JP3164520U - 弾性キャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者の頭のサイズに応じた調整が容易で、安定した着帽感が得られる弾性キャップを提供する。【解決手段】弾性キャップは、キャップ本体1と、キャップ本体1に連結されたキャップひさし2と、キャップ本体1の下部周囲に固定された汗止めバンド3と、汗止めバンド3によって包まれたコアのストリップと、を有している。汗止めバンド3は伸縮自在な材料で構成される。コアのストリップは、液体吸収特性あるいは液体排出特性を有する伸縮自在でない材料で構成される。コアのストリップは、キャップひさし2に隣接した汗止めバンド3の前方部分にわたって延びるが、キャップひさし2から離れた汗止めバンド3の後方部分には延びていない。【選択図】図1

Description

本願は、概して帽子に関し、特に、本願は、布地で構成される弾性キャップであって、そのキャップを様々なサイズの頭に用いることができる構造体を有する弾性キャップに関する。
キャップやハットは、現代の流行アパレルの主要部であるとともに頭を周囲の環境から機能的保護するものでもある。一般的に、ハットやキャップは、単一のサイズあるいは可変に調整可能なサイズ構成のいずれかで提供されている。サイズ調整はハットやキャップのメーカーの重要な品質である。なぜなら、ハットあるいはキャップが調整可能な場合、メーカーが必要とする生産は、単一構成のあるいは構成が限定されたハットやキャップだけだからである。
頭のサイズは人によって大きく違うので、ハットやキャップの消費者は調整性を必要とする。さらに、着用者の髪の長さあるいはスタイルの変化により、キャップのフィッティングが変わる場合がある。従来の調整可能なキャップは、複数のホールおよび関連するペグを有するプラスチック調整バンドを利用している。キャップユーザは、ホールにおけるペグの位置の変更することによって、キャップのフィッティングを変えることができる。これにより、キャップユーザはキャップのサイズを増減することができる。他のキャップは、調整可能なスライドするストラップを用いている。また、さらに他のキャップは、サイズ調整を可能にする弾性紐を用いている。しかしながら、従来のこれらのタイプのキャップはいくつかの不都合を有する。例えば、プラスチック調整ストラップを用いるキャップは、しばしば着用者の髪あるいは衣類と干渉する。このことは、着用者が彼あるいは彼女の頭を回す、上げるあるいは下げるときに、起こることがある。これらの動作の際に、プラスチックストラップは、しばしば髪あるいは衣類に絡まり、それにより、着用者は非常に不快になる。
サイズを調整するためにキャップに弾性汗止めバンドが用いられる他のケースでは、弾性は、キャップの周囲に折り重なったあるいは波状の変形を生じる。美観的に心地よくないことに加えて、折り重なりあるいは波により着用者が不安定で不快な着用を感じる結果となる場合がある。
本願は、弾性キャップに対してなされたものである。弾性キャップは、キャップ本体と、キャップ本体に連結されるキャップひさしと、キャップ本体の下部周囲に固定される汗止めバンドと、汗止めバンドによって包まれるコアのストリップと、を有している。一の態様において、キャップ本体は、複数の連結された扇状ブレードを有する。汗止めバンドは伸縮自在な材料で構成され、そして、コアのストリップは伸縮自在でない材料で構成される。コアのストリップは、汗止めバンドの前方部分における少なくとも4つの扇状ブレードにわたって延びるが、キャップひさしから離れた汗止めバンドの後方部分には延びていない。
他の態様において、汗止めバンドは伸縮自在な材料で構成される。コアのストリップは、液体吸収特性あるいは液体排出特性を有する伸縮自在でない材料で構成される。コアのストリップは、キャップひさしに隣接した汗止めバンドの前方部分にわたって延びるが、キャップひさしから離れた汗止めバンドの後方部分には延びていない。
さらに他の態様において、汗止めバンドは伸縮自在な織られた布地あるいは伸縮自在な編まれた布地で構成されている。コアのストリップは、液体吸収特性あるいは液体排出特性を有する伸縮自在でない不織布材料、伸縮自在でない織られた材料あるいは伸縮自在でない編まれた材料で構成される。コアのストリップは、キャップひさしに隣接した汗止めバンドの前方部分において延びるが、キャップひさしから離れた汗止めバンドの後方部分には延びていない。
図1は、弾性キャップの斜視図である。 図2は、図1の弾性キャップの底面図である。 図3は、図1の弾性キャップの汗止めバンドおよびコアの断面図である。 図4は、汗止めバンドおよびコアの透過図である。 図5は、コアが弾性のキャップの周辺のまわりに延びる範囲の例を示す弾性キャップの底面図である。 図6Aは、弾性キャップに配置された汗止めバンドの前方部分の断面図である。 図6Bは、弾性キャップに配置された汗止めバンドの後方部分の断面図である。
図1および図2を参照して、一の実施形態において、弾性キャップは、キャップ本体1と、キャップ本体1に連結されたキャップひさし2と、キャップ本体1の下部周囲に固定された汗止めバンド3と、を有する。キャップを構成するために用いられる材料は、横糸(縦ヤーンを横断するよう織られたヤーン)としての高弾性ヤーンと縦糸としてのほぼ伸縮自在でないヤーンとからの織られた布地あるいは編まれた材料とすることができる。例えば、高弾性糸を、97%の綿および3%のスパンデックス材料を有する11646/20*16+70Dファイバから構成することができる。例えば、伸縮自在でない糸を、97%の綿および3%のスパンデックス材料を有する9042/12*10+70Dファイバから構成することができる。
キャップ本体1は、複数の扇状ブレード4を有することができる。例えば、キャップ本体1は、6つの扇状ブレード4を有することができる。キャップひさし2は例えば全体的に円弧形状である。この形状は、キャップひさし2を典型的な着用者の額のモデルに形成することによって達成することができる。ひさし2は、ひさし2に剛性を加える内部プレート(図示せず)を有することができる。プレートはプラスチックあるいは天然材料で構成することができる。例えば、プレートを、ポリエチレン、段ボール紙および/またはキャップ技術においてよく知られている他の材料で構成することができる。
一の実施形態において、キャップ上部は、空気透過および熱放散を可能にする複数のホール8を有する。例えば、扇状ブレード4のそれぞれに1つのホールを配置することができる。例えば、6つの扇状ブレード4がある場合、6つのホール8が配置されることになる。ホール8によって提供される空気透過および熱放散は、フレッシュな空気が着用者の頭に届くことを可能にするととともに、着用者から発生する熱を逃がすことを可能にする。
図3を参照して、汗止めバンド3は、一の実施形態において、高弾性糸(図示せず)によってキャップ本体1の下部周囲に固定されている。高弾性糸は、キャップの周囲に予想以上に伸びる潜在能力を提供する。高弾性糸の取り付けにより、また、キャップの周囲が弾性的に伸縮することができる。例えば、キャップの周囲は弾性的に5〜6センチメートルを伸縮することができる。高弾性糸は、汗止めバンド3のキャップ本体1への取り付けに用いられた場合、垂直・水平方向の両方における弾性を提供する。ハットを着用者の頭に固定するための汗止めバンド3の弾性の維持に加えて、高弾性糸は、従来のキャップでしばしば感じられた頭を締め付ける現象の防止あるいは低減に貢献する。弾性糸は、伸ばされていない長さの少なくとも2倍弾性的に伸びることができる特性を有していた。
他の実施形態において、汗止めバンド3はキャップ本体1の下部である。
汗止めバンド3は着用者の頭のまわりを包むのに適合した伸縮自在な材料で構成することができる。伸縮自在な材料は、織られた布地あるいは編まれた布地など柔らかい布地とできる。汗止めバンド3が伸縮自在であるので、異なるサイズの異なる着用者の頭にフィットすることができる。
図3、図4および図6Aを参照して、コアのストリップ7は汗止めバンド3によって包まれる。コア7は、一の実施形態において、図3、図4、図6Aおよび図6Bに示すように、汗止めバンド3の周辺のまわりに部分的に延びる。特に、コアは、キャップひさし2に隣接した汗止めバンドの前方部分にわたって延びるが、キャップひさし2から離れた汗止めバンドの後方部分には延びていない。コア7を、汗止めバンド3の内部に緩く挟むことができる。図5は、汗止めバンド3の前方部分28内のコア7の長さおよび位置を示す第1範囲ライン20を示す。第2範囲ライン22は、コア7を含んでいない汗止めバンド3の後方部分26の長さおよび位置を示す。
コア7は全体のキャップの形状に影響するよう構成される。コア7は、不織布材料、織られた材料あるいは編まれた材料などの伸縮自在でない材料のストリップで構成されている。コア7は曲がることができ、汗止めバンド3の材料より硬い。
コア7の伸縮自在でない材料の曲げ剛性は、フォーム(foam)材料などの従来の裏張り材料より高い。試験データは、伸縮自在でない織られた材料の曲げ剛性が約58.89 gf.cmであり、また、フォーム材料の曲げ剛性が約18.96 gf.cmであることを示す。したがって、コア7の伸縮自在でない材料はフォーム材料より高い形状保持能力を有する。
さらに、典型的なフォーム材料は、コア7の伸縮自在でない材料(不織布材料、織られた材料あるいは編まれた材料など)よりもより弾力があり、より大きく圧縮可能である。コア7が典型的なフォーム材料で構成された場合、着用者がキャップひさし2を保持しキャップを回すときに、フォーム材料が汗止めバンド3の輪郭に沿って強くフィットし、着用者の額に生じる圧力は比較的高くなろう。対照的に、コア7が伸縮自在でない材料で構成される場合、通気性空間が汗止めバンド3の凹部に存在することになろう。着用者がキャップひさし2を保持し、キャップを回すときに着用者の額に生じる圧力は比較的低くなろう。試験データは、50gf/cm2の全荷重までフォーム材料を圧縮するために単位面積当たりなされた仕事は約0.866gf.cm/cm2であり、また、50gf/cm2の全荷重まで伸縮自在でない織られた材料を圧縮するために単位面積当たりなされた仕事は約0.224gf.cm/cm2であることを示す。
さらに、従来の裏張り材料(プラスチックなど)と異なり、コア7の伸縮自在でない材料(不織布材料、織られた材料あるいは編まれた材料など)は、キャップの着用者から生じる汗の処理を可能にする液体吸収特性あるいは液体排出特性を有する。コア7を、キャップ構成に先立って、処理用の化学薬品に浸すことができる。例えば、コア7を、水分処理特性を修正するために約4時間化学薬品に浸すことができる。そのような化学薬品は、コアの部分の親水性および疎水性の特性を修正することができる。
図3および図5を参照して、キャップは6つの扇状ブレード4を有し、また、コア7は、キャップの前方部分28において汗止めバンド3内に含まれており、図示する実施形態における約4つ以上の扇状ブレード4に広がる長さを有する。およそ2つの扇状ブレード4の長さに対応する、キャップの後方部分26における汗止めバンド3は、コアを含んでいない。コア7を有する汗止めバンド3の前方部分は、いくつかのキャップ着用特性を提供する。例えば、コア7の強度は、前方部分で概ね垂直に立つキャップを規定し、これにより、キャップの外観を向上させる。コア7を有さない汗止めバンド3の後方部分も、また、いくつかのキャップ着用特性を提供する。例えば、キャップは、着用者への頭の締め付け効果を生じない。頭締め付け効果には、着用者の頭への過度な圧力および/または着用者の頭への点状の圧力が含まれる。
キャップを、図3、図4および図6Aに示すように、一の実施形態において、コア7を2つに折り重ねられた汗止めバンド3間に配置することによって構成することができる。2つに折り重ねられた汗止めバンド3は、オリジナルのキャップ本体1の材料とすることができ、あるいはキャップ本体1とは異なるようにすることもできる。例えば、汗止めバンド3は、編まれた布地である2つに折り重ねられた材料を有することができ、また、キャップ本体1は織られた布地を有することができる、またあるいはその逆とすることもできる。その後、2つに折り重ねられた材料23は、縫い目24によって封止される。汗止めバンド3は、縫われたとき、同じ高さでおよびスムーズな外観を有している。
一の実施形態において、キャップ26の後方底部は内部円弧形状を形成するように構成される。この形状は、中でも、伸縮自在な布地によって達成される。この形状により、ハットは、着用者の頭に載せられたとき、十分にフラットなままであることができる。中でも、この形状は、着用者の頭への改善された安定した取り付け提供する。
先の応用の好ましい実施形態は例示の目的で記述したのであって、先の説明はここでの応用の限定と考えるものではない。従って、種々の変更、調節および代案を、本願の精神および範囲から逸脱することなく、当業者は考えつくであろう。

Claims (20)

  1. 複数の連結された扇状ブレードを備えるキャップ本体と、
    キャップ本体に連結されたキャップひさしと、
    伸縮自在な材料で構成され、キャップ本体の下部周囲に固定される汗止めバンドと、
    伸縮自在でない材料で構成され、汗止めバンドによって包まれるコアのストリップであって、コアのストリップは、汗止めバンドの前方部分における少なくとも4つの扇状ブレードにわたって延伸され、且つキャップひさしから離れた汗止めバンドの後方部分には延びていないコアのストリップと、
    を備える弾性キャップ。
  2. 請求項1に記載の弾性キャップであって、コアのストリップは、汗止めバンドの内部に緩く挟まれている弾性キャップ。
  3. 請求項1に記載の弾性キャップであって、汗止めバンドは織られた布地あるいは編まれた布地で構成されている弾性キャップ。
  4. 請求項1に記載の弾性キャップであって、コアのストリップは、不織布材料、織られた材料あるいは編まれた材料で構成されている弾性キャップ。
  5. 請求項1に記載の弾性キャップであって、コアのストリップは液体吸収特性あるいは液体排出特性を備えている弾性キャップ。
  6. 請求項1に記載の弾性キャップであって、コアのストリップは化学処理されている弾性キャップ。
  7. 請求項1に記載の弾性キャップであって、コアのストリップは汗止めバンドより硬い弾性キャップ。
  8. 請求項1に記載の弾性キャップであって、汗止めバンドは高弾性糸によってキャップ本体の下部周囲に固定されている弾性キャップ。
  9. 請求項1に記載の弾性キャップであって、汗止めバンドは複数の連結された扇状ブレードの下部である弾性キャップ。
  10. キャップ本体と、
    キャップ本体に連結されたキャップひさしと、
    伸縮自在な材料で構成され、キャップ本体の下部周囲に固定される汗止めバンドと、
    液体吸収特性あるいは液体排出特性を有する伸縮自在でない材料で構成されるコアのストリップであって、コアのストリップは汗止めバンドによって包まれており、コアのストリップは、キャップひさしに隣接した汗止めバンドの前方部分にわたって延びているがキャップひさしから離れた汗止めバンドの後方部分には延びていないコアのストリップと、
    を備える弾性キャップ。
  11. 請求項10に記載の弾性キャップであって、コアのストリップは、汗止めバンドの内部に緩く挟まれている弾性キャップ。
  12. 請求項10に記載の弾性キャップであって、汗止めバンドは織られた布地あるいは編まれた布地で構成されている弾性キャップ。
  13. 請求項10に記載の弾性キャップであって、コアのストリップは、不織布材料、織られた材料あるいは編まれた材料で構成されている弾性キャップ。
  14. 請求項10に記載の弾性キャップであって、コアのストリップは汗止めバンドより硬い弾性キャップ。
  15. 請求項10に記載の弾性キャップであって、コアのストリップは化学処理されている弾性キャップ。
  16. 請求項10に記載の弾性キャップであって、汗止めバンドは高弾性糸によってキャップ本体の下部周囲に固定されている弾性キャップ。
  17. 請求項10に記載の弾性キャップであって、汗止めバンドは複数の連結された扇状ブレードの下部である弾性キャップ。
  18. キャップ本体と、
    キャップ本体に連結されたキャップひさしと、
    伸縮自在な織られた布地あるいは伸縮自在な編まれた布地で構成され、キャップ本体の下部周囲に固定される汗止めバンドと、
    液体吸収特性あるいは液体排出特性を有する伸縮自在でない不織布材料、伸縮自在でない織られた布地あるいは伸縮自在でない編まれた布地で構成されるコアのストリップであって、コアのストリップは汗止めバンドによって包まれており、コアのストリップは、キャップひさしに隣接した汗止めバンドの前方部分にわたって延びているがキャップひさしから離れた汗止めバンドの後方部分には延びていないコアのストリップと、
    を備える弾性キャップ。
  19. 請求項18に記載の弾性キャップであって、コアのストリップは、汗止めバンドの内部に緩く挟まれている弾性キャップ。
  20. 請求項18に記載の弾性キャップであって、コアのストリップは汗止めバンドより硬い弾性キャップ。
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