JP3165906U - フットレスト - Google Patents

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Abstract

【課題】携帯に便利で、構造が簡潔、高度、角度が調整できるフットレストを提供する。【解決手段】フットレストは、底フレーム、底フレームに固定される支承柱、及び、支承柱上方に位置する搭載面、からなる。搭載面は、二本の棒により、支承柱と高さと角度の調整が可能な接続を形成する。二本の棒の上端と搭載面はヒンジ固定され、二本の棒の下端は、高さの調節が可能なように、支承柱上に固定される。【選択図】図2

Description

本考案は、オフィス家具に関するものであって、特に、フットレストに関するものである。
オフィスで働く人達の多くが、長時間、両脚を机の下で曲げた状態で座っているので、血液循環の不良、両脚の無力等が生じ、各種疾病に至ることがある。現在、各種多様な移動フットレストがあるが、これらのフットレスト構造はフレキシブルでなく、高さと搭載面の角度は調節ができず、休息時間に両脚をフットレスト上においても、両脚を快適な姿勢にすることができない。よって、携帯が可能、構造が簡潔で、高度調節が可能なフットレストが必要である。
本考案は、持ち運びでき、構造が簡潔で、高度、角度の調整が可能なフットレストを提供し、上述の問題を改善することを目的とする。
上述の目的を達成するため、本考案のフットレストは、底フレーム、底フレームに固定される支承柱、及び、支承柱上方に位置する搭載面、からなる。その特徴は、搭載面は、二本の棒により、支承柱と高さと角度の調整が可能な接続を形成する。二本の棒の上端と搭載面はヒンジ固定され、二本の棒の下端は、高さの調節が可能なように、支承柱上に固定される。
実現可能な構造として、一棒はV字型で、もう一つの棒は直線の棒である。V字型の棒の上面両端と搭載面はヒンジ固定され、V字型の棒の下端は、滑動素子により、支承柱上に固定され、直線棒の上端と搭載面はヒンジ固定され、直線棒の下端は、支承柱上に固定される。
勿論、上述の構造は、以下のように変化させることができる。V字型棒を直線棒に、直線棒をV字型棒に変更する。具体的には、一棒はV字型棒で、もう一つの棒は直線棒であり、V字型棒の上面両端と搭載面はヒンジ固定され、V字型の下端は、支承柱上に固定され、直線棒の上端と搭載面はヒンジ固定され、直線棒の下端は、滑動素子により、支承柱上に固定される。
もう一種の実現可能な構造があり、二本の棒はどちらもV字型棒であり、二本のV字型棒の上面両端と搭載面はヒンジ固定され、一V字型棒の下端は、滑動素子により、支承柱上に固定され、もう一本のV字型棒の下端は、支承柱上に固定される。
更にもう一つの実現可能な構造として、二本の棒はどちらも直線棒であり、搭載面は、一個のV字型、或いは、円弧形の下向き延伸部を設置し、一直線棒上面一端と搭載面はヒンジ固定され、もう一本の直線棒の上面一端は、搭載面の延伸部とヒンジ固定され、一直線棒の下端は、滑動素子により、支承柱上に固定され、もう一直線棒の下端は、支承柱上に固定される。
棒の形状は、必要に応じて設計することができ、直線とV字型棒に限定されない。
詳細な構造として、支承柱は歯型の定位棒を設置し、滑動素子は、フックにより、昇降できるように、歯型定位棒上に定位し、支承柱上に固定された棒も、フックにより、昇降可能なように、歯型定位棒上に定位する。
別の詳細な構造として、支承柱は、一列の通孔を設置し、滑動素子は、ボルトにより、昇降可能に通孔上に挿入され、支承柱上の棒も、ボルトにより、昇降可能に通孔上に定位する。
歯型定位棒の歯型は三角形、方形、或いは、台形で、三角形の尖端角が上向けの構造で、このような定位は更に安定する。
通孔は円孔、方形孔、或いは、楕円形孔で、別の孔形でも同様に定位できる。
歯型の定位棒、通孔も好ましい方案であり、別の構造でもよく、例えば、ナット定位、磁石定位、液圧定位でもよい。
搭載面は柔軟な布曲面で、布平面、網曲面、網平面、皮革曲面、或いは、皮革平面で、柔軟な材質により、両脚が快適である。
具体的な構造として、支承柱の横断面は三角形、底フレームは八の字形で、支承柱と底フレームは、ねじにより接続される。
本考案のフットレストは、搭載面が二本の棒により、支承柱と高度と角度の調整が可能なように固定され、二本の棒の上端と搭載面がヒンジ固定され、二本の棒の下端は、高さの調整が可能なように、支承柱上で固定されるので、棒の高さを調節すれば、搭載面の高さと角度が同時に調整でき、あらゆる身長、足型、脚の長さの人の使用に適し、休息時間に、両脚の疲労が解消される。また、本考案の構造は簡潔で、携帯に便利である。不使用時、V字型の下端を最低位置に下ろせば、搭載面も垂直に支承柱上に収縮され、空間を占有しない。
本考案の実施例1の構造図である。 図1の構造分解図である。 本考案の実施例2の構造分解図である。 本考案の実施例3の構造分解図である。 本考案の実施例4の構造分解図である。 本考案の実施例5の構造分解図である。
図1と図2で示されるフットレストは、底フレーム1、底フレーム1に固定される支承柱2、及び、支承柱2上方に位置する搭載面3、からなる。搭載面3は、二本の棒41、42により、支承柱2と高さと角度の調整が可能な接続を形成する。二本の棒41、42の上端と搭載面3は、ヒンジ固定され、棒41、42の下端は、高さの調節が可能なように、支承柱2上に固定される。
棒41はV字型で、棒42は直線の棒である。V字型の棒41の上面両端と搭載面3の両端はヒンジ固定され、V字型の棒41の下端は、滑動素子5により、支承柱2上に固定され、直線棒42の上端と搭載面3はヒンジ固定され、棒42の下端は、支承柱2上に固定される。
支承柱2は、歯型の定位棒6を設置し、滑動素子5は、フック7により、昇降できるように、歯型定位棒6上に定位する。
歯型定位棒6の歯型は三角形で、三角形の尖端角が上向けの構造で、このような定位は更に安定する。
搭載面3は柔軟な網状曲面で、柔軟な材質により、両脚が快適である。
支承柱2の横断面は三角形で、底フレーム1は八の字で、支承柱2と底フレーム1は、ねじ8により接続する。
図3のように、以下の特徴以外に、残りの特徴は、具体例1と相同である。V字型棒を直線棒に、直線棒をV字型棒に変更する。具体的には、棒42はV字型棒で、棒41は直線棒であり、V字型棒42の上面両端と搭載面3はヒンジ固定され、V字型の下端は、支承柱2上に固定され、直線棒41の上端と搭載面3はヒンジ固定され、直線棒41の下端は、滑動素子5により、支承柱2上に固定される。
図4のように、以下の特徴以外に、残りの特徴は、具体例1と相同である。二本の棒41、42はどちらもV字型棒であり、二本のV字型棒41、42の上面両端と搭載面3はヒンジ固定され、V字型棒41の下端は、滑動素子5により、支承柱2上に固定され、もう一本のV字型棒42の下端は、支承柱2上に固定される。
図5のように、以下の特徴以外に、残りの特徴は、具体例1と相同である。二本の棒41、42はどちらも直線棒であり、搭載面3は、一個のV字型、或いは、円弧形の下向き延伸部31を設置し、直線棒42上面一端と搭載面3はヒンジ固定され、もう一本の直線棒41の上面一端は搭載面3の延伸部31とヒンジ固定され、一直線棒41の下端は、滑動素子5により、支承柱2上に固定され、もう一本の直線棒42の下端は、支承柱2上に固定される。
図6のように、以下の特徴以外に、残りの特徴は、具体例1と相同である。支承柱2は、一列の通孔21(好ましくは、円孔)を設置し、滑動素子5は、ボルト51により、昇降可能に通孔21上に挿入され、支承柱2上の棒42も、ボルト51により、昇降可能に通孔21上に定位する。
本考案では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本考案に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本考案の精神と領域を脱しない範囲内で各種の変動や潤色を加えることができ、従って本考案の保護範囲は、実用新案請求の範囲で指定した内容を基準とする。
1…底フレーム
2…支承柱
21…通孔
3…搭載面
31…延伸部
41、42…棒
5…滑動素子
51…ボルト
6…歯型定位棒
7…フック
8…ねじ

Claims (10)

  1. フットレストであって、
    底フレーム、
    前記底フレームに固定される支承柱、及び、
    前記支承柱上方に位置する搭載面、
    からなり、その特徴は、前記搭載面は、二本の棒により、前記支承柱と高さと角度の調整が可能な接続を形成し、前記二本の棒の上端と前記搭載面はヒンジ固定され、前記二本の棒の下端は、高さの調節が可能なように、前記支承柱上に固定されることを特徴とするフットレスト。
  2. 前記二本の棒の一棒はV字型で、もう一つの棒は直線の棒であり、前記V字型の棒の上面両端と前記搭載面はヒンジ固定され、前記V字型の棒の下端は、滑動素子により、前記支承柱上に固定され、前記直線棒の上端と前記搭載面はヒンジ固定され、前記直線棒の下端は、前記支承柱上に固定されることを特徴とする請求項1に記載のフットレスト。
  3. 前記二本の棒はどちらもV字型棒であり、前記二本のV字型棒の上面両端と前記搭載面はヒンジ固定され、一V字型棒の下端は、前記滑動素子により、前記支承柱上に固定され、もう一本のV字型棒の下端は、前記支承柱上に固定されることを特徴とする請求項1に記載のフットレスト。
  4. 前記二本の棒はどちらも直線棒であり、前記搭載面は、一個のV字型、或いは、円弧形の下向き延伸部を設置し、一直線棒上面一端と前記搭載面はヒンジ固定され、もう一本の直線棒の上面一端は、前記搭載面の前記延伸部とヒンジ固定され、前記一直線棒の下端は、前記滑動素子により、前記支承柱上に固定され、前記もう一直線棒の下端は、前記支承柱上に固定されることを特徴とする請求項1に記載のフットレスト。
  5. 前記支承柱は歯型の定位棒を設置し、前記滑動素子は、フックにより、昇降できるように、前記歯型定位棒上に定位し、前記支承柱上に固定された前記棒も、前記フックにより、昇降可能なように、前記歯型定位棒上に定位することを特徴とする請求項2、3、或いは、4に記載のフットレスト。
  6. 前記支承柱は、一列の通孔を設置し、前記滑動素子は、ボルトにより、昇降可能に前記通孔上に挿入され、前記支承柱上の棒も、ボルトにより、昇降可能に前記通孔上に定位することを特徴とする請求項2、3、或いは、4に記載のフットレスト。
  7. 前記歯型定位棒の歯型は三角形、方形、或いは、台形であることを特徴とする請求項5に記載のフットレスト。
  8. 前記通孔は円孔、方形孔、或いは、楕円形孔であることを特徴とする請求項6に記載のフットレスト。
  9. 前記搭載面は柔軟な布曲面で、布平面、網曲面、網平面、皮革曲面、或いは、皮革平面であることを特徴とする請求項1に記載のフットレスト。
  10. 前記支承柱の横断面は三角形、底フレームは八の字形で、支承柱と底フレームは、ねじにより接続されることを特徴とする請求項1に記載のフットレスト。
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