JP3165112U - 複数層の液晶保護フィルム構造 - Google Patents

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【課題】互いに貼り合せた複数層の液晶保護フィルムを有する複数層の液晶保護フィルム構造を提供する。【解決手段】各液晶保護フィルム1は光学フィルム11と光学フィルムの裏面に設けた接着層12とを含む。各液晶保護フィルムは、前記接着層の粘度が最上層から下層へ行くほど順次増加するように配置され、若しくは粘度が同一である。各層の液晶保護フィルムは、上層の液晶保護フィルムの裏面の前記接着層は、隣接した下層の液晶保護フィルムの表面に貼設するように配置される。【選択図】図1A

Description

本考案は液晶保護フィルムに関し、より詳しくはディスプレイ表面に貼付する複数層の液晶保護フィルム構造に関する。
従来から、液晶保護フィルムは携帯電話、カメラ或いはポータブルマルチメディアプレーヤ等の電子製品に幅広く使用されていることが知られている。
既存の液晶保護フィルムはプラスチック類の材質から構成された単層構造のみを備えたもので、透光性と柔軟性を有し、液晶保護フィルムの裏面は接着フィルムがあって、その接着フィルムは離型フィルムと貼り合わせる。液晶保護フィルムを使用しようとする場合、先ず離型フィルムを液晶保護フィルムから剥離させて、液晶保護フィルムの接着フィルムをディスプレイに貼付することで、ディスプレイを保護する効果を果たしている。
しかしながら、前述した従来の技術では、液晶保護フィルムが損傷した場合、改めて新しい液晶保護フィルムを貼る必要があることから、ユーザーにとって交替が面倒であり、しかも多くの廃棄された離型フィルムが生じるといった問題があった。
本考案は、このような従来の問題に鑑みてなされたものである。上記課題の解決のため、本考案は、ユーザーが一層便利で効果的にディスプレイを保護するための複数層の液晶保護フィルム構造を提供することを目的とする。
上述した課題を解決する目的を達成するために、本考案に係る複数層の液晶保護フィルム構造は、互いに貼り合せた複数層の液晶保護フィルムを有し、各液晶保護フィルムは、光学フィルムと前記光学フィルムの裏面に設けた接着層とを含み、前記複数の接着層は最上層の接着層が低粘度で、最下層の接着層が高粘度に変えたように粘度を順次増加させるか、若しくは同一である。各層の液晶保護フィルムの間には、上の液晶保護フィルムの裏面の前記接着層が下の液晶保護フィルムの表面に貼設することを特徴とする。
本考案によれば、下記のような長所がある。
(1)本考案に係る液晶保護フィルムの表層が損傷した場合でも、損傷した液晶保護フィルムを剥離すれば、引き続き使用してディスプレイを保護することができる。よって、使用上に便利であるばかりでなく、このような手段によると、1枚だけの離型フィルムを使用して済み、廃棄物を減少することができる。
(2)保護効果が良好である。本考案は層数が多いことから、キズの防止及び衝撃防止の好ましい効果を有る。
(3)分離が容易である。本考案に係る複数層の液晶保護フィルム構造で形成されたインデックスプレートは、ユーザーが除去しようとする液晶保護フィルムを剥離するのに便利であり、しかも各層の液晶保護フィルムの周縁に下記のようにガイドプレートが設けられていることで、複数層の液晶保護フィルムのいずれか一つを選択的に除去することができる。
本考案に係る光学フィルムの概略図である。 本考案に係る光学フィルムがプラスチックフィルムである場合の概略図である。 本考案に係る光学フィルムがキズ防止フィルムである場合の概略図である。 本考案に係る光学フィルムが防幻フィルムである場合の概略図である。 本考案に係る光学フィルムが反射防止フィルムである場合の概略図である。 本考案に係る光学フィルムが指紋防止フィルムである場合の概略図である。 本考案に係る光学フィルムが覗き見防止フィルムである場合の概略図である。 本考案に係る光学フィルムが鏡面反射フィルムである場合の概略図である。 本考案に係る光学フィルムが3D立体フィルムである場合の概略図である。 本考案に係る多層膜液晶保護フィルム結構の概略図である。 本考案に係る複数層の液晶保護フィルム構造がノートパソコンに適用された場合の概略図である。 本考案に係る複数層の液晶保護フィルム構造が携帯電話に適用された場合の概略図である。 本考案に係る第2実施形態の概略図である。 本考案に係る第2実施形態の一部拡大図である。 本考案に係る第3実施形態の概略図である。 本考案に係る第3実施形態における別の使用方法の概略図である。
以下、本考案を実施するための形態について、図面に基づいて詳細に説明する。なお、本考案は、以下に説明する実施形態に限定されるものではない。
[第1実施形態]
まず、本考案の複数層の液晶保護フィルム構造の第1実施形態について説明する。
図1Aから図3は、本考案に係る互いに貼り合わせた複数層の液晶保護フィルム1を備えた複数層の液晶保護フィルム構造であり、各液晶保護フィルム1は光学フィルム11及び光学フィルム11の裏面に設けられた接着層12を含む。
複数の光学フィルム11は何れもプラスチックフィルム111でよい(第1B図に参照)。図1Cは、複数の光学フィルム11が何れもキズ防止フィルム112である場合を示す。キズ防止フィルム112はプラスチックフィルム111に対して表面硬化処理を施して形成され、硬度を強化してキズ防止能力を高めたものである。
図1Dは、複数の光学フィルム11が何れも防幻フィルム113である場合を示す。防幻フィルム12はプラスチックフィルム111に対してサンドブラストのような霧化処理を施して光線を分散させてなるもので、ユーザーが光反射を感じないようにする。図1Eは、複数の光学フィルム11が何れも反射防止フィルム114である場合を示す。反射防止フィルム114を配置することで、液晶保護フィルム1の光反射効果を低減する効果を果たすことができる。
図1Fは、複数の光学フィルム11が何れも指紋防止フィルム115である場合を示す。指紋防止フィルム115を配置することで、指紋や油汚れを液晶保護フィルム1の表面に残さずに済む。図1Gは、複数の光学フィルム11が何れも覗き見防止フィルム116である場合を示す。覗き見防止フィルム116は主としてマイクロルーバー光技術及び精密な貼り合せ技術により光の反射を制御し、横からディスプレイの内容を見ようとしても、複数層の液晶保護フィルム構造の両端に対して所定の角度を超えると、真っ黒な画面しか見えない。
図1Hは、複数の光学フィルム11が何れも鏡面反射フィルム117である場合を示す。鏡面反射フィルム117は集光でハイライトを表示する反射光技術の原理を利用して製造する。図1Iは、複数の光学フィルム11が何れも3D立体フィルム118である場合を示す。3D立体フィルム118は光学的な樹脂材料を採用して、特殊工法により一体成型したもので、3D立体フィルム118の外見は3D曲面の凸体を持つ。
また、複数の光学フィルム11は、プラスチックフィルム111、キズ防止フィルム112、防幻フィルム113、反射防止フィルム114、指紋防止フィルム115、覗き見防止フィルム116、鏡面反射フィルム117及び3D立体フィルム118の何れか一つ以上の組合せであってもよく、図1Jではそのうちの1つの組合せを例示している。
接着層12は光学フィルム11の裏面に設け、接着層12は光学フィルム11の裏面と緊密に結合させて、接着層12を人手で光学フィルム11から剥がすことが困難であるようにした。また、複数層の液晶保護フィルム構造のうちの何れか2層の液晶保護フィルム1は、液晶保護フィルム1の裏面における接着層12は、隣接している液晶保護フィルム1表面に貼設するように積層される。上層の液晶保護フィルム1を除去しようとする場合、人手で剥がすと液晶保護フィルム1の接着層12を下層の液晶保護フィルム1の表面から分離することができる。
接着層12の粘度は最上層の液晶保護フィルム1の接着層12の粘度が最も弱く、下へ行くほど液晶保護フィルム1の接着層12の粘度は強くなり、最下層の液晶保護フィルム1の接着層12の粘度が最強であるように配置されてもよく、または、複数の接着層12の粘度は全て同じにしてもよい。これにより、最上層の液晶保護フィルム1を除去すると、次の下の層の液晶保護フィルム1も一緒に除去されることはなく、ユーザーは便利に使用することができる。
また、接着層12は静電気により吸着する接着層でもよく、若しくは、接着式の接着層でもよい。さらに、本考案の液晶保護フィルム1は何度も剥がしたり貼ったりしても接着剤が残らない特性がある。
複数層の液晶保護フィルム構造にはさらに、複数層の液晶保護フィルム構造の最下層の液晶保護フィルム1の接着層12に貼設した離型フィルム2が備える。また、複数層の液晶保護フィルム構造はさらに、保護フィルム6及び保護フィルム裏面に塗布された接着層61を有し、接着層61は複数層の液晶保護フィルム構造の最上層の液晶保護フィルム1の表面に貼設する。このようにすることにより、複数層の液晶保護フィルム構造を運搬する際、保護フィルム6によって液晶保護フィルム1が傷つくのを防止することができる。
複数層の液晶保護フィルム構造を使用しようとする場合、先ず離型フィルム2を剥離して、複数層の液晶保護フィルム構造の最下層の液晶保護フィルム1の接着層12を電子設備3のディスプレイに貼設すればよい。この際、電子設備3のディスプレイと複数層の液晶保護フィルム構造の間に気泡が発生する場合(図省略)、複数層の液晶保護フィルム構造における何度も剥がしたり貼ったりする特性を利用して、複数層の液晶保護フィルム構造と電子設備3のディスプレイの間での気泡が消滅するまで何度も剥がしたり貼ったりする動作を行う。そして最終的に保護フィルム6を剥離すればよい。
複数層の液晶保護フィルム構造を適用する電子設備3は、ノートパソコン31(図2)、携帯電話32(図3)、カメラ、テレビ、電子書籍、計算機、腕時計、電話、冷蔵庫、携帯プレーヤー、携帯ゲーム機、工作機械、個人用の携帯情報端末(PDA)、カーナビゲーション機又はディスプレイ等のディスプレイを備えた装置(図省略)でよい。また、複数層の液晶保護フィルム構造の層の数量はニーズに応じて設計製造することができ、さらに複数層の液晶保護フィルム構造の厚みは一定のサイズに制御することができ、複数層の液晶保護フィルム構造が電子設備3のディスプレイに貼付されても、ディスプレイには著しい高低差が生じない。このほか、複数層の液晶保護フィルム構造がタッチディスプレイ(図省略)に貼付されて、ユーザーが複数層の液晶保護フィルム構造を隔てて操作を行って、タッチディスプレイを保護することができる。
[第2実施形態]
次は、本考案に係る複数層の液晶保護フィルム構造の第2実施形態について説明する。
図4と図4Aは本考案の第2実施形態で、本実施形態と第1実施形態との主な相違点は、複数層の液晶保護フィルム構造における各層の液晶保護フィルム1の縁部には、インデックスプレート4が延出して形成することである。前記各インデックスプレート4は互いに対向しない位置に形成されて、ユーザーはインデックスプレート4を利用して除去しようとする液晶保護フィルム1を剥離することができる。
[第3実施形態]
次は、本考案の複数層の液晶保護フィルム構造の第3実施形態について説明する。
図5と図6は本考案の第3実施形態で、本実施形態と第1実施形態との主な相違点は、複数層の液晶保護フィルム構造には、各層毎に少なくとも一つのガイドプレート5を設置していることである。前記ガイドプレート5は、それぞれ各液晶保護フィルム1の表面の周縁部に配置される。前記第2実施形態と同様に、ガイドプレート5を利用して液晶保護フィルム1を剥離することができる。また、ガイドプレート5は表層の液晶保護フィルム1の剥離をサポートする工具とすることもできる。図6に示すように、ユーザーはどれか一つのガイドプレート5を選んで、このガイドプレート5を配置した液晶保護フィルム1を剥離することができる。
以上、本考案の実施形態について説明したが、本考案の技術範囲は上記実施の形態に限定されるものではなく、本考案の趣旨を逸脱しない範囲において、当業者によって様々の変更を加えることが可能である。
1 液晶保護フィルム
11 光学フィルム
111 プラスチックフィルム
112 キズ防止フィルム
113 防幻フィルム
114 反射防止フィルム
115 指紋防止フィルム
116 覗き見防止フィルム
117 鏡面反射フィルム
118 3D立体フィルム
12 接着層
2 離型フィルム
3 電子設備
31 ノートパソコン
32 携帯電話
4 インデックスプレート
5 ガイドプレート
6 保護フィルム
61 接着層

Claims (6)

  1. 互いに貼り合せた複数層の液晶保護フィルムを有し、各液晶保護フィルムは、光学フィルムと、前記光学フィルムの裏面に設けた接着層とを含み、
    各液晶保護フィルムは、前記複数の接着層の粘度が最上層から下層へ行くほど順次増加するように配置され、若しくは粘度が同一であって、
    各層の液晶保護フィルムは、上層の液晶保護フィルムの裏面の前記接着層は、隣接した下層の液晶保護フィルムの表面に貼設するように配置されることを特徴とする、複数層の液晶保護フィルム構造。
  2. 前記複数の光学フィルムは、プラスチックフィルム、キズ防止フィルム、防幻フィルム、反射防止フィルム、指紋防止フィルム、3D立体フィルム、覗き見防止フィルムまたは鏡面反射フィルムから選択された少なくとも一種以上の組合せであることを特徴とする請求項1に記載の複数層の液晶保護フィルム構造。
  3. さらに、離型フィルムと、保護フィルムと、前記保護フィルム裏面に塗布された接着層を含み、前記離型フィルムは前記複数層の液晶保護フィルム構造の最下層の液晶保護フィルムの前記接着層に貼設され、前記保護フィルムの接着層は前記複数層の液晶保護フィルム構造の最上層の液晶保護フィルムに貼設されることを特徴とする請求項1に記載の複数層の液晶保護フィルム構造。
  4. 最下層の液晶保護フィルムの前記接着層は、ノートパソコン、カメラ、テレビ、電子書籍、携帯電話、計算機、腕時計、電話、冷蔵庫、携帯プレーヤー、携帯ゲーム機、工作機械、個人用の携帯情報端末(PDA)、カーナビゲーション機又はディスプレイから選択された電子設備のディスプレイに貼設されることを特徴とする請求項1に記載の複数層の液晶保護フィルム構造。
  5. 各液晶保護フィルムの周縁部には、インデックスプレートが延出して形成され、各インデックスプレートは対向しない位置に形成されることを特徴とする請求項1に記載の複数層の液晶保護フィルム構造。
  6. さらに、複数層の液晶保護フィルム構造には、各層毎に少なくとも一つのガイドプレート5が各層の液晶保護フィルムの表面に貼設されることを特徴とする請求項1に記載の複数層の液晶保護フィルム構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016080993A (ja) * 2014-10-21 2016-05-16 パナック株式会社 光学部材用保護フィルム、及び光学部材の検査方法
JP2019510659A (ja) * 2016-03-07 2019-04-18 サビック グローバル テクノロジーズ ベスローテン フェンノートシャップ 可変的可撓性のためのフィルム構造

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