JP3167618B2 - 無線電話装置 - Google Patents

無線電話装置

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JP3167618B2 JP09884796A JP9884796A JP3167618B2 JP 3167618 B2 JP3167618 B2 JP 3167618B2 JP 09884796 A JP09884796 A JP 09884796A JP 9884796 A JP9884796 A JP 9884796A JP 3167618 B2 JP3167618 B2 JP 3167618B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話装置の通
話可能なサービスエリア内に位置していることをいち早
く認識できる携帯電話装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、PHS(personal handyーphone sy
stem)やPDC(personal digital cellular phone syst
em)等のデジタル方式の無線電話や、アナログ方式の無
線電話でなる携帯電話装置は、基地局と無線通信で電話
通信を行っている。
【0003】特に、PHSでは、基地局毎に通信可能で
ある領域(範囲)を規定するエリア情報として、通信可
能判定レベルを持っている。このレベルには、待ち受け
選択レベルL1と待ち受け保持レベルL2がある。携帯
電話装置の移動局が、通話不可能と判断されるエリア外
(圏外)において、移動局の受信レベルが待ち受け選択
レベルL1を越えると、その位置は通信可能な圏内と判
断する。また、圏内時に待ち受け選択レベルL1より小
さい待ち受け保持レベルを現在の受信レベルが下回る
と、圏外と判断する。ここで、受信レベルの判定レベル
をL1>L2としているのは、一旦L1をこえると、こ
のレベルより低いL2を下回るまで、圏内とするための
ヒステリシス特性を持たせているためである。それは、
受信レベルがこれら選択/保持レベルを何度も続けて越
えたり越えなかったりすると、使用者に行う圏内/圏外
の報知がその度に変化してしまうので、使いにくくなっ
てしまうのを防止するためである。
【0004】この通信可能判定レベルは、予め個々の基
地局で保持しており、移動局からの位置登録要求があっ
たときや、通話等で通信チャンネルを使用したときに、
基地局から移動局に渡され、移動局は通信可能範囲(レ
ベル)を規定する。
【0005】図4を用いて、この従来例の流れを説明す
る。このフローチャートは、移動局の処理の流れを示し
ている。まず、ステップS51で基地局から送信されて
いる制御チャンネルを獲得する。獲得後、ステップS5
2に移行し、現在の受信レベルPk(k:自然数であ
り、受信レベルの何回目のサンプリングであるかを示す
添字)を検出する。
【0006】ステップS53は直前にサンプリングした
際に認識されたものが圏外か否かにより分岐するステッ
プであり、圏外であったらステップS54に移行する。
一方、圏外でなく圏内であったらステップS57に移行
する。
【0007】ステップS54では直前値が圏外であるた
めに、待ち受け選択レベルL1を越えるか否かを判別
し、受信レベルPkがこのレベルL1を越えれば、圏内
に入ったと認識し、圏内報知を行う(ステップS5
5)。また、受信レベルPkがこのレベルL1を越えて
いないと、依然圏外であると認識し圏外報知を行う(ス
テップS56)。
【0008】ステップS57では直前値が圏内であるた
めに、待ち受け保持レベルL2を下回るか否かを判別
し、受信レベルPkがこのレベルL2を下回れば、圏外
に出たこと認識し、圏外報知を行う(ステップS5
9)。また、受信レベルPkがこのレベルL2を上回っ
ていると、依然圏内であると認識し、圏内報知を行う
(ステップS58)。
【0009】そして、これら報知が成されると、ステッ
プS51にもどり、同様に繰り返す。ここで、サンプリ
ングと示したが、これは、制御チャンネルの1バースト
毎のレベル、あるいは、複数のバーストの平均値で表さ
れるものである。
【0010】これによって、一旦圏内と認識すると、低
いレベルまで圏内と判別し続けるので、使用者が移動し
ながらの使用でもエリアを意識することなく使用でき
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】一般的に、様々な通信
環境の元では、例えば車等の移動体、建築物の影響で、
基地局から送信された電波のレベルは移動体の受信にお
いて常に変動しており、通信可能なエリアであっても瞬
間的な受信レベルの落ち込みや、増加が多数存在するこ
とが分かってきた。
【0012】図5は受信レベルの状態を示す図である。
この図の実線Aで示したものが実際の受信レベルであ
る。上述の従来例では時間T1で受信レベルA0が一旦
待ち受け保持レベルL2を下回るので、圏外と認識して
しまうと、受信レベルA1、A2、A3、A5、A7、
A8においては、直前の受信レベルA0のみが閾値を越
えてしまったために、時刻T2のときに閾値L2を越え
るまで、圏内とならないといった移動局は使えるのにも
関わらず、使用できないような圏外表示が出てしまう。
【0013】そこで、同図破線Bのように複数のバース
トの平均値で瞬間的な変動を吸収できるものが考えられ
る。これによると、特異点の急峻な変化を吸収でき、上
記の問題(すぐに低レベルの閾値により圏外となる問
題)を解決できる。
【0014】しかしながら、これでは、一旦圏外となる
と、次に圏内となる閾値L1をなかなか越えないので、
圏内に復帰し辛くなるといった問題が生じる。
【0015】そこで、本発明は、これら問題点を解決す
るための携帯電話装置を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、基地局から送
信される第1閾値と、第2閾値を検出し、保持する閾値
検出手段と、前記基地局からの受信電界レベルを検出す
る受信レベル検出手段と、この受信レベル検出手段の結
果により、直前の受信平均レベルとの比較を行う受信レ
ベル判定手段と、前記受信レベル検出手段での検出出力
と、直前の前記受信平均レベルとから前記受信レベル判
定手段の判定結果に基づき、該判定結果に対応した演算
処理方法で受信している前記受信レベルに対応する受信
平均レベルを導く受信平均レベル処理手段と、この受信
平均レベル処理手段の処理結果を記憶するとともに、次
のタイミングで前記受信レベル判定手段にこの受信平均
レベルを出力する受信平均レベル記憶手段と、前記受信
平均レベル処理手段の結果より、前記閾値検出手段の結
果と、直前の圏外圏内の判定結果とに基づき、圏内ある
いは圏外を判別する圏外圏内判別手段と、その圏外圏内
判別手段の判別結果を報知する報知手段とを備える無線
電話装置を提供するものである。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施例の通信可
能判定シーケンスを示すフローチャート図である。この
フローチャートにおいて、受信レベル:Pk、待ち受け
選択レベル:L1、待ち受け保持レベル:L2、受信平
均化レベル:Ikとしている。この受信平均化レベルI
kは、受信可能の判別を行うレベルとして用いる。尚、
添字kは自然数であり、何回目の受信レベルのデータか
を示すものである。
【0018】次に、具体的に流れに従って説明する。ま
ず、ステップS1で初期化処理として、添字k=0と
し、受信平均化レベルIの初期値I0を零とする。
【0019】そして、ステップS2で基地局から送信さ
れている制御チャンネルを獲得する。その際に添字kを
k=k+1と1増加する。獲得後、ステップS3に移行
し、獲得した制御チャンネルから現在の受信レベルPk
(k:自然数であり、受信レベルの何回目のサンプリン
グであるかを示す添字)を検出する。
【0020】この受信レベルPkが直前の受信平均レベ
ルI(K-1)より大きければステップS5に、小さければ
ステップS6にステップS4から移行する。これは、直
前の受信平均レベルI(K-1)と比べ、大きいか小さいか
でこの受信レベルPkからの受信平均レベルIkを決定
する処理が異なるためである。
【0021】そして、受信レベルPkが直前の受信平均
レベルI(K-1)より大きい場合には、ステップS5で第
1処理が成される。この第1処理は受信平均レベルIk
を決定するものであり、数1で示される。
【0022】
【数1】
【0023】また、受信レベルPkが直前の受信平均レ
ベルI(K-1)より小さい場合には、ステップS6で第2
処理が成される。この第2処理は受信平均レベルIkを
決定するものであり、数2で示される。
【0024】
【数2】
【0025】これら数式に具体的に数値(L=2、M=
1、N=2)を代入して夫々の処理を行うと、数1及び
数2は数3のようになる。
【0026】
【数3】
【0027】この数3によると、受信レベルPkが直前
の受信平均レベルI(K-1)より大きいと、受信平均レベ
ルIkは受信レベルPkと同じになるが、小さいとこの
受信平均レベルIkは直前の受信平均レベルI(K-1)と
受信レベルPkとを重みづけをして加算したものとな
る。
【0028】また、数値をL=2、M=1、N=3に設
定すると、数1及び数2は数4のようになる。
【0029】
【数4】
【0030】これにより、増加方向の変動を減少方向の
2倍に設定することができる。これら数値は任意に設定
することができ、使用環境に応じた設定が可能となる。
【0031】いずれかの処理が成された後に、ステップ
S7に移行する。このステップS7は直前に検出した受
信レベルによって認識された受信平均レベルI(K-1)が
圏外か否かにより分岐するステップであり、圏外であっ
たらステップS8に移行する。一方、圏外でなく圏内で
あったらステップS11に移行する。
【0032】ステップS8では直前値が圏外であるため
に、受信平均レベルIkが待ち受け選択レベルL1を越
えるか否かを判別し、受信平均レベルIkがこのレベル
L1を越えれば、圏内に入ったと認識し、圏内報知を行
う(ステップS9)。また、受信平均レベルIkがこの
レベルL1を越えていないと、依然圏外であると認識し
圏外報知を行う(ステップS10)。
【0033】ステップS11では直前値が圏内であるた
めに、受信平均レベルIkが待ち受け保持レベルL2を
下回るか否かを判別し、受信レベルPkがこのレベルL
2を下回れば、圏外に出たこと認識し、圏外報知を行う
(ステップS13)。また、受信平均レベルIkがこの
レベルL2を上回っていると、依然圏内であると認識
し、圏内報知を行う(ステップS12)。
【0034】そして、これら報知が成されると、ステッ
プS21にもどり、次の受信レベルで同様に繰り返す。
【0035】次に、図2の受信レベルの状態を示す図を
参照しながら、実施例を説明する。
【0036】この図の実線で示したものが実際の受信レ
ベルPk、破線で示したものが受信平均レベルIkであ
る。圏内及び圏外の判定は受信平均レベルIkで行って
おり、時刻t1になるまで待ち受け保持レベルL2を下
回らず、圏内となっている。一方、時刻t2で待ち受け
選択レベルL1を越えるので、再び圏内となる。
【0037】つまり、この図からも分かるように、前の
受信平均レベルI(K-1)に比べて受信レベルPkが減少
した際に受信平均レベルIkへの影響を少なく、前の受
信平均レベルI(K-1)に比べて受信レベルPkが増加し
た際に受信平均レベルIkへの影響を多くする。
【0038】つまり、圏外の判別方向には緩やかに変化
し、圏外から圏内の判別方向にはすばやく変化すること
ができるので、瞬間的な変化による圏内から圏外への変
化の度合いを減少させ、圏外から圏内への変化の度合い
を増加することができる。
【0039】次に、本実施例の回路ブロックを図3を用
いて説明する。アンテナから入力された無線信号は受信
部で高周波帯域から中間周波数帯域あるいはベースバン
ド帯域にする受信部1を介して、受信レベル検出部2に
入力される。この受信レベル検出部2は、制御チャンネ
ル検出部3で制御チャンネルを検出したときに出力され
る制御信号により、駆動され、制御チャンネルの受信レ
ベルPkを検出する。この受信レベルPkは受信平均レ
ベル記憶部6で記憶している直前の受信平均レベルI(K
-1)と受信レベル判定部4で比較される。この比較結果
により、次段の受信平均レベル演算部5の演算処理方法
を変更する。この演算処理方法は受信したレベルPkを
元に前述した数1〜数4で示される方法で、受信平均レ
ベルIkを決定する。
【0040】決定した受信平均レベルIkは記憶部6に
記憶されるとともに、圏外圏内判定部8に入力される。
一方、基地局から受信した信号より閾値検出部9で抜き
取られ、保持している前記待ち受け選択・保持レベルL
1、L2がこの圏外圏内判定部8に入力される。それに
より、圏外圏内判定部8は直前の受信平均レベルI(K-
1)で圏外と判別していた場合、待ち受け選択レベルL1
と受信平均レベルIkとの比較を行い、Ik≧L1なら
ば圏内、Ik<L1ならば圏外と判断し、ディスプレイ
やLED等の表示を行う報知部10でその旨を報知す
る。また、圏外圏内判定部8は直前の受信平均レベルI
(K-1)で圏内と判別していた場合、待ち受け保持レベル
L2と受信平均レベルIkとの比較を行い、Ik≧L2
ならば圏内、Ik<L2ならば圏外と判断し、ディスプ
レイやLED等の表示を行う報知部10でその旨を報知
する。この報知部10に依る報知は音声による報知でも
かまわない。
【0041】従って、本発明によると、直前の受信平均
レベルと受信レベルとの関係より、より圏内と判断でき
る期間を多くすることができ、使用者が使用する際に頻
繁に圏外と報知されるのを防止することができる。
【0042】尚、定数設定部7は数値L、M、Nを設定
するものであり、予め決定された値を記憶しているが、
自由に設定できるものでもよい。
【0043】
【発明の効果】本発明は、待ち受け状態の受信レベル検
出時に受信レベルが直前の受信平均レベルに比べ増加時
と減少時とで平均化の時定数を変えることができ、通信
可能な環境において圏内検出といった状態を保持するこ
とができ、しかも圏外からでもできるだけ早く圏内状態
に移行できるので、使用者は環境により受信状態(感
度)が異なっても圏内の維持ができているので、装置を
有効に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるフローチャート図で
ある。
【図2】本発明の一実施例における受信状態を示す図で
ある。
【図3】本発明の一実施例における回路ブロック図であ
る。
【図4】従来例のフローチャート図である。
【図5】従来例の受信状態を示す図である。
【符号の説明】
1 受信部 2 制御チャンネル検出部 3 受信レベル検出部 4 受信レベル判定部 5 受信平均レベル演算部 6 受信平均レベル記憶部 7 定数設定部 8 圏外圏内判定部 9 閾値検出部 10 報知部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基地局から送信される第1閾値と、第2閾
    値を検出し、保持する閾値検出手段と、 前記基地局からの受信電界レベルを検出する受信レベル
    検出手段と、 この受信レベル検出手段の結果により、直前の受信平均
    レベルとの比較を行う受信レベル判定手段と、 前記受信レベル検出手段での検出出力と、直前の前記受
    信平均レベルとから前記受信レベル判定手段の判定結果
    に基づき、該判定結果に対応した演算処理方法で受信し
    ている前記受信レベルに対応する受信平均レベルを導く
    受信平均レベル処理手段と、 この受信平均レベル処理手段の処理結果を記憶するとと
    もに、次のタイミングで前記受信レベル判定手段にこの
    受信平均レベルを出力する受信平均レベル記憶手段と、 前記受信平均レベル処理手段の結果より、前記閾値検出
    手段の結果と、直前の圏外圏内の判定結果とに基づき、
    圏内あるいは圏外を判別する圏外圏内判別手段と、 その圏外圏内判別手段の判別結果を報知する報知手段と
    を備える無線電話装置。
  2. 【請求項2】 前記第1閾値は前記第2閾値より高いレ
    ベルとし、一旦圏内と判断することで、低いレベルの前
    記第2閾値を下回るまで圏内とすることを特徴とする特
    許請求の範囲請求項1記載の無線電話装置。
  3. 【請求項3】 前記圏外圏内判別手段は直前の判別結果
    に基づき、圏外であったなら前記閾値検出手段で得られ
    るの第1閾値を選択し、圏内であったなら前記閾値検出
    手段で得られる第2閾値を選択し、その選択された閾値
    と前記受信平均レベルとを比較し、圏外あるいは圏内の
    判別を行うことを特徴とする特許請求の範囲請求項1乃
    至請求項2記載の無線電話装置。
  4. 【請求項4】 前記受信平均レベル処理手段は受信した
    受信レベルが直前の前記受信平均レベルより小さいとき
    より、受信した受信レベルが直前の前記受信平均レベル
    より大きいときのほうが、前記受信平均レベルへの受信
    レベルの影響をより大きくすることを特徴とする特許請
    求の範囲請求項1乃至請求項3記載の無線電話装置。
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