JP3168954U - 立体型植栽器 - Google Patents

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【課題】簡単な構造で、かつ、見栄えの良い立体型植栽器を提供する。【解決手段】内部に水を収集する取付座11を上面に有してなる貯水箱10と、下端側が取付座11に嵌入されて貯水箱10の上面に直立状態で設置される多段型植木鉢体20を備えるとともに、多段型植木鉢体20は、互いに積み重ね可能で、かつ底板に水通孔を有する複数の小箱体30,30Aで構成されてなり、貯水箱10は、多段型植木鉢体20内に灌水して余った水を取付座11を通して収集するようにした。【選択図】図1

Description

本考案は立体型植栽器に関するものであり、特に、観賞用の草花の植栽及び野菜或いは果物等を栽培するための立体型植栽器に関するものである。
従来、草花を植え込んで鑑賞する植栽器、及び野菜或いは果物を植えて栽培する植栽器は知られている。しかしながら、従来の植栽器は、一般に草花及び野菜、果物等を植え込むスペースが少ない。
そして、大きな植え込みスペースを確保するには、大きな植栽器と比較的大きな設置場所が必要となり非常に不便であった。
そこで、従来、植え込みスペースを多く確保できるようにするための手段として、特許文献1(中国特許第98207914.1号)及び特許文献2(中国特許第200720056985.5号)が提案されている。
特許文献1に記載の「立体植え込み架」案は、一種の立体植物架であり、その技術内容には「一種の立体植え込み架、それは支柱、夾持、多数個の支柱用の連桿から、或いは固定架と一緒に固定され、或いは単個の支柱を用いたのを包含する。支柱上には多層の夾持を設けて植え込み架を組成し、多層の植え込み箱を受け止めるのに用いる。そして上下の夾持間の距離は、植え込み箱の高度から定まる。これは植え込み箱が自由に取り出され、また空間ほどを浪費しない。夾持は支柱上において多数個の上下位置調節の固定点があり、もって植え込み架が同じでない高度の植み込み箱に適応される。それは単位面積の産量を向上すために設計され、多層立体植え込みに充分な空間の利用ができ、植え込み箱が自由に取り出され、また空間を浪費せず、生産操作に方便である。」等が開示されている。
特許文献2に記載の「植物立体的植え込み箱」案は,一種の立体植物を開示しており、その技術内容には「植え込み箱の箱体,箱体の底部に凹槽を成形しており、凹槽は箱体底部を貫通し、該凹槽は二条、かつ、相互に平行しており、植え込み箱体の底部に吊り下げに用いる凹槽を成形している。このため、ただ直立壁面、傾斜壁面、或いは曲面上に支架を架設し、支架の支桿を植え込み箱の凹槽内に嵌めれば、植え込み箱を支架上に固定懸けることができる。したがって直立壁面、傾斜壁面、曲面の立体装飾を実現する。」等が開示されている。
中国特許第98207914.1号公報。 中国特許第200720056985.5号公報。
上述した特許文献1及び特許文献2に記載の立体植え込み架は、単位面積当たりの植え込み量を向上させることができる。しかしながら、従来の立体植物植え込み架或いは植え込み箱の構造は相当複雑であり、また外観上の見栄えが悪いという問題点があった。
そこで、簡単な構造で、かつ、見栄えの良い立体型植栽器を提供するために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本考案はこの課題を解決することを目的とする。
本考案は上記目的を達成するために提案されたものであり、請求項1記載の発明は、内部に水を収集する取付座11を上面に有してなる貯水箱10と、下端側が前記取付座11に嵌入されて前記貯水箱10の上面に直立状態で設置される多段型植木鉢体20を備えるとともに、該多段型植木鉢体20は、互いに積み重ね可能で、かつ底板34,34Aに水通孔33,33Aを有する複数の小箱体30,30Aで構成されてなり、前記貯水箱10は、前記多段型植木鉢体20内に灌水して余った水を前記取付座11を通して収集可能にしてなる立体型植栽器を提供する。
この構成によれば、複数個の小箱体30,30Aを順に積み重ねると、多段型植木鉢体20を組み立てることができ、さらに該多段型植木鉢体20の下端を、貯水箱10の上面に設けた取付座11に嵌入させると、該多段型植木鉢体20を貯水箱10の上面に直立状態で設置することができる。
そして、組立後は、小箱体30,30Aの内部に培養土を入れ、その培養土中に草花、野菜、果物等を植え込むと、それを栽培することができ、同時に観賞性が得られる。また、多段型植木鉢体20は小箱体30,30Aを積み重ねて直立の状態で設置されるので、占有スペースも小さくて済む。
さらに、小箱体30,30Aの底板34,34Aに水通孔33,33Aを設けているので、多段型植木鉢体20の上側から灌水すると、底板34,34Aの水通孔33,33Aを通って水が下側の小箱体30,30A内に向かって順に流れる。また、最底端まで到達して余った水は、取付座11を通して貯水箱10内に収集され、この水を次の灌水用として使用できる。
請求項2に記載の考案は、請求項1記載の構成において、上記小箱体30,30Aの本体部31,31Aの外周に、該本体部31,31A外側に向かって各々突出してなる複数個の植え込み凸体32,32Aを前記外周に沿って略等間隔で設けてなる立体型植栽器を提供する。
この構成によれば、本体部31,31Aの外周に、植え込み凸体32,32Aによる複数の植栽スペースが得られる。
請求項3に記載の考案は、請求項2記載の構成において、上記小箱体30,30Aの植え込み凸体32と植え込み凸体32の間の各周縁部にそれぞれ外側に向かって水平に突設されてなる辺縁部36を設けるとともに、各植え込み凸体32の外側底面に前記辺縁部36と係合可能な係合溝351を有する当接片35を設けてなる立体型植栽器を提供する。
この構成によれば、積み重ねられた上下の小箱体30,30Aの間において、小箱体同志を互いに水平方向に回転させて、辺縁部36と係合溝351を互いに係合させると、上下の小箱体30,30A同志が順に係合固定され、安定性のある多段型植木鉢体20が得られる。
請求項4に記載の考案は、請求項1,2または3記載の構成において、上記取付座内には、水通孔14が形成された底板を設けてなる立体型植栽器を提供する。
この構成によれば、取付座11に収集された水は、その水通孔14を通して貯水箱10内に収集され、水通孔14よりも大きな培養土等は取付座11の底板13の部分で捕まえられて貯水箱10内に入らないようにすることができる。
請求項4に記載の考案は、請求項1,2,3または4記載の構成において、上記貯水箱10の上面に、該貯水箱10内の水を排出する開閉可能な開閉蓋12を設けてなる立体型植栽器を提供する。
この構成によれば、貯水箱10内に収集されて溜まった水を、開閉蓋12を開けて取り出し、この取り出した水を次の灌水用に使用することができる。
この構成によれば、小箱体30,30Aを順に積み重ねて多段型植木鉢体20を形成し、これを貯水箱10の取付座11に嵌入して取り付けるので、立体型植栽器を簡単に組み立てて使用することができる。
また、組立後は、小箱体30,30Aの内部に培養土を入れ、その培養土中に草花、野菜、果物等を植え込むとことにより、その栽培ができ、同時に観賞することができる。
さらに、小箱体30,30Aを積み重ねて、直立した多段型植木鉢体20を形成するようにしているので、占有スペースを小さくすることができる。
また、さらに多段型植木鉢体20の上側から灌水すると、底板34,34Aの水通孔33,33Aを通って下側の小箱体30,30A内に向かって順に流れ、全ての小箱体30,30A内をそれぞれ灌水することができる。さらに、最底端まで到達して余った水は、取付座11を通して貯水箱10内に収集され、この水を次の灌水用として使用できることができるので、水の有効利用が図れる。
本考案の一実施形態として示す立体型植栽器の外観斜視図。 同上立体型植栽器の側面図。 同上立体型植栽器における貯水箱の外観斜視図。 収納状態で示す同上立体型植栽器の側面図。 同上立体型植栽器における小箱体の平面図。 同上立体型植栽器における小箱体の斜視図。 図4〜図6に示す同上小箱体の部分拡大斜視図。 図4〜図6に示す同上小箱体の部分拡大斜視図。 図4〜図6に示す同上小箱体の部分拡大斜視図。 同上立体型植栽器における最底端の小箱体の平面図。 同上立体型植栽器における最底端の小箱体の斜視図。
以下、本考案の実施形態による立体型植栽器を図面を参照しながら説明する。
図1乃至図4に示すように、本考案に係る立体型植栽器は、貯水箱10と、多数個の小鉢体30,30Aを上下方向に順に積み重ねてなる多段型植木鉢体20とを備えている。
図4に示すように、前記貯水箱10は、矩形状をした箱体として形成されており、上面には取付座11及び開閉蓋12が設けられ、内部には水を溜めることができるようになっている。
前記取付座11は、略円環状を呈し、かつ、前記貯水箱10の上面から上方に突出して設けられており、前記多段型植木鉢体20の下端が嵌入可能になっている。また、該取付座11内には、底板13を設けてある。該底板13には、貫通した複数個の水通孔14が形成されており、前記取付座11に集められた水を該水通孔14を通して前記貯水箱10内に流すことができるようになっている。なお、ここでの前記水通孔14は、前記取付座11内に収集された水は前記貯水箱10内に排出させ、培養土の通過は阻止して前記貯水箱10内に培養土が入り込まない大きさで形成される。
前記開閉蓋12は、前記貯水箱10の上面開口を塞いで開閉可能に取り付けられており、開けることにより前記貯水箱10内に溜まっている水を上記上面開口から外部に排出するのを可能にする。
前記多段型植木鉢体20は、複数個の小箱体30,30…と最底端に配置される1個の小箱体30Aを上下方向に順に積み重ねて、タワー状に形成されている。そして、該多段型植木鉢体20は、図1及び図2に示すように、上下方向に積み重ねられている各小箱体30,30…、及び、最底端の小箱体30Aを、それぞれ互いに所定の角度ずつ水平方向に回転させてずらすことにより展開させ、この状態で該最底端の小箱体30Aを前記取付座11に嵌入させると、該貯水箱10上に直立状態で設置できるようになっている。また、該取付座11に設置された状態で、その各小箱体30,30A内に培養土を入れ、さらに該培養土に草花、野菜、果物等を植え込むことにより、その栽培ができ、同時に鑑賞することができる。
反対に、各小箱体30,30A内に培養土及び草花、野菜、果物等を入れてない状態で、図4に示すように各小箱体30,30…及び最底端の小箱体30Aの位置をそれぞれ上下方向で互いに一致させると、各小箱体30,30…及び最底端の小箱体30A内に各小箱体30,30…及び最底端の小箱体30Aの各一部をそれぞれ互いに収納係合させて、該多段型植木鉢体20の全体の高さを収納及び搬送に有利なように縮小させることができる。
さらに詳述すると、前記各小箱体30は、図5及び図6に示すように、下方の外径が上方の内径よりも若干小さく、また底面に底板34を設けて上面が開口されてなる有底円筒状の本体部31を有している。該本体部31の外周部には、該本体部31から外側に突出して複数個の植え込み凸体32が略等間隔で設けられ、また、植え込み凸体32と植え込み凸体32の間の各周縁部には、該周縁部から外側へ向かって水平に突設されてなる辺縁部36が各々形成されている。さらに、前記底板34には、複数個の小径の水通孔33が形成されている。なお、ここでの水通孔33は、前記小箱体30内に入れられた水を下側へ排出させ、培養土の通過は阻止する大きさにして形成される。
また、図7に示すように、前記各小箱体30には、各植え込み凸体32の外側底面に位置してそれぞれ当接片35が設けられている。各当接片35には、前記本体部31の前記辺縁部36と係合可能な係合溝351が形成されている。該係合溝351は、図1及び図2に示すように、各小箱体30,30を互いに水平方向に回転させて所定の角度ずらして展開させたとき、上方側の小箱体30の係合溝351内に下方側の小箱体30の前記辺縁部36を係合させると互いに連結することができる。そして、この連結を段毎に順に形成することにより、1個のタワー状に直立した多段型植木鉢体20を組み立てることができるようになっている。
前記多段型植木鉢体20の最底端に配置される小箱体30Aは、図10及び図11に示すように、下方の嵌入部311Aの外径が前記取付座11の内径よりも若干小さく、かつ上方の内径が前記小箱体30の下方外径よりも若干大きく形成されているとともに、底面に底板34Aを設けて上面が開口されてなる有底円筒状の本体部31Aを有している。
また、該小箱体30Aにおける本体部31Aの外周部には、該本体部31Aから外側に突出して複数個の植え込み凸体32Aが略等間隔で設けられ、また、植え込み凸体32Aと植え込み凸体32Aの間の各周縁部には、該周縁部から外側へ向かって水平に突設されてなる辺縁部36Aが各々形成されている。さらに、底板34Aには、複数個の小径の水通孔33Aが形成されている。なお、ここでの前記水通孔33Aは、前記小箱体30A内に入れられた水を下側へ排出させ、培養土の通過は阻止する大きさにして形成されている。
したがって、該小箱体30Aは、前記多段型植木鉢体20の最底端において、前記小箱体30の下側において、各小箱体30,30Aを互いに水平方向に回転させて所定の角度ずらすと、該小箱体30Aの前記辺縁部36Aと上方側の前記小箱体30の前記係合溝351が互いに係合されて連結し、該多段型植木鉢体20の最底端に該小箱体30Aを取り付けることができる。
また、前記小箱体30をそれぞれ展開させ、かつ、前記小箱体30Aを最底端に取り付けた多段型植木鉢体20は、前記取付座11内に前記小箱体30Aの前記嵌入部311Aを嵌入させると、前記貯水箱30A上に直立状態にして設置することができる。図1及び図2はその設置状態を示し、図4は格納・収納状態を示す。
そして、図1及び図2に示す展開状態では、その前記各小箱体30,30A内に培養土を入れることができ、また該培養土中に草花、野菜、果物等を植え込むと、それを植栽することができる。
なお、好ましくは、最上段の前記小箱体30の中には、培養土及び植栽をしないようにしておく。このようにしておくと、潅水をする場合に、最上段の該小箱体30の中に水を撒くと、この撒かれた水は前記各小箱体30,30…の前記各底板34の前記水通孔33を通過して最底端の前記小箱体30A内に至る。さらに、該小箱体30Aの前記底板34の前記水通孔33Aを通過して、前記取付座11から前記貯水箱10の中に流入到達し、該貯水箱10内に貯留される。
また、立体型植栽器を使用しないときは、図4に示すように各小箱体30,30…及び最底端の小箱体30Aの位置を上下で一致させると、各小箱体30,30…及び最底端の小箱体30A内に各小箱体30,30…及び最底端の小箱体30Aの各一部をそれぞれ互いに収納係合させて、該多段型植木鉢体20の全体の高さを収納及び搬送に有利なように縮小させることができる。
なお、本考案は、本考案の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本考案が該改変されたものに及ぶことは当然である。
本考案は、立体型植栽器に類似するこれ以外の立体型植栽器にも応用できる。
10 貯水箱
11 取付座
12 開閉蓋
13 底板
14 水通孔
20 多段型植木鉢体
30 小箱体
30A 最底端の小箱体
31 本体部
31A 本体部
32 植え込み凸体
32A 植え込み凸体
33 水通孔
33A 水通孔
34 底板
34A 底板
35 当接片
351 係合溝
36 辺縁部
36A 辺縁部
311A 嵌入部

Claims (5)

  1. 内部に水を収集する取付座11を上面に有してなる貯水箱10と、
    下端側が前記取付座11に嵌入されて前記貯水箱10の上面に直立状態で設置される多段型植木鉢体20を備えるとともに、
    該多段型植木鉢体20は、互いに積み重ね可能で、かつ底板34,34Aに水通孔33,33Aを有する複数の小箱体30,30Aで構成されてなり、
    前記貯水箱10は、前記多段型植木鉢体20内に灌水して余った水を前記取付座11を通して収集可能にしてなることを特徴とする立体型植栽器。
  2. 上記小箱体30,30Aの本体部31,31Aの外周に、該本体部31,31Aから外側に向かって突出してなる複数個の植え込み凸体32,32Aを、該本体部31,31Aの外周に沿って略等間隔で設けてなることを特徴とする請求項1記載の立体型植栽器。
  3. 上記小箱体30,30Aの植え込み凸体32と植え込み凸体32の間の各周縁部にそれぞれ外側に向かって水平に突設されてなる辺縁部36を設けるとともに、各植え込み凸体32の外側底面に前記辺縁部36と係合可能な係合溝351を有する当接片35を設けてなることを特徴とする請求項2記載の立体型植栽器。
  4. 上記取付座11内には、水通孔14が形成された底板13を設けてなることを特徴とする請求項1,2または3記載の立体型植栽器。
  5. 上記貯水箱10の上面に、該貯水箱10内の水を排出する開閉可能な開閉蓋12を設けてなることを特徴とする請求項1,2,3または4記載の立体型植栽器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN115500171A (zh) * 2022-09-30 2022-12-23 成都菜可爱科技有限公司 一种种植盆、种植机构及其种植方法

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