JP3165180U - バンド - Google Patents

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Abstract

【課題】 飾り等の装飾体を縦方向(バンド本体の短手方向)からも横方向(同長手方向)からも取り付けられるようにしたバンドを提供すること。【解決手段】 エラストマーなど伸縮性のある弾性材料によって形成された弾性部を一部又は全部に有するバンド本体2と、このバンド本体における断面周りを囲むように巻回して装着された取付体3とを具えたバンド1である。取付体3には装飾体である飾り用リボン等のピンやクリップ等の取付部を開口から挿入して保持する保持部が、バンド本体2の長手方向と短手方向に設けられている。【選択図】 図1

Description

この考案は、シューズバンドをはじめ、弁当箱用のバンドやブックバンド、リストバンド等としても好適なバンドに関し、特に飾り等の装飾体を簡単に付け替えることが可能なバンド技術に係るものである。
例えば前記シューズバンドを例に説明すると、従来、この出願人は特許文献1に示すシューズバンドを提案した。このシューズバンドは、実用新案登録請求の範囲の請求項1に記載のように、バンド本体の適所に外周側片及び内周側片で長手方向に重複した部分を所定長さにわたり設け、該重複した部分の外周側片の少なくとも一端寄りに装飾体の取付部(取付具)を挿し込むための穴を設けたものである。そして、このように構成したことにより、装飾体を簡単に取り替え可能に取り付けることができ、しかも穴に挿し込まれた取付具としてのピンやクリップが重複した部分に収まり、特に足の甲側に内周側片が配置されて、取付具が足の甲に直接当たることがなく足にも優しいとされている。
しかしながら、この特許文献1に示したシューズバンドは、前記のような優れた面を有するものではあるが、重複した部分を設けるための外周側片及び内周側片の貼り合わせ等をしなければならず、必然的にバンド本体の構造が複雑となり、製作に要する費用もそれなりにかかるものであった。また、飾り用リボン等の装飾体を取り付けるときは、ピンを穴に正確に挿入し、あるいはクリップでバンドに挟み込むことでしか取り付けられなかった。そのため、取り付けに手間がかかる面があった。しかも穴が小径の丸孔であるため、ピンの抜き差しにより穴が大きくなって次第に破損してしまう恐れもあった。
実用新案登録第3162645号公報
そこでこの考案は、前記のような従来の問題を解決して、簡単な構造で、安価に製作でき、しかも飾り用リボン等の装飾体を縦方向(バンド本体の短手方向)からも横方向(同長手方向)からも取り付けられるようにしたバンドを提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、請求項1に記載の考案は、エラストマーなど伸縮性のある弾性材料によって形成された弾性部を一部又は全部に有するバンド本体と、このバンド本体における断面周りを囲むように巻回して装着された取付体とを具え、前記取付体にはピンやクリップ等の取付具を開口から挿入して保持する保持部が、バンド本体の長手方向と短手方向に設けられていることを特徴とする。
請求項2に記載の考案は、請求項1に記載のバンドにおいて、取付体は、基端部をバンド本体の短手側表面の一縁近くに置いてバンド本体における断面周りを囲むように1回半程度巻回したうえ、その先端部両端がバンド本体の短手側表面の他縁近くに縫製等により止められていることを特徴とする。請求項3に記載の考案は、請求項1に記載のバンドにおいて、取付体は、先端部両端が基端側の部分に縫製等により止められ、全体としてバンド本体に沿ってその長手方向に移動可能になっていることを特徴とする。
この考案は、前記のようであって、請求項1に記載の考案にあっては、エラストマーなど伸縮性のある弾性材料によって形成された弾性部を一部又は全部に有するバンド本体と、このバンド本体における断面周りを囲むように巻回して装着された取付体とを具え、前記取付体にはピンやクリップ等の取付具を開口から挿入して保持する保持部が、バンド本体の長手方向と短手方向に設けられ、請求項2に記載の考案にあっては、請求項1に記載のバンドにおいて、取付体は、基端部をバンド本体の短手側表面の一縁近くに置いてバンド本体における断面周りを囲むように1回半程度巻回したうえ、その先端部両端がバンド本体の短手側表面の他縁近くに縫製等により止められているので、従来のように外周側片及び内周側片を貼り合わせて重複した部分を設ける必要もなく、簡単な構造で、安価に製作することができる。しかも、飾り用リボン等の装飾体を縦方向からも横方向からも取り付けることができる。また、従来のように取付具を正確に穴に位置合わせして挿入する必要もなく、取り付けも容易に、かつ簡単にできるなどの効果がある。請求項3に記載の考案にあっては、前記のような効果のほかに取付体をバンド本体の長手方向の任意の位置まで自由に移動することができ、バンド本体の装着後の装飾体の微調整等で便利なものとなるという効果もある。
この考案の一実施の形態に係るバンドを示す斜視図である。 同上のバンドにおいて取付体のある要部拡大平面図である。 図2のA−A線に沿う断面図である。 図2のB−B線に沿う断面図である。 使用説明図である。 図5においてピンを差し込んだ状態を示す拡大図で、(A)は平面図、(B)は側断面図である。 他の使用説明図である。 図7においてクリップを差し込んだ状態を示す拡大図で、(A)は平面図、(B)は側断面図である。 取付体の他の留め例を示す図で、(A)は平面図、(B)は(A)のA−A線に沿う拡大右側断面図である。 取付体の他の留め例を示す平面図である。 取付体の別の実施の形態に係るバンドを示す斜視図である。 同上のバンドにおいて取付体のある要部拡大平面図である。 図12のA−A線に沿う断面図である。 図12のB−B線に沿う断面図である。 (A)ないし(H)はバンドを用いて各種の被取付体に取り付けた使用例を示す図面である。
この考案の一実施の形態を、添付した図面を参照しながら詳細に説明する。
図1において、1はシューズバンドで、このシューズバンド1は、エラストマーなど伸縮性のある弾性材料によって輪状で、かつシート状に形成されたバンド本体2を有している。バンド本体2は全体が弾性部となっている。またバンド本体2の伸縮率は、通常のエラストマーなどと同様であり、例えば室温では、低い応力で最初の長さの少なくとも2倍位に引き伸ばされ、応力を解くと直ちに元の長さに戻ることが可能な値に設定されている。バンド本体2の短手方向の幅は取り付け対象である被取付体に応じて、適宜に設定されるが、一般的には15mm〜20mm位である。
3は飾り用リボン等の装飾体を取り付けるための取付体で、取付前の状態では帯状を呈した長方形状片であるが、取付後の状態ではバンド本体2における断面周りを囲むように緩やかに巻回して装着される。取付体3は、例えば皮材又は布材、これらの複合材等からなり、図示では基端部をバンド本体2の短手側表面の一縁近くに置いてバンド本体2の断面周りを囲むように1回半程度巻回したうえ、その先端部両端がバンド本体2の短手側表面の他縁近くに縫製等により縫い止めされている。4,4は縫い止め部を示す。この縫い止め部4,4による縫い止めは、この例ではバンド本体2を貫通してその裏面側の取付体3に達するまでとしているが、貫通させずバンド本体2の表面近くで止めてもよい。縫い止めされた縫い止め部4,4間の取付体3の先端部は図3から明らかなように上方に歪がみ開口された形状をしており、この開口部から反対側にかけて飾り用リボンの取付具であるクリップ等を挿入して保持する保持部5が形成されている。すなわち、保持部5はバンド本体2の短手方向の一縁に開口部が形成され、該開口部から反対側は上下に皮材又は布材、これらの複合材等が配置された袋状に形成され、袋の底が閉じられていない構成になっている。
一方、前記のように巻回された取付体3の表面側の部分とバンド本体2との間の両縁も巻回が緩やかであるため開口された形状をしており、このいずれかの開口部から反対側の開口部にかけて飾り用リボンの取付具であるピン等を挿入して保持する保持部6が形成されている。すなわち、この取付体3にはバンド本体2の長手方向(横方向)一縁及び他縁に開口部が連通し、ピン等の取付具を挿入して保持する保持部6が設けられ、短手方向(縦方向)一縁にクリップ等の取付具を挿入して保持する保持部5が設けられた構造になっている。なお、取付体3の止め方としてここでは縫製等による縫い止めの例を挙げたが、ほかにカシメや接着、溶着などでもよく、要は止められるものであればどのようなものでもよい。
なお、取付体3は、前記のような皮材又は布材、これらの複合材等からなるが、しなやかで多少弾性力のある材質とすることが好ましい。それは巻回して縫い止めした際、自己保持力により保持部5,6を図3,4のような両開口部と連通する内部を空間のある形態に保って、ピン等の取付具を挿入し易くできるからである。
次に使用例を説明する。使用に際しては、図5に示すように装飾体としての飾り用リボン10に付けたピン11をシューズバンド1の取付体3の保持部6の一縁又は他縁開口部から挿し込み下ピン11aと上ピン11bでバンド本体2の表面側にある取付体3の重ねシート部を挟むようにして取り付ける。この取付状態の詳細を示すのが図6であり、リボン10そのものは図示省略しているが、保持部6の前記開口部から挿し込まれたピン11が保持部6のほぼ中央位置で取付体3の重ねシート部を挟むようにして取り付けられているのがわかる。リボン10の取付具がピンでなくクリップタイプのときは、図7に示すようにリボン10に付けたクリップ12をシューズバンド1の取付体3の保持部5の一縁開口部から挿し込み下クリップ12aと上クリップ12bでバンド本体2の表面側にある取付体3のシート部を挟むようにして取り付ける。この取付状態の詳細を示すのが図8であり、保持部5の前記開口部から挿し込まれたクリップ12が保持部5のほぼ中央位置で取付体3のシート部を挟むようにして取り付けられているのがわかる。
前記のようであって、保持部5,6のいずれかを使用してピンタイプあるいはクリップタイプの両タイプでも簡単に装飾体としての飾り用リボン10を取り付けることができる。そして、装飾体が取り付けられたバンド1は、そのあとでバンド本体2の弾性部の弾性伸縮を利用して所定大きさの径まで伸ばしたうえ靴、足の甲にかけられるようにして装着される(図15(A)参照)。これにより靴に入れられた足はバンド1によりその伸びによる適度の圧で押さえられることになり、しっかりと固定されて歩き易いものとなるとともに、装飾体を足の甲側に位置させれば、見た目を楽しませて、アクセサリーとしての価値があるものとなる。
図9は、縫い止め部を前記のような2点ではなく、4点とした例を示すものである。すなわち、図2に示すようにバンド本体2の短手側の表面他縁近くだけではなく、その反対側となる表面一縁近くも縫い止め部14,14で留めている。このように4点止めにすると、取付体3のバンド本体2への縫い止めが強くなるとともに、保持部5,6の形態も安定したものとなる。図10は、図9の変形であり、バンド本体2の短手側の表面一縁近くを前記のように点ではなく、縫い止め部14,14間をさらにバンド本体2の長手方向に延びる線状の縫い止め部15として縫い止めている。このように線状止めにすると、点のものに比べ縫い止めがほつれにくくなる。
図11ないし14は、別の実施の形態を示すものである。前記実施の形態のバンド1では、取付体3をバンド本体2に縫い止めし、バンド本体2に対して移動不能にしたが、この形態のシューズバンド21では図11に矢印Cで示すように取付体23をバンド本体22に対して移動可能にしている。すなわち、取付体23のバンド本体22への巻回による装着は前記の例と同じであるが、この例では縫い止めに際して、図13,14に示すようにバンド本体22の裏面に達するまで行わず、縫い止め部24,24を表面側にとどめている。そのため、この例の取付体23はバンド本体22に沿ってその長手方向に移動可能となる。このようにすれば、前記のように足への装着に際し、装飾体の位置の微調整ができ、装飾体をより目立つ的確な位置とすることができる。
図15は、前記したバンドを用いて各種の被取付体に取り付けた使用例を示すものである。(A)は、シューズバンドとして使用した例である。(B)は、足首バンドとして使用した例である。(C)は、リストバンドとして使用した例である。(D)は、ブックバンドとして使用した例である。(E)は、ボトルの飾りとして使用した例である。(F)は、弁当箱やボックスを止めるバンドとして使用した例である。(G)は、髪飾りとして使用した例である。(H)は、ストラップとして使用した例である。(G)及び(H)では装飾体のみが表われ、バンド本体が図示されていないが、勿論バンド本体があり、バンド本体で髪や板状ストラップ本体を結わえているものである。
前記実施の形態は、図面を含みあくまでも好ましい一例であって、図示した以外の形態を除外するものではなく、要するにその技術的範囲は。基本的に実用新案登録請求の範囲に記載した事項に基づき定められるものである。例えば実施の形態ではバンド本体2,22の全体を弾性部としてエラストマーなどの伸縮性のある弾性材料で形成したが、全体ではなく、その一部のみ弾性材料で形成してもよい。また、バンド本体2,22をシート状のものとしたが、丸状のものとしてもよい。さらに、バンド本体2,22を輪状に形成したが、ベルト状に形成してもよい。さらにまた、装飾体として示した飾り用リボン10も一例にすぎず、リボン以外の飾りや、飾り以外の装飾体も取り付けることができる。
1 シューズバンド
2 バンド本体
3 取付体
4,4 縫い止め部
5,6 保持部
10 飾り用リボン(装飾体)
11 ピン(取付具)
12 クリップ(取付具)
14,14 縫い止め部
15 線状の縫い止め部
21 シューズバンド
22 バンド本体
23 取付体

Claims (3)

  1. エラストマーなど伸縮性のある弾性材料によって形成された弾性部を一部又は全部に有するバンド本体と、このバンド本体における断面周りを囲むように巻回して装着された取付体とを具え、前記取付体にはピンやクリップ等の取付具を開口から挿入して保持する保持部が、バンド本体の長手方向と短手方向に設けられていることを特徴とするバンド。
  2. 請求項1に記載のバンドにおいて、取付体は、基端部をバンド本体の短手側表面の一縁近くに置いてバンド本体における断面周りを囲むように1回半程度巻回したうえ、その先端部両端がバンド本体の短手側表面の他縁近くに縫製等により止められていることを特徴とするバンド。
  3. 請求項1に記載のバンドにおいて、取付体は、先端部両端が基端側の部分に縫製等により止められ、全体としてバンド本体に沿ってその長手方向に移動可能になっていることを特徴とするバンド。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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