JP3163355U - 衣類の日焼け防止カバー - Google Patents
衣類の日焼け防止カバーInfo
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- JP3163355U JP3163355U JP2010004934U JP2010004934U JP3163355U JP 3163355 U JP3163355 U JP 3163355U JP 2010004934 U JP2010004934 U JP 2010004934U JP 2010004934 U JP2010004934 U JP 2010004934U JP 3163355 U JP3163355 U JP 3163355U
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Abstract
【課題】Tシャツなどの衣類を洗濯し裏返しにしてハンガーに掛けて干す際に、強風が吹いても、あおられてカバーがハンガーから離脱することをなくした日焼け防止カバーを提供する。【解決手段】扇状の布の両横側縁を縫着又は接着して台形円錐状のカバーを形成し、上部を開口して貫通する孔とし、カバーの前面下縁と後面下縁に掛け紐を左右に橋渡す。【選択図】図1
Description
本考案は、Tシャツ等の衣類をハンガーにかけて陽光にあてて干す際に、衣類が日焼けをおこすので日焼けから守るために衣類にかぶせるカバーであるが、強風にカバーが吹き飛ばされてハンガーから離脱するので下縁に掛け紐をつけて吹き飛ばされないようにした事を特徴とする。
洗濯した衣類の特にTシャツをハンガーに掛けて外で干すときに、Tシャツの上から太陽光に晒されて紫外線によりTシャツが日焼けしていた。大切なTシャツが太陽光による日焼けから防ぐために、Tシャツの肩の部分を、タオルや風呂敷などの布でカバーをして太陽光に晒さないようにしていた。
また円錐状のカバーを、Tシャツの襟首部分に被せて、円錐状のカバーでTシャツの上を覆うなどの日焼け防止が工夫されている。
また円錐状のカバーを、Tシャツの襟首部分に被せて、円錐状のカバーでTシャツの上を覆うなどの日焼け防止が工夫されている。
Tシャツの上にタオルや風呂敷を被せていると、タオルや風呂敷などのカバーが風でふきとばされるなどしていた。また、ハンガーに掛けたTシャツの上から円錐状のカバーを被せTシャツの日焼けを防いでいると、円錐状のカバーの下側から風が上に吹き上げて、円錐状のカバーが上方へめくられてTシャツの肩の部分から外れてしまい、結果的にTシャツの用をなしていないことが多かった。本考案は以上の問題点を解決するものである。
扇状の布の両横側縁を縫着又は接着して台形円錐状のカバーを形成し、上部を開口して貫通する孔とし、カバーの前面下縁と後面下縁に掛け紐を左右に橋渡す。
ハンガーにTシャツなど衣類を掛けて干す時、本発明が衣類の両肩を覆うように装着し、衣類が陽光に晒されて日焼けすることを防止する。
ハンガーにTシャツなど衣類を掛けて干す時、本発明が衣類の両肩を覆うように装着し、衣類が陽光に晒されて日焼けすることを防止する。
円錐状のカバーの下縁部分に掛け紐を設けたことにより、掛け紐はTシャツの裾を引っ掛けるので円錐状のカバーが上方にめくれあがる事はない。これにより衣類が陽光に晒されて日焼けするのを防止する
本考案の実施形態を図1、図2、図3、図4について説明する。
イ、扁平状からなる扇状の布の両横縁を縫着又は接着して台形円錐状のカバー(1)を形成する。
ロ、カバー(1)の上部を開口して貫通する孔(2)とし、カバーの前面の下縁(3a)と後面の下縁(3b)に橋渡すように掛け紐(4)を左右対称になるように設ける。
ハ、カバー(1)の下方は開放状態となる。
本考案は以上の構成よりなるのでこれを使用するときは、ハンガー(5)にTシャツなど衣類(7)を掛けて干すとき、本考案のカバー(1)が衣類(7)の両肩を覆うように装着する。この時、ハンガー(5)のフック(6)をカバー(1)の上方の孔(2)に貫通させる。さらに、掛け紐(4)(4)を衣類(7)の両脇下に掛けることにより、カバー(1)が風にあおられることがなく、またカバー(1)が風で吹き飛ばされてハンガー(5)から離脱することがない。
これにより、カバーが衣類の首から肩部を覆うので衣類を外で干しているときに衣類が陽光にさらされて日焼けすることを防止する。
イ、扁平状からなる扇状の布の両横縁を縫着又は接着して台形円錐状のカバー(1)を形成する。
ロ、カバー(1)の上部を開口して貫通する孔(2)とし、カバーの前面の下縁(3a)と後面の下縁(3b)に橋渡すように掛け紐(4)を左右対称になるように設ける。
ハ、カバー(1)の下方は開放状態となる。
本考案は以上の構成よりなるのでこれを使用するときは、ハンガー(5)にTシャツなど衣類(7)を掛けて干すとき、本考案のカバー(1)が衣類(7)の両肩を覆うように装着する。この時、ハンガー(5)のフック(6)をカバー(1)の上方の孔(2)に貫通させる。さらに、掛け紐(4)(4)を衣類(7)の両脇下に掛けることにより、カバー(1)が風にあおられることがなく、またカバー(1)が風で吹き飛ばされてハンガー(5)から離脱することがない。
これにより、カバーが衣類の首から肩部を覆うので衣類を外で干しているときに衣類が陽光にさらされて日焼けすることを防止する。
1、カバー
2、孔
3、下縁
4、掛け紐
5、ハンガー
6、フック
7、衣類
2、孔
3、下縁
4、掛け紐
5、ハンガー
6、フック
7、衣類
Claims (1)
- 扇状の布の両横側縁を縫着又は接着して台形円錐状のカバーを形成し、上部を開口して貫通する孔とし、カバーの前面下縁と後面下縁に掛け紐を橋渡す事を特徴とする衣類の日焼け防止カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010004934U JP3163355U (ja) | 2010-07-05 | 2010-07-05 | 衣類の日焼け防止カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010004934U JP3163355U (ja) | 2010-07-05 | 2010-07-05 | 衣類の日焼け防止カバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3163355U true JP3163355U (ja) | 2010-10-14 |
Family
ID=54874864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010004934U Expired - Fee Related JP3163355U (ja) | 2010-07-05 | 2010-07-05 | 衣類の日焼け防止カバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3163355U (ja) |
-
2010
- 2010-07-05 JP JP2010004934U patent/JP3163355U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
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A521 | Written amendment |
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