JP3168630U - 鉄筋接続器 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単組立、組立時間と施行コスト節約を達成し、全体構造の摩擦抵抗力が高く、引っ張り強く、耐震強度が良好である鉄筋接続器を提供する。【解決手段】外スリーブ内部の二つの対向壁面に凸レール部が凸設され、該凸レール部の二側にそれぞれ位置決め溝が形成され、並びに該位置決め溝の前端にリミット部が設けられ、該二つの嵌合接続部品の対向する内側に凹部が凹設され、該凹部に接合紋様が設けられている。使用時に、二つの嵌合接続部品がそれぞれ二つの鉄筋の対向する接合側に挟まれ、二つの嵌合接続部品の凹部の接合紋様と二つの鉄筋接合側外部に形成された対応する接続紋様が係合し、外スリーブが二つの嵌合接続部品の外部を被覆し、これにより外スリーブ内部の二つの凸レール部が二つの嵌合接続部品の間に形成されたレール溝中に位置制限され、且つ外スリーブ前端面のリミット部と二つの嵌合接続部品の外周前端の接続部が係合して位置制限する。【選択図】図2

Description

本考案は一種の鉄筋接続器に係り、特に二つの嵌合接続部品がそれぞれ二つの鉄筋の対向する接合側外部を被覆挟持し、さらに外スリーブで二つの嵌合接続部品において位置決めし、簡単に組立てられ、組立時間と施工コストを節約し、全体構造の摩擦抵抗が高く、引張り強さ、耐震強度が良好である鉄筋接続器に関する。
橋梁の高さが高くなり、高層建築が一般化するにつれ、鉄筋接続器の使用は激増した。建築及び土木工程において、鉄筋コンクリート構造(RC)或いは鉄骨鉄筋コンクリート構造(SRC)構造の柱、梁或いは基礎工程の連続壁などは、いずれも一般に接続器を使用し、二つの鉄筋を連接する。
一般の鉄筋長さ寸法は製造場所と運搬過程の場所に制限されるため、いずれも固定長さ範囲の要求を有し、施工現場は接続方式によって鉄筋長さを延長して実際の施工要求に対応せざるを得ない。
図9は周知の立体分解図であり、この周知の鉄筋接続器は、スリーブAと複数のナットBが組み合わされてなり、スリーブAの二側の内管壁に歯ねじA1があり、並びにスリーブAの二側の外管壁に雄ねじA2があり、且つスリーブAの二側の内周と外周それぞれに傾斜管A3が加工され、また二側の傾斜管A3にそれぞれ複数の割り溝A4がある。
中空のスリーブAの二側よりそれぞれ左右の二つの鉄筋Cを挿入し、さらに二つのナットBをスリーブAの二側の雄ねじA2に螺合し、二つのナットB内部に設けられた傾斜する雌ねじB1をスリーブAの中央に向けて螺合し、傾斜した雌ねじB1を傾斜管A3の雄ねじA2に螺合する時、雌ねじB1は回転して傾斜管A3を内向きに偏らせ、二側の歯ねじA1に左右の鉄筋Cを挟持させる。
この鉄筋接続器は左右の鉄筋を接続する作用を有するが、以下のように部分的に未完全な欠点を有している。
(一)この周知の鉄筋接続器は、スリーブAの二側の筒壁内の歯ねじA1により左右の鉄筋Cを挟持しており、並びに歯ねじA1と鉄筋Cの表面が形成する線接触の挟持方式により、摩擦抵抗力が不足し、このため鉄筋Cが引張り強さ等の応力要求に対応できず、引張り強さを維持できず、且つ耐震強度が下がる問題を有している。
(二)この周知の鉄筋接続器は、二つのナットBをスリーブAの二端で続けて回転させることによってはじめて、ナットBの雌ねじB1を完全にスリーブAの二端の雄ねじA2に螺合させて、ナットBを完全に回転させて所定位置となすことで、二端の歯ねじA1を確実に左右の鉄筋Cを挟持させて位置決めさせることができる。このような回転螺合方式により、組立過程が面倒になり施工時間がかかる。
ゆえに、いかに上述の周知の欠点と不便を解決するかが、関係業者が極めて研究改善を欲する方向である。
本考案者は上述の問題と欠点を鑑み、関係資料を収集し、多方面の評価と考察を経て、並びにこの業界での長年の経験を以て、不断に試作と改良を行ない、やっとこのような伝統的な回転螺合方式で接続する「鉄筋接続器」の考案を設計した。
本考案の目的は、鉄筋接続器の外スリーブを二つの嵌合接続部品外に嵌合して被覆する時、外スリーブの二つの凸レール部を二つの嵌合接続部品の間のレール溝中に位置制限し、且つ二つの嵌合接続部品外周の前端の接続部構造と外スリーブ前端面のリミット部を係合させ、外スリーブに二つの嵌合接続部品上を被覆させ、二つの嵌合接続部品により二つの鉄筋の対応する接合側外部を被覆挟持させる時、二つの嵌合接続部品内の接合紋様と二つの鉄筋接合側外部に形成された接続紋様を係合させ、簡単組立、組立時間と施工コスト節約を達成し、全体構造の摩擦抵抗力が高く、引っ張り強く、耐震強度が良好である鉄筋接続器を形成することにある。
請求項1の考案は、鉄筋接続器において、該鉄筋接続器は外スリーブと二つの嵌合接続部品を包含し、
該外スリーブは、中空状であり、該外スリーブ内部の収容空間に二つの対向する凸レール部が凸設され、該収容空間内の該凸レール部の二側にそれぞれ位置決め溝が形成され、該二つの位置決め溝の前端の一側縁にリミット部が設けられ、
該二つの嵌合接続部品は、該リミット部の外部の方向より該外スリーブの該二つの位置決め溝内に挿入され、該二つの嵌合接続部品の対向する内側に、二つの鉄筋の対応する接合側の外部を被包挟持する凹部が設けられ、該凹部に鉄筋の接合側の外部に形成された接続紋様に係合する接合紋様が形成され、該二つの嵌合接続部品の一側縁に該外スリーブのリミット部に対応し係合して位置制限する接続部が設けられたことを特徴とする、鉄筋接続器としている。
請求項2の考案は、請求項1記載の鉄筋接続器において、該外スリーブの二つのリミット部は該二つの位置決め溝の前端に互いに対向するように形成された凹んだ凹溝とされ、該二つの嵌合接続部品の外周の前端の接続部は外向きに突出する凸塊とされ、該凸塊が対応する該凹溝内に挿入され係合することを特徴とする、鉄筋接続器としている。
請求項3の考案は、請求項1記載の鉄筋接続器において、該外スリーブの外周に、四角形、五角形、六角形、或いは多角形の握持に便利な保持面が設けられたことを特徴とする、鉄筋接続器としている。
請求項4の考案は、請求項1記載の鉄筋接続器において、該二つの嵌合接続部品の各該凹部に形成された接合紋様は、雌ねじ形状に形成され、該鉄筋の接合側外部に形成された接続紋様は雄ねじ形状とされて、該雌ねじ形状の接合紋様と係合することを特徴とする、鉄筋接続器としている。
請求項5の考案は、請求項1記載の鉄筋接続器において、該二つの嵌合接続部品の各該凹部に形成された接竹節紋様形状とされ、鉄筋の接合側外部に形成された接合紋様は竹節紋様とされ、該凹部の竹節紋様と鉄筋の竹節紋様が係合することを特徴とする、鉄筋接続器としている。
請求項6の考案は、請求項1記載の鉄筋接続器において、該二つの嵌合接続部品の間に該外スリーブの二つの凸レール部の挿入、位置制限に供されるレール溝が形成されたことを特徴とする、鉄筋接続器としている。
本考案は、外スリーブ内部の二つの凸レール部が二つの嵌合接続部品の間に形成されたレール溝中に位置制限され、且つ外スリーブ前端面のリミット部と二つの嵌合接続部品の外周前端の接続部が係合して位置制限し、簡単に組立てられ、組立時間と施工コストを節約し、全体構造の摩擦抵抗が高く、引張り強さ、耐震強度が良好である。
本考案の立体外観図である。 本考案の立体分解図である。 本考案の好ましい実施例の組立前の側面断面図である。 本考案の好ましい実施例の組立時の側面断面図である。 本考案の好ましい実施例の組立後の側面断面図である。 本考案の好ましい実施例の組立後の正面断面図である。 本考案の施工時の正面図である。 本考案の別の実施例の立体分解図である。 周知の技術の立体分解図である。
本考案の技術内容、構造特徴、達成する目的を詳細に説明するため、以下に実施例を挙げ並びに図面を組み合わせて説明する。
図1、図2を参照されたい。図1は本考案の立体外観図、図2は本考案の立体分解図である。これらの図から明かであるように、本考案の鉄筋接続器は外スリーブ1と二つ或いは二つ以上の嵌合接続部品2を包含する。ゆえに、本考案の構成要件とその特徴について以下に詳細に説明する。
そのうち、該外スリーブ1は、中空状であり、且つ外スリーブ1内部の収容空間10の二つの対向壁面に凸レール部11が凸設され、収容空間10内にあって、凸レール部11の二側にそれぞれ半円形状の位置決め溝12が形成され、並びに外スリーブ1の二つの位置決め溝12の前端の一側縁にリミット部13が形成されている。
該二つの嵌合接続部品2は、二つの対向する半円形状とされて、外スリーブ1のリミット部13の方向より外スリーブ1の二つの位置決め溝12内に挿入され、且つ二つの嵌合接続部品2の対向する内側に、二つの鉄筋3の対応する接合側31の外部を被包挟持する凹部21が凹設されている。該凹部21に鉄筋3の接合側31の外部に形成された接続紋様32に係合する接合紋様22が形成され、且つ二つの嵌合接続部品2の間に外スリーブ1の二つの凸レール部11を挿入して位置制限するためのレール溝20が形成されている。二つの嵌合接続部品2の前端の一側縁には外スリーブ1の前端面のリミット部13と対応し係合し、位置制限する接続部23が設けられている。
上に説明された外スリーブ1の二つのリミット部13はいずれも二つの位置決め溝12の対向する前端に形成された凹んだ凹溝131を有し、二つの嵌合接続部品2の外周の前端の接続部23は外向きに突出する凸塊231を有し、この凸塊231が対応する凹溝131内に挿入されて位置制限される。
また、外スリーブ1の外周に、四角形、五角形、六角形、或いは多角形の保持面14が設けられて、使用者による握持使用に便利とされている。
二つの嵌合接続部品2の各凹部21に形成された接合紋様22は、雌ねじ221形状に形成され、また、鉄筋3の接合側31部分に形成された接続紋様32は雄ねじ321形状とされて、雌ねじ221と係合し、接合紋様22と接続紋様32の係合により脱落が防止される。
図3、4、5、6を参照されたい。これらは本考案の好ましい実施例の組立前の側面断面図、組立時の側面断面図、組立後の側面断面図、及び組立後の正面断面図である。
図中から明かにわかるように、本考案の鉄筋接続器の施工組立時の好ましい実施例において、外スリーブ1がまず鉄筋3に嵌合され、さらに二つの鉄筋3の接合側31が相互に接近させられて、二つの嵌合接続部品2がそれぞれ鉄筋3の接合側31の対応する外側を被覆し挟持し、これにより二つの嵌合接続部品2の凹部21の雌ねじ221と二つの鉄筋3の接合側31の雄ねじ321が係合し、二つの嵌合接続部品2の前端表面が揃った状態とされる時、外スリーブ1内部の二つの凸レール部11が、二つの嵌合接続部品2の上下に形成されたレール溝20内に挿入され、こうして二つの嵌合接続部品2が外スリーブ1の二つの位置決め溝12内に挿入されて、外スリーブ1前端表面が二つの嵌合接続部品2の前端表面に揃えられる時、外スリーブ1の二つの凹溝131が二つの嵌合接続部品2の凸塊231に係合し、位置制限を形成し、こうして本考案の鉄筋接続器の組立が完成する。
本考案はこのように簡単、便利な組立方式により、組立時間、施工コスト節約の効果を達成し、且つ外スリーブ1が二つの嵌合接続部品2を被覆し、二つの嵌合接続部品2の接合紋様22と二つの鉄筋3の接合側31の外部に形成された接続紋様32が係合することにより、全体構造の摩擦抵抗力が高く、引張り強く、耐震強度が良好な鉄筋接続器とされている。
上述の複数の鉄筋3の接続が完成した後、施工現場で複数の鉄筋3が配置され並びにコンクリート4が打ち込まれ(図7に示されるとおり)、予設の柱、梁の施工を完成する。
また、本考案の二つの嵌合接続部品2の各凹部21に形成される接合紋様22はさらに、竹節紋様222形状とされ得て(図8のとおり)、このとき、鉄筋3の接合側31外部に形成された接合紋様22は竹節紋様322とされ、凹部21の竹節紋様222と鉄筋3の竹節紋様322が係合させられる。
本考案の保護の重点は、二つの対向する半円形状の嵌合接続部品2が二つの鉄筋3の接合側31を被包挟持し、二つの嵌合接続部品2の凹部21の接合紋様22と二つの鉄筋3の接合側31に形成された接続紋様32が係合させられることで、外スリーブ1が二つの嵌合接続部品2外に嵌合され、外スリーブ1内部の二つの凸レール部11が二つの嵌合接続部品2の間に形成されたレール溝20中に挿入されて位置制限され、且つ外スリーブ1の前端面のリミット部13と二つの嵌合接続部品2の外周前端の接続部23が対応して係合し位置制限することで、簡単に組み立てられ、組立コストと施工コストを節約し、全体構造の摩擦抵抗力が高く、引張り強く、耐震強度が良好である鉄筋接続器にある。
ゆえに、本考案が採用する原理と同等の構造変化の運用したものは、いずれも本考案の実用新案登録請求の範囲内にあることをここに申し上げる。
ゆえに、本考案の鉄筋接続器の周知の技術に対する改善のポイントは以下のとおりである。
(一)本考案は外スリーブ1が二つの嵌合接続部品2の外部に嵌合される時、外スリーブ1の二つの凸レール部11が二つの嵌合接続部品2の間のレール溝20中に位置制限され、及び二つの嵌合接続部品2の外周の前端接続部23構造と外スリーブ1前端面のリミット部13が対応し係合し、外スリーブ1が緊密に二つの嵌合接続部品2を被覆する。さらに、二つの嵌合接続部品2内の接合紋様22と二つの鉄筋3の接合側31外部に形成された接続紋様32が係合させられて、鉄筋接続器全体構造の摩擦抵抗力が高められ、引張り強さ、耐震強度が良好とされている。
(二)本考案は二つの嵌合接続部品2が二つの鉄筋3の接合側31を被覆挟持する時、二つの嵌合接続部品2内の接合紋様22と二つの鉄筋3の接合側31部分に形成された接続紋様32が係合し、並びに外スリーブ1が二つの嵌合接続部品2外部に嵌合されて鉄筋3の接続の動作を完成し、簡単、便利な組立方式を有し、組立時間、施工コストを節約する効果を達成する。
以上述べたことは、本考案の実施例にすぎず、本考案の実施の範囲を限定するものではなく、本考案の実用新案登録請求の範囲に基づきなし得る同等の変化と修飾は、いずれも本考案の権利のカバーする範囲内に属するものとする。
1 外スリーブ
10 収容空間
11 凸レール部
12 位置決め溝
13 リミット部
131 凹溝
14 保持面
2 嵌合接続部品
20 レール溝
21 凹部
22 接合紋様
221 雌ねじ
222 竹節紋様
23 接続部
231 凸塊
3 鉄筋
31 接合側
32 接続紋様
321 雄ねじ
322 竹節紋様
4 コンクリート
A スリーブ
A1 歯ねじ
A2 雄ねじ
A3 傾斜管
A4 割り溝
B ナット
B1 雌ねじ
C 鉄筋

Claims (6)

  1. 鉄筋接続器において、該鉄筋接続器は外スリーブと二つの嵌合接続部品を包含し、
    該外スリーブは、中空状であり、該外スリーブ内部の収容空間に二つの対向する凸レール部が凸設され、該収容空間内の該凸レール部の二側にそれぞれ位置決め溝が形成され、該二つの位置決め溝の前端の一側縁にリミット部が設けられ、
    該二つの嵌合接続部品は、該リミット部の外部の方向より該外スリーブの該二つの位置決め溝内に挿入され、該二つの嵌合接続部品の対向する内側に、二つの鉄筋の対応する接合側の外部を被包挟持する凹部が設けられ、該凹部に鉄筋の接合側の外部に形成された接続紋様に係合する接合紋様が形成され、該二つの嵌合接続部品の一側縁に該外スリーブのリミット部に対応し係合して位置制限する接続部が設けられたことを特徴とする、鉄筋接続器。
  2. 請求項1記載の鉄筋接続器において、該外スリーブの二つのリミット部は該二つの位置決め溝の前端に互いに対向するように形成された凹んだ凹溝とされ、該二つの嵌合接続部品の外周の前端の接続部は外向きに突出する凸塊とされ、該凸塊が対応する該凹溝内に挿入され係合することを特徴とする、鉄筋接続器。
  3. 請求項1記載の鉄筋接続器において、該外スリーブの外周に、四角形、五角形、六角形、或いは多角形の握持に便利な保持面が設けられたことを特徴とする、鉄筋接続器。
  4. 請求項1記載の鉄筋接続器において、該二つの嵌合接続部品の各該凹部に形成された接合紋様は、雌ねじ形状に形成され、該鉄筋の接合側外部に形成された接続紋様は雄ねじ形状とされて、該雌ねじ形状の接合紋様と係合することを特徴とする、鉄筋接続器。
  5. 請求項1記載の鉄筋接続器において、該二つの嵌合接続部品の各該凹部に形成された接竹節紋様形状とされ、鉄筋の接合側外部に形成された接合紋様は竹節紋様とされ、該凹部の竹節紋様と鉄筋の竹節紋様が係合することを特徴とする、鉄筋接続器。
  6. 請求項1記載の鉄筋接続器において、該二つの嵌合接続部品の間に該外スリーブの二つの凸レール部の挿入、位置制限に供されるレール溝が形成されたことを特徴とする、鉄筋接続器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN113897839A (zh) * 2021-08-26 2022-01-07 中交广州航道局有限公司 一种***式钢筋***

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