JP3162278U - 包装袋 - Google Patents

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【課題】流通、販売、使用時にスペースを取らず、安価に製造可能で、従来品に比べて多くの内容物を収納できるなど、便利で安価な芳香剤等の包装袋を提供する。【解決手段】非通気性シート材料により作製された袋体11の下辺部には使用時に開放される開口部12が設けられ、袋体11の内側の下辺部寄りには、下方へ向けて山状に折り曲げられた通気性のフィルターシート14が取り付けられ、当該フィルターシート14の上側には収納すべき内容物2の収容部15が形成され、当該収容部15より上辺側が封止され、当該封止部16に袋体の吊下げ孔17が明けられたことを特徴とする。前記開口部12は、チャック13により開閉自在としたり、切断により開放可能としたりすることができる。また、前記袋体11の一部に、内容物交換用の開閉及び密閉可能な開閉口を設けることも推奨される。【選択図】図4

Description

本考案は、芳香剤や、脱臭剤、除湿剤、殺虫剤等々を入れて、販売、使用するのに適した包装袋に関する。
従来、除湿剤や芳香剤等の容器として硬質のプラスチック製の置き型タイプのものが広く利用されているが、流通、販売時に嵩張り、使用後の廃棄時にも嵩張って不便であるという問題点があった。
かかる問題点を解決するため、例えば下記特許文献1には、店頭での陳列や流通時に多くのスペースを必要とせず、廃棄の際にも嵩張らず、使用時には開閉が容易な包装袋が開示されている。
然しながら、この特許文献1に記載の包装袋は、スタンディングタイプのものであるため、倒れないためには十分な底部面積と、相当の内容物の重量を必要とし、軽いポプリなどを入れて使用するには適していなかった。
また、下記特許文献2にも、上部開口に設けた気体通過性の天部フィルムを通じて、袋内の気化した内容物をその周辺に拡散させたり、あるいは周辺雰囲気から湿気、水分、臭気等を内容物へ吸収させることが可能な包装袋が開示されている。
この特許文献2に記載の包装袋も、スタンディングタイプのものとして構成した場合は、これが倒れないためには十分な底部面積と、相当重量の内容物の充填を必要とし、平袋として構成した場合には、上部開口が閉じやすいため、内容物の拡散効果や、周辺雰囲気からの湿気等の吸収効果が低下しやすいという問題点があった。
特開2008−081179号公報 特開2004−359292号公報
本考案は、上記の如き従来品の問題点を解決するためなされたものであり、その目的とするところは、置き型のもののように流通、販売、使用時にスペースを取らず、安価に製造可能で、従来品に比べて多くの内容物を収納でき、また、芳香剤等の小売用の袋をそのまま使用時の袋とすることができるなど、便利で安価な芳香剤等の包装袋を提供することにある。
上記の目的を達成するために本考案に係る包装袋は、非通気性シート材料により作製された袋体の下辺部には使用時に開放される開口部が設けられ、袋の内側の下辺部寄りには、下方へ向けて山状に折り曲げられた断面V字形の通気性のフィルターシートがその上辺は袋体の内面に接合され、左右両側辺は袋体の両側辺の内面に接合された状態で取り付けられ、当該フィルターシートの上側には収納すべき内容物の収容部が形成され、当該収容部より上辺側が封止され、当該封止部に袋体の吊下げ孔が明けられたことを特徴とする。
前記非通気性シート材料としては一般的には柔軟な合成樹脂製のものが使用されるが、内容物が高度の気密性や遮光性を必要とする場合には、柔軟なラミネート材を用いることも可能である。
前記開口部は、チャックにより開閉自在としたり、或いはまた、切断により開放可能としたりすることができる。
更にまた、前記袋体の一部に、内容物交換用の開閉及び密閉可能な開閉口を設けることも推奨される。
上記の如き構成を有する本考案に係る包装袋によるときは、硬質プラスチック製の置き型容器のように流通、販売、使用時にスペースを取ることがなく、袋内部に設けた通気性のフィルターシートは下方へ向けて山状に折り曲げられているため、従来品よりも多くの内容物を収納でき、使用時には下辺部を開口し、上辺側の封止部に設けた吊下げ孔を利用して壁等にぶら下げることにより、小売用の袋をそのまま使用時の袋とすることができるので、便利で安価な芳香剤等の包装袋を提供し得るものである。
本考案に係る包装袋の内容物充填前の正面図及び側断面図である。 図1中の矢符Pで示す部分の拡大図である。 図2中のQ−Q線に沿った断面図である。 図1に示した包装袋の内容物充填後の正面図及び側断面図である。 本考案に係る包装袋の内容物充填前から使用時までの経過を段階的に示す側断面図である。 内容物交換のための開閉口を設けた例を示す側断面図である。
図1〜図4に示すように、本考案に係る包装袋1は、非通気性シート材料により作製された袋体11から成り、その両側辺はシール部11bにより閉じられ、図示した実施例においては、下端部もシール部11aにより閉じられている。
袋体11の下辺部には使用時に開放される開口部12が設けられ、図示した実施例においては、切り裂き口11cから下のシール部11aを点線11dに沿って切り離すことにより、チャック13によって開口部12が開閉可能となるように構成されている。
また、袋体11の内側の下辺部寄りには、下方へ向けて山状に折り曲げられた断面V字形の通気性のフィルターシート14が、図2に拡大して示す如く、その上辺14bに沿って袋体11の内面に溶着等により接合された状態で取り付けられている。フィルターシート14の左右両端部14cは、図3に示すように、袋体11の前記両側辺のシール部11bと共にシールされている。
フィルターシート14の上側には芳香剤等の内容物2の収容部15が形成され、ここに芳香剤等を入れた後は、図4に示すように、この収容部15より上辺側の領域は、袋体1の表裏両面が全面的に封止されるようになっている。
更に、このようにして形成された封止部16には、袋体11の吊下げ孔17が明けられ、使用時には袋体11を壁に打ち付けた釘やフックに引っ掛けて吊り下げることができるようになっている。
袋体11を作製するための非通気性シート材料は、通常は柔軟な合成樹脂であり、例えばポリ塩化ビニール、ポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレン、酢酸ビニル共重合体、等々が好適に利用できるが、必ずしもこれらに限定されるものではなく、非通気性で素材同士或いはフィルターシート14をそれ自身に熱溶着或いは貼着できると共に、チャック13を形成若しくは溶着でき、チャック13を開いて開口部12を開拡できる柔軟性を有していれば足りる。
更にまた、袋体11内に収納される内容物2が特に気密性や遮光性を必要とする場合には、袋体11を柔軟なラミネート材で作製することも可能である。例えば、アルミ箔の両面に合成樹脂層を形成したようなラミネート材を用いることが可能である。
なお、図示した実施例においては、前記シール部11aを切り取った後、開口部12をチャック13により開閉可能とすることにより、開封が容易で、かつ開封端がきれいに揃い、使用時において外観上見苦しくない構成となるよう配慮してあるが、開口部12の構成はこれに限定されるものではなく、単に鋏やカッター或いは手で切断し、開封するように構成してもよい。
本考案においては、袋体11の内部に設けられる通気性のフィルターシート14を、図示する如く下方へ向けて山状の断面V字形に折り曲げた状態で取り付けたため、その上側の収容部15の容積は、フィルターシート14が上方へ向けて折り曲げられている場合よりも大きく、そのため、従来品より多くの芳香剤等の内容物2を収納できる。
なお、通気性を有するフィルターシート14としては、天然繊維又は合成繊維から成る織布、不織布、紙、網、さらには通気性プラスチックシート等を用いることができる。ここで、天然繊維としては、綿、麻、羊毛などが好適であり、合成繊維としては、ナイロン、アクリル、ポリエステル、ポリエチレン、ビスコースレーヨン、アセテートなどが好適である。
更にまた、フィルターシート14として、薄いプラスチックシートに、図示したような小孔14aを多数形成したものを用いてもよい。
要するに、フィルターシート14としては、通気性を有するものであればあらゆる素材を用いることが可能であり、袋体11に収納すべき内容物2の特性や袋体11との接合特性等に応じて、適した素材を選択するものである。
袋体11の収容部15に収納すべき内容物2としては、芳香剤、芳香材、脱臭剤、脱臭材、除湿剤、殺虫・殺菌剤等々が考えられ、本願ではこれらを総称して「芳香剤等」と称している。
また、芳香剤等の種類も、液体のようにフィルターシート14を通過してしまうもの以外であれば、その形態や材料に限定はなく、ジェルのようなゼリー状のものから、ビーズ状のものや、顆粒状のもの、ポプリや削った香木片のような乾燥自然物、粉末、等々さまざまな形態のものを使用できる。
次に、図5を参照しつつ、本考案に係る包装袋の内容物充填前から使用時までの経過を説明する。
図5(a)に示す如く、内容物の充填前における本考案に係る包装袋1の袋体11は、その下辺側の前記シール部11a及び開口部12のチャック13は閉じられると共に、上辺側は閉じられていない開放状態にある。この開放された上端側から芳香剤等の内容物2を袋体11内に入れると、図5(b)に示す如く、内容物2はフィルターシート14の上側の収容部15に貯留される。
内容物2を所定量充填した後、図5(c)に示す如く、収容部15より上辺側を熱溶着或いは貼着等の手段で封止して、封止部16を形成し、芳香剤等の内容物2を袋体11の内部に気密に封入する。
次いで、図5(d)に示すように、上記封止部16に袋体11の吊下げ孔17を明けて、製品を完成する。
使用時には、図5(e)に示すように、前記シール部11aを切り取った後、チャック13を開くことにより開口部12を開放し、袋体11の両側を押して開口部12を開拡させると共に、袋体11の下半部を膨らませると、収容部15内の内容物2の重量や、内容物自身の弾力によって開口部12の開拡状態が維持される。
従って、吊下げ孔17を用いて袋体11を室内の壁面等に吊り下げておくと、芳香剤の芳香成分等、内容物2の成分はフィルターシート14を通過して、開口部12から外部へ放出されることになる。
また、内容物2が除湿剤や吸着性の脱臭剤の場合には、外部の空気が開口部12及びフィルターシート14を通じて袋体11内へ侵入し、内容物2に接触して吸湿や脱臭が行われる。
本考案に係る包装袋は、通常は使い捨てを想定しているが、特別の思い出や愛着の生じる可能性のある袋(例えば、土産物、キャラクター表示品など)で、長期間の継続使用が想定され、内容物が例えばビーズ状薬剤やポプリのように交換可能なものの場合には、内容物を新たなものに交換するための開閉口を袋体11に設けておくようにしてもよい。その場合の開閉口は、開閉及び密閉可能な構造とするものである。
即ち、例えば図6に示すように、袋の表側若しくは裏側に袋体11の一部を開閉できるフラップ部18aを設け、ここを開くことにより、開閉口18が形成されるように構成するものである。フラップ部18aを開き、内容物2を新たなものと交換した後、フラップ部18aを閉じると、フラップ部18aの裏面若しくは袋本体側の開閉口隣接部18bの表面に塗布した粘着剤によりフラップ部18aと開閉口隣接部18bとが密着して、再び袋の気密性が確保されるものである。
なお、本考案に係る包装袋は、袋体11の表面の一部又は全体に模様や図柄、或いはキャラクターを印刷したり、内容物2が見えるように全体又は一部が透明な袋体を用いたり、更にまた、袋体11の外形は、図示したような矩形のみならず、キャラクターその他の各種オブジェクトの形状等とすることも可能である。
本考案は以上のように構成したので、流通、販売、使用時にスペースを取ることがなく、袋内部に設けた通気性のフィルターシートは下方へ向けて山状に折り曲げられているため、従来品よりも多くの内容物を収納でき、使用時には下辺部を開口し、上辺側の封止部に設けた吊下げ孔を利用して壁等にぶら下げることにより、小売用の袋をそのまま使用時の袋として利用することができるので、便利で安価な芳香剤等の包装袋を提供し得るものである。
1 包装袋
11 袋体
12 開口部
13 チャック
14 フィルターシート
14a 小孔
15 収容部
16 封止部
17 吊下げ孔
18 開閉口
2 内容物

Claims (7)

  1. 非通気性シート材料により作製された袋体の下辺部には使用時に開放される開口部が設けられ、袋体の内側の下辺部寄りには、下方へ向けて山状に折り曲げられた断面V字形の通気性のフィルターシートがその上辺は袋体の内面に接合され、左右両側辺は袋体の両側辺の内面に接合された状態で取り付けられ、当該フィルターシートの上側には収納すべき内容物の収容部が形成され、当該収容部より上辺側が封止され、当該封止部に袋体の吊下げ孔が明けられたことを特徴とする、芳香剤等の収納のための包装袋。
  2. 前記非通気性シート材料が柔軟な合成樹脂製であることを特徴とする、請求項1に記載の包装袋。
  3. 前記非通気性シート材料が柔軟なラミネート材であることを特徴とする、請求項1に記載の包装袋。
  4. 前記開口部にチャックを設けたことを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の包装袋。
  5. 袋体の下端がシールされ、当該シール部と前記チャックとの間が切り裂き可能なよう構成されたことを特徴とする、請求項4に記載の包装袋。
  6. 前記開口部を切断により開放可能としたことを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の包装袋。
  7. 前記袋体の一部に、内容物交換用の開閉及び密閉可能な開閉口を設けたことを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載の包装袋。
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JP2017018865A (ja) * 2015-07-08 2017-01-26 エステー株式会社 除湿器と取り替え用除湿剤収容袋
WO2021256552A1 (ja) * 2020-06-19 2021-12-23 花王株式会社 包装容器

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