JP3168766U - 編み地 - Google Patents

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【課題】編み方向に沿った形状が非対称で、より高いマッサージ効果が期待できる編み地を提供する。【解決手段】編み方向に直交する方向に沿って連続的に形成された***凸部を有し、***凸部の先端が、前記編み方向に沿ったいずれかの方向に傾斜した斜面を構成する。編み方向及び編み方向に直交する方向に平編み部が連続した第1領域と、編み方向に浮き目が連続した第1飛ばし編み部と、平編み部とが、前記編み方向と直交する方向に規則的に繰り返し配列された第2領域と、編み方向に浮き目が連続した第2飛ばし編み部と、編み方向に第2飛ばし編み部よりも少ない段に亘って浮き目が形成された第3飛ばし編み部と、平編み部とが、編み方向と直交する方向に規則的に繰り返し配列された第3領域とが編み方向に順次繰り返し配列して構成され、第2領域と第3領域とが***凸部を構成する。【選択図】図1

Description

本考案は、インナーウェアその他の各種衣類に使用可能な編み地に関し、詳しくは、片面に***凸部を有する編み地に関する。
タイツ,スパッツ,ガードル等の衣類では、編み方向に直交する方向に沿って飛ばし編み部と平編み部とを並べて配列することによって、その部分に***凸部を形成することが提案されている。このような***凸部が形成された編み地を、当該***凸部が肌に当接する側になるように用いてインナーウェア等を作成すれば、前記***凸部が使用者の肌にマッサージ効果を呈する(例えば特許文献1参照)。
特許第3215401号公報
ところが、このようにして形成された***凸部は、編み方向(以下、縦方向または上下方向ともいう)に沿った断面形状が、上下対称となってしまう。***凸部が上下非対称であった方がマッサージ効果が高い場合もあるが、そのような編み地は現存しない。そこで、本考案は、編み方向に沿った形状が非対称で、より高いマッサージ効果が期待できる編み地を提供することを目的としてなされた。
前記目的を達するためになされた請求項1記載の編み地は、編み方向に直交する方向に沿って連続的に形成された***凸部を有し、該***凸部の先端が、前記編み方向に沿ったいずれかの方向に傾斜した斜面を構成することを特徴としている。
このように構成された本考案の編み地は、編み方向に直交する方向(以下、横方向または左右方向ともいう)に沿って連続的に形成された***凸部を有し、該***凸部の先端が、前記編み方向に沿ったいずれかの方向に傾斜した斜面を構成している。このため、例えば、本考案の編み地によってタイツ,スパッツ,ガードル等を製造する際、前記***凸部が肌に当接する側に設けられ、着用状態で前記斜面が下を向くように編み地を配置すれば、着用時には***凸部の鋭角側が肌に押圧されて、着用中の***凸部によるマッサージ効果が一層高くなる。
また、前記目的を達するためになされた請求項2記載の編み地は、編み方向及び該編み方向に直交する方向に平編み部が連続した第1領域と、飛ばし編みがなされたことによって前記編み方向に浮き目が連続した第1飛ばし編み部と、平編み部とが、前記編み方向と直交する方向に規則的に繰り返し配列された第2領域と、前記飛ばし編みがなされたことによって前記編み方向に浮き目が連続した第2飛ばし編み部と、前記飛ばし編みとは異なる他の飛ばし編みがなされたことによって前記編み方向に前記第2飛ばし編み部よりも少ない段に亘って浮き目が形成された第3飛ばし編み部と、平編み部とが、前記編み方向と直交する方向に規則的に繰り返し配列された第3領域と、を前記編み方向に順次繰り返し配列して構成され、前記第2領域と前記第3領域とが***凸部を構成したことを特徴としている。
このように構成された本考案の編み地では、第1領域は、平編み部が縦横に連続しているので、平面状に構成される。また、第2領域は、飛ばし編みがなされたことによって縦方向に浮き目が連続した第1飛ばし編み部と平編み部とが、横方向に規則的に繰り返し配列されているので、この部分では***凸部が形成される。そして、第3領域では、第2領域と同一の飛ばし編みがなされたことによって縦方向に浮き目が連続した第2飛ばし編み部と平編み部とが、横方向に規則的に繰り返し配列されているので、この部分でも第2領域と同様に***凸部が形成される。このため、第2領域と第3領域とによって、編み方向に直交する方向(横方向)に***凸部が連続的に形成される。
しかしながら、この第3領域には、前記飛ばし編みとは異なる他の飛ばし編みがなされたことによって前記編み方向に前記第2飛ばし編み部よりも少ない段に亘って浮き目が形成された第3飛ばし編み部も、前記第2飛ばし編み部及び平編み部と共に横方向に規則的に配列されている。このため、前記第3飛ばし編み部があることにより、この第3領域では編み地の湾曲が第2領域比べて抑制され、その部分の***凸部の先端は、前記編み方向に沿って前記第2領域とは反対方向に傾斜した斜面を構成する。
本考案の編み地では、前述のような第1領域,第2領域,第3領域が編み方向に順次繰り返し配列されているので、請求項1記載の編み地と同様に、編み方向に直交する方向に沿って連続的に形成された***凸部を有し、該***凸部の先端が、前記編み方向に沿ったいずれかの方向に傾斜した斜面を構成する。このため、例えば、本考案の編み地によってタイツ,スパッツ,ガードル等を製造する際、前記***凸部が肌に当接する側に設けられ、着用状態で前記斜面が下を向くように編み地を配置すれば、着用時には***凸部の鋭角側が肌に押圧されて、着用中の***凸部によるマッサージ効果が一層高くなる。
また、前記目的を達するためになされた請求項3記載の編み地は、図1に示す組織が編み方向及びそれと直交する方向に繰り返された構造を少なくとも一部に含み、図1における領域1−Aと領域1−Bとが***凸部を構成したことを特徴としている。但し、図1において、×は飛ばし編みによって糸が浮き上がった浮き目、○は編み目が形成された平編み部である。
すなわち、図1に示す組織は、4ウエールA,B,C,Dで1レピートを完成させ、ウエールAでは、領域1−A,1−Bに亘って25段の飛ばし編みがなされることによって24個の浮き目が連続している。また、ウエールCでは、領域1−Bにおいて、2段の飛ばし編みが7回繰り返されることによって、7個の浮き目が1つ置きに配設されている。更に、他のウエールB,Dは全て平編みで構成され、領域2のウエールAと領域2及び1−AのウエールCも全て平編みで構成されている。このため、領域2は請求項2の第1領域となり、領域1−Aは請求項2の第2領域となり、領域1−Bは請求項2の第3領域となる。従って、本考案の編み地では、図1に示す組織を有する領域の領域1−A,1−Bが***凸部を形成し、その***凸部先端の領域1−Bに相当する箇所が、図1における下方向に傾斜した斜面を構成する。このため、例えば、本考案の編み地によってタイツ,スパッツ,ガードル等を製造する際、前記***凸部が肌に当接する側に設けられ、着用状態で前記斜面が下を向くように編み地を配置すれば、着用時には***凸部の鋭角側が肌に押圧されて、着用中の***凸部によるマッサージ効果が一層高くなる。
また、請求項1〜3のいずれかに記載の編み地は、インナーウェアの少なくとも一部を構成し、前記***凸部が肌に当接する側に設けられてもよい。その場合、***凸部が肌を押圧することでマッサージ効果が得られる。
本考案を適用した編み地組織を模式的に表す説明図である。 その編み地組織の断面形状を模式的に表す説明図である。 比較例の編み地組織及びその断面形状を模式的に表す説明図である。 図1の編み地組織を応用したガードルの構成を表す斜視図,断面図である。
次に本考案の実施形態を図面と共に説明する。図1は、本考案を適用した実施形態の編み地組織を模式的に表す説明図であり、図2は、その編み地組織の断面形状を模式的に表す説明図である。なお、図1において、×は飛ばし編みによって糸が浮き上がった浮き目(フロート目またはミスともいう)、○は編み目が形成された平編み部(プレーンまたはニットともいう)である。
図1に示すように、本実施形態の編み地組織は、4ウエールA,B,C,Dで1レピートを完成させ、ウエールAでは、領域1−A,1−Bに亘って25段の飛ばし編みがなされることによって24個の浮き目が連続している。また、ウエールCでは、領域1−Bにおいて、2段の飛ばし編みが7回繰り返されることによって、7個の浮き目が1つ置きに配設されている。更に、他のウエールB,Dは全て平編みで構成され、領域2のウエールAと領域2及び1−AのウエールCも全て平編みで構成されている。
このように構成された本実施形態の編み地では、領域2(第1領域に相当)は、平編み部が縦横に連続しているので、この部分は、図2に示すような平面部5として構成される。また、領域1−A(第2領域に相当)は、前記25段の飛ばし編みがなされたことによってウエールAに浮き目が連続した部分(第1飛ばし編み部に相当)とウエールB,C,Dの平編み部とが、横方向に規則的に繰り返し配列されているので、この部分では図2に示すように***凸部7が形成される。そして、領域1−B(第3領域に相当)では、前記25段の飛ばし編みがなされたことによってウエールAに浮き目が連続した部分(第2飛ばし編み部に相当)とウエールB,Dの平編み部とが、横方向に規則的に繰り返し配列されているので、この部分でも領域1−Aと同様に***凸部7が形成される。このため、領域1−A,1−Bによって、編み方向に直交する方向(横方向)に***凸部7が連続的に形成される。なお、図2に示すように、***凸部7の裏側には、ウエールAで飛ばし編みがなされた糸9が張られている。
しかしながら、領域1−BのウエールCには、前記25段の飛ばし編みとは異なる2段の飛ばし編みがなされたことによって1つ置きに浮き目が配設された部分形成された部分(第3飛ばし編み部に相当)も、規則的に配列されている。このため、このウエールCの飛ばし編み部があることにより、領域1−Bでは編み地の湾曲が領域1−Aに比べて抑制され、その部分の***凸部7の先端は、図2に示すように、前記編み方向に沿って領域1−Aとは反対方向に傾斜した斜面を構成する。
本実施形態の編み地では、前述のような領域1−A,1−B,2が編み方向に順次繰り返し(少なくとも2回以上)配列されているので、図2に示すように、編み方向に直交する方向に沿って連続的に形成された***凸部7を有し、その***凸部7の先端が、前記編み方向に沿った方向(領域1−Aとは反対方向)に傾斜した斜面を構成する。このため、例えば、本実施形態の編み地によってタイツ,スパッツ,ガードル等を製造する際、***凸部7が肌に当接する側に設けられ、着用状態で前記斜面が下を向くように編み地を配置すれば、着用時には***凸部7の鋭角側が肌に押圧されて、着用中の***凸部7によるマッサージ効果が一層高くなる。
すなわち、図3(A)に示す比較例としての編み地は、ウエールAのみに浮き目が連続して他のウエールB,C,Dは平編み部とされた領域1と平編み部が縦横に連続した領域2とで構成されている。この編み地では、図3(B)に示すように、***凸部7の編み方向(上下方向)に沿った断面形状が、上下対称となってしまい、十分なマッサージ効果が得られない場合がある。これに対して、本実施形態では、前述のように***凸部7の編み方向に沿った形状が非対称であるので、より高いマッサージ効果が期待できる。
図4(A)は、本実施形態の編み地組織を応用したガードル50の構成を表す斜視図であり、図4(B)はそのA−A断面図である。図4(A)に示すように、ガードル50では、腰の周囲各部に当たる部分51と、左大腿部の周囲各部に当たる部分52と、右大腿部の周囲各部に当たるに部分53とに、本実施形態の編み地組織が適用されている。
そして、図4(B)に示すように、このガードル50では、図2の例よりも糸が強く編み込まれて、その内面(裏生地)から***凸部7が上方に鋭角に突出している。このようなガードル50の着用時には***凸部7の鋭角側が使用者の肌に押圧されて、着用中の***凸部7によるマッサージ効果が一層高くなる。また、図4(B)に示すように、***凸部7の裏側には、ウエールAで飛ばし編みがなされた糸9が張られており、この面がガードル50の表生地となる。なお、このようなガードル50を前記組織で構成するための繊維としては、種々のものが使用できるが、例えば、30,50,または70デニールのナイロンまたはポリウレタン繊維を使用することができる。
また、本考案は前記実施形態に何ら限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施することができる。例えば、編み地の組織は図1に示したものに限定されるものではなく、1レピートを構成するウエールの数や飛ばし編みの段数は適宜変更することができる。また、本考案の編み地はガードル以外のインナーウェアやインナーウェア以外の衣類にも適用可能であり、前記斜面の適切な方向は衣類によって異なる。
1−A,1−B,2…領域 5…平面部 7…***凸部 50…ガードル

Claims (4)

  1. 編み方向に直交する方向に沿って連続的に形成された***凸部を有し、
    該***凸部の先端が、前記編み方向に沿ったいずれかの方向に傾斜した斜面を構成することを特徴とする編み地。
  2. 編み方向及び該編み方向に直交する方向に平編み部が連続した第1領域と、
    飛ばし編みがなされたことによって前記編み方向に浮き目が連続した第1飛ばし編み部と、平編み部とが、前記編み方向と直交する方向に規則的に繰り返し配列された第2領域と、
    前記飛ばし編みがなされたことによって前記編み方向に浮き目が連続した第2飛ばし編み部と、前記飛ばし編みとは異なる他の飛ばし編みがなされたことによって前記編み方向に前記第2飛ばし編み部よりも少ない段に亘って浮き目が形成された第3飛ばし編み部と、平編み部とが、前記編み方向と直交する方向に規則的に繰り返し配列された第3領域と、
    を前記編み方向に順次繰り返し配列して構成され、
    前記第2領域と前記第3領域とが***凸部を構成したことを特徴とする編み地。
  3. 図1に示す組織が編み方向及びそれと直交する方向に繰り返された構造を少なくとも一部に含み、
    図1における領域1−Aと領域1−Bとが***凸部を構成したことを特徴とする編み地。
    但し、図1において、×は飛ばし編みによって糸が浮き上がった浮き目、○は編み目が形成された平編み部。
  4. インナーウェアの少なくとも一部を構成し、
    前記***凸部が肌に当接する側に設けられたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の編み地。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018204132A (ja) * 2017-06-01 2018-12-27 アキレス株式会社 編布及び洗浄具

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