JP3165042U - キーホルダー - Google Patents
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Abstract
【課題】マグネットを介し、磁着可能な素材からなる、例えば鉄製の玄関ドア、電気製品又は家具等に磁着させてキーホルダーの置き場所の失念を防止できる、キーホルダーの提供。【解決手段】表面板1、裏面板2、マグネット3、キーリング4及びネーム表示板5からなる、キーホルダー100であって、表面板1の一端部に掛止部2bを装着するための貫通穴1bを穿設すると共に、表面板1のほぼ中央には矩形状の開口部1cを形成し、裏面板2の上面の一端部2aに掛止部2bを凸設し、裏面板2の上面ほぼ中央部にはネーム表示板5を収納するための収納部2dを形成すると共に、底部にはマグネット3を装着するための有底の嵌合部2fを形成してなる。【選択図】図1
Description
本考案は、キーホルダーに関し、より詳しくは、マグネットを介し、磁着可能な素材からなる、例えば、鉄製の玄関ドア、電気製品又は家具等に磁着させてキーホルダーの置き場所を忘れたりすることを防止し、かつ使い勝手の良いキーホルダーに関する。
一般的に住居等における玄関キー等の各種キーは、キーリングを介してキーホルダーに取り付けられており、キーの不使用時は、バッグに収納されたり、テーブル等に置かれたり、又は電気製品や家具、例えば冷蔵庫等の側壁に止着されたフック等に掛支、保管されている。
しかしながら、バッグから取り出されたり、テーブル等に放置されたキーホルダーは、日用品や色々な書類や伝票等で隠蔽されたり、紛れてしまい、外出時等にキーが必要となったときに、どこにあるのか判らなくなるという問題点がある。またフック等に掛支されたキーホルダーの着脱によるキーの先端部は、フック等の装着対象物である、冷蔵庫等の側壁や家具等の表面を擦傷するという不具合を惹起している。
上記の問題点等を解消するための特許文献1(第1頁、図1参照)が開示されている。特許文献1の課題は、鍵を置いた場所が直ぐに判るようにできるキーホルダーを提供することとし、その解決手段は、プレート部と、プレート部に取り付けられた鍵取付部からなり、プレート部に磁石を取り付けて家具や電器製品等の金属部分に磁着可能とした、ことを特徴としている。
しかし、特許文献1において、キーは、プレート部に取り付けられた鍵取付部に下方に向けて掛支されるので、キーの先端部等は、磁着対象物である家具や電器製品等の表面を擦傷するという不具合を解消することはできていない。
(1)本考案が解決しようとする第1の課題は、マグネットを介し、磁着可能な素材からなる、例えば、鉄製の玄関ドア、電気製品又は家具等に磁着させてキーホルダーの置き場所を忘れたりすることを防止できる、キーホルダーを提供することである。
(2)第2の課題は、磁着した鉄製の玄関ドア、電気製品又は家具等の当接表面部が、キーホルダーの着脱による擦傷を防ぎ、また使い勝手の良いキーホルダーを提供することである。
(3)第3の課題は、構造を簡単、かつ製作コストを安価とし、多種類の商品展開が可能なキーホルダーを提供することである。
(2)第2の課題は、磁着した鉄製の玄関ドア、電気製品又は家具等の当接表面部が、キーホルダーの着脱による擦傷を防ぎ、また使い勝手の良いキーホルダーを提供することである。
(3)第3の課題は、構造を簡単、かつ製作コストを安価とし、多種類の商品展開が可能なキーホルダーを提供することである。
本願考案者は、上記の従来技術が有する各種問題点に鑑み鋭意検討を重ね、課題を解決するために、当該業界では想到不可能な解決手段を完成したものである。
課題を解決するための手段は、本願、実用新案登録請求の範囲の各請求項に記載の考案であり、その具体的な解決手段は、以下の通りである。
課題を解決するための手段は、本願、実用新案登録請求の範囲の各請求項に記載の考案であり、その具体的な解決手段は、以下の通りである。
課題を解決するための第1の考案は、請求項1に記載の考案であり、
表面板、裏面板、マグネット、キーリング及びネーム表示板からなる、キーホルダーであって、
前記表面板の一端部にキーリング掛止部を装着するための貫通穴を穿設すると共に、当該表面板のほぼ中央には矩形状の開口部を形成し、前記裏面板の上面の一端部にキーリング掛止部を凸設し、当該裏面板の上面ほぼ中央部にはネーム表示板を収納するための収納部を形成すると共に、底部にはマグネットを装着するための有底のマグネット嵌合部を形成してなる、
ことを特徴としている。
表面板、裏面板、マグネット、キーリング及びネーム表示板からなる、キーホルダーであって、
前記表面板の一端部にキーリング掛止部を装着するための貫通穴を穿設すると共に、当該表面板のほぼ中央には矩形状の開口部を形成し、前記裏面板の上面の一端部にキーリング掛止部を凸設し、当該裏面板の上面ほぼ中央部にはネーム表示板を収納するための収納部を形成すると共に、底部にはマグネットを装着するための有底のマグネット嵌合部を形成してなる、
ことを特徴としている。
課題を解決するための第2の考案は、請求項2に記載の考案であり、
前記マグネット嵌合部は、前記裏面板の長手方向中心線から前記キーリング掛止部寄りに形成されると共に、前記裏面板の底面と当該マグネット嵌合部との底面間には段差が形成されている、
ことを特徴としている。
前記マグネット嵌合部は、前記裏面板の長手方向中心線から前記キーリング掛止部寄りに形成されると共に、前記裏面板の底面と当該マグネット嵌合部との底面間には段差が形成されている、
ことを特徴としている。
課題を解決するための第3の考案は、請求項3に記載の考案であり、
前記マグネット嵌合部の底面周縁部は、曲面状としている、
ことを特徴としている。
前記マグネット嵌合部の底面周縁部は、曲面状としている、
ことを特徴としている。
課題を解決するための第4の考案は、請求項4に記載の考案であり、
前記表面板及び裏面板は、硬質樹脂材又は発光剤もしくは蓄光剤を混入した硬質樹脂材でそれぞれ一体的に成型されると共に、表面板と裏面板は、同色又は異色とされている、
ことを特徴としている。
前記表面板及び裏面板は、硬質樹脂材又は発光剤もしくは蓄光剤を混入した硬質樹脂材でそれぞれ一体的に成型されると共に、表面板と裏面板は、同色又は異色とされている、
ことを特徴としている。
課題を解決するための第5の考案は、請求項5に記載の考案であり、
前記硬質樹脂材で成型された表面板の上面及び/又は裏面板の下面には、発光塗料もしくは蓄光塗料が塗布されている、
ことを特徴としている。
前記硬質樹脂材で成型された表面板の上面及び/又は裏面板の下面には、発光塗料もしくは蓄光塗料が塗布されている、
ことを特徴としている。
本考案に係る、キーホルダーは、上記のような特徴的構成要件から構成され、
特徴的構成要件に応じた、以下のような本考案特有の効果を奏する。また、上記のような特徴的構成要件から構成されたキーホルダーによれば、本願考案の課題を十分に解決することができた。すなわち、
第1の考案によれば、「表面板、裏面板、マグネット、キーリング及びネーム表示板からなる、キーホルダーであって、前記表面板の一端部にキーリング掛止部を装着するための貫通穴を穿設すると共に、当該表面板のほぼ中央には矩形状の開口部を形成し、前記裏面板の上面の一端部にキーリング掛止部を凸設し、当該裏面板の上面ほぼ中央部にはネーム表示板を収納するための収納部を形成すると共に、底部にはマグネットを装着するための有底のマグネット嵌合部を形成してなる」という、特徴的な構成要件により、
マグネットを介し、磁着可能な素材からなる、例えば、鉄製の玄関ドア、電気製品又は家具等に磁着させてキーホルダーの置き場所を忘れたりすることを防止できる、キーホルダーの提供という、第1の課題を解決することができた。すなわち、キーを使用した後にキーホルダーの置き場所(掛止場所)を、例えば、玄関ドアの屋内側に特定しておけば、外出時にあわててキーホルダーを捜すという手間を省くことができる。また自転車前輪用のキーを、キーホルダーに取り付けた場合、キーホルダーは、マグネットにより自転車のフレーム等に磁着するので、キーホルダーが車輪に巻き込まれるのを防止し、自転車を安全に走行することができる。
特徴的構成要件に応じた、以下のような本考案特有の効果を奏する。また、上記のような特徴的構成要件から構成されたキーホルダーによれば、本願考案の課題を十分に解決することができた。すなわち、
第1の考案によれば、「表面板、裏面板、マグネット、キーリング及びネーム表示板からなる、キーホルダーであって、前記表面板の一端部にキーリング掛止部を装着するための貫通穴を穿設すると共に、当該表面板のほぼ中央には矩形状の開口部を形成し、前記裏面板の上面の一端部にキーリング掛止部を凸設し、当該裏面板の上面ほぼ中央部にはネーム表示板を収納するための収納部を形成すると共に、底部にはマグネットを装着するための有底のマグネット嵌合部を形成してなる」という、特徴的な構成要件により、
マグネットを介し、磁着可能な素材からなる、例えば、鉄製の玄関ドア、電気製品又は家具等に磁着させてキーホルダーの置き場所を忘れたりすることを防止できる、キーホルダーの提供という、第1の課題を解決することができた。すなわち、キーを使用した後にキーホルダーの置き場所(掛止場所)を、例えば、玄関ドアの屋内側に特定しておけば、外出時にあわててキーホルダーを捜すという手間を省くことができる。また自転車前輪用のキーを、キーホルダーに取り付けた場合、キーホルダーは、マグネットにより自転車のフレーム等に磁着するので、キーホルダーが車輪に巻き込まれるのを防止し、自転車を安全に走行することができる。
第2の考案によれば、「前記マグネット嵌合部は、前記裏面板の長手方向中心線から前記キーリング掛止部寄りに形成されると共に、前記裏面板の底面と当該マグネット嵌合部との底面間には段差が形成されている」という、特徴的な構成要件により、
また、第3の考案によれば、「前記マグネット嵌合部の底面周縁部は、曲面状としている」という、特徴的な構成要件により、
磁着した玄関ドア、電気製品又は家具等の当接表面部は、キーホルダーの着脱による擦傷がなく、また使い勝手の良いキーホルダーの提供という、第2の課題を解決することができた。すなわち、キーホルダーを磁着対象物(例えば、鉄製玄関ドア等)から離脱するとき、キーリング掛止部の頂部を親指等で対象物に向けて軽く押圧すれば、マグネット嵌合部が支点となり、てこの原理で他端部は浮上し、裏面板の底面とマグネット嵌合部との底面間の段差はさらに大きくなって空間が形成されるので、この空間にひと差し指又は中指等を差し込んで上方に引き上げれば、キーホルダーを磁着対象物から容易に離脱することができる。
また、第3の考案によれば、「前記マグネット嵌合部の底面周縁部は、曲面状としている」という、特徴的な構成要件により、
磁着した玄関ドア、電気製品又は家具等の当接表面部は、キーホルダーの着脱による擦傷がなく、また使い勝手の良いキーホルダーの提供という、第2の課題を解決することができた。すなわち、キーホルダーを磁着対象物(例えば、鉄製玄関ドア等)から離脱するとき、キーリング掛止部の頂部を親指等で対象物に向けて軽く押圧すれば、マグネット嵌合部が支点となり、てこの原理で他端部は浮上し、裏面板の底面とマグネット嵌合部との底面間の段差はさらに大きくなって空間が形成されるので、この空間にひと差し指又は中指等を差し込んで上方に引き上げれば、キーホルダーを磁着対象物から容易に離脱することができる。
第4の考案によれば、「前記表面板及び裏面板は、硬質樹脂材又は発光剤もしくは蓄光剤を混入した硬質樹脂材でそれぞれ一体的に成型されると共に、表面板と裏面板は、同色又は異色とされている」という、特徴的な構成要件により、
また第5の考案によれば、「前記硬質樹脂材で成型された表面板の上面及び/又は裏面板の下面には、発光塗料もしくは蓄光塗料が塗布されている」という、特徴的な構成要件により、
構造を簡単、かつ製作コストを安価とし、多種類の商品展開が可能なキーホルダーの提供という、第3の課題を解決することができた。すなわち、本考案に係る、キーホルダーの主な構成部材は、表面板、裏面板、マグネット、キーリング及びネーム表示板という、比較的簡単な構造であり、表面板及び裏面板は、硬質樹脂材又は発光剤もしくは蓄光剤を混入した硬質樹脂材でそれぞれ一体的に成型されるので大量生産が可能であり、また表裏板が別々の形状とされており、組立時に表面板から裏面板が視認可能としているので組み立て作業が容易であり、さらに表面板と裏面板は、同色又は異色としているので、多種類の組み合わせが可能であるから、ファッション性豊かな商品展開を行うことができる。さらに例えば、夜間、屋外における暗所等において、バッグ内のキーホルダーを容易に取り出すことができる。また消灯された室内等において、キーホルダーの発見も容易である。
また第5の考案によれば、「前記硬質樹脂材で成型された表面板の上面及び/又は裏面板の下面には、発光塗料もしくは蓄光塗料が塗布されている」という、特徴的な構成要件により、
構造を簡単、かつ製作コストを安価とし、多種類の商品展開が可能なキーホルダーの提供という、第3の課題を解決することができた。すなわち、本考案に係る、キーホルダーの主な構成部材は、表面板、裏面板、マグネット、キーリング及びネーム表示板という、比較的簡単な構造であり、表面板及び裏面板は、硬質樹脂材又は発光剤もしくは蓄光剤を混入した硬質樹脂材でそれぞれ一体的に成型されるので大量生産が可能であり、また表裏板が別々の形状とされており、組立時に表面板から裏面板が視認可能としているので組み立て作業が容易であり、さらに表面板と裏面板は、同色又は異色としているので、多種類の組み合わせが可能であるから、ファッション性豊かな商品展開を行うことができる。さらに例えば、夜間、屋外における暗所等において、バッグ内のキーホルダーを容易に取り出すことができる。また消灯された室内等において、キーホルダーの発見も容易である。
以下、本考案に係る、キーホルダーの一実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。図1及び図2に示すように、本考案のキーホルダー100は、表面板1、裏面板2、マグネット3、キーリング4及びネーム表示板5から構成されている。表面板1の一端部1aには、キーリング4を挿通し掛止するための裏面板2の上面の一端部2aに凸設されたキーリング掛止部2bを装着するための貫通穴1bが穿設されている。また表面板1のほぼ中央には矩形状の開口部1cが形成されている。さらに表面板1の下面周縁部は、テーパ面1dが形成され、表面板1の他端部寄りの左右には切欠部1eが設けられている。裏面板2の上面の一端部2aには、半球状のキーリング掛止部(以下、掛止部2bとい)が凸設され、キーリング4を挿通し掛止する貫通孔2cが穿設されている。2dは、裏面板2の上面ほぼ中央部に周枠2eを立設してなるネーム表示板5を収納する収納部である。2fは、マグネット3を装着するためのマグネット嵌合部(以下、嵌合部2fという)で、有底としている。図2に示すように、嵌合部2fは、裏面板2の長手方向中心線Cから掛止部2b寄りに形成されている。また裏面板2の底面と嵌合部2fとの底面間には段差t1が形成されており、さらに嵌合部2fの底面周縁部は、曲面状2hとされている。また裏面板2の外周縁は内向きのテーパ面2iが形成され、他端部寄り左右には張り出し部2jが延設されている。キーリング4は鋼線を円形状に曲成して製作されている。またネーム表示板5は、ネームシート5aと硬質樹脂シート5bからなっている。
図2〜図4は、ホルダー100を組み立てた状態を示し、その組立作業について説明する。まずマグネット3を裏面板2の嵌合部2f内に嵌合する。次にネームシート5aと硬質樹脂シート5bを収納部2dに収納し、続いて裏面板2の掛止部2bに表面板1の貫通穴1bを当接すると共に、表面板1の切欠部1e、1eを裏面板2の張り出し部2j、2jに当接した後、表面板1全体を裏面板2にほぼ均等の力で押しつければ、掛止部2bは貫通穴1bに装着され、表面板1のテーパ面1dは、裏面板2のテーパ面2iに係合し、張り出し部2j、2jは、切欠部1e、1eに係止され、表面板1と裏面板2の接合、組立作業は完了する。なお、掛止部2bの外径寸法と貫通穴1bの内径寸法は、ほぼ同寸としている。またネーム表示板5は、表面板1の開口部1cの周縁部1fによって固定される(図2、参照)。
図5及び図6は、ホルダー100を鉄製玄関ドアDに取り付けた状態を図示している。図5に示すように、ホルダー100は、マグネット3の磁力によって玄関ドアDの内側に垂直状に磁着している。Kはキーで、キーリング4を介して表面板1の上面に保持され、玄関ドアDの表面には当接することがない。またマグネット3は、有底の嵌合部2fに嵌合されているので、玄関ドアDの表面に直接に接触しない。
図6は、ホルダー100を玄関ドアDから離脱する状態を示している。例えば、ホルダー100を玄関ドアDから離脱するとき、掛止部2bの頂部を親指等により矢印で示すように玄関ドアDに向けて軽く押圧Pすれば、嵌合部2fが支点となり、てこの原理で他端部は浮上し、裏面板2の底面と嵌合部2fとの底面間の段差t1はさらに大きくなって空間t2が形成されるので、この空間t2にひと差し指又は中指等を差し込んで上方に引き上げれば、ホルダー100を玄関ドアDから容易に離脱することができる。
100 ホルダー
1 表面板
2 裏面板
3 マグネット
4 キーリング
5 ネーム表示板
1a 一端部
1b 貫通穴
1c 開口部
1d テーパ面
1e 切欠部
2a 上面の一端部
2b 掛止部
2c 貫通孔
2d 収納部
2e 周枠
2f 嵌合部
2h 曲面状
2i テーパ面
2j 張り出し部
C 中心線
t1 段差
t2 空間
1 表面板
2 裏面板
3 マグネット
4 キーリング
5 ネーム表示板
1a 一端部
1b 貫通穴
1c 開口部
1d テーパ面
1e 切欠部
2a 上面の一端部
2b 掛止部
2c 貫通孔
2d 収納部
2e 周枠
2f 嵌合部
2h 曲面状
2i テーパ面
2j 張り出し部
C 中心線
t1 段差
t2 空間
Claims (5)
- 表面板、裏面板、マグネット、キーリング及びネーム表示板からなる、キーホルダーであって、
前記表面板の一端部にキーリング掛止部を装着するための貫通穴を穿設すると共に、当該表面板のほぼ中央には矩形状の開口部を形成し、
前記裏面板の上面の一端部にキーリング掛止部を凸設し、当該裏面板の上面ほぼ中央部にはネーム表示板を収納するための収納部を形成すると共に、底部にはマグネットを装着するための有底のマグネット嵌合部を形成してなる、
ことを特徴とするキーホルダー。 - 前記マグネット嵌合部は、前記裏面板の長手方向中心線から前記キーリング掛止部寄りに形成されると共に、前記裏面板の底面と当該マグネット嵌合部との底面間には段差が形成されている、
ことを特徴とするキーホルダー。 - 前記マグネット嵌合部の底面周縁部は、曲面状としている、
ことを特徴とするキーホルダー。 - 前記表面板及び裏面板は、硬質樹脂材又は発光剤もしくは蓄光剤を混入した硬質樹脂材でそれぞれ一体的に成型されると共に、表面板と裏面板は、同色又は異色とされている、
ことを特徴とするキーホルダー。 - 前記硬質樹脂材で成型された表面板の上面及び/又は裏面板の下面には、発光塗料もしくは蓄光塗料が塗布されている、
ことを特徴とするキーホルダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010005461U JP3165042U (ja) | 2010-07-28 | 2010-07-28 | キーホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010005461U JP3165042U (ja) | 2010-07-28 | 2010-07-28 | キーホルダー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3165042U true JP3165042U (ja) | 2011-01-06 |
Family
ID=54876359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010005461U Expired - Fee Related JP3165042U (ja) | 2010-07-28 | 2010-07-28 | キーホルダー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3165042U (ja) |
-
2010
- 2010-07-28 JP JP2010005461U patent/JP3165042U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101004 |
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R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
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