この発泡シートは全体が黄色を呈
するとともに、ところどころに大鋸屑の濃い褐色の斑点
が散在していて美麗なものであった。この発泡シートを
底と蓋とが一体に連結されている浅い方形の箱状容器に
成形したところ、この容器は新しい木材で作ったような
風合いを呈して、僅かな通気性を持っており、一般に食
品を入れるに好適なものであった。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スチレン系樹脂100重量部に対し、
    以外の少なくとも10メッシュの篩を通過する繊維性物
    の微粉末を0.1〜50重量部加えて得られた組成物
    を密度0.6〜0.025g/ccに発泡させてなるシ
    ートを、容器状に成形してなる発泡スチレン系樹脂製食
    品容器。
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